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Fターム[5J070AC01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定量 (6,664) | 位置 (1,245)

Fターム[5J070AC01]に分類される特許

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【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


車両における座席占有状態を識別するためのシステムに、マイクロ波送信器(10)と、該車両内に配置された複数の小面積の反射器(12)とが設けられている。異なる反射器(12)を異なる時間インターバル中にアクティベートないしはデアクティベートすることにより、時間インターバルと反射器との一義的な割り当てによって該反射器(12)は識別される。このようにして狭帯域のマイクロ波放射により動作できるようになる。それは、異なる周波数によって反射器(12)を識別する必要がないからだ。反射器(12)の代わりに、受信器を座席(20)内に配置することもできる。
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識別システム(10)は、対象物位置(22)における対象物(20)に対してミリメートル波電磁放射(24,26)を送信し、そして対象物位置(22)における対象物(20)からミリメートル波電磁放射(24, 26)を受信するように構成される識別装置(12)を備えることができる。そのようなシステム(10)は、同様に、識別装置(12)を操作すると共に、受信された放射(26)から、対象物の特性を表すデータを生成するように構成される制御器(14)を備えることができる。そのような識別システム(10)のいくつかの実施例は、乗り物(112)に乗り込む前に乗客を識別するために、旅客用の乗り物(112)に取り付けられるように適合される識別装置、もしくは乗り物の乗客用の乗り場(214)に設置されるように適合される識別装置(12)を備えることができる。そのような実施例は、乗り物(112)の中に設置された、もしくは乗り場(214)に設置された1つ以上の制御器(14)を備えることができる。
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【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


車両において座席占有状態を識別するためのシステムに、マイクロ波送信器および小面積の複数の反射器が設けられており、これらの反射器はとりわけ、車両座席(20)の背もたれ(26)内に配置されている。座席(20)を占有する人(14)が前方に傾くと、多かれ少なかれ反射器(12)は解放される。反射器がさらに解放される度に、強度上昇が起こる。この強度上昇は有利には、座席上の人のポジションを正確に識別するために使用される。とりわけ人(14)が大きく前屈している場合(いわゆるアウトオブポジション事例)、エアバッグの点火が回避され、それに関連する危険も回避される。反射器(12)の代わりに、座席(20)に受信器を配置することもできる。
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多次元対象についての複数の視野を表す複数のフレームを表している複数の未加工の地形点から、デジタル標高モデルを抽出する方法(300)は:表面上方の妨害物により生成されたデータ点をフィルタリング除去することによって表面を探知し(304)、それにより表面を表す複数の表面データ点を提供し;且つ競争的フィルタを用いて表面データ点をフィルタリングし(306)、それによりデジタル標高モデルのデータ点の多次元表面シェルを提供する;ステップ又は作用を有する。上記方法はまた、専用の情報処理システム、又はプログラム可能な情報処理システム(200)によって実行されることが可能であり、あるいは例えばCD−ROM又はDVD等のコンピュータ可読媒体内の命令セットとして実行されることが可能である。
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【課題】 誤動作源の自動登録を可能とするとともに、誤動作源の登録に対して多量のデータを記憶することがない位置検出機能付マイクロ波検出器を提供すること
【解決手段】 所定のマイクロ波の受信を判定するマイクロ波検出器本体10と、そのマイクロ波検出器本体が所定のマイクロ波を検出したときに警報を発するマイクロ波検出警報部31と、車両の位置を検出する位置検出器20と、マイクロ波検出器本体が所定のマイクロ波を受信したと判定した時に、位置検出器の出力する位置情報を誤動作源位置情報として記憶する誤動作源位置記憶部34と、位置検出器の出力と誤動作源位置記憶部の出力を基にマイクロ波検出警報手段を制御する警報制御部35を備える。警報制御部は誤動作源位置記憶部が位置検出器の出力する位置情報を記憶したときから所定の条件を満たした以降において、位置情報が前記誤動作源位置記憶部に記憶されている位置情報のいずれかの所定距離内にある場合にマイクロ波検出警報部の正規の警報動作を抑制するように制御する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの角度位置を検出するのではなく、より正確に開閉ドアの位置を検出することができる開閉ドア位置検出装置を提供する。
【解決手段】ドア固定枠に質問器5を取り付ける。一方、開閉ドア1に応答器6を取り付ける。さらに、質問器5と応答器6とは、それぞれ電波の送受信を行うことができるようにする。つまり、質問器5により送信された電波により発生する電場における、応答器6付近の電界強度に基づき開閉ドアの位置を検出する。 (もっと読む)


センサシステムの作動方法および装置を提示する。ここでは処理ユニットはセンサシステムの少なくとも1つのセンサと、通信接続手段を介して接続されている。さらにこの処理ユニットは少なくとも1つのセンサにデータを伝送する。このデータは、センサの少なくとも1つの検出領域および/または探知領域、および/またはセンサのモードを制御するための制御データをあらわす。
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【課題】 区画されたエリアの領域に位置する移動体を自動的に正確、かつ低コストで把握することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】 読取装置が各読取位置で読取ったエリアタグおよび目標タグの識別符号が各読取位置情報とともに記憶される。読取装置のX軸およびY軸方向の移動に対してエリアの前側に位置する前側辺と後側に位置する後側辺の両端に配備された両端エリアタグが読取装置の移動に連れて読取装置に夫々読取られるエリアが対象エリアとされる。読取装置が対象エリアの前側辺の近傍位置から後側辺の近傍位置まで移動した間に、読取装置に読取られた目標タグが候補目標タグとして選別される。読取装置のX軸およびY軸方向の両移動のいずれにおいても候補目標タグとして選別された目標タグが対象エリアの領域に位置する移動体の目標タグとして特定される。 (もっと読む)


【課題】広い競技フィールド上におけるスポーツシーンにおいて、ボールや選手等、複数の移動物の識別と位置関係を検出する際における、検出処理動作の効率化を図る。
【解決手段】
第1及び第2の対象物から当該第1及び第2の対象物に固有の対象物識別子信号を発信し、第1の対象物と第2の対象物との間の距離に関する情報、及び相手側の対象物識別子信号を相対位置情報として第1又は第2の対象物から発信し、領域内に多数配置された座標位置受信部により第1又は第2の対象物識別子信号を受信するとともに、相対位置受信部により相対位置情報を受信し、第1及び第2の対象物識別子信号と、相対位置情報とを取得し、当該第1又は第2の対象物識別子信号を受信した座標位置受信部を特定し、第1又は第2の対象物の位置を判定するとともに、相対位置情報に基づいて他方の第2又は第1の対象物の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】電磁波を用いた車載用距離センサの位置あわせに関して、少なくとも部分的な較正を高精度に行う方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの走査エリアに沿って検出レンジを走査することが可能であり、かつ走査エリア又は距離画像センサの車両に対する位置合わせに関して対応する距離画像を検出することが可能であるような、車両上に取り付けられる電磁放射線用距離画像センサを少なくとも部分的に較正するための方法であって、上記距離画像センサと少なくとも1つの較正面上の領域との距離を前記距離画像センサによって求め、前記位置合わせを少なくとも部分的に記述するパラメータ(特にピッチ角である方向性)の値を求められた距離を使用して決定する方法。また、同時にビデオ画像の較正を距離センサの較正結果を考慮して行い、較正機能部の位置座標によって距離センサ検出結果のビデオカメラ上への画像化が行われる。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を設置することなく、物品の位置を高精度に検出する位置検出支援システム、位置検出支援方法及び通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の位置検出支援システムは、測位装置から位置情報を受信する位置情報受信手段と、データタグが送出した無線信号を受信する信号受信手段とを有し、データタグが取り付けられた被検索物の位置検出を支援する位置検出支援システムであって、受信した上記無線信号の受信強度を測定する受信強度測定手段と、受信強度測定手段が測定した受信強度と位置情報の変化とに基づいて、現在位置から見たデータタグが取り付けられた被検索物の相対的な位置を検出する位置検出手段と、位置情報受信手段が受信した位置情報に基づいて、予め用意された地図上での現在位置を画面に表示させると共に、位置検出手段が検出した被検索物の相対的な位置を画面に表示させる画面制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、少ない部品点数でかごの位置を正確に検出できるかご位置検出装置を備えたエレベータ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かご2の昇降に連動して循環する調速機ロープ7に、位置情報が書き込まれた複数のICタグ100(ICタグ101〜110)が設けられ、かごの昇降に伴ってICタグ100に対して相対的に移動する昇降路壁8に、ICタグ100の位置情報を読み取るタグリーダ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 移動可能な物体に対する検知漏れを低減する車両用物体検知装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両に搭載され、車両の周囲の物体を検知する物体検知装置において、物体の位置を検出する位置検出手段と、物体が移動可能な物体か否か判定する物体判定手段と、物体判定手段において物体が移動可能な物体と判定された場合に、物体位置検出手段において検出された物体の位置を基準として、物体を取り囲む所定の領域を常時設定する領域設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 区画されたエリアの領域に位置する移動体を自動的に正確、かつ低コストで把握することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】 読取装置が各読取位置で読取ったエリアタグおよび目標タグの識別符号が各読取位置情報とともに記憶される。読取装置のX軸およびY軸方向の移動に対してエリアの前側に位置する前側辺と後側に位置する後側辺の両端に配備された両端エリアタグが読取装置の移動に連れて読取装置に夫々読取られるエリアが対象エリアとされる。読取装置が対象エリアの前側辺から後側辺まで移動した間に、読取装置に読取られた目標タグが候補目標タグとして選別される。読取装置のX軸およびY軸方向の両移動のいずれにおいても候補目標タグとして選別された目標タグが対象エリアの領域に位置する移動体の目標タグとして特定される。 (もっと読む)


【課題】 大型施設内で子供が迷子になっても迷子センター等に出向くことなく迷子の発生通報が行えると共に迷子の位置捜索を容易に行なうことができる、迷子捜索システムを得る。
【解決手段】 迷子センター等に親局を設置し、該親局とネットワーク接続した中継局を多数配置する。また、入園した親子に夫々固有のIDコードを設定した無線端末機を持たせる。子供が迷子になった場合には、親が所持する親用端末機の捜索スイッチを入れることにより、最寄りの中継局を経由して親局に迷子発生の通報を行う。親局は当該親用端末機に設定されたIDコードを読み取り、多数の中継局より当該IDコードに対応する子供用端末機に対して捜索用信号を送信する。子供が持つ子供用端末機は少なくとも1つ以上の中継局と通信を行うことにより親局は当該子供用端末機に一番近い中継局を特定し、迷子の位置捜索を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】物体に沿う位置を自動的に探知する能力を有する装置および方法であって、顕微鏡下における顕微鏡スライドなどの物体を探知するだけでなく、標本のIDおよび状態と共にスライド上の種々の箇所にて標本をマーク付けし得る装置および方法を提供する。
【解決手段】物体内または物体上に位置された電子的タグを採用して物体上の位置を自動的に探知し且つ該物体を識別する各システム。該システムは、上記電子的タグを探知して上記物体を識別する複数のセンサと、上記物体上の位置であって該位置に関して符号化された命令に従い該物体が操作され得るという位置を探知する三角測量技術とを利用する。好適には本発明は、顕微鏡スライド上における標本の位置に関わりなく該標本を自動的に探知すると共に、顕微鏡スライドに対して一意的にラベル付けを行うために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 車両の運行の履歴情報を適切なタイミングで記憶させることができる、マイクロ波検出装置を提供することを課題とすることができるる。
【解決手段】 GPS受信部1と、マイクロ波受信部2とから構成される。GPS受信部1において検出された位置情報と速度情報は、時刻検出部15の時刻情報と共に制御部23に入力される。制御部23は、マイクロ波検知部22が所定周波数のマイクロ波を検出したタイミング、場所情報記憶部27に記憶されたレーダ式速度測定器が設置された場所に到達したタイミング、あるいは、履歴情報記憶用スイッチ28がオンになったタイミングで、位置情報、速度情報、時刻情報からなる履歴情報を履歴記憶部25に記憶する。記憶された履歴情報は、表示用スイッチ29をオンにすることで、表示部26に表示される。
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無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)無線周波数識別(RFID)タグシステムは、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)内の位置検出にWLANチャネルを使用する。WLANとの干渉を回避するために、スニファ回路を用いて進行中のネットワーク通信がないことを確認するか、またはRFIDタグからの送信がWLANの標準の受信装置に無視されるように符号化シーケンスまたはプリアンブルを変更するか、またはWLANの標準の信号を用いてWLAN内のユニットに該当しないアドレス宛てにメッセージを送信する。WLAN内の複数の位置探知ユニット(LU)と1つのマスタユニット(MU)とを使用してRFIDタグからの送信を受信し、このタグから複数の位置探知ユニットが受信した複数の信号間の差に基づく三角測量によってこのタグの位置を求めることができる。マスタユニットは、これらの複数の位置探知ユニットから信号情報を受信し、タグの位置を計算する。到着時間差(TDOA)、受信信号強度表示(RSSI)、または他の三角測量手法を使用しうる。
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