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Fターム[5J070AF03]の内容

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【課題】外観上、十分な金属光沢を有する電磁波透過用金属被膜を提供するとともに、当該電磁波透過用金属被膜の形成に最適な電磁波透過用金属被膜の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、無電解めっき工程を経て得られた、電磁波の透過パスとなる微細クラックに囲まれた微細アイランドの集合体であって、金属光沢を有し、前記微細アイランドが単位面積(1mm)中に2個〜10000個存在する金属被膜を電磁波透過用金属被膜として基材の表面に設ける。 (もっと読む)


【課題】 クラッタと目標の周波数が重なる場合であっても、高PRFの送信パルスによる目標探知を可能とするパルスドップラレーダ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 第1フェーズにて第1の直線周波数変調による第1の周波数変調を行った後、第2フェーズにて第1の直線周波数変調よりも時間変化率の大きい第2の直線周波数変調による第2の周波数変調を行うことで、距離遅延に基く周波数遷移から目標の第1、第2の周波数を観測し、観測された目標の第1、第2の周波数に基いて、当該目標の距離を測定する距離測定部を備える。 (もっと読む)


【課題】演算負荷の重い計算処理を用いることなく、ARスペクトル推定法におけるパラメータに基づいて、適当なモデル次数を設定する電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】送信波及びターゲットから到来する受信波からビート信号に基づいた複素数データを算出する周波数分解処理部と、ビート周波数の強度値からピーク値を検出してターゲットの存在を検知するターゲット検知部と、アンテナ毎に、前記ターゲットの存在が検知されたビート周波数である検出ビート周波数の複素数データに基づいて生成される異なる次数の正規方程式であって、該正規方程式に基づいて導かれる受信波数に応じて選択された次数の正規方程式に基づいて受信波の到来方向を算出する方位検出部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、相並んで配置された複数のアンテナ素子(41)と、外側のアンテナ素子(41)に繋がった少なくとも1つの給電点(43l、43r)と、を有するアンテナ構成(40)を備えたレーダセンサに関する。アンテナ素子(41)は、遅延区間(42)を介して直列に相互接続される。本発明によれば、レーダセンサは、所定の周波数のレーダ信号を生成し評価することに適した少なくとも2つの送受信ユニット(20)を有する。少なくとも2つの送受信ユニット(20)は、アンテナ構成(40)の給電点(43l、43r)と接続される。少なくとも2つの送受信ユニット(20)のレーダ信号の周波数は、互いに独立して設定可能である。 (もっと読む)


【課題】測角精度を向上できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】複数の素子を有し、複数の素子が順番に複数の第1素子12aと第2素子11aと第3素子11a´と複数の第4素子12a´とに分割されたアンテナ10と、観測角度範囲全体を第2素子と第3素子とで覆うビームを形成し、所定角度を中心とする所定範囲を複数の第1素子と複数の第4素子とで覆うビームを形成し、複数の素子全体で所定角度を中心とする所定範囲内の任意の方向にビームを形成するビーム成形部34と、ビーム成形部で形成されたビームに基づきモノパルス測角を行う測角部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】通行人や二輪車が、側後方の安全確認がなされずに開けられてしまった自動車の側部ドアと衝突する事故を未然に防止するとともに使い勝手のよい安全装置を提供すること。
【解決手段】自動車が停車中で側部ドアが閉状態であり、自動車の側後方の物体が自動車に到達するまでの到達予想時間が予め定められた所定の値以下の場合に音または表示により注意喚起を行う注意喚起モードと、注意喚起モード中に、すべての側部ドアが閉じられており、すべての側部ドアそれぞれのドアロックスイッチがロック側にある場合に移行するモードであって、物体側の側部ドアのドアロックスイッチがロック解除側へ操作されると操作されたドアロックスイッチをロック側へ戻す制御を行うドアロック制御モードとを有することを特徴とする自動車の安全装置などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】異なるターゲットに対応する周波数スペクトルが重なった場合でも、各ターゲットの方位を正確に算出可能なレーダ装置に関する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】送信波が静止ターゲットと移動ターゲットを含むターゲットで反射された反射波を少なくとも2つの受信アンテナの受信信号として受信し、送信信号と受信信号から生成されるビート信号のピーク周波数の位相差を算出し、この位相差に基づいてターゲットの方位を算出する。ターゲットの方位の算出は、方位算出部で算出された静止ターゲットの位相差を記憶領域に記憶しておき、複数のターゲットのピーク周波数が重なるか否かを予測し、記憶される位相差に基づいて、ピーク周波数が重なる際の静止ターゲットの予測位相差を算出し、算出された位相差と静止ターゲットの予測位相差に基づいて移動ターゲットの予測位相差を算出し、ターゲットの方位を算出する。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダを利用して得られる検知結果を定期的に出力する物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置は、差分が閾値周波数よりも小さいUP/DOWN周波数に基づいて決まる距離を表す距離データを登録する登録部と、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが既に登録されている場合には、前記UP/DOWN周波数をペアリングするペア生成部と、第1の時間間隔で送信波の送信を指示すると共に、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが登録されていない場合には、第2の時間間隔で送信波の送信を指示する送信制御部と、第1の時間間隔でペアリングの結果を出力する出力部、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出精度を低減させることなく、高い精度で受信波の到来方向の検出を行う電子走査型レーダ装置、受信波方向推定方法及び受信波方向推定プログラムを提供する。
【解決手段】送信波及びターゲットから到来する受信波からビート信号に基づいた複素数データを算出する周波数分解処理部と、ビート周波数の強度値からピーク値を検出してターゲットの存在を検知するターゲット検知部と、現在及び過去の検知サイクルにおいて検出される前記ターゲットを関連付けるターゲット連結処理部と、検知サイクルに応じて、アンテナ毎に、ターゲットの存在が検知されたビート周波数の複素数データに基づいてスペクトル推定を行い、過去と現在のスペクトル推定された結果に基づいて生成される正規方程式を構成する要素に対して重み付けされた平均化処理を行い受信波の到来方向を算出する方位検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観測装置と物標の間に相対速度が有る場合でも、良好なコヒーレント積分を行うことの出来る観測信号処理装置を提供する。
【解決手段】1探査当たり複数回の搬送波で変調されたパルス信号を探査信号として順次送出し、物標で反射された反射信号と、パルス信号の遅延変調パルス信号に基づいて複数の観測値を得、該得られた観測値をコヒーレント積分して積分値を外部に対して出力することの出来る装置であって、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数を格納するメモリ、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数分のパルス信号を探査信号として送出する手段、送出されたパルス信号の反射波を補足し観測値として蓄積する手段、概算相対速度を格納するメモリ、物標の概算相対速度に基づいて位相補正量を演算する手段、演算された位相補正量に基づいて、観測値について位相重み付きコヒーレント積分を行って外部に出力する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来に比して衝突の誤判定を低減した衝突予測装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両と障害物との衝突を予測する衝突予測装置であって、車両の周囲に電磁波を送信し、物体から反射された当該電磁波の反射波を受信することによって当該物体を検出する物体検出手段と、物体検出手段によって検出された物体が車両に衝突する可能性のある障害物であるか否か判定する障害物判定手段と、物体が障害物であると判定された場合、車両と当該障害物との衝突の危険性が高いか否かを判定する衝突判定手段と、車両の車体が上下方向に振動しているか否かを判定する振動判定手段と、車両の車体が上下方向に振動していると判定された場合、衝突判定手段による衝突の危険性が高いとする判定を車両の車体が上下方向に振動していないと判定された場合に比べて抑制する判定抑制手段とを備える、衝突予測装置である。 (もっと読む)


【課題】FM−CW波を用いた物体検知装置は、車両の速度に応じたドップラ周波数を2倍した周波数オフセット量を算出する。
【解決手段】周波数上昇部におけるビート信号の周波数スペクトルを該周波数オフセット量だけ周波数増加方向にシフトして上昇オフセット周波数スペクトルを算出すると共に、周波数下降部におけるビート信号の周波数スペクトルを該周波数オフセット量だけ周波数減少方向にシフトして下降オフセット周波数スペクトルを算出する。周波数上昇部におけるビート信号の周波数スペクトルから、下降オフセット周波数スペクトルを減算することにより、上昇差分周波数スペクトルを算出すると共に、周波数下降部におけるビート信号の周波数スペクトルから上昇オフセット周波数スペクトルを減算することにより、下降差分周波数スペクトルを算出する。上昇差分および下降差分周波数スペクトルのレベルに基づいて移動物体および静止物体を判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで試験を行うことができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の周波数の送信信号を生成する第1の信号生成部(101)と、前記第1の信号生成部により生成された送信信号を出力する送信端子(Tx)と、受信信号を入力する受信端子(Rx)と、前記受信端子に入力された受信信号及び前記第1の信号生成部により生成された送信信号をミキシングするミキサ(106)と、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の試験信号を生成する第2の信号生成部(108)と、前記第2の信号生成部により生成された試験信号の線と前記受信端子に接続される線とを結合することにより、前記試験信号を前記ミキサに入力する結合回路(111)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電子キーの位置をより精度よく検出することができる電子キーシステムのキー位置判定装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席アンテナ及び助手席アンテナから交互に電波を送信して、これら電波を電子キーが受信したときの磁界強度Hd,Hpと電波到来方向Kd,Kpとを算出する。そして、磁界強度Hd,Hpの大小を比較して、電子キーの車外位置を判定する。このとき、磁界強度Hd,Hpのうち高い側が磁界強度範囲Eaに位置して、単なる大小判定ではキー位置を判定できない場合、電波到来方向Kd,Kpの電波角度差θxからキー位置を判定する。電波角度差θxが重複範囲Ebに位置してキー位置を判定できない場合、電波角度差θx及び2つの磁界強度Hd,Hpを繋いだ三角線25を算出し、この三角線25が成す角度θrにより、キー位置を最終判断する。 (もっと読む)


【課題】近距離においても物標の位置を精度良く得る。
【解決手段】センサ2で物標を検出する障害物検出装置1において、センサ2により物標が検出されていた状態から該物標が検出できない状態となったときに、センサ2により物標が検出されていた状態のときの該物標の位置及び速度情報と、センサ2で物標を検出することができなくなったときからの経過時間と、から、センサ2により物標を検出できないときの該物標の位置を推定する推定手段83を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物検出装置において、波動を用いる方法のみで障害物を適切に検出できるようにすることである。
【解決手段】車両に搭載される障害物検出装置20は、従来から車両搭載用障害物検知用として用いられているFM−CWレーダを基本構成とし、制御部50の1次判断モジュール52において対象物の有無を判断する。対象物が有ると判断されると受信波の受信パワーを予め定めた制御周期で取得して受信パワー時系列データとし、これを対象物の路上からの高さに依存する波動の位相干渉に基づいて予め設定された閾値範囲パターンと比較して、対象物が路上障害物が否かの判断を2次判断モジュール54において行う。 (もっと読む)


【課題】近接する複数の物体からの反射波が重畳して受信される場合であっても物体毎の反射波を識別して距離分解能を確保し、距離分解能を確保するために送信波のパルス幅を縮小することによるコスト増加を回避する。
【解決手段】時間軸を伸張してサンプリングした応答波形を、データ生成処理部32のA/D変換部32aでデジタルデータに変換し、信号解析部32bで応答波形の立ち上がり部分及び立ち下がり部分を抽出する。そして、波形識別部32cで立ち上がり部分及び立ち下がり部分の対から物体毎の反射波を識別し、測距部32dで反射波と送信波との時間差から距離を算出する。これにより、距離分解能を確保するために送信波のパルス幅を縮小化することなく、近接する複数の物体からの反射波が重畳して受信される場合であっても物体毎の反射波を識別して距離分解能を確保することができ、コスト増加を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】山岳路走行等で衝突被害軽減装置によるブレーキ作動を禁止する。
【解決手段】操舵角θが車速VSPに応じて設定された所定値θ1より大きい所定レベル以上のカーブ走行が、所定値x1以上の頻度xで行われる所定走行状態が検出されたとき、衝突被害軽減装置によるブレーキ作動を禁止するモードを設定し、その後、所定時間内に所定走行状態が再検出されれば、さらに、その時点から所定時間継続して「ブレーキ作動禁止モード」を維持し、所定時間内に所定走行状態が再検出されなければ、「ブレーキ作動禁止モード」を終了する。 (もっと読む)


【課題】上方構造物の検知を判別する電子走査型レーダ装置を提供する。
【解決手段】送信波を送信する送信アンテナ3と、送信波が対象物に反射した受信波を受信する受信アンテナ11から1nと、受信波の強度を算出する受信強度算出部22と、受信波に基づいて前記対象物までの距離を検出する距離検出部24と、距離が狭まるに連れて前記受信波の強度が減少する場合、前記対象物を上方構造物と判定する上方構造物判別処理部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】
平面アンテナをサブアレイに分割して同相合成し衛星を追尾する同相合成回路付き衛星追尾アンテナ装置では、電子追尾角度範囲を広げるには、サブアレイ間隔を小さくする必要があり、その場合、全体の素子数を減らすか、あるいは、サブアレイの数を増やして各サブアレイ内の素子数を減らす必要があった。しかし、前者の方法は、全体の利得が減少し所望の受信感度が得られないという問題があり、また、後者の方法は、同相合成回路の数が増大し、コストが大幅に増大するという問題点があった。
【解決手段】
平面アンテナ内の各素子の励振分布に関して、位相制御面内においてサブアレイ間中央に近づくほど強くなる振幅テーパを付けることにより、各サブアレイの位相中心が反対側のサブアレイに近くなることによって、位相中心間の距離を小さくし、電子追尾角度範囲を増大させることが可能になる。 (もっと読む)


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