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Fターム[5J070AF03]の内容

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【課題】電子キーシステムにおいて、中継機を利用した電子キー及び車両間の不正な通信を抑制することで、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】通信毎に異なる送信タイミングで要求信号及び応答信号が送受信される。従って、要求信号及び応答信号の送信タイミングが解析されても、次の通信においては、解析された送信タイミングと異なるタイミングで要求信号及び応答信号が送受信される。上記中継機101は、解析された送信タイミングに則して各アンテナ102…をオン、オフ切り替えるため、実際の要求信号及び応答信号の送信タイミングに合致しないタイミングで各アンテナ102…をオン、オフ切り替えることになる。よって、要求信号及び応答信号は、中継機101によって完全な信号としてリレーされず、上記中継機101を介した車両2及び電子キー10間の不正な通信を抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、間引きアレイ(15.2)として平面上に互いに所定間隔で並行に配置された複数の垂直面指向型の縦列アンテナ(15b、15c、15d)を有する少なくとも1つの平面アンテナ装置を備えたレーダセンサ装置であって、各縦列アンテナ(15b、15c、15d)は少なくとも2つのライン給電されるパッチ素子(23)を有する、上記レーダセンサ装置において、縦列アンテナ(15b、15c、15d)による間引きアレイ(15.2)は、当該間引きアレイ(15.2)内での縦列アンテナ(15b、15c、15d)の互いの所定間隔の量が、縦列アンテナの同一のアンテナ開口及び同一の特性を備えるアンテナ平面アンテナ装置の対応する非疎なアレイの、2つの任意の縦列アンテナ間の様々な間隔の総量を少なくとも一度、しかし可能な限り最小回数有するように、最小の冗長性を有して実現される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの角度調整中に生じた要因に伴う誤った角度調整を防止し、目的とする角度への正確な角度調整を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】アンテナの傾き角度に基づいて、アンテナの角度を目的角度に調整するレーダ装置において、アンテナの角度調整手段により調整されるアンテナの目的角度への調整の判定基準となる調整予測値を算出して、この調整予測値とアンテナの角度変化に伴う計測値との誤差に基づいて調整不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】送受信の同期を取るための信号配線を不要として耐ノイズ性を向上すると共に搭載上の自由度を高め、コスト低減を図る。
【解決手段】送信パルス生成部2aで送信タイミングクロックTxCLKによる送信パルスTxを生成し、送信アンテナ2bから送信する。ターゲットで反射された信号は受信アンテナ3aで受信され、送信タイミングクロックTxCLKとは独立した受信タイミングクロックRxCLKに基づくサンプリングパルスがサンプリング設定部3bで生成され、サンプルホールド部3cで受信信号Rxがサンプルホールドされる。更に、サンプリングデータから一定時間間隔の受信信号のデータをサンプリングデータ補間部3dで推定し、非サンプリング区間を補間する。これにより、送受信の同期を取るための信号配線を不要として耐ノイズ性を向上すると共に搭載上の自由度を高め、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】レーダによって取得されるレーダ物標情報とカメラによって取得される画像物標情報とをフュージョンさせることで物体を検出する物体検出装置において、物体の検出精度をより向上させる。
【解決手段】レーダによって認識された物標の位置から、レーダの受信波の強度に応じて設定された所定の横幅の範囲内にある画像物標情報のみを用いて、レーダ物標情報と画像物標情報とをフュージョンさせる。 (もっと読む)


【課題】低処理負荷による高精度な到来信号の到来方向推定技術を提供する。
【解決手段】到来方向推定装置は、複数のセンサ素子により受信された各受信信号から得られるベースバンド信号ベクトルの相関ベクトルを用いることにより空間平均が適用された共分散行列を示す一般化HANKEL行列Rを生成する第1行列生成部と、一般化HANKEL行列Rの部分行列R1及びR2を用いて線形演算することにより雑音部分空間への射影行列としての性質を有する核行列Ω1を生成し、この核行列Ω1と直交する核行列Ω2
を生成する第2行列生成部と、核行列Ω1及びΩ2のいずれか一方を分子に他方を分母に用いて定義された角度スペクトラム、又は、核行列Ω1及びΩ2を用いた代数方程式から信号の到来方向を推定する推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レーダ本体をエンジンから離して配置する構造にすることで、エンジンの輻射熱による影響を受けにくくし、熱によるレーダ機能の停止を回避して安定した動作を確保することができ、レーダ機能を利用したシステムの信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の前部に設けたエンジンルーム内に、エンジンと電磁波を送受信するレーダ本体とこのレーダ本体が送受信する電磁波が通る導波管とを備えた車両用レーダ装置において、前記レーダ本体は、エンジンルームの車幅方向中心から離れた位置に配置し、前記導波管は、一方の開口部が車幅方向の中心で、かつ前記エンジンより前方に配置され、他方の開口部が前記エンジンの位置から離れた位置に配置され、かつ前記レーダ本体に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飛翔体の3次元位置を特定する飛翔体探知方法等を提供する。
【解決手段】地上を飛翔する飛翔体を撮影可能な観測器及び撮影画像を送信する送信器を備えた少なくとも2機の人工衛星と、送信された少なくとも2枚の画像データを受信するためのアンテナとアンテナにより受信した少なくとも2枚の画像データを解析して飛翔体の位置を解析する位置解析装置とを備えた基地局とで構成される飛翔体探知システムであって、位置解析装置は、各々の人工衛星の頂角及び方位角を算出する算出部と、これら頂角及び方位角から観測ベクトルを生成する観測ベクトル生成部と、各々の人工衛星の位置情報、速度情報等に基づいて座標変換行列を生成する座標変換行列生成部と、飛翔体位置初期値と座標変換行列とから係数を生成する係数生成部と、これら係数と観測ベクトルとから定められるパラメータ推定処理を実行するパラメータ推定処理部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体情報を正確に検出できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】過去の物体検出処理において検出された物体情報の周波数を整数倍した周波数に基づいて、所定周波数範囲を設定して、アップ区間とダウン区間のそれぞれでピーク信号が所定周波数範囲内にある場合に、ピーク信号を特定ピーク信号として設定する。そして、アップ区間とダウン区間との特定ピーク信号同士をペアリングする。これにより、物体情報を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】他車両が自車両に対して接近しているのか離反しているのかを精度良く検出する。
【解決手段】レーダで自車両の後側方物体を検出する物体検出装置において、前記後側方物体を継続して検出している期間中の所定の時期に検出した自車両と後側方物体との相対距離及び相対速度に基づいて前記後側方物体が自車両から離反する物体であるか否か判定する。実際に接近してくる物体と、実際には離反しているが接近してくると誤認している物体とでは、過去の所定の時期に検出した自車両と後側方物体との相対距離及び相対速度が異なることを利用する。 (もっと読む)


【課題】警報対象とはならない物体に対して警報が行なわれることを抑制する。
【解決手段】レーダで自車両の後側方の車両を検出する物体検出装置において、自車両の進行方向に複数の車線を有する道路を走行するときに、自車両が走行している車線を取得する取得手段と、レーダにより検出される物標を車両として認識するときの条件を、取得手段により取得される車線に基づいて変更する認識条件変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体情報を正確に検出できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】連続する複数回の物体検出処理において、同一の物体に係る物体情報が連続的に検出されるかを判定する。過去の物体検出処理において検出された物体情報に基づいて、この物体情報の略整数倍の物体情報を有する特定物体情報を検出し、特定物体情報が検出された場合には、特定物体情報の物体情報を整数で除算した物体情報を有する予測物体情報を仮想的に設定する。そして、物体情報の設定は直近の物体検出処理において検出される物体情報と、前記予測物体情報とのいずれも判定対象とする。これにより、物体情報を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】ビーム軸調整をするときに平面アンテナが傾動不能な状態になることを回避する。
【解決手段】
筐体に対し傾動可能に設けられる平面アンテナと、前記筐体が車両に固定された状態で前記平面アンテナの重力方向に対するアンテナ角度を検出する手段と、前記アンテナ角度が基準アンテナ角度になるように、前記アンテナを傾動させるアンテナ傾動部と、前記平面アンテナの傾動角度の履歴と、前記平面アンテナの傾動可能範囲とを記憶する記憶部とを有するレーダ装置において、前記アンテナ傾動部は、前記アンテナ角度が前記基準アンテナ角度になるように傾動させる際の傾動予定角度と前記傾動角度の履歴の和が前記傾動可能範囲を超えるときには前記平面アンテナを傾動させないので、ビーム軸調整をするときに平面アンテナが傾動不能な状態になることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】レーダー及び立体視センサーを含む物体検出システムを提供する。
【解決手段】物体検出システムは、レーダー信号が送信される少なくとも一つの開口及び反射したレーダー信号が受信される少なくとも一つの開口を備えるレーダーシステムを含む。検出システムは、第1のセンサー及び第2のセンサーを含む立体視システムも含む。第1のセンサー及び第2のセンサーは、オフセットにより分離される。立体視システムは、単一のアセンブリを形成するためにレーダーシステムに取り付けられる。レーダーシステムは、第1のセンサーと第2のセンサーとの間のオフセット内に設置される。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ装置の各物標検知軸を軸調整する際、各レーダ装置の軸調整を容易かつ速やかに行うことができ、各軸調整によって物標の検知精度を高めることができる車載レーダシステムの提供。
【解決手段】第1および第2レーダ装置と、路側物の捕捉点の軌跡ベクトルを算出する軌跡ベクトル算出手段と、自車が直進中であることを検知する走行状態検知手段と、自車が直進中であることが検知された場合、第1レーダ装置における所定の検知方向と路側物の捕捉点の軌跡ベクトルとがなす対路側角度を検知する第1の角度検知手段と、自車が直進中であることが検知された場合、第2レーダ装置における所定の検知方向と路側物の捕捉点の軌跡ベクトルとがなす対路側角度を検知する第2の角度検知手段と、第1の角度検知手段で検知された対路側角度と第2の角度検知手段で検知された対路側角度の差分値を算出する差分角度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己位置の推定を高精度に行うこと。
【解決手段】自己位置推定装置10は、検出領域内の物体との距離情報を検出する距離センサ11を備え、距離センサ11により検出された物体との距離情報に基づいて、自己位置を推定する。また、自己位置推定装置10は、距離センサ11の検出領域を複数の小領域に分割し、距離センサ11により検出された物体の距離情報と、地図情報とに基づいて、小領域毎に自己位置を判定する小領域判定手段と、小領域判定手段により判定された小領域毎の自己位置の判定に基づいて、自己位置が正常であるか否かを最終的に判定する自己位置判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、高分解能での距離測定等が可能な近距離レーダ装置を提供する。
【解決手段】2系統の送受信部10,20と、処理部30とを備えたものとする。一方の送受信部10は、送信波と受信波との差周波数を持つ第1中間周波信号Vを出力し、他方の送受信部20は、第1周波数と異なる第2周波数の送信波を送受信部10と同時に放射するとともに、送信波と受信波との差周波数を持つ第2中間周波信号Vを出力する。処理部30は、これらの中間周波信号V,Vの比較結果に基づいてターゲット100までの距離Lを表すデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】パワー推定に際して効率的な演算を行うことにより、アレーアンテナのアンテナ素子数Kの増加による演算量の増加を抑制する。
【解決手段】本発明のレーダ装置は、アレーアンテナを構成する各アンテナ素子の受信信号から生成した自己相関行列の固有値/固有ベクトルの内、雑音空間の固有ベクトルと到来波方位のアレー応答ベクトルとの間にある直交関係を利用することで、雑音空間を除く信号空間の固有値及び固有ベクトルを選択的に用いて、自己相関行列をESΛSSHに近似し(ΛSは、信号空間の固有値λ1,…,λMを対角成分に持つ対角行列、ESは、信号空間の固有ベクトルe1,…,eMを列とする信号部分空間行列である。)、この近似行列ESΛSSHに、到来方位θ1,…,θMのアレー応答ベクトルa(θ1),…,a(θM)を列とするアレー応答行列Vを作用させることにより、各到来方位から到来した到来波のパワーP(θ1),…,P(θM)を推定する。 (もっと読む)


【課題】舗装の内部損傷箇所を非破壊で迅速に定量調査できる方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、舗装路面Rにおける検出対象領域の全体にわたり所定の間隔で、電磁波レーダーkによる探査を行い、各反射波検出位置40における反射波データ50を取得し、この反射波データ50に基づき、各反射波検出位置40の所定深さにおける反射波強度55を取得し、この反射波強度50が所定の強度しきい値以上となる反射波検出位置40を内部損傷箇所とし、且つ反射波強度が所定の強度しきい値未満となる反射波検出位置40を非内部損傷箇所として、検出対象領域に占める内部損傷箇所の割合を定量化する、ことを特徴とする舗装の内部損傷箇所の非破壊調査方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック合成法によりターゲット検出を行うレーダ装置において、受信信号の強度低下による影響を可及的に回避し、より正確なターゲット検出を行う。
【解決手段】複数の送信波のそれぞれに対応した、ホログラフィック合成される複数の対応受信波のうち少なくとも第一対応受信波と第二対応受信波について、該第一対応受信波の受信を行った前記複数の受信アンテナのうち少なくとも二つ以上の所定数の受信アンテナと該第二対応受信波の受信を行った前記複数の受信アンテナのうち前記所定数と同数の受信アンテナを、合成のための合成基準アンテナと定める。そして、該第一対応受信波の該所定数の合成基準アンテナと該第二対応受信波の該所定数の合成基準アンテナとの間に形成される、対応受信波の位相合成が可能な合成基準アンテナ同士の該所定数の合成基準アンテナ対のうち少なくとも一つの合成基準アンテナ対を設ける。 (もっと読む)


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