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Fターム[5J070AD05]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナのいずれかが複数 (1,035) | 送信・受信アンテナが何れも複数 (454)

Fターム[5J070AD05]に分類される特許

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【課題】アクチグラフでは睡眠中の被験者の姿勢まで検出することができない。
【解決手段】被験者の睡眠中の姿勢をモニタする睡眠姿勢モニタシステムであって、被験者の関節位置に配置され、電源を供給されることにより識別IDを発信するRFIDタグ102と、あらかじめ定められた計測時刻に前記RFIDタグ102に電源を供給するとともに、RFIDタグ102から識別IDを受信する複数のアンテナ部101と、識別IDを受信したアンテナ部101での受信電磁場強度を測定する電磁場強度測定部103と、受信された識別IDと、識別IDを受信したアンテナ部101の位置と、アンテナで測定された電磁場強度とから、関節の空間位置を算出し、算出された関節の空間位置に基づいて、被験者の睡眠中の姿勢または姿勢の変化を検出する関節位置算出部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、精測進入レーダ装置における送受信器の故障を検出する。
【解決手段】本発明の精測進入レーダ装置は、第1の切換えスイッチ2と第2の切換えスイッチ5を個別に切換え可能な制御器8Aを備えたので、方位空中線部3で送信したレーダ送信信号の目標(9)反射信号を高低空中線部4で受信したり、反対に高低空中線部4で送信したレーダ送信信号の目標反射信号を方位空中線部3で受信する。
そこで、方位空中線部3の送受信器3a,3dと高低空中線部4の送受信器4a,4dとは、構造及び機能が同等に形成されることから、制御器8Aによる同一目標物(ターゲット)9に対する送受信器3a,3d、4a,4dの組み合わせ構成による受信信号レベルの観測値と、正常であるとされる基準レベル(許容限度)との比較から、簡単な構成で、送受信器3a,3d、4a,4dの異常、あるいは故障の有無を検出できる。 (もっと読む)


本発明は、複数のアンテナ素子(10)と、ランプ状に変調された周波数(fe、fe+Δf、fe+2Δf、fe+3Δf)を有する送信信号を複数のアンテナ素子に供給するための給電回路(14)と、を備え、個々のアンテナ素子に供給される送信信号が特定の周波数オフセット(Δf)を有する近接場モードと、送信信号の周波数(fe)が同一である遠距離場モードとの間で給電回路を切り替えるための切替え装置(28)を特徴とする、FMCWレーダセンサに関する。

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展開可能アンテナシステムにおいて、特に、再展開可能HF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムにおいて、位相補正を提供するための方法と対応する装置が提供される。該アンテナシステムは、マスター制御ユニットと、所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の分離したアンテナ素子とを備え、各アンテナ素子がRF信号処理手段を備える。該方法は、(1)前記アンテナ素子と前記マスター制御ユニットとの相対位置を判断するステップと、(2)位相基準信号を送信するステップと、(3)前記位相基準信号の受信時に、ステップ(1)で判断された相対位置を用いて、該複数のアンテナ素子の各々のための位相補正信号を決定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】オールコールにおける同一モードSアドレスが重複受信されたときでもロールコールによる監視への移行が可能となり、また以降のオールコールにおけるターゲット検出率の低下を回避する。
【解決手段】オールコール期間に送信されたモードS一括質問に対する応答を受信したとき、監視処理器39は、受信されたモードSアドレスが他の応答のモードSアドレスと重複しているか否かを判定する。
この監視処理器39における判定により、モードSアドレスが重複していると判定されたとき、重複したモードSアドレスの各応答に対応した各個別質問に、GICBレジスタ情報の送信要求を含むシーケンスを付加してロールコールを行うように制御するので、ロールコールによる監視が実現できる。
またロックアウトにより、後続のオールコール期間におけるターゲット検出率低下は回避される。 (もっと読む)


本発明は、レーダ信号の送信および受信のための複数のアンテナ素子(12)と、付属する送受信部(16)と、異なる複数のアンテナ素子により受信された信号間の関係によって、測定された対象物のアジマス角(φ)を算定するための評価装置(24)と、を有するレーダセンサにおいて、送受信部(16)は、並行してアンテナ素子(12)に送信信号を供給するために構成されており、送信信号の周波数(fe、fe+Δf、fe+2Δf、fe+3Δf)は互いにずれており、かつ、評価装置(24)は、周波数オフセット(Δf)によって、異なる複数のアンテナ素子(12)により送信された信号を区別するために構成されていることを特徴とする、レーダ信号の送信および受信のための複数のアンテナ素子(12)と、付属する送受信部(16)と、異なる複数のアンテナ素子により受信された信号間の関係によって、測定された対象物のアジマス角(φ)を算定するための評価装置(24)と、を有するレーダセンサに関する。

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【課題】複数のサブアレイを使用するレーダ装置では捜索欠損領域を無くすためにマルチビームを形成する方式が用いられているが、その手段が複雑化してハードウェアー規模が増大する。本発明は複数のサブアレイと簡易なビーム形成回路構成で、大開口と等価な性能のレーダ用などのアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数のサブアレイ10と、サブアレイ10の受信信号を合成してビームを形成する構造が簡単なラットレースまたはラットレースを複数組み合わせた回路11を用いて、マルチビームの低レベル領域を補完したビームを形成する。例えば2個のサブアレイ10の場合、その受信信号を合成し、信号の和(Σ)の信号のビームと、差(Δ)の信号のビームを形成し、ΣのピークとΔのナル、ΣのナルとΔのピークの各方向を一致させ、ΣとΔの2ビームを重ね合わせることにより低レベル領域を補完する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行って、RFIDが空間において存在するか存在しないか、またそのRFIDが所有しているIDなどの情報を取得するほか、そのRFIDの位置を特定する。
【解決手段】複数の質問器とサーバーとをネットワーク接続して、位置検出システムを構築する。RFIDと質問器とで無線通信を行うことで、各質問器からRFIDまでの距離を求め、その距離のからRFIDの位置を求める。質問器からRFIDまでの距離を算出するには、RFIDで質問器から受信した信号の振幅に応じた周波数で信号を発振させる。RFIDで発振している信号の周波数を、RFID内でまたは質問器で検出することにより、質問器からRFIDまでの距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】 電線そのもののコストおよび電線を装置内に取り付けるための工数にかかるコストを削減するとともに、コネクタ部での接触不良や電線の断線などを根本的に排除可能となる検知装置を提供すること。
【解決手段】 メカフラグ103の動作により、RFIDタグ102が筐体106外に露出することで、RFIDタグ102と送受信部110間の通信が可能なモードと、RFIDタグ102が筐体106内に入ることで、RFIDタグ102と送受信部110間の通信が不可能となるモードを持つことで、RFID検知センサ101の状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】空港面探知レーダによる空港面監視を、マルチラテレーションの情報を統合することで補完し、効率的で安全な空港管制を実現可能にする。
【解決手段】空港に配置された複数の地上局により、目標が発信する信号を受信し、受信信号の到達時間差から目標の3次元位置情報を算出すると共に、目標の識別情報を得るマルチラテレーションと、3次元位置情報に基づいて目標が空港上空を低高度で飛行しているか、飛行せず空港面上に在るかの判定を行う目標高度監視装置と、当該判定結果に基づいて空港面探知レーダとマルチラテレーションが算出した目標の位置情報を統合処理し、得られた位置情報に対応する識別情報を付加する統合処理装置と、統合された目標の位置情報と識別情報を、空港面を表す座標上に表示する表示装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置を用いて移動体の相対速度ベクトルを精度良く算出する「レーダ計測システム」を提供する。
【解決手段】左レーダ装置1が計測した相対位置PLと、右レーダ装置2が計測した相対位置PRが所定レベル以上近接する場合、両相対位置を同じ点に対して計測された相対位置とみなす。そして、PLの遠近方向相対ベクトルをuL、PRの遠近方向相対ベクトルをuRとして(a)、PLからuL進んだ位置を通る、uLと垂直な直線LBLと、PRからuR進んだ位置を通る、uRと垂直な直線LBRとを求め、点QLから見た点QRの位置ベクトルが、PLから見たPRの位置ベクトルΔPと等しくなるように、直線LBL上の点QLと直線LBR上の点QRとを求め、単位時間にPLからQLまで進む速度ベクトルuを、PL及びPRが計測された点の相対速度ベクトルとする。 (もっと読む)


【課題】複数の自由移動体を広い範囲に亘って監視する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】送信電波の有効到達範囲以内を監視エリア10とする少なくとも1台の無指向性発信装置2から送信電波を放射し、移動体8にそれぞれ付帯された無指向性受送信装置9で受信し、送信電波の受信に応答して、無指向性受送信装置9から、自己の識別符号を根拠に呼を電波により送信し、前記呼を少なくとも1台の無指向性受信装置3で受信して通信の接続を完了し、通信の接続完了後に、通信の接続完了後に、無指向性受信装置3から前記識別符号の無指向性受送信装置9との通信の接続ができた旨の確認信号を本体制御装置1に出力する。本体制御装置1おいて、無指向性発信装置2に対して発信を指示した後、無指向性受信装置3から前記確認信号を受けた場合には移動体8が監視エリア10内に居るか否かを判断し、前記確認信号が受信不能な場合には居ないと判断する。 (もっと読む)


本発明は、無線送信器(1,4)に関するものであり、この無線送信器には、少なくとも、連続信号(sFMTx(t))を形成する信号発生器(SGEN1)と、送信信号(sTx(t))を送出するアンテナ(ANT1)とが含まれている。上記の信号発生器(SGEN1)の少なくとも1つの出力側と、アンテナ(ANT1)の少なくとも1つの入力側とが接続されている。上記の送信信号発生器(SGEN1)とアンテナ(ANT1)とは、これらの間に接続された遮断ユニット(SW1)を介して接続されており、この遮断ユニットにより、上記の送信信号発生器(SGEN1)とアンテナ(ANT1)との間の信号接続が選択的に遮断または保持される。
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【課題】制御盤に実装される電子基板の実装チェックが作業を迅速かつ簡単に行えるようにする。
【解決手段】電子基板31,32a〜32dに貼り付けたRFID4の認識番号及び位置情報を、制御盤2に設置されたリーダ5から読み取り、リーダ5から読み取られたRFIDの認識番号及び位置情報と、保守ツール1内のデータベース及び実装図の情報を、保守ツールにおいて照合して、実装図で指定された位置に指定された型式の電子基板が制御盤2に実装されているかどうかを判定し、判定結果を保守ツールのモニタに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが付された移動体の移動方向を、簡易な処理により検知可能であるとともに、その移動速度が速くなっても容易に移動方向の検知が可能なタグ通信装置、タグ移動方向検知システム及びタグ移動方向検知方法を提供する。
【解決手段】スキャンアンテナ4は、送信する電波のビームMをRFIDタグ2付き荷物5が運搬されるベルトコンベア6に向けてスキャンする。RFIDタグ2からIDを読み取り、読取NO.とスキャン角αあるいはβを関連付けて測定データテーブルT2に記録するとともにプロットデータを生成する。このプロットデータをXY座標系にプロットPしてプロットグラフGを生成するとともに、このプロットグラフGから線形近似直線Lを求め、この傾き値Sから荷物5の移動方向を検知する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの向き(指向性)をリーダ/ライタのアンテナの指向性に対して、常に最良の向きに装着されない、又は移動するなど、ばらばらなため、無線ICタグが十分な電波強度でリーダ/ライタからの読み取り電波を受信できないという問題を解消して、無線ICタグの安定した読み取りを可能にし、無線ICタグの位置を正確に特定する。
【解決手段】この位置特定システムは、読取り用の使用周波数を切替えながら、異なる偏波の方向を有する電波である垂直偏波、水平偏波、右回り円偏波、左回り円偏波などを用いて、固有IDを記憶した無線ICタグから固有IDを読み取る、複数のリーダ/ライタと、異なる偏波の方向を有する電波を用いてリーダ/ライタに固有IDの読み取りを行わせた結果、異なる偏波の方向を有する電波ごとに得られた、各固有IDについての受信信号の強度を用いて、無線ICタグの位置を算出する位置特定装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス環境下において、RFIDタグとの距離を精度よく測定できる、RFIDタグ距離測定システムを提供する。
【解決手段】 RFIDタグ距離測定システムは、タグに対して所定の搬送信号を出力し、タグから搬送信号の反射信号を受信するリーダとを含む。リーダは、搬送信号として、相互に異なる複数の周波数の信号を出力する信号出力手段と、信号出力手段の出力した信号をタグに送信する送信部と、タグからの相互に異なる複数の周波数に対する反射信号を受信する受信部と、受信部が受信した反射信号と搬送信号との間の位相の変化量と搬送信号の周波数とに基づいて、タグとリーダとの距離を推定する推定手段とを含み、送信部および受信部は、受信部が反射信号を受信するとき、反射信号の強さの変動の仕方が異なる複数の受信信号を得る2対の送受信アンテナを含む。 (もっと読む)


【課題】前方の探知対象物の誤探知を低減できるようにする。
【解決手段】例えば、モノパルス式レーダは、最初に、広角送信アンテナからの送信信号に対する受信信号が受信された場合(S1乃至S3YES)、その受信信号から角度を演算し、その角度に基づいて前方ターゲットの存在可能性があるか否かを判定する(S4,S5)。存在可能性があると判定した場合、モノパルス式レーダは、広角送信アンテナよりも指向性の半値角が狭角の狭角送信アンテナに切り替え(S6)、狭角送信アンテナからの送信信号に対する受信信号から角度を演算し、その角度に基づいて前方ターゲットを探知したか否かを判定する(S7乃至S10)。そして、前方ターゲットを探知したと判定した場合、モノパルス式レーダは、ターゲット探知信号を出力する(S11)。本発明は、モノパルス式レーダに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】機械的稼動部がなく、広い範囲に複数のビーム方向を形成できる安価なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板630上に形成された、それぞれ給電部を有する複数のアンテナ素子600、610と、アンテナ素子600、610のそれぞれに対向する複数の反射部を有する反射板620とを備える。各反射部は、対向する各アンテナ素子600、610と互いに平行であり、各アンテナ素子600、610のビーム方向は、各アンテナ素子600、610が形成されている誘電体基板630面を基準とする仰角に関しては、各アンテナ素子600、610と対向する反射部との距離を各アンテナ素子600、610毎に異ならせることによって、互いに異ならせている。各アンテナ素子600、610の仰角が異なるビーム方向を組み合わせることにより、広い指向性を実現している。 (もっと読む)


【課題】 機動性を損なうことなく全方位を監視し位置標定を行なうことの可能な標定レーダ装置を得る。
【解決手段】 標定レーダ装置の空中線部11を、互いに異なる仰角にペンシルビームを有する2つのアンテナ111及び112で構成するとともに、これら2つのアンテナを、方位方向の指向方位が互いに反対となるように配置する。そして、この空中線部11を駆動部12により方位方向に高速回転駆動することによって、異なる2つの仰角の全周方向に目標を捕捉するためのビーム幕を形成する。 (もっと読む)


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