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Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

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【課題】低放射電力において物体の検知が可能な高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】ミキサ回路は、送信波と反射波とを含む高周波信号を入力する入力端子と、前記入力端子に縦続接続され、前記送信波と反射波とを混合して周波数変換する変換素子と、前記変換素子に縦続接続された高域通過素子と、前記高域通過素子を通過した前記高周波信号を吸収するように一方の端部が前記高域通過素子に接続され、他方の端部が接地された抵抗性素子と、前記変換素子により周波数変換されて生じるドップラー周波数信号を、前記変換素子と前記高域通過素子との間の分岐点を介して出力する出力端子と、を含み、前記入力端子において、前記ミキサ回路の入力インピーダンスは、前記入力端子と接続される外部の回路の特性インピーダンスに整合される。 (もっと読む)


【課題】被検知体を確実に検知しつつ操作性を改善できる非接触スイッチ装置を提供する。
【解決手段】複数の方向に電波ビームを放射可能とされたアンテナを含む高周波部と、前記高周波部からのドップラー信号に基づいて被検知体の有無を判断し、前記アンテナから放射される電波ビームの方向を制御する制御判断回路と、前記制御判断回路からの制御出力に基づいて制御信号を外部に出力する負荷制御回路と、を備え、前記制御判断回路は、検知モードにおいては、いずれか1つに電波ビームを放射した時に被検知体の検知を確定すると、検知の確定に対応して前記複数の方向において検知が確定された時に前記負荷制御回路から出力すべき制御信号をそれぞれに決定し、前記検知モードが終了後、スイッチ入力モードにおいては、前記複数の方向のうちのいずれか1つにおける検知の確定に対応して前記負荷制御回路から前記検知モードにおいて決定された制御信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数のFMCW変調方式などのレーダ装置が、接近したときに発生する干渉問題を改善するレーダ装置を提供する。
【解決手段】FMCW変調方式のレーダ装置において、送信信号及び受信信号の振幅を、掃引周期の初期と終期で小さくし、滑らかに中期で大きくする。 (もっと読む)


【課題】意図しない動作などが誤検知されずマン・マシン・インタフェースとして使いやすい高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定し、前記被検知体の検知を確定すると判定信号を出力する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記被検知体の検知を確定し判定信号を出力してから所定の時間は、その時間に得られたドップラー信号に基づいて判定信号を出力しないことを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】狭帯域信号を用いても、高精度にイベントを検出できるイベント検出装置を提供すること。
【解決手段】送信機が送信した電波を受信する複数のアンテナ21と、該複数のアンテナ21によって受信した信号を受信ベクトルとして該受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段22と、該相関行列演算手段22によって演算された相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトルを演算する固有ベクトル演算手段23と、該固有ベクトル演算手段23によって演算された固有ベクトルの経時変化を検出してイベントを検出するイベント検出手段24と有するイベント検出装置。 (もっと読む)


【課題】被検知体をより確実にかつ迅速に検知できる高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、複数のパッチ電極を有し、前記送信波を放射し前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路から出力されるドップラー信号に基づいて被検知体の有無を判断し、前記アンテナから放射される前記送信波の方向を制御する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記パッチ電極の主面に対して傾斜させた複数の方向に前記送信波を順次放射させる第1のスキャンモードを実行し、前記第1のスキャンモードにおいて被検知体を検知すると、前記被検知体を検知した方向を含み前記第1のスキャンモードにおける前記複数の方向よりも狭い範囲で互いの間隔も狭い複数の方向に前記送信波を順次放射させる第2のスキャンモードを実行することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】テレビ信号をミリ波帯にアップコンバートして無線伝送するテレビ信号送受信システムにおいて、テレビ信号伝送用の電波を侵入検出用として利用することにより、セキュリティシステムを簡単且つ低コストに構築できるようにする。
【解決手段】テレビ信号をミリ波帯にアップコンバートして送信する送信装置と、送信装置からの送信電波を受信してテレビ信号を復元する受信装置とを備えたシステムに、送信装置からの送信電波を受信して送信装置からテレビ信号と一緒に送信されたパイロット信号を抽出する受信部70を備えた監視装置60を設ける。監視装置60には操作部80が設けられており、操作部80から監視指令が入力されると、制御部64が、パイロット信号の信号レベルから室内に人が侵入したか否かを判定し、人の侵入を検知すると、警報機66から警報音を発生し、送受信機68から外部装置にその旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】近接領域内の観察可能な角度範囲が簡単且つコスト的に有利な方法で拡大する。
【解決手段】少なくとも1つの他の励起素子312、332が存在し、該他の励起素子が、第1の励起素子311、321、331の1つに、これらの両方の励起素子がそれらの信号を共通に1つの同じ送信回路から受け取るかないしは共通に1つの同じ受信回路に供給するように直接並列に接続される。このような配置により、レーダセンサのアンテナ線図において主ローブの肩状湾曲部が形成され、該肩状湾曲部は特に近接領域において観察可能な角度範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】角度確定可能範囲外であっても反射波を受信可能な領域に存在するターゲットに対応することができる車載用レーダシステムを提供する。
【解決手段】電波を送信する送信してターゲットから反射される電波を受信し、得られたターゲット信号からターゲットの距離、相対速度及び方位角度を算出し、ターゲットの方位角度は、所定の角度確定範囲において算出可能であり、ターゲット信号からターゲットが前記角度確定範囲内かどうかを判定して、前記角度確定範囲内にターゲットがあると判定した場合、ターゲットの距離、相対速度及び方位角度に基づいて前記ターゲットが自車に衝突する危険性があるかどうかを判定し、前記角度確定範囲外にターゲットがあると判定した場合、ターゲットの距離及び相対速度に基づいて前記ターゲットが自車に衝突する危険性があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いた簡便な手法で移動体の移動経路を確実に検出し把握する。
【解決手段】生徒Hの移動経路内の異なる位置に設けられた複数の経路タグTkと、当該経路タグTkの情報を読み取るために生徒Hが所持する携帯リーダ1とを有する移動体の移動経路検出システムS1であって、携帯リーダ1は、無線通信を介し経路タグTkより経路タグIDを複数の異なるタイミングで取得可能なタグ検出用アンテナ4を有し、生徒Hの移動に伴って取得される複数の異なるタイミングにおける情報取得結果に基づいて生徒Hの移動経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ドップラー信号の検出には、受信データから必要な周波数帯域の信号を抽出する尿流検出フィルタの演算処理を行う必要がある。そのためには、まずドップラー信号の周波数に応じたサンプリング間隔で受信データをサンプリングしなければならず、そのためドップラー信号の処理に要する消費電力は大きかった。
【解決手段】 尿流を検出するドップラーセンサと、そのセンサ出力を所定のサンプリング周期で処理しそのサンプリング周期に適応した尿流検出フィルタ手段を通して尿流検出を行う尿流検出処理部と、その尿流有無出力に応じ制御を行う制御部とを備えた便器洗浄装置において、センサ出力に含まれる周波数を測定する周波数解析手段と、周波数解析手段の出力に応じてサンプリング周期を変更するサンプリング周期変更手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】不審者を検出して行動を監視すると共に、利用者に状況を報知することにより利用者が早めに対応できるようにし、さらに不審者の行動を控えさせる防犯システム、それに用いる携帯端末及び防犯サーバを提供する。
【解決手段】携帯電話機10は、不審者の検出機能を有しており、不審者を検出した場合、その検出情報を基地局2とネットワーク3を介して、防犯サーバ4に送る。防犯サーバ4は、犯罪者データベース5より不審者検出情報に基づいて該当する犯罪者を検索する。該当者がいた場合には、警備組織の端末6にその情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】使用条件などに応じてスキャン速度を可変とした高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を複数の方向に放射可能とし、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路により検知されたドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記アンテナから放射される電波の方向を複数の方向のいずれかに第1の速度で順次切り替える第1のスキャンモードと、前記アンテナから放射される電波の方向を複数の方向のいずれかに前記第1の速度とは異なる第2の速度で順次切り替える第2のスキャンモードと、を実行可能であることを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】容易に設置することができると共に、監視する場所を多く設定してもシステム全体のコストが過大に増加することを抑制できる移動体位置検出システムを提供する。
【解決手段】所定の場所に設置される位置センサ2(201〜215)と、被監視者に設けられる無線タグ3(301,302)と、無線タグ3を管理するタグ管理装置4とを有し、位置センサ2は、センサID情報を第1通信領域に、位置センサ情報として送信し、無線タグ3は、位置センサ2から位置センサ情報を受信すると、無線タグ情報と共に、タグ管理装置4へ送信し、タグ管理装置4は、センサID情報に関連付けられた位置情報を表示部に表示することで位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数のICタグを利用して移動体の位置を把握する移動体の位置の計測方法。事前に複数のICタグ全ての位置を計測しておく必要が不要で、複数のICタグを利用していながらその設置や撤去を容易にする。
【解決手段】複数個のICタグと少なくとも2個の目標があらかじめ定められている位置関係で配置されている移動体位置計測用具を配備し、当該移動体位置計測用具における前記目標の中の少なくとも2個以上の目標の位置を計測することにより、前記複数個のICタグの位置を把握すると共に、位置を計測される対象となっている移動体が前記複数個のICタグの中のICタグからの電波を受信して、当該電波を受信したICタグの位置を把握することにより、当該移動体の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】マン・マシン・インタフェースとして使いやすい人体検知センサを提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記アンテナから放射される電波の方向を変化させつつ被検知体の接近を検知する人体検知モードと、前記アンテナから放射される電波の方向をひとつの方向に維持させつつ前記被検知体が前記アンテナの前で実行する動作を検知するスイッチ入力モードと、を実行可能であり、前記人体検知モードを実行中に被検知体を検知すると、前記人体検知モードを終了して前記スイッチ入力モードを実行することを特徴とする人体検知センサが提供される。 (もっと読む)


【課題】マン・マシン・インタフェースとして使いやすい人体検知センサを提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体によ
る反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検
波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定する制御判断回
路と、を備え、前記制御判断回路は、前記アンテナから放射される電波の方向を変化させ
つつ被検知体の接近を検知する人体検知モードと、前記アンテナから放射される電波の方
向をひとつの方向に維持させつつ前記被検知体が前記アンテナの前で実行する動作を検知
するスイッチ入力モードと、を実行可能であり、前記人体検知モードを実行中に被検知体
を検知すると、前記人体検知モードを終了して前記スイッチ入力モードを実行することを
特徴とする人体検知センサが提供される。 (もっと読む)


アンテナ素子のアレイ(102)を備えるアンテナシステム(100)であって、アレイはアンテナ素子の複数のグループ(104)を備え、各グループは直列に配置された1つまたは複数のアンテナ素子を備え、システムは、ビーム形成を提供するために上記グループの各々に送られる送信信号、あるいは上記グループの各々から受け取られる受信信号にそれぞれの位相シフトを導入する機能を実行する第1の位相制御手段(106、108、110)と、上記グループのサブセットに関して上記機能を実行する第2の位相制御手段(112、116、118)とをさらに備える。本発明のアンテナシステムによって、異なる空間特性を有する2つのレーダービームパターンを単一のアンテナシステムを用いて発生することができる。本発明はまた、本発明のアンテナシステムを組み込んだレーダーシステムを提供する。
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【課題】比較的簡単な構成でアナログ的なスイッチ入力が可能とされマン・マシン・インタフェースとして使いやすい高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路から出力される信号に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記ドップラー信号の周波数が第1の所定値以上であり且つ前記ドップラー信号の振幅が所定の閾値を越えるたびにパルス信号を出力することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】レーダ送信波が踏切内の探知範囲全体をカバーして旋回されているか否かを従来よりも一層確実に検出できるようにして、装置の信頼性を高めた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】旋回手段42と旋回角度設定手段43とによって旋回制御されるレーダ送受信手段41の旋回角度の両端の境界位置をそれぞれ検出する旋回境界位置検出手段44(44a,44b)、この旋回境界位置検出手段44でレーダ送受信手段41の旋回動作が検出されない場合には旋回異常と判断してその旨を外部に報知する旋回異常報知手段45とを備えている。 (もっと読む)


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