説明

Fターム[5J070AE09]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) |  (687)

Fターム[5J070AE09]に分類される特許

501 - 520 / 687


【課題】レベルの異なる2つの閾値を用いて高閾値物体と低閾値物体とを検出する場合の検知感度の拡大と物体検出の信頼性の確保とが可能な物体検出装置を提供すること。
【解決手段】検出された高閾値物体候補数Hth_Numと低閾値物体候補数Lth_Numとの総和が検出結果として出力可能に設定された所定の最大物体数Nmaxを超える場合に(ステップS4:Yes)、高閾値物体候補からの選択が優先されるように高閾値物体候補および低閾値物体候補からの選択処理を割り振って高閾値物体および低閾値物体を検出結果として選択するようにした(ステップS6〜S10)。 (もっと読む)


モニタリング・ステーションと前記モニタリング・ステーションと通信する少なくとも一つのセンサーとを有し、一または複数の生体被験体の生命徴候をモニタリングする装置。前記センサーは、アンテナ・システムと、前記アンテナ・システムに結合された超広帯域レーダー・システムと、信号プロセッサと、通信システムとを有する。前記信号プロセッサは、前記超広帯域レーダー・システムからの信号を受信するよう接続され、前記信号から、前記アンテナ・システムに対応する検知体積中の人または動物の一つまたは複数の生命徴候についての情報を抽出するよう構成されている。前記通信システムは、前記情報を前記モニタリング・ステーションに送信するよう構成されている。
(もっと読む)


【課題】無線ICチップを利用して個人の詳細位置をリアルタイムで把握する際に使用する電磁波の強度を低減させる方法を提供する。
【解決手段】アンテナコイルを備え磁場変動により充電が可能な蓄電池と個人の識別番号を記録・発信可能な無線ICチップを内蔵した構内靴を個人へ貸与する。個人の識別番号の発信は構内靴に内蔵した無線ICチップから蓄電池からの電源供給により行い、個人の識別番号の受信は床面に設置した信号読取り装置により検知する。 (もっと読む)


【課題】屋外等の暴露環境に適した安価な目標検出装置または目標検出システムを提供し、監視領域内に侵入した複数の目標を高精度かつ高速に検出する。
【解決手段】センサ手段102−1〜102−mと送受信手段101の間の接続を、スイッチ手段103により時分割で切り替えることで、送受信手段101の部品点数を抑えた構成で広い測角範囲がカバーされる。また、2台の目標検出装置のみを用いて目標の定位を行う場合、2台の装置のそれぞれがカバーする角度範囲の両方に共通する領域の情報や、一方の装置から各目標を経由して他方の装置に至る総合伝搬距離情報を用いて、円の方程式の組み合わせの曖昧さに起因する誤検出を防止する。 (もっと読む)


テラヘルツ輻射検出システムにおいて、複数の調波送信機/受信機からなるアレイを視野を横断して走査させることができる。不平衡ショットキー・ダイオード対をヘテロダイン受信機のミクサの中で用いることにより、その受信機を送信機に変換し、局所発振器の偶数調波の位置でテラヘルツ輻射を発生させることができる。その送信機と受信機の中で周波数が異なる局所発振器を用いることにより、その受信機は発生した輻射を検出することができる。別の構成では、送信機の局所発振器は、受信機と同じ周波数を持っていてもよいが、直接に、または単に送信機が視野を横断して走査された結果として変調されていてもよかろう。直接に変調される場合には、振幅変調または周波数変調が可能であり、これらには異なる利点がある。ショットキー・ダイオード対に対する電気的バイアスをオンとオフにすることにより、受信機を送信機の機能と受信機の機能の間で切り換えることができる。本発明の実施態様には、出力の信号対雑音比が大きいことと、IF出力の狭い帯域幅処理を利用していることというさらなる利点がある。
(もっと読む)


【課題】従来の移動体の追従方法は、現在の追従目標物体、またはその経路を目標として追従移動を行っており、結果として、目標追従物体の背後を追従することであった。
【解決手段】本発明の移動体の追従方法は、追従目標物体1の位置を検出し、検出した位置を包含する3次元領域を求め、求めた3次元領域の所定の位置を目標として移動体2を移動させ、追従目標物体1に追従させることができ、追従目標物体1から一定領域離れた位置に移動体2が位置することで、追従目標物体1と安全かつ適切な位置関係を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】一定の地域内において、監視対象である移動体の、侵入の事実を長期間に亘って監視し、人間がその監視対象を容易に捕捉できるシステムを構築する。
【解決手段】監視対象である移動体が有するICタグ11が発信する固有のID情報を含む信号を検知する検知範囲13を有するICタグリーダ12、及び、前記のICタグ11が存在する位置範囲を出力する出力手段を有する移動体監視システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】 屋内であっても携帯端末の位置を検出する位置検出システムを得る。
【解決手段】 携帯端末が発信する電波を受信する受信機を屋内に複数配置した受信機網と、前記受信機網と前記携帯電話とにネットワークを介して接続され前記携帯端末の位置を管理する管理端末とを有し、管理端末は、コマンドを受信した受信時刻と前記コマンドを受信した前記携帯端末のIDとを通知をさせるコマンドを送信し、前記コマンドを受信した前記携帯端末は、受信時刻と自己の携帯端末IDとからなる受信通知を前記管理端末に対して送信し、前記携帯端末が送信した前記受信通知の電波を検知した受信機は、前記電波を検知した検知時刻と自己の受信機IDとからなる検知通知を前記管理端末に送信し、前記管理端末は、受信時刻と携帯端末IDと、検知時刻と前記受信機IDとに基づいて前記携帯端末の位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】センサで検出した物体が人(または動物)であるかを正確に識別し、その位置や距離を求めることができる物体識別装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ制御部8はレーザレーダ2で所定強度以上の反射が有った場合に、物体が存在するとして判定するとともに、その物体の方向、および距離を求める。画像処理部4は、カメラ3で撮影した画像から人の顔を検出する。座標変換部5は、画像認識により検出した顔の座標をレーザレーダのスキャン範囲内の位置に置き換える。空間対応処理部7は、この顔の位置に対応する物体を人として識別する。これによりレーザレーダで検出した物体が人であるかを正確に識別することができ、人の存在する方向や距離を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 侵入禁止区域の広さに関わらず侵入禁止区域内の侵入者の有無を監視でき、さらに侵入者の位置を確認できる監視装置を得る。
【解決手段】 一対の送信用漏洩伝送路1および受信伝送路2を有し、送信用漏洩伝送路1は監視領域8の所定方向において並設するよう監視領域8内に曲げて配置され、受信用漏洩伝送路2は送信用漏洩伝送路1に対向するように監視領域8内に曲げて配置され、送信用漏洩伝送路1の一端には信号発生器3が接続してスペクトラム拡散信号を発生して送信用漏洩伝送路1に出力し、受信用漏洩伝送路2の一端には信号受信器4が接続してスペクトラム拡散信号を受信し、さらに信号発生器3が発生したスペクトラム拡散信号および信号受信器4が受信したスペクトラム拡散信号に基づき検出部5が監視領域8内の侵入物7を検知する。 (もっと読む)


【課題】屋外で使用する場合でも、センサ部への妨害行為を正確に判定できる組合せセンサシステムを提供する。
【解決手段】第1のセンサ(MWセンサ)3と第2のセンサ(PIRセンサ)4とを備えたセンサ部1と、前記第1のセンサ3からの第1検出信号d1に基づいて人体Pの移動距離M1を検出する移動距離検出回路21と、前記第1検出信号d1に基づいてセンサ部1から人体Pまでの距離D1を検出する距離検出回路20と、検出された前記移動距離M1が所定移動距離M0以上で、かつ、検出された前記距離D1が所定距離D0以下であるとき、妨害行為があったと判定して妨害検出信号a2を出力する妨害判定回路22とを有している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、特定の位置関係にある端末装置のみが通信可能とすること。
【解決手段】タイミング算出部104は、初期設定時または通信開始時に、アンテナ101から送信される送信信号と、当該送信信号がアンテナ102または通信相手である端末200によって反射されてアンテナ101に戻ってきた反射信号とから、アンテナ101と端末200までの経路と、アンテナ102と端末200までの経路との差に相当する時間差を算出する。さらに、タイミング算出部104は、算出した時間差から、アンテナ101から送信される送信データの送信タイミングを調整するタイミング調整信号を可変遅延器105へ出力する。可変遅延器105は、タイミング調整信号に応じて送信データの送信タイミングを遅延させて、遅延後の送信データを変復調部106へ出力する。 (もっと読む)


【課題】センサの真下付近から遠方を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。
【解決手段】監視領域を物体検知センサ2からの距離に応じて複数の監視区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用する。各アンテナ3,4,5の俯角方向のビーム幅は、物体検知センサ2の設置位置から遠い側を監視するアンテナほど小さくする。信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置した物体検知センサ2の真下を含む領域において物体の監視面内での位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置したドップラーセンサにより屋外の状況を監視するに際し、窓ガラス面等に付着し、下降移動する雨滴等による誤動作を防止し、侵入者の接近を精度良く検出することができるセキュリティ装置を提供すること
【解決手段】 対象物の接近・離反を判定可能なマイクロ波ドップラーセンサ10を内蔵するセキュリティ装置20を、屋内の天井1に取り付ける。ドップラーセンサの監視方向(マイクロ波の出力信号の放射方向)が、窓ガラス2に対して上部から所定の角度(伏角θ=約45°)になるように設定する。侵入者が接近した場合には、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「接近」となるが、窓ガラスに付着した雨滴が下降移動すると、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「離反」となる。よって、雨滴による誤動作をすることなく侵入者の接近を検知できる。 (もっと読む)


【課題】人位置検出センサの最小単位として捉えられる空間分解能を超えた狭い範囲に併存する会合を検出することができるようにする。
【解決手段】位置情報取得部101は、移動体ID、エリアID、所在の継続時間の始期、終期からなるエリアコンテキストを取得する。同時的位置情報抽出部102は、エリアコンテキストを参照して同時的なコンテキストを抽出する。準同時的位置情報抽出部103は同時的と同視できるコンテキストを抽出する。会合情報検出部104は同時的なコンテキストから形成したコンテキストグラフの極大な完全部分グラフを判別してそれぞれ会合情報として検出する。 (もっと読む)


【課題】このような調整作業をせずとも人体検出や尿流検出の性能を確保すると共に、施工現場で簡単に自動設定することができる小便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】小便器の内側又は背面側に設けられたマイクロ波センサと、このマイクロ波センサからのセンサ出力信号を増幅する増幅部と、この増幅部によって増幅されたセンサ出力信号の交流電圧成分から対象物検出周波数成分を抽出する対象物検出抽出部と、この対象物検出抽出部の出力に基づいて対象物検出を行う制御部とを備えた小便器洗浄装置において、センサ出力信号の直流電圧成分の電圧レベルに応じて、増幅部の増幅率を変更する。 (もっと読む)


マイクロ波検出システムは、経路に沿って信号を送信してモニタ区域への侵入物を検出するように構成された送信器と、変調反射器であって、送信された信号を受信して変調反射器により導入される特性を有する変調信号を発生させるように構成され、且つ変調信号を送信するように構成された変調反射器とを含む。本システムはまた、変調信号を受信するために配置された受信器と、システム利得変化に応じて可変検出閾値を提供するように構成された適応型閾値調節ユニットとを含む。本システムは更に、受信器により提供される変調信号を処理するように構成され、適応型閾値調節ユニットにより提供される可変検出閾値に対して処理された変調信号における特性を測定するように構成されたプロセッサを含む。 (もっと読む)


【課題】温度依存性が低く、近距離の対象物であっても良好に距離を検出することのできる電波式距離センサを提供する。
【解決手段】検出距離に応じた周期的な基準信号faを生成するパルス生成手段1と、基準信号faを振幅偏移変調して変調信号F、Faを送信する送信手段2と、対象物10によって反射した変調信号F、Fbを受信してパルス状の受信信号fbに復調する受信手段3と、基準信号faと復調された受信信号fbとに基づいて対象物10との距離を検出する距離検出手段5とを備える電波式距離センサであって、復調された基準信号faと受信信号fbとの排他的論理和をとることにより、位相差パルスfcを生成する位相差検出手段4と、位相差パルスfcに基づいて対象物10との距離を検出する距離検出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触無線タグで収集した移動経路を地図上に時系列的に表示する動線表示装置において、低コストかつ簡単な構成で、任意の場所に随時設けたチェックポイントを通過する移動経路を直感的にわかりやすく表示する。
【解決手段】複数のチェックポイントに、オフライン通信装置4を設ける。非接触無線タグ1がオフライン通信装置4の通信範囲に入ると、オフライン通信装置4からの電波の電力で駆動され、オフライン通信装置4から時刻情報とポイント識別情報を受信し、不揮発性記憶装置に記憶する。非接触無線タグ1が戻ると、非接触無線タグ読取装置2で、非接触無線タグ1からタグ識別情報と時刻情報とポイント識別情報を収集する。収集したタグ識別情報と時刻情報とポイント識別情報に従って、表示装置3の地図上に、対象物のアイコンを、時系列的またはアニメーション的に表示する。 (もっと読む)


【課題】
単純且つ効率的な携帯型マイクロ波撮像装置及び方法を提供すること。
【解決手段】
対象物(150)に関連するターゲット(155)にマイクロ波照射が向かうようにそれぞれの方向係数がプログラム可能にされ、前記ターゲット(155)から反射された反射マイクロ波照射を受信するようにそれぞれの方向係数を更にプログラム可能された複数のアンテナ素子(80)を有するアンテナアレイ(50)と、前記反射マイクロ波照射の強度を測定し、当該プロセッサ(100)によって作成された前記対象物(150)のマイクロ波画像内のボクセルの値を求めるように動作可能なプロセッサ(100)と、前記アンテナアレイ(50)が内部に搭載された第1の部分(25b)と、ユーザが当該装置(10)の移動を操作することを可能とするハンドル(30)を含む第2の部分(25c)とを有する支持部(20)とを具備する。 (もっと読む)


501 - 520 / 687