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Fターム[5J070AC01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 位置 (1,245)

Fターム[5J070AC01]に分類される特許

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【課題】 消費電力を抑えて効率的な無線タグ管理を行う無線タグ通信装置及び無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】 無線タグ14との間の通信指向性を順次切り換えるように制御する指向性制御部34と、その指向性制御部34により切り換えられるそれぞれの通信指向性における前記無線タグ14からの返信信号を比較し、その比較結果に基づいてその無線タグ14の移動を判定する無線タグ移動判定部64とを、含むことから、前記無線タグ14との間で必要十分な通信を行うことでその無線タグ14の移動を判定することができる。すなわち、消費電力を抑えて効率的な無線タグ管理を行う無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 降雨量に関わらず、精度の高い降雨強度算出が可能な気象レーダ装置を得る。
【解決手段】 Kdpデータ有無判定回路103は、1レンジ前の観測メッシュ(r−1)における、垂直および水平偏波の反射波の伝播位相差の微分値から得られた降雨強度データR(Kdp)(r−1)115が、観測可能な最低降雨強度以上の場合にはR(Kdp)(r−1)115を、最低降雨強度より小さい場合には、平均受信電力値により算出した降雨強度R(dBZ)(r−1)119をR(r−1)116として受信強度補正値算出回路105に供給し、受信強度補正値算出回路105は、R(r−1)116を用いて途中降雨減衰補正値を算出する。得られた途中降雨減衰補正値を用いて観測メッシュ(r)における平均受信電力値を補正し、受信強度データ降雨強度算出回路107は、補正した平均受信電力値を用いて降雨強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の物標についても、観測者が物標の移動予測結果を把握することが容易である移動予測表示装置およびレーダシステムを提供する。
【解決手段】画像データ生成部16は、測位レーダ部12で取得された測位データに基づいて画像データを生成し、測位画像データ記憶部18に入力する。切り出し部20は、観測しようとする面、すなわち切り出し面のデータを測位画像データ記憶部18から取り出し、画像合成部24および表示判定部26に入力する。表示判定部26は、物標の像が移動する様子によって物標の移動予測の結果を表示することが可能であるか否かの判定を行う。一方、ドップラレーダ部14は、切り出し面内での物標の移動速度を算出し、画像合成部24に入力する。画像合成部24は、表示判定部の判定結果に従って物標の移動予測の結果を表示する画像データを生成し、画像表示部30に入力する。 (もっと読む)


【課題】 検出処理器における処理溢れを予測して対処措置をとることで、目標の探知情報の精度低下を抑える。
【解決手段】 検出処理器から得られる受信信号に含まれる送信ビームの方向、方向ごとの送信ビームのパルス数及び受信信号の検出処理に要した時間の処理状態を記録する処理状態記録器と、ビームスケジューラで生成された送信及び受信スケジュール上のビームにおける検出処理時間を、当該ビームのパルス数及び記録された処理状態にある過去に同じ送信方向に送信したビームのパルス数とその検出処理時間に基づいて算出し、算出された検出処理時間のビームに処理溢れが予測された場合に、処理溢れが予測された個所の重要度の高いビームを確保して重要度の低いビームを変更するようビームの送信及び受信スケジュールを調整する処理時間調整器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送信アンテナ体から受信アンテナ体に直接的に伝搬される直接波によるノイズ成分を少なくすることができる探査装置を提供すること。
【解決手段】 電磁波を送信するための送信用アンテナ体54と、隠蔽物により反射された電磁波を受信するための受信用アンテナ体56と、受信用アンテナ体56より受信した電磁波を所要の通りに処理して隠蔽物の探査信号を生成する信号処理手段と、を具備する探査装置。送信用アンテナ体54と受信用アンテナ体56との間に、送信用アンテナ体54から受信用アンテナ体56に伝搬される直接波を吸収する電磁波吸収体88が介在されている。電磁波吸収体88は、フェライト材料から形成される一対の第1電磁波吸収部材90,92と、合成樹脂材料から形成される第2電磁波吸収部材94とから構成される。 (もっと読む)


位置決め方法は、無線局(10,20)からの後方散乱信号を使用して、所定の領域内、例えば建物の部屋内の無線局の場所を見つける。その後、測定された後方散乱信号と予想信号との間の相違が見出され、その相違がオブジェクトデータベース(37)内に格納されたデータと比較されることにより、無線局(10,20)の近傍のオブジェクトが特定される。 (もっと読む)


自動車の運転者支援システム(10)における物体検証方法であって、次のステップ:車道の左右の境界を認識するための、静止物体の横位置(Y)の統計的な評価をし、存在しうる隣車線を認識するための可動物体の横位置(Y_H)の評価をし、自車が車道の最も右外側の車線に存在する確率値Q_R及び自車が最も左外側の車線に存在する確率値Q_Lの計算をし、前記確率値Q_R及びQ_Lに応じて、進行経路(54)の幅及び横ポジションの少なくともいずれ1つを変動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動吐水制御装置を持つ洗面台で、検知対象物の進入角度、進入位置の如何に関らず、洗面台の上方空間に進入する検知対象物を確実に検知して吐水を行うようにする。
【解決手段】 マイクロ波センサ7はアンテナ51と、アンテナ51を励振して電波ビームを放射させると共に受信した反射電波の信号からドップラ信号を生成するドライバ回路53とを有する。ドライバ回路53はアンテナ51を操作して電波ビームの放射方向をシンクの上方空間領域からシンクの底部領域へ、又はこれとは逆に切替える機能を持つ。コントローラ部9はドライバ回路53からドップラ信号を入力し、手の進入や手洗いの継続などを判断し、この判断結果に応じて水栓機構に接続されるバルブ5の開/閉制御を行ったり、電波ビームの放射方向の切替え指示をドライバ回路53に与えたりする。 (もっと読む)


【課題】GPSでは位置情報の取得ができない地下や建物内及び市街地内の各要所に、位置情報の書き込まれた無線ICタグを設置し、それらの情報を移動体側で無線ICタグリーダーを使用して取得することで、どこでも位置情報を取得可能とするシステム。
【解決手段】▲1▼無線ICタグを地下や建物の中、更には市街地内等の各要所に設置することで、これらの場所での位置情報取得を可能とする。▲2▼無線ICタグを高密度に設置することで、携帯電話基地局電波より算出される位置精度よりも高精度な位置情報取得を可能とする。また、高さ方向に対しても同程度の高精度な位置情報取得を可能とする。▲3▼安価な無線ICタグを使用することで、安価にインフラの整備を実現する。 (もっと読む)


【課題】2周波CWレーダと回転支持機構との結合態様を工夫して、静止物体も測距可能な回転走査型2周波CWレーダを簡素な構成で実現する。
【解決手段】同一方向を向いた送信アンテナ34及び受信アンテナ35と、周波数f1,f2の異なる連続波をアンテナ34から空中へ出射する送信部31〜33と、アンテナ35で受信した反射波からドップラー低周波信号fd1,fd2 を検出する受信部36〜37と、その低周波信号から位相差Δφを検出して反射物までの距離Rを算出する信号処理部61と、アンテナ34,35を搭載して軸回転する回転支持機構63とを備え、その搭載がアンテナ34の出射中心線67と回転支持機構63の回転軸42とをねじれの位置の直線にする状態でなされる。 (もっと読む)


物体の表面からの反射によって生じる信号アーチファクトを低減するためのさまざまな方法および装置を説明する。1つの方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を類似経路アルゴリズムを用いて作成する。別の方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を等価位置アルゴリズムを用いて作成し、別の方法においては、遮断スクリーンを表面に接触または近接させて配置する。別の方法においては、反射防止層を使用する。これらの方法は、乳房腫瘍造影デバイスにおいて単独で、または一緒に使用しうる。
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【課題】車両の運転者の運転により役立てることができる車両用障害物検知装置を提供する。
【解決手段】車両の4隅近傍に配置された超音波センサ4FL,4FR,4RL,4RRと信号送受信部11と位置検知部12とで障害物位置検出手段を構成している。接触判断手段たる接触予測部15は、位置検知部12による現時点の障害物の検出位置と進行軌跡予測部14により予測された車両1の進行軌跡とに基づいて車両1と障害物との接触可能性を判断し、上記障害物位置検出手段により相対位置が検出された障害物Bとの接触可能性が有ると判断したときと、上記障害物位置検出手段により相対位置が検出された障害物Bとの接触可能性が無いと判断したときとで表示器6の表示およびブザー5による警報音の周波数をそれぞれ変化させる。 (もっと読む)


【課題】 適正に位置決めを行うことができるとともに、部品点数を抑制して小型化や軽量化を行うことができる移動体搭載装置におけるケース位置決め機構を提供する。
【解決手段】 移動体に対して回動可能な状態で取り付けられる取付軸と、外方に突出した複数の位置決め部材とを備えるケースと、前記複数の位置決め部材の外周面に接し、自身の回転軸を中心に回転することにより前記複数の位置決め部材を移動させるカムと、前記ケースの取付軸を回動可能に取付けるとともに前記カムを回転軸を回動可能に取り付けるベース部材と、を備える。カムの外周形状は、少なくとも前記複数の位置決め部材と接する部位において、前記回転軸の軸心を原点として該原点からカム外周端までの距離をrとした場合に、極座標方程式r=b+acosθで示される形状に略等しい。 (もっと読む)


ゴルフボールと、ゴルフボールを見つけ出すためのシステムと、ゴルフボールを作るための方法と、そのようなボールを使用するための方法が開示されている。或る代表的なゴルフボールの場合、ボールは、シェルと、シェルに包まれたコア材と、コア材の中に配置され、少なくとも1つパーフォレーションを有しているタグと、を含んでいる。タグは、一体に連結されているダイオードとアンテナを含んでいる。別の代表的なゴルフボールは、シェルと、シェルの中に包まれたコア材と、コア材の中にあり、アンテナに連結されている電気的要素を有しているタグと、を含んでおり、タグは、携帯装置から少なくとも20フィートの範囲に亘って検出可能であり、このゴルフボールは耐久性が高く、米国ゴルフ協会のゴルフボール仕様を実質的に満足している。
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【課題】データセンタ内の機器の位置を特定するシステム又は方法を提供する。
【解決手段】データセンタ(102)で使用される情報技術(IT)機器測位システム(100)は、前記データセンタ(102)の複数の場所に分散される複数の無線トランスポンダ(104)と、該複数の無線トランスポンダ(104)に結合されたコントローラ(106)であって、三角測量を使用して、前記データセンタ(102)に配置された無線タグ付き情報技術機器(108)に対する3次元座標での位置を特定し検出するように、前記トランスポンダ(104)を動作させるように適合されたコントローラ(106)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 河底の凹凸,流速,水深にかかわりなく、河床形状,流速分布,流量を正確に測定できる河床形状測定装置を提供する。
【解決手段】 測定線に沿って水面を移動する移動測定機器5と、移動測定機器5で得たデータを処理するとともに移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出する基地測定機器6とからなる。移動測定機器5は、指向特性を狭くした1つの超音波センサからの超音波を河底に向けて照射し、照射開始から複数の超音波センサで受信した反射波検出までの時間と既知の水中音速とから河底までの距離を算出し、河床形状を測定する。また、河底に向けて放射した1本の超音波ビームのビーム領域中にある水中散乱体が単位時間中に移動する距離量を求め、流速に換算し、流速分布を測定する。基地測定機器6は、移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出し、移動測定機器5が測定した相対的河床形状,流速を補正し、真の河床形状,流速分布,流量を求める。 (もっと読む)


【課題】システムの一部に故障が生じてもシステムの全面的な停止を回避することができ、システムの変更に対しても柔軟に対応でき、短期間で製造できる安価な分散型のレーダ情報処理システムを提供する。
【解決手段】レーダ装置から取得したレーダ情報を処理することにより航空管制に供する情報を生成する分散型のレーダ情報処理システムであって、流れるデータの種類に応じて設けられた複数のデータバス61〜64と、複数のデータバスで区切ることにより階層化された複数の層の各々に分散して割り当てられ、各々が自層を形成する2つのデータバスに接続されて所定の機能A〜機能Eを実現する複数のアプリケーションと、複数のアプリケーションの間の接続を制御する分散統合インタフェース30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 船舶などの目標を正確に検出することができるレーダ信号処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ASDEから出力されたレーダビデオのスレッショルドレベルを算出し、そのスレッショルドレベルより大きい振幅を有するレーダビデオを検知するヒット検定処理部6を設け、ヒット検定処理部6により検知されたレーダビデオに含まれているクラッタを縮小化する収縮処理を実施し、収縮処理後のレーダビデオに対する2次元移動平均処理を実施してノイズレベルを算出し、そのレーダビデオとノイズレベルを比較して目標とクラッタを区別する。 (もっと読む)


ヌル軸が垂直であり、かつ、水平面などの対象となる平面内にヌル軸が位置するように配置された、2つの磁気アンテナを利用することによって位置を特定するために、近距離場信号特性が使用される。2つのアンテナは、送信アンテナまたは受信アンテナとして使用されてもよい。アンテナを直交方式で駆動することによって、対象となる平面内で全方向性パターンの均等物を生成するように、アンテナは駆動されてもよい。直交駆動は、時間直交または位相直交であってもよい。位置は、伝搬特性を含んでもよい近距離場応答に基づいて特定され、伝搬特性は、振幅、位相、相対的な振幅、または位相、あるいはその他の特性を含んでもよい。一実施形態では、1つの受信機の位置を特定するために、複数の送信機が利用される。別の実施形態では、1つの送信機の位置を特定するために、複数の受信機が利用される。空間効率的な磁気アンテナが開示される。
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【課題】移動物体の高精度な距離情報の取得を可能にするレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置は、レーダパルス送信手段1と、レーダパルス受信手段2と、受信した複数のレーダパルスを積分検波することによりこれらを複数のレーダパルス応答信号に変換するレーダパルス送受信制御手段3と、複数のレーダパルス応答信号の各々について時間的に隣接するものの間の差分に基づく信号を抽出することにより各々が移動物体の信号成分からなる複数のレーダパルス応答差分信号を検出する移動物体検出手段4と、複数のレーダパルス応答差分信号の各々についてリンギングを用いて移動物体の粗い位置を検出する移動物体粗位置検出手段5と、検出された移動物体の粗い位置に基づいて予め定められた規則に従って移動物体の正確な位置を検出する移動物体精位置検出手段6とを備える。 (もっと読む)


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