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Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

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【課題】本発明は超広帯域(UWB)レーダ装置及び信号処理方法に関し,UWBの電波を送受信して移動物体等の目標の距離を検出する場合に,目標物体が近づく場合にも探知の確度を高めることを目的とする。
【解決手段】送信アンテナ部から送信クロックに基づいたUWB送信パルス信号を発生し,目標物体で反射したUWBパルス信号を受信アンテナ部で受信して第1と第2の受信パルス信号に分配し,送信クロック周波数に対して微小な割合で低い周波数の第1の受信クロック及び微小な割合で高い周波数を持つ第2の受信クロックとを発生し,各受信クロックに対応する第1と第2のゲートパルスにより各受信パルス信号を検波・積分して各ベースバンド信号を発生する第1と第2の検波・積分手段と,各ベースバンド信号をAD変換し,第2のディジタル信号を時間反転手段により時間反転し,第1のディジタル信号と合成して,波形表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダモジュールを設けることなく、周囲の物体の有無及び方位を検知するレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置は、車両に設けられ、レーダ信号を送信し、送信されたレーダ信号の反射信号の少なくとも一部を受信信号として受信し、受信信号に基づいて周囲の物体を検知するレーダモジュール2を備える。レーダモジュール2は、中心周波数26GHzを有するレーダ信号と中心周波数29GHzを有するレーダ信号とを発生して送信し、各レーダ信号に対応する受信信号を比較することによって周囲の物体の有無及び方位を検出するレーダ信号送受信部4と、レーダ信号送受信部4を保護するためのレドーム5とを備える。ここで、レーダ信号送受信部4は、中心周波数26GHzを有するレーダ信号と中心周波数29GHzを有するレーダ信号とを時系列的に切り替えて送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダモジュールを設けることなく、車両のバンパーのコーナー付近を含む広範囲に渡って障害物を検知できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置は、レーダモジュール52と、反射部53と、レーダモジュール支持部51とを備える。レーダモジュール52は、車両50に設けられ、レーダ信号を放射し、放射されたレーダ信号の反射信号の少なくとも一部を受信信号として受信し、受信信号に基づいて車両50周囲の障害物を検知する。反射部53は、放射されたレーダ信号の少なくとも一部を反射信号として反射する。レーダモジュール支持部51は、レーダモジュール52を反射部53から車両50の外側方向に所定距離Lだけ離れた位置に支持する。 (もっと読む)


【課題】電磁波によってその物体を検出した時点におけるその物体の移動速度および移動方向を求める。
【解決手段】電磁波を送信し物体から反射される電磁波を異なる位置で受信するレーダヘッド201,202と、レーダヘッド201,202から出力される受信信号より少なくとも物体の相対速度および方位を求めるレーダ信号処理部311,312とを有する複数のレーダ装置と、その複数のレーダ装置によって求められる物体の相対速度および方位を用いて、その物体の移動ベクトルを算出する移動ベクトル検出部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミン
グで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取
得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御
する制御部と、を備え、前記制御部は、被検知体が減速して第1の所定速度以下になった
ことを検知したら、前記吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミングで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、被検知体が減速して第1の所定速度以下になったことを検知したら、前記吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】大地による強い反射や送信アンテナから受信アンテナへの直接結合による干渉がある場合においても、低コストで干渉波を効率的に抑圧し、また、アンテナを単一のエレメントで構成し、低コストで検知範囲の広いパルスレーダ用アンテナ装置とする。
【解決手段】送信アンテナ1と受信アンテナ2とを車体4のバンパ5の内側の左右端近傍に配置し、送信アンテナ1と受信アンテナ2との少なくとも一方を、ビームパターンのヌル方向に大地面が位置するように設置し、且つ送信アンテナ1を大地面とのなす入射角がブルースター角iB近傍となるように設置する。これにより、送信アンテナから大地方向に輻射される電力を弱めると同時に、大地方向から伝播して受信アンテナに入力される電力を弱め、大地反射波による干渉を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 演算能力を大幅に引き上げることなく簡単な構成で、実用に差し支えない範囲で誤動作の発生確率を極力低減させることが可能な自動給水装置を提供すること。
【解決手段】 この自動給水装置は、測定対象物に向けてマイクロ波を送信し、当該送信したマイクロ波が反射された反射波を受信してドップラ信号を生成するマイクロ波ドップラセンサ7と、マイクロ波ドップラセンサ7が出力するドップラ信号に基づいて測定対象物の動きを判定する制御部8と、制御部8の判定結果に基づいて小便器若しくは洗面器に対する水の供給を行う給水バルブ4と、を備え、マイクロ波ドップラセンサ7は、マイクロ波にパルス周期が一定である複数のパルスを有する予め定められたブロック信号を複数含ませ、隣接するブロック信号間の時間間隔がそれぞれ異なるように決定して送信する。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペースにおける移動体の位置把握を細かく分けて認識することが難しく、セキュリティ面での不安もあり、狭い空間範囲においても人などの移動体が、いつ、どの方向に移動したかといった位置把握を可能とする。
【解決手段】 移動体が通過するゲート11の通過方向に第1赤外線センサ12並びに第2赤外線センサ13を設置し、第1並びに第2センサは、移動体がゲートを通過するに伴って第1センサのみが作動し、その後第1並びに第2センサの両方が作動し、その後第2センサのみが作動するようにゲートの位置に設置され、移動体が携行するRFIDタグ15からのID信号並びに第1・第2センサからの出力信号に基づいて移動体の動態を監視する。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性や応答性、ユーザの操作性、さらには車両等への搭載性(大きさやデザイン或いは消費電力などの面での優位性)の点で優れた検知装置30(ドアハンドルへの手の接近を検知する装置)を提供する。
【解決手段】大きさの異なる複数の検知エリアA,Bを有し、各検知エリア毎に対象物の接近を検知して検知出力をオンとする電波式の検知装置30であって、前記検知エリアの複数に対する検知出力A,Bが同時期にオンすると、検知結果を否定的とする検知出力修正手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】現実として起こりうる状況下においても安全性の確保を図ることができる干渉評価方法、装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数の物体の位置と各物体の速度を含む内部状態とを少なくとも記憶する記憶手段を備えたコンピュータが、前記複数の物体の位置および内部状態を前記記憶手段から読み出し、この読み出した前記物体の位置および内部状態に基づいて、前記複数の物体の各々が時間の経過とともに取りうる位置の変化を時間および空間から構成される時空間上での軌跡としてそれぞれ生成し、この生成した軌跡を用いることによって前記複数の物体の進路の確率的な予測をそれぞれ行い、この予測した結果に基づいて、前記時空間上で前記特定の物体が取りうる軌跡と前記その他の物体が取りうる軌跡との干渉の程度を定量的に示す干渉度を算出する。 (もっと読む)


【課題】誘電体中の透過率が高められ、被検知体に向けて精度よく電波ビームが放射される高周波センサを備えた駆動装置が提供される。
【解決手段】誘電体部材と、前記誘電体部材を透過する電波ビームを放射し、被検知体からの反射波を受信し、検知信号を生成する高周波センサと、前記検知信号により動作する駆動機構部と、を備え、前記誘電体部材の表面を含む平面と、前記電波ビームを放射するアンテナの放射面を含む平面と、は、ゼロよりも大きく90度よりも小さい角度をなして交差線上で交差し、前記誘電体部材を透過する前記電波ビームの強度が、前記表面で反射する前記電波ビームの強度よりも高くなるように、前記電波ビームの励振方向が前記交差線と交差してなることを特徴とする駆動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの状態が短時間で大きく変化した場合でも、時間応答性を改善し、測定誤差の少ない車載用レーダ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の車載用レーダ装置は、2つの1FFT処理部を有する。第1FFT処理部は、M個のビート信号に対して高速フーリエ変換(FFT)を実行する。第2FFT処理部は、L<MなるL個のビート信号に対して高速フーリエ変換(FFT)を実行する。ピーク信号の時間的変化量が小さい場合には、S/N特性に優れた第1FFT処理部による周波数解析より得たピーク信号を用いて、ターゲットの距離、角度、及び、相対速度を演算する。ピーク信号の時間的変化量が大きい場合には、応答性に優れた第2FFT処理部による周波数解析より得たピーク信号を用いて、ターゲットの距離、角度、及び、相対速度を演算する。 (もっと読む)


【課題】引率者からはぐれてしまった人の現在位置を精度良く特定する屋内迷子捜索システムを提供する。
【解決手段】屋内迷子捜索システムは、登録した人が履く靴の靴底に付けら且つ個体識別番号が記憶されたRFIDカードと、床面に設置され且つ上記登録した人が履く靴の靴底が接近したときに上記RFIDカードから個体識別番号を読み取るリーダと、屋内を見渡せる箇所に設置され且つ捕捉した人の位置を検出するレーダと、上記リーダの設置位置と上記レーダが捕捉した人の位置との相関を求めるとともに相関が認められるときには上記レーダが捕捉した人が上記RFIDカードを付帯していると判定し上記個体識別情報および位置情報を含むリーダ・レーダ情報を送出し、且つ相関が認められた位置に居る人を以後上記レーダおよび上記リーダにより追尾し上記リーダ・レーダ情報を送出する検索者検出装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバがより迅速かつ的確に車両の衝突を回避する行動を取ることができるようにする。
【解決手段】車両に衝突する可能性がある物体である回避対象物が検出された場合、回避対象物との衝突を回避するために車両を方向転換する方向である回避方向および車両を回避方向に方向転換する度合いである回避量を指示するマーク352Lb乃至352Rb、回避対象物が人であることを示すマーク351、および、ドライバが操作する対象であるステアリングホイールを示すマーク251を含む通知画像が、通知画像表示制御部の制御の基に、車内に設けられている表示装置に表示される。 (もっと読む)


幾らかの実施形態では、第1の調節可能なレンズを有する第1のセンサと、第2の調節可能なレンズを有する第2のセンサと、を備える装置が開示される。コントローラは、第1のセンサおよび第2のセンサに連結される。コントローラは、第1モードにおいて第1のセンサおよび第2のセンサを独立して動作させ、第2モードにおいて第1の動きセンサおよび2の動きセンサを相互依存させて動作させる。 (もっと読む)


【課題】走行状態に依存することなく、車両側方の監視領域を有効に確保する。
【解決手段】ループアンテナ4は、車両のホイール形状に合わせて、ホイール2の略全周にわたってリング状に延在している。 (もっと読む)


【課題】複数の個体の位置情報を正確に管理することが可能な個体管理装置を提供する。
【解決手段】複数の個体それぞれが保有する位置検出器(無線ICタグ52)を用いて検出される位置情報に応じた第1の行動履歴を保持する第1の保持手段(行動ログ収集サーバ50)と、第1の行動履歴とは異なる種類の、各個体に関する第2の行動履歴を保持する第2の保持手段(出退勤管理サーバ18)と、第1の行動履歴と第2の行動履歴とに基づいて、各個体と各個体が保有する位置検出器(無線ICタグ52)との関係を評価する評価手段(行動ログ収集サーバ50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】屋内などのマルチパス環境下においても位置推定対象物に特別な装置を備え付けることなく、その位置を推定することができる無線通信を利用した位置推定システムにおいて、通信の衝突を無くすことにより、測位精度を向上させる。
【解決手段】検知対象エリア6には、複数のID送信装置2a,2b,…と、ID送信装置2a,2b,…から送信される固有IDを受信するID受信装置3a,3b,…とが設置されている。最新位置情報保持部8には、システムが把握している位置推定対象物1の最新の位置情報が格納されている。送信装置設定手段9は、ID送信装置2a,2b,…の内の一部の送信装置が動作するように、最新位置情報保持部8に格納されている位置情報に基づいて、動作させるID送信装置の組み合わせを制御することにより、通信の衝突が発生しないようにする。位置推定手段7は、ID受信装置3a,3b,…の受信信号に基づいて位置推定対象物1の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】放電発光管より放射される微弱なマイクロ波を受信してマイクロ波検出センサーとして利用することが可能な安価なマイクロ波検出システムを提供する
【解決手段】検知対象物3にマイクロ波を放射する長管形状の放電発光管1と、該放電発光管から放射され、検知対象物3を透過するマイクロ波を受信する複数のマイクロ波受信機5で構成されたマイクロ波受信装置50とを備え、マイクロ波受信装置50を構成する複数のマイクロ波受信機5は、放電発光管1の長手方向に平行する方向で、放電発光管1に対向して並べて配置されている。 (もっと読む)


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