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Fターム[5J070AD05]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | アンテナ及び偏波 (3,612) | 送受アンテナのいずれかが複数 (1,035) | 送信・受信アンテナが何れも複数 (454)

Fターム[5J070AD05]に分類される特許

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【課題】低電力通信においてフェージングやマルチパスがあっても正確に通信相手との距離に対応した受信レベル値を決定する。
【解決手段】第1の送受信機2と第2の送受信機5とによってなり、第1の送受信機2は複数のアンテナ1を有してパケットデータを送信している途中に複数のアンテナ1を切り替え、第2の送受信機5は第1の送受信機2でパケットデータを送信する間に切り替えたそれぞれの複数のアンテナ1での送信時間中の受信レベルをそれぞれ少なくとも1回以上測定し、複数の受信レベルから最大値等を計算し、受信レベル値を求める。 (もっと読む)


距離表示システムは送信部(214)、その送信部から離間するトランシーバ(216)およびそのトランシーバに対して離間した関係に保持される受信部(214A)を含む。送信部は第一電磁波(EW1)を送信する。トランシーバは第一電磁波を受信し、受信部に第二電磁波(EW2)を送信する。トランシーバは、入力に関して第二電磁波を変調し、送信部とトランシーバとの間の距離(D1)、加速度入力、圧力レベルまたは温度示度といった信号、データまたは情報を伝達するよう作動する。
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【課題】レーダー検出しきい値を生成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】レーダー検出しきい値を生成する方法は、周波数領域信号の周波数領域値に関連する第1の複数のパーセンタイル値を計算することを含む。第1の複数のパーセンタイル値は、検出しきい値を生成するのに使用される。レーダー検出しきい値を生成する装置は、周波数領域信号の周波数領域値に関連する第1の複数のパーセンタイル値を計算するようになっている第1パーセンタイルプロセッサを含む。しきい値プロセッサは、複数のパーセンタイル値を使用して検出しきい値を生成するようになっている。 (もっと読む)


この発明はRFIDシリーズを使用する位置管理システムの構築方法に関する。特に、この発明は多くのRFIDがRFIDシステムを構築するために必要な場合でさえ、多くのRFIDタグを同時に設置することにより、混乱なく僅かの時間と労力で作業を完了するRFIDシリーズと、RFIDシリーズを使用する目標空間の位置を効果的に管理するシステムを構築する方法とを提供し、目標空間の付属図面(又はコンピュータ化図面)はRFIDタグがかなり広い空間に渡り取り付けられる場合でさえ必要とせず、むしろ目標空間の位置管理システムの図面をRFIDタグを取り付けることにより作成することができる。 (もっと読む)


本発明は高分解能合成開口レーダ装置に関するものであり、この高分解能合成開口レーダ装置10は、対象物12を走査するレーダ・ビーム16を生成するための少なくとも1つの送信アンテナTX1〜TX3と、対象物12で反射したレーダ・ビーム20、22、24を受信するための受信アンテナ14とを備え、受信アンテナ14は、高さ方向に列設された複数のサブ開口RX1〜RX17により構成されており、更に、この高分解能合成開口レーダ装置は、パルス信号18を不等間隔で送出するように構成されている。
(選択図)図1
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【課題】センサの真下付近から遠方を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。
【解決手段】監視領域を物体検知センサ2からの距離に応じて複数の監視区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用する。各アンテナ3,4,5の俯角方向のビーム幅は、物体検知センサ2の設置位置から遠い側を監視するアンテナほど小さくする。信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置した物体検知センサ2の真下を含む領域において物体の監視面内での位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】送受信モジュールを効率よく用いて、所要の監視範囲を高いスキャンレートで監視する。
【解決手段】空中線部101は駆動制御器102-1により2つの放射面に折り曲げ可能に構成され、放射面間角度制御部105は表示制御部110から入力された所要の監視範囲と重点方位を実現可能な空中線部101の2つの放射面間の角度を算出して駆動制御器102-1に出力するとともに、ビーム制御部106及び受信部107に出力する。ビーム制御部106は空中線部101の2つの放射面間の角度をもとに、監視範囲の各方位に対しビームを形成するのに最適な位相情報及び電力情報を算出する。送信部104は送信信号を送受信モジュール103-1~103-Nに出力し、受信部107は送受信モジュール103-1~103-Nで受信された電波と放射面間角度制御部105から入力される2つの放射面間の角度を情報に応じて受信信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】選択されたRFIDタグを目視で感知することが可能なRFIDタグ感知システム及び感知用発光タグの提供。
【解決手段】RFIDタグ感知システムSは、RFIDタグ1とリーダ/ライタ2と感知用発光タグ3とから構成される。感知用発光タグ3の発光タグ用アンテナ30がRFIDタグ用アンテナ10との電磁結合で自タグの選択可の信号を受け取る。タグ選択感知手段が受け取った自タグの選択可の信号によりRFIDタグ1がリーダ/ライタ2により選択されたことを検知する。受光手段がリーダ/ライタ2から照射された光を受光する。光−電気変換手段が受光した光を電気エネルギーに変換する。RFIDタグ1が自タグの選択可の信号を送信したとき、発光手段を電気エネルギーを用いて発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】リーダライタに複数のアンテナを接続して無線タグと交信を行う場合に、無線タグの位置をアンテナ数よりも多い区画単位で検出し、平面だけでなく上下方向の位置も検出できるようにする。
【解決手段】情報処理部2と情報記憶部3と通信制御部4と電源部6と複数のアンテナ8と、アンテナ8を順次切換えて無線タグと交信するためのアンテナ切換部7とからマルチアンテナ通信装置1を構成する。アンテナ8を交信範囲が重複するように配置し、情報処理部2は無線タグの応答情報と、アンテナの切換え情報との組合せにより、無線タグの位置をアンテナ8の数よりも多い区画単位で特定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナにおける送受信を切り替えるスイッチの故障を検出することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】それぞれスイッチを有する複数のアンテナを備えたレーダ装置において、各アンテナの受信信号のレベルの比較に基づいて、スイッチの故障を検出する。具体的には、各受信信号のレベル差が所定値以上である場合、少なくとも一つのスイッチがオンしない故障であると判定する。また、各信号のレベル差が、各アンテナの利得差よりも小さく、実質的に同一である場合、比較されたスイッチすべてがオフしない故障であると判定する。さらに、各スイッチがオフ状態において、所定レベル以上の受信信号が検出された場合、少なくとも一つのスイッチがオフしない故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視対象航空機数を増加可能な二次監視レーダを提供する。
【解決手段】回転する空中線1をバックツーバック(Back to Back)方式のアンテナ1a,1bで構成し、一方のアンテナ1aには、一括質問応答を担うオールコール用送受信部2aを接続し、他方のアンテナ1bにはモードSの個別の質問応答を担うロールコール用送受信部2bを接続構成する。
上記構成により、同一ビームドエルタイムT内で互いに180度異なる方位に、オールコールの送受信及びロールコールの送受信を行うことができるので、監視対象の航空機数を大幅に増大できる。 (もっと読む)


【課題】自動車などの車両の後方確認用レーダーとしての利用が好適なレーダー装置を提供する。
【解決手段】自動車のサイドミラーなどの後方確認装置に、アンテナ素子及び高周波回路を取り付ける。後方確認装置のミラー本体12は、すりガラスなどからなる基体12aと、光路となる透明ガラス12bと、基体12aと透明ガラス12bとの間に設けられ、反射体として機能する金属膜12cと、透明ガラス12bの表面、つまり鏡面を覆う保護膜12dとを備える。アンテナ素子であるパッチアレイアンテナ14は、透明電極材料によって構成され、透明ガラス12bの表面、つまり鏡面に形成されている。これにより、視界を妨げることなく、鏡面側に存在する物体を監視することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグ等の送信機から発生する電界強度の測定に基づいて物体の移動を検知することのできる、実装コストを抑えた、移動物体の検知方法および検知システムを提供する。
【解決手段】 検知対象空間に配置された複数の送信機から発生する電界強度を測定し、該電界強度と検知対象空間における物体の移動がない状態での電界強度の平均値との差を求め、該差が検知対象空間における物体の移動がない状態での電界強度の標準偏差に基づく閾値以上である場合に物体の移動を検知する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の移動経路及び移動タイミングを厳密に管理するための読み取り情報を必要最小限にまとめることができるようにする。
【解決手段】グループ化された複数の異なる識別子が取り付けられている被測定物の位置を把握する読み取り装置であって、前記識別子から識別情報を読み取る情報読み取り手段と、前記情報読み取り手段により読み取られた識別情報から識別子がどのグループに属するのかを判断するグループ属性判断手段と、前記グループ属性判断手段により判断されたグループにおいて、任意の時間内における該当するグループの最初と最後の読み取り時刻情報及び所属グループ情報とから前記被測定物に係わる通過情報を生成する通過情報生成手段とを設け、被測定物の移動経路及び移動タイミングを厳密に管理する読み取りシステムに必要な構成の簡素化及び情報量の減少を図ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】目標への距離計測にかかる時間を短縮でき、目標位置を正確に計測できるようにした誘導弾発射システムを提供すること。
【解決手段】1つの誘導弾においてパルス繰り返し周期と目標検出ゲートの位置とを切り替えるのではなく、パルス繰り返し周期と目標検出ゲートの位置とを互いに異ならせた複数の誘導弾を用い、各誘導弾により得られた目標情報を用いて目標までの距離を測るようにする。これにより、HPRF方式を用いる場合においてパルス繰り返し周期と目標検出ゲートの位置とを切り替える回数を減らすことができ、最短で1回で目標位置を求めることができる。このことから誘導弾と目標との距離を速く、正確に計測することができるようになり、目標への距離計測にかかる時間を短縮して目標位置を正確に計測できるようになる。従って射撃統制装置が機能しない場合においても、自律的な迎撃処理を迅速かつ確実に実行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 送信ビーム内に目標と障害物が混在し、かつ目標と障害物の距離がレーダの距離分解能よりも近接している場合、目標からの反射波に障害物からの反射波が干渉することに起因する、目標方位の検出精度劣化を防ぐことを課題とする。
【解決手段】 アンテナ装置の開口面を2分割して各々の開口面で生成する送信ビームの指向方向を、障害物の方位に応じて、制御できる送信ビーム制御器と、上記送信ビーム制御器で制御された送信ビームとは独立して受信ビームの指向方向を制御できる受信ビーム制御器と、上記送信ビーム制御器で制御された送信ビーム内に、障害物が入り、かつ、同じ距離にある場合、障害物の存在方向を、各部へ送る障害物検出器とを備えることによって、一部が重なり合った2つの送信ビームの指向方向を、障害物からの電波反射を抑圧し、目標方位の検出精度劣化を緩和するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物体の移動方向を確実に検知できるレーダシステムを提供することである。
【解決手段】レーダ送受信機と検出反射体とを備えた移動方向検知レーダシステムにおいて、前記レーダ送受信機は、前記レーダ送受信機と該レーダ送受信機のレーダビームの最大利得方向からオフセットした主ローブ範囲内の方向に設置された検出反射体との間を横切って移動する物体から反射したレーダ電波を受信したレベルが最大値を示す時刻を検知する手段と、前記検出反射体から反射したレーダ電波を受信したレベルが前記物体により遮断され最小値を示す時刻を検知する手段と、前記最大値を示す時刻と最小値を示す時刻の前後関係により前記物体の移動方向を判断する手段とを備えたことを特徴とする移動方向検知レーダシステムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲内の電波環境による影響を抑えてRFIDの添付された物品の位置を測定可能な物品位置検出システムを提供すること。
【解決手段】 物品に添付されたRFID201〜209と、該RFIDを囲むように配置されたアンテナ101〜116と、該アンテナに接続された送信回路および受信回路と送信信号の出力可変手段および受信信号強度の測定手段とを含む少なくとも1つのリーダライタ制御部とからなり、前記送信信号の出力可変手段によって測定された前記各アンテナの前記RFIDとの通信可能な最小送信信号出力と、前記アンテナ相互間の通信を行うことによって測定されたアンテナ間の通信環境とに基づき、前記RFIDが添付された物品の位置を検出することを特徴とする物品位置検出システム。 (もっと読む)


本発明は、媒体に封鎖された対象物を電磁HF信号により位置特定するための測定装置、とりわけ携帯型測定装置であって、ケーシング(82)と、該ケーシング(82)に配置された少なくとも1つの高周波センサとを有し、該高周波センサは、少なくとも1つの第1のアンテナ素子(12)を備える第1のアンテナ配置構成体(10)を有し、前記アンテナ素子は有利には第1の偏波面で放射および/または受信する形式の測定装置に関する。本発明によれば、前記アンテナ配置構成体(10)は、少なくとも1つの別のアンテナ素子(14)を有し、該別のアンテナ素子の偏波面は、前記第1のアンテナ素子(12)の偏波面に対して回転されている、ことが提案される。さらに本発明は、媒体に封鎖された対象物を電磁HF信号を用いて、複数のアンテナ素子(12,14;11,12)を備える測定装置により位置特定するための方法に関し、ここでは測定信号の送信および/または受信が種々異なる偏波面で実行される。
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【目的】 複数の広角レーダ装置を用いて目標物の位置測定する場合において位置測定精度を向上する「位置測定方法及び位置測定装置」を提供することである。
【構成】 複数の広角レーダ装置を用いて目標物の位置を測定する場合、各広角レーダ装置は、目標物を含む複数の物体を分離することが不可能になったとき該広角レーダ装置から出力する位置データにフラグを付加し、位置決定部は、各広角レーダ装置から出力されるいずれの位置データにもフラグが付加されていなければ、各広角レーダ装置から出力される位置データを用いて加重平均により目標物の位置を決定し、いずれかの位置データにフラグが付加されていれば、該位置データを除外して目標物の位置を決定する。 (もっと読む)


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