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Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

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【課題】 ビルなどの建物内の空調や照明などの屋内環境を建物内の人の配置に応じて効率的にかつ人間工学的に制御できる屋内環境制御システムを提供する。
【解決手段】 各個人のID情報がそれぞれ格納された複数のRFIDタグt1〜t4と、屋内の或る領域内において当該領域を構成する複数のエリア(1)〜(6)にそれぞれ対応して設けられ、それぞれの検知範囲D1〜D6が各エリアをそれぞれカバーするとともに、RFIDタグt1〜t4からの信号を検知してID情報を読み取る複数のRFIDタグリーダR1〜R6と、各RFIDタグリーダR1〜R6の読取結果に基づいて、エリアごとの屋内環境を制御するコントローラMCおよびC1〜C4とから屋内環境制御システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】 情報機器の関連情報を表示する画面を、情報機器が属するグループを指定する画面とともに表示することができる情報管理システムを提供する。
【解決手段】 機器情報取得部11は、無線信号受信装置20がICタグ30から受信した機器情報を所定のタイミングで取得する。データベース15には、ICタグ30のタグIDとそのICタグ30が属する1つまたは複数のグループが登録されているグループ管理テーブル15A、およびICタグ30ごとにこれを携帯・保有する人の名前を管理するタグ情報管理テーブル15Cが含まれる。表示制御部13は、データベース15を参照して、指定されたグループに属するICタグ30の関連情報を、グループを指定するための画面とともに表示する。ICタグ30の関連情報には、機器情報から得られたタグID、ステータス、状況、およびタグ情報管理テーブル15Cに記録されている名前が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 建物内の人体の検出の安定性を従来より向上することができる安価な人体検出システムを提供する。
【解決手段】 侵入者検出システム10は、電磁波を発生させる無線通信装置20と、侵入者の有無の検出を行う侵入者検出装置30とを備え、侵入者検出装置30は、無線通信装置20によって発生させられた電磁波の電界変化によって侵入者の有無の検出を行う侵入者検出手段と、侵入者検出手段によって侵入者が検出されたときに警告を行う警告手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


車両用の例としてレーダシステムは、レーダビームを生成するように動作可能なレーダアンテナと、レーダビームが通る、少なくとも1枚の能動レンズを含むレンズ組立体とを備える。レーダビームは、能動レンズを使用して調整可能な視野を有する。いくつかの例では、能動レンズはメタマテリアルを含み、メタマテリアルは、調整可能な負の率等の調整可能な属性を有し、視野は、メタマテリアルの調整可能な属性を使用して調整可能である。
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【課題】送信アンテナから受信アンテナに直接到来する干渉波の影響を抑制する。
【解決手段】検査装置は、直線S1に沿って配列された送信アンテナ21−1〜21−4、直線S1に平行な直線S2に沿って配列された受信アンテナ22−1〜22−4、送信信号を生成する発振器、送信信号が入力される検波器、スイッチ、画像処理装置を具備する。送信アンテナ21−1は、送信信号に基づいて電波を出力する。受信アンテナ22−2は、受信した電波に基づいて受信信号を出力する。スイッチは、送信アンテナ21−1と発振器が接続されているときに、受信アンテナ22−2と検波器とを接続する。検波器は、受信信号に基づいて検波信号を生成する。画像処理装置は、検波信号に基づいて画像のデータを生成する。送信アンテナ21−1と受信アンテナ22−2との距離は、送信アンテナ21−1と受信アンテナ22−1との距離より長い。 (もっと読む)


【課題】バッテリ消費を抑えながら精度の高い位置情報を得ることができるようにした位置検知方法を提供する。
【解決手段】屋外7ではRF−IDリーダを一定時間間隔で動作させる一定時間間隔運転状態にし、一定時間経過後にRF−IDタグ3a〜3nの読み取りを実施し、このときにRF−IDタグ3a〜3nを読み取ったと判定した場合、屋内モードに切り替えてRF−IDリーダを常時起動状態へと復帰させ、読み取ったタグ情報とその携帯用無線機1の端末番号を位置表示装置4に通知し、一方、一定時間間隔運転状態中にRF−IDタグ3a〜3nを読み取れないと判定した場合、屋外モードに切り替えてRF−IDリーダを停止状態にすると共に、GPS受信機を起動して情報を取得し、取得したGPS情報とその携帯用無線機1の端末番号を位置表示装置4に通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の物体が混在する室内環境であっても、対象となる物体の位置を精度良く特定することができる物体位置特定システム、物体位置特定方法、物体位置算出装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】センサが移動状態である旨を検知した時刻情報及び識別情報を外部へ送信することが可能な電子タグ、人間の存在する位置に関する位置情報を外部へ送信することが可能な人間位置特定手段、及び電子タグを装着した物体の位置を算出する物体位置算出装置を備える。物体位置算出装置は、人間の位置変化の加速度を算出し、算出した加速度の変化に応じて人間が移動している時間帯を推定する。センサが移動状態と検知した時間帯に人間が移動している時間帯が含まれる場合、移動状態と検知した時間帯の最終の時刻での人間の位置情報を、電子タグを装着した物体の位置情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】監視装置全体としての検知精度を向上させることのできる監視装置を得る。
【解決手段】電波応用位置検出センサ1は、第一検知範囲101内の監視対象100の位置を推測し、第一可能性分布として出力する。第二のセンサ4は、第二検知範囲102内の監視対象100の位置を推測し、第二可能性分布として出力する。分布演算手段5は、これらセンサによって求められた監視対象100の位置における可能性分布に基づいて、これら可能性分布を統合した統合可能性分布を出力する。情報提示手段6は統合可能性分布を監視対象100の最も確からしい位置の情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】踏切遮断機の遮断桿近傍に進入した人を確実に検知して踏切道における障害物検知の安定性を向上させる。
【解決手段】面検知式センサ5aの検知エリアの端部である遮断桿11近傍の自動車は検知できるが人が検知できないグレーゾーン18にペンシル形状の細いミリ波ビーム12を照射して、遮断桿11の左右のぶれに影響を受けないで遮断桿11の内方近くにいる人を確実に検知して人の検知エリアの死角をなくすとともに遮断桿11やその外方にいる人や自動車を障害物として誤検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】踏切道の障害物の誤検知を簡単な構成で防いで確実に障害物を検知する。
【解決手段】制御装置3の送信制御部11はレーダ送受信装置2の異常の有無を判定するとき一定周期毎にオン・オフする制御信号をスイッチ部6に出力する。制御論理部10はスイッチ部6がオン・オフしているときにレーダ送受信装置2の信号処理部9に入力する信号の状態によりレーダ送受信装置2の異常の有無を判定して、送信部5と受信部8だけでなく信号処理部9に異常が生じたことを確実に検出する。 (もっと読む)


【課題】
一つのセンサで複数のアクチュエータ、及びその複数の動作を制御させることができなかった。
【解決手段】
送信波を発生する発振回路と、前記送信波を複数の検知エリアに放射する送信アンテナと、被検知物からの反射波を受信信号として受信する受信アンテナと、前記送信波の放射方向を変えるための制御信号を前記送信アンテナに送信する電波走査制御回路と、前記送信波と前記反射波をミキシングして前記被検知物のドップラー信号を生成する検波回路と、前記ドップラー信号に基づいて前記被検知物の状態を判断し外部に出力信号を送信する制御判断回路とを備える高周波センサと、前記出力信号をもとに複数の動作を行うアクチュエータとを備え、前記制御判断回路は、前記複数の検知エリアからの反射波から生成されるドップラー信号を個々に識別し、前記検知エリアに夫々対応する前記アクチュエータの動作を選択する事を特徴とする駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検知体をより確実にかつ迅速に検知し、非接触の操作スイッチとして好適な高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、誘電体からなる基板の表面に形成され、前記送信波を放射し前記送信波が物体に衝突し戻ってくる反射波を受信する複数のアンテナ電極と、前記基板を介し前記アンテナ電極と対向する位置に形成された接地電極と、前記受信波を検知する検波回路と、前記アンテナ電極から放射される前記送信波の方向を制御する方向制御回路と、を備え、前記アンテナ電極の励振方向と平行する面をφ方向とすると、前記方向制御回路は前記送信波のメインビームがφ方向において重複することなく複数の方向に順次放射させる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子スイッチにおいては電子画面装置の画面を切替える際、少ない動作で簡単に操作することができなかった。
【解決手段】
電波を発生する発振回路と、電波を被検知体に向けて放射する送信アンテナと、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信する受信アンテナと、送信波を複数の方向に向けて放射するように電波の放射方向を切替制御する電波方向切替回路と、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路から出力されるドップラー信号と、その時の送信波を放射している方向とから、被検知体の動作状態を判断し、確定する判断回路と、を備え、前記電波方向切替回路により送信波を所定の方向へ順次切り替え、前記判断回路が、複数の方向に向けて放射された送信波のいずれか一つの放射方向にて被検知体を検知し、動作状態を確定した時に、前記判断回路の結果を外部へ出力する出力回路とを備えた電波スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサの出力が、センサ相互の干渉によってそのセンサ出力のS/N比の低下を防止し、検知感度の劣化を防止すること。
【解決手段】所定方向へ送信した電波の周波数とその反射波の周波数との差分から差分信号を生成するマイクロ波ドップラセンサ10と、前記マイクロ波ドップラセンサ10を間欠動作させ、その信号Sig1に基づいて物体Mの検知を行う制御部13を備える物体検知装置1において、送信した電波の周波数と他のマイクロ波ドップラセンサが送信した電波の周波数との差分の周波数が差分信号Sig1に含まれているときに、前記他のマイクロ波ドップラセンサによる電波干渉の発生を検出する干渉検出部14を有し、制御部13は、干渉検出部14が電波干渉の発生を検出したとき、マイクロ波ドップラセンサから10出力される差分信号Sig1を無効と判断し、当該無効と判断した差分信号を用いずに物体Mの検知を行う。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、前記送信波と、前記受信波と、の周波数成分の差を抽出し、ドップラー信号を出力する差分検出部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記アンテナのゲインが最大ゲインから3dB以内の範囲が、前記パッチ電極を含む平面に対して垂直であり前記給電素子と交差する垂直面により区切られる2つの空間のいずれか一方のみに局在するように前記無給電素子が配置されていることを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが急峻な一定周期の外来ノイズのレベルが一時的に低下した場合であっても、誤動作を防止することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】入力波形の立上がり時間が短く、周期が異なる場合、(1)センサの出力電圧が0.45V以上になってから450msが経過していない、(2)入力波形の山の数が7以上である、(3)センサ信号発生中状態、(4)過去7山分の周期差の最大値が10ms以下である、(5)過去7山分のピーク発生時間が25ms以下である、という5つの条件を連続して判別し、全ての条件が成立した場合、その成立をホールドしてセンサ出力に基づくデータ処理を禁止する。一方、外来ノイズには見られない、ピークまでの立ち上がり時間が生じた場合、すなわち、過去7山分のピーク発生時間が25ms以上になった場合には、上記の禁止をキャンセルしてデータ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的離れた距離でも通信可能なアクティブ型無線タグを用いるが、使用中の計測器を誤動作させず、また計測データに影響を与えない態様で、計測器の捜索、棚卸し、貸出・返却、持出防止などの管理が行える無線タグ利用計測器管理システムを得ること。
【解決手段】計測器にアクティブ型の無線タグを添付し、タグリーダから問い合わせ信号を送信して前記計測器の管理を行う無線タグ利用計測器管理システムであって、無線タグは、通常の待機時においては、所定期間のスリープモードとタグリーダからの問い合わせ信号の受信を監視する受信モードとを交互に繰り返す。タグリーダは、スリープモードの時間間隔よりも十分に長い時間内問い合わせ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】被写体から放射されるミリ波を利用して被写体を撮像するミリ波撮像装置において、受信部の小型化及びコストダウンを図る。
【解決手段】被写体2から放射されるミリ波から被写体2を撮像することで、衣服などで隠された検査対象物4を透視した透視画像の画像データを生成し、ディスプレイ35に表示する装置において、画像データは、レンズアンテナ12により結像された被写体像を、ポリゴンミラー14を介して水平方向(x軸方向)及び垂直方向(y軸方向)に走査させることで、被写体像の各画素に対応する各ミリ波を順次受信部20に入射させ、受信部20から出力される検波信号を順次サンプリングする、といった手順で生成する。また、画像データは、周波数の異なるミリ波を受信することで複数の画像データを生成し、これを合成することで最終的な画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲をカバーでき、多数の無線端末を管理可能であると共に、有用な集計データを出力可能な位置情報収集装置を提供すること。
【解決手段】位置情報収集装置は、無線通信機能を備え、ID情報を含む信号を繰り返し送信する端末装置20、無線通信機能を備え、予め下流および上流のアクセスポイント装置を記憶しており、端末装置あるいは下流のアクセスポイント装置からのデータを受信し、自IDを付加して上流のアクセスポイントに転送するアクセスポイント装置16〜19、最上流のアクセスポイント装置15から有線通信により信号を受信し、時刻情報を付加して記録するサーバ装置10とを備える。予め定められた1本道のルート25〜28に沿ってデータが転送されるので、収集データの転送によるトラフィックの爆発的増加を抑制し、多数の端末を収容して位置情報を短い周期で収集可能である。 (もっと読む)


【課題】低放射電力において物体の検知が可能な高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】ミキサ回路は、送信波と反射波とを含む高周波信号を入力する入力端子と、前記入力端子に縦続接続され、前記送信波と反射波とを混合して周波数変換する変換素子と、前記変換素子に縦続接続された高域通過素子と、前記高域通過素子を通過した前記高周波信号を吸収するように一方の端部が前記高域通過素子に接続され、他方の端部が接地された抵抗性素子と、前記変換素子により周波数変換されて生じるドップラー周波数信号を、前記変換素子と前記高域通過素子との間の分岐点を介して出力する出力端子と、を含み、前記入力端子において、前記ミキサ回路の入力インピーダンスは、前記入力端子と接続される外部の回路の特性インピーダンスに整合される。 (もっと読む)


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