説明

Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

181 - 200 / 687


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させているため、吐水口近傍の電波強度が最も強くなり、被洗浄物が吐水口に向かって近づく状態を検知したいエリアと、洗面行為以外の検知したくないエリアとの電力差を大きくすることができ、使い勝手がよく、誤検知の少ない水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】干渉なしでキャリア波を無線装置に送信させる。
【解決手段】測位システムにおいて、基準無線装置(302)は、第1の期間(40)に情報要求信号(42)を送信し、第2の期間(41)に無変調キャリア波要求信号(42)を送信する送信部(330)と、応答信号(56)を受信し、第3の期間(49)に無変調キャリア波を受信して無変調キャリア波の位相差(PD)を検出する受信部(350)と、受信識別情報を出力し、位相差(PD)を出力する制御部と、を具えている。 (もっと読む)


【課題】 人や物、動物といった種々の対象に適用することができ、簡易なシステム構成で、容易に位置検出できる実用性の高い位置検出装置を得る。
【解決手段】 車載機1は、小電力データ通信可能な無線部11と、無指向性アンテナ部12と、識別情報を含む信号を生成しアンテナ部12を介して全方位に電波出力させる制御部13と、送信側制御部を駆動する操作部14を有し、移動機2は、車載機1の送信電波を受信可能な高指向性アンテナ部22と、受信電界強度を検出する無線部21と、識別情報から受信電波を判別し、受信電界強度から自動車Cとの距離およびアンテナ部22の向きに応じた位置信号を出力する制御部23と、位置信号を受けて自動車Cの遠近情報を表示する表示部25と、位置表示要求信号を出力する操作部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置が無線通信を用いてユーザとの距離を測定する場合、画像処理装置とユーザの持つ外部装置の動作クロックに依存して、測定結果に誤差が発生する。
画像処理装置がユーザとの距離をトリガとして特定の機能を正しく動作させるためには、測定結果の誤差を補正する必要がある。
【解決手段】 本発明では、画像処理装置のそれぞれの機能に応じて、発生しうる誤差の範囲内で特定の値を指定する。
その値を測定結果に加えることで、それぞれの機能を最適に実現する補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】基地局端末と被測距端末との間、又は複数の基地局端末間に存在する移動体を検知することができる移動体検知システムを得る。
【解決手段】複数の基地局端末と、1又は複数の被測距端末4とを備え、基地局端末は、被測距端末4及び/又は他の基地局端末と無線信号を授受し、無線信号の伝播遅延時間及びRSSIを求め、該伝播遅延時間及びRSSIに基づき、当該基地局端末と、被測距端末4又は他の基地局端末との間の移動体5の有無を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大や大型化を抑えながらも、検出範囲の広さと鉛直下方向附近の立体角に対する感度とを共に確保することができるドップラセンサを提供する。
【解決手段】発振器11からの送信信号が、切替スイッチ13により、鉛直下方を含む第1検出範囲に送信波を送信する第1送信アンテナ12aと、鉛直下方を含み第1検出範囲よりも立体角が小さい第2検出範囲に送信波を送信する第2送信アンテナ12bとの一方に択一的に入力される。第1送信アンテナ12aにより比較的に広い第1検出範囲を確保しながらも、鉛直下方に関しては第1検出範囲よりも絞られた第2検出範囲に対応する第2送信アンテナ12bを用いることで感度を確保することができる。また、第1検出範囲と第2検出範囲とで発振器11と信号処理回路2とが共用とされることにより、製造コストの増大や大型化が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に侵入した人間の有無を検出し、かつ、検出した人間が該監視エリア内への侵入が許可された人物かを容易に判別可能な仕組みを提供する。
【解決手段】無線LAN用のアクセスポイント101からの無線信号102の電波強度を監視エリア104内のアクセスポイント101から最も離れた位置に配置した無線信号監視装置105にて測定し、あらかじめ定めた電波強度閾値よりも低下した場合、監視エリア104内に侵入者103が侵入したものと判定し、LAN/WAN106経由で警報端末107に通報する。警報端末107はアクセスポイント101にアクセスし、侵入者103が携行する端末109固有の端末情報を取得し、侵入が許可される人物が携行する端末固有の端末情報をあらかじめ登録している端末管理サーバ108にアクセスし、取得した前記端末情報が登録されていない場合、許可されていない不法な侵入者と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体の一部でセンサにより検出できない未検出領域を検出することで、物体の識別精度の向上を図ることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮像カメラ2及びLRF3により検出された物体Aの特徴量に基づいて物体が識別対象物体であるか否かを判定する物体識別装置1において、物体Aの一部で撮像カメラ2及びLRF3によりにより検出できない未検出領域T4,T6を検出する未検出領域検出部15と、未検出領域検出部15の検出結果に基づいて、物体Aが識別対象物体であるか否かを判定する物体識別部16と、を備える。この物体識別装置1によれば、未検出領域が存在する場合に、この未検出領域を検出して区別することで、未検出領域において検出される特徴量すなわち遮蔽物等の特徴量を該物体の特徴量と誤認識することを回避し、これによって物体の識別精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の安全を十分に確保することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制御装置1は、車両の前方の障害物との距離を検出する第一検出手段と、車両の右折又は左折の開始及び終了を検出する右左折検出手段5aと、車両の前方の所定領域を設定する所定領域設定手段5bと、右左折検出手段5aが車両の右折又は左折の開始を検出した場合に、第一検出手段が所定領域に指向するように、第一検出手段の車両の車体の前方に対する第一角度θ1を制御する第一角度制御手段5cとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 UHF帯RFIDを用いた入退室管理システムにおいて、アンテナから出力されるリーダライタの電波が、入退者が所持する電子機器に影響を与えず、且つアンテナの設置位置の制約がない入退室管理システムを提供する。
【解決手段】 入退者5とアンテナ4との距離を測距センサ1により測定し、アンテナ4からの距離が第一の閾値未満である第一のエリアに入退者5がいる場合は、リーダライタ9の電波の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】誤警報を防止し、簡単な構成で、侵入行為を検知することができるようにする。
【解決手段】侵入検知装置1は、自動車の車内への侵入を検知する装置である。電波センサ11は、物体に対して送信した信号と、その信号が物体に反射して返ってきた信号から得られるドップラ信号を出力信号として出力する。分散算出部23は、出力信号が2値化された2値化信号から生成された出力信号の周波数のヒストグラムに基づいて、出力信号の所定期間の周波数の分散値を算出する。振幅値抽出部25は、出力信号の振幅値の所定期間における最大値を抽出する。侵入判定部26は、出力信号の所定期間における周波数の分散値および最大値のそれぞれを、対応する閾値と比較することにより、車内への侵入の有無を判定する。本発明は、例えば、自動車に搭載される車載装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】センサ前方に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路9と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極2と、他方の表面に形成された、送信信号を電波ビームとして前方に放射し、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する矩形状の送受信電極31と、何れか一方の端子が接地電極2のみに接続され、送受信電極31にて受信した受信信号を検波する検波素子5と、検波素子5にて検波された受信信号を外部に出力する出力線路6とを備え、検波素子5の他方の端子と出力線路6は送受信電極31の異なる位置に各々、接続される。 (もっと読む)


個人及び会社が自身の周囲環境の衛生状態を管理及び監視するためのリアルタイムロケーション特定システム(RTLS)衛生状態監視管理システム。本発明のいくつかの実施形態では、RTLSは、部屋及び表面の清潔度並びに清掃用品及び清掃職員のロケーションを監視及び管理するのに用いられる。本発明は、衛生サービスの改善された効率性及び品質を提供する。例えば、本発明は、清掃の優先順位付けを可能にすることができ、清掃用品及び清掃職員の効率的な使用を改善することができ、短期及び長期の清掃作業を追跡することができ、有効でない清掃に対して見識を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】人などの物体の有無をドップラセンサを用いて判定するセンサ装置の判定精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、ドップラセンサ1と、A/D変換器2と、離散フーリエ変換部3と、算出部4と、判定部5とを備えている。A/D変換器2は、ドップラセンサ1から出力されるドップラ信号S1をディジタル信号に変換して出力する。離散フーリエ変換部3は、A/D変換器2の出力信号S2に対して離散フーリエ変換を行って、当該出力信号S2を周波数領域の信号に変換して出力する。算出部4は、離散フーリエ変換部3の出力信号S3から所定の複数の周波数成分を抽出し、当該複数の周波数成分の電力の総和を算出する。判定部5は、算出部4で算出された複数の周波数成分の電力の総和に基づいて、検出対象物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で人の行動状態を的確に把握することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】検知対象物によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、前記検知対象物に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、前記検知対象物によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、前記伝播波発信部によって放射された伝播波及び前記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部により生成されたドップラ信号を、粒子フィルタを使用して、検知対象物の距離及び移動速度に基づいて人の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有する人体検知装置。 (もっと読む)


【課題】反射強度が低い物標を精度良く移動物体として検出することが可能な物体検出装置を提供する。
【課題手段】物体検出装置1では、ミリ波レーダ2により、左側方及び右側方に電磁波が照射され、その反射強度の分布から複数の物標が検出され、レーダ用ECU1により、自車両が走行するレーンに左側及び右側のそれぞれに隣接するレーンの有無が判定され、隣接レーンの有無に応じた抽出条件により、左側及び右側のそれぞれにおいて検出された物標から移動物体を抽出する。隣接レーンの有無により移動物体の抽出条件が変更されるので、反射強度が比較的低い二輪車や反射強度が高い四輪車を精度良く抽出することが可能となる。 (もっと読む)


ヌル点を有する位置検出システム及び方法は、信号を送信し(102)、第1の装置で信号を検出し(104)、検出された信号の信号強度が予想信号強度より小さいか否かを判定し(106)、少なくとも1つの更なる信号を送信し(108)、第1の装置で少なくとも1つの更なる信号を検出し(110)、検出された少なくとも1つの更なる信号の信号強度が予想信号強度より小さいか否かを判定し(112)、所定数の検出された信号について、検出された信号の信号強度が予想信号強度より小さい場合、第1の装置がヌル点にあることを判定する(114)ことを含む。
(もっと読む)


【課題】リーダをタグに近接させる動作が不要であり、分散配置される多数の無線タグを他のシステムと未接続の自律状態とできる測位方法およびシステムを提供する。
【解決手段】携帯無線端末2において、測位要求部21は、ユーザUによる測位指示のキー入力操作などを検知して測位要求を送信する。応答受信部22は、測位要求を受信した各無線タグ1から返信される測位応答を受信する。応答時間計測部23は、例えば測位要求の送信時刻から各測位応答の受信時刻までの経過時間を応答時間ΔTとして計測する。位置情報抽出部24は、各測位応答に記述されている各無線タグ1の設置位置Pを抽出する。測位部25は、各無線タグ1の応答時間ΔTおよび各無線タグ1の設置位置Pに基づいて自端末2の現在位置P0を算出する。出力部26は、前記測位の結果を表示出力または音声出力する。 (もっと読む)


【課題】
受水部の内側壁面に付着した水が受水部の内側壁面を伝うことによる誤検知がなく、吐水させるための被検知体の動作を確実に検知して最適なタイミングで吐水を開始できる水栓装置を提供する。

【解決手段】
吐水口から吐水流を吐出する吐水部と、
前記吐水部からの吐水、止水を切替えるバルブ部と、
前記吐水口から吐出される吐水流を受水する受水部と、
放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記バルブ部の開閉を制御する制御部と、
を備え、
前記センサ部は前記受水部の壁面近傍に配置され、
前記制御部は、
前記検知信号の電圧値が、検知信号の振幅の略中心値である基準値よりも高い第1の閾値以上になった後、
第1の所定時間内に前記基準値よりも低い第2の閾値以下となったことを検知したら、
前記バルブ部を開動作させる
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線タグに新たな構成を追加することなく、センター装置側で無線タグの電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システムを提供すること。
【解決手段】無線タグ110とタグリーダ120との距離を算出するタグ位置算出部123と、無線タグ110からの信号の受信レベルを検出する受信レベル検出部122と、前記距離と前記受信品質とに基づいて、前記無線タグの電池残量を判定する電池残量判定部131とを設けたことにより、無線タグ110に新たな構成を追加することなく、センター装置(タグリーダ120及び管理装置130)側で無線タグ110の電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システム100を実現できる。 (もっと読む)


181 - 200 / 687