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Fターム[5J070BC14]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | 質問と応答の一方がコード化信号 (39)

Fターム[5J070BC14]に分類される特許

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【課題】 無線タグの検知を行う無線タグ検知装置と無線タグとの間の電波到達範囲の評価を安定して行う。
【解決手段】 無線タグ群2に含まれる無線タグを検知する無線タグ検知装置から出力される電波到達範囲を評価する電波到達範囲評価システムであって、リーダ1は、評価用PC4からリーダ1の電波到達範囲を評価する要求を受信した場合に、無線タグ群2の動作モードを、リーダ1から電波を受信した受信回数を計数して記憶する評価モードに遷移させ、リーダ1は、評価用PC4から自己の電波到達範囲を評価する要求を受信した場合に、自己の動作モードを連続的に複数の電波を出力する評価モードに遷移させて、複数の電波を出力し、制御用リーダ3は、評価用PC4から無線タグ群2における各無線タグに記憶された受信回数を読み出すデータ出力要求を受信した場合に、受信回数を各無線タグから読み出して、評価用PC4に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の自由移動体を広い範囲に亘って監視する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】送信電波の有効到達範囲以内を監視エリア10とする少なくとも1台の無指向性発信装置2から送信電波を放射し、移動体8にそれぞれ付帯された無指向性受送信装置9で受信し、送信電波の受信に応答して、無指向性受送信装置9から、自己の識別符号を根拠に呼を電波により送信し、前記呼を少なくとも1台の無指向性受信装置3で受信して通信の接続を完了し、通信の接続完了後に、通信の接続完了後に、無指向性受信装置3から前記識別符号の無指向性受送信装置9との通信の接続ができた旨の確認信号を本体制御装置1に出力する。本体制御装置1おいて、無指向性発信装置2に対して発信を指示した後、無指向性受信装置3から前記確認信号を受けた場合には移動体8が監視エリア10内に居るか否かを判断し、前記確認信号が受信不能な場合には居ないと判断する。 (もっと読む)


【課題】 コストの増大を抑制しつつ、各タイヤに設けられた送信ユニットの位置を特定することが可能な装置を提供すること。
【解決手段】 タイヤ空気圧監視システムとキーレスエントリシステムを搭載した車両において、タイヤ空気圧監視システムの送信ユニット2がタイヤ空気圧情報を送信したときに、キーレスエントリシステムの携帯ユニット4の位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイープ相関処理におけるターゲットの検出率の向上を図り得る二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】モノパルス測角処理部13の処理の実行・停止を切り替えるためのスイッチをモノパルス測角処理部13内のソフトウェア処理により実現するようにし、デコード処理部14で処理すべくΣビデオ信号をモノパルス測角処理部13で処理すべくΣビデオ信号とは別に専用の伝送路D2にて転送するようにし、これによりモノパルス測角処理部13とデコード処理部14とが別々にΣビデオ信号を処理できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 パルス列を構成する各パルス信号の到達時間から距離を算出する測距システムにおいて、より誤差を軽減させた高精度の距離測定を実現する。
【解決手段】
受信したパルス列を構成するパルス信号数をカウントすることにより、パルス信号を生成する発振器につき、発信装置2と返信装置3との間で相対的な時間差を求め、さらに発信装置2から返信装置3までの距離を算出するとともに、算出された相対的な時間差に基づいて上記算出した距離を補正する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグを取り付けた移動体を1つのアンテナおよびリーダ装置で検知して、移動体の特定と同時に、進行方向および移動速度をも検出できる移動情報検出システムを提供する。
【解決手段】移動体の移動方向に所定距離を隔てて2個の無線ICタグを取り付ける。移動体の移動経路には、移動体の2個の無線ICタグを通過した順番に個別に検知できるアンテナ303が配置される。移動体がアンテナ303を通過する際の2個の無線ICタグの読み取り順序から移動体の移動方向が判別される。また、2個の無線ICタグの読み取り時間差で2個の無線ICタグの配置間隔を除することによって、アンテナ303を通過する際の移動体の移動速度が求められる。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの施工性を損なうことなく無線IDタグをフロアパネル上に敷設できる位置検出システムを提供する。
【解決手段】複数のRFID14が直線状或いは行列状に一定間隔毎に配列された略帯状のシート12を敷設して、検出対象16付近のRFID14が発信する識別符号を読取ることによって、検出対象16の位置を検出する位置検出システムであって、各RFID14の配列順序に従って付された識別符号及びRFID14が配列される配置間隔を記憶する記憶部と、複数のRFID14の中から基準IDタグを指定する基準入力部と、検出対象16付近のRFID14が発信する識別符号を入力する対象入力部と、検出対象16付近のRFID14が発信する識別符号が入力された時、記憶部を参照して、基準IDタグに対する検出対象16付近のRFID14の位置を算出する位置情報算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
無線タグの位置の探索を支援する。
【解決手段】
無線タグの位置を探索する際に、無線装置は無線タグに対してID番号の送信を要求する。無線タグが送信した電磁波を受信した無線装置は、電磁波の受信強度と、無線装置のアンテナの受信特性と、物体に取り付けられた状態における無線タグの送信特性と、空間を伝搬する電磁波強度と伝搬距離との関係を表す計算式に基づいて、無線装置から無線タグまでの距離や方向を推定し、その推定位置を無線タグのID番号と関連付けて表示する。複数回の探索により無線タグの位置を特定するため、無線装置の向きを指示し、各探索で推定された推定位置の重なりを表示する。 (もっと読む)


互いに無線通信する少なくとも2つのデバイス間の安全な測距のための装置、システム、方法及びコンピュータプログラム製品。詳細には、超広帯域(UWB)プロトコルによって通信する少なくとも2つのデバイス間の安全な測距のための装置、システム、方法及びコンピュータプログラム製品。測距及びセキュリティのために、3値IR系列又は時間ホップIR系列のいずれかを用いる。第1のデバイスが測距パケットを送信する。第2のデバイスが、第1のデバイス及び第2のデバイスだけが知っている遅延時間後に、その測距パケットに応答する。遅延時間は、第1のデバイス又は第2のデバイスのいずれかによりランダムに選択することができ、暗号化された通知パケットによって、他方のデバイスに知らせることができる。
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【課題】 システム利用時における利用者の負担を軽減すると共に、付帯情報の管理も行うことができる迷子探索システム等を提供する。
【解決手段】 迷子探索システムSは、固有のID情報が付与された無線タグ10、検出ゲート21に取り付けられたリーダライタ20、該リーダライタ20とデータ通信可能に接続されたサーバ装置30、このサーバ装置30から位置情報の配信を受ける情報端末機としての情報提供端末機40及び携帯電話機50を備える。サーバ装置30は、子供等に保持される無線タグ10のID情報と、その保護者に対して割り当てられる一意の管理符号とを関連付けた管理情報を保有し、リーダライタ20の設置位置情報と、各リーダライタ20が検出した無線タグのID情報から子供等の位置情報を生成し、該位置情報を、情報提供端末機40又は携帯電話機50へ配信する。 (もっと読む)


無線システム101は複数の物体106を含んでいる。この無線システムはコントローラ102及びRFID RW装置103、104、105を含んでいる。前記物体の各々はRFID装置107及びトランシーバ108を含んでいる。物体及び物体を追跡する方法も開示されている。
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【課題】 所定の空間において時間の経過と共に位置が変化する対象物を特定するための情報を非接触方式で発信することができる低コスト且つ小型化されたICタグを提供する。
【解決手段】 少なくとも、所定の情報が格納されているICチップ31と該ICチップ31に電気的に接続される非接触通信用アンテナコイル32とを有し、外部アンテナから発信される電波を介して非接触通信用アンテナコイル32で起電をトリガとして起電した際に、非接触方式で情報を該外部アンテナへ送信するICタグ30において、ICチップ31に電気的に接続されると共に、超音波を発信する超音波圧電素子33を具備し、非接触通信用アンテナコイル32が外部アンテナからの電波を受信して起電した際に、ICチップ31に予め格納された自身を識別するための識別番号を送信すると共に、超音波を発信する。 (もっと読む)


【課題】 警戒領域内に不審者が侵入したことを直ちに探知可能にする。
【解決手段】 所定周波数の電波を特定スポット(2ー1,……2ーn)に放射し、反射波を受信して受信信号の位相変化よりスポット内での物体の時間的変位信号を検出するセンサ(1ー1,……(1ーn)を複数配置して所定領域をカバーし、この領域に出入りする認可者の任意箇所にセンサから放射される電波を検出してID信号で変調して送信する認識用機器を取り付け、センサでスポット内の物体の時間的変位信号と、ID信号を検出し、変位信号と、ID信号の有無により不審者を弁別するようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、後方散乱に基くトランスポンダの位置を測定する方法に関する。本発明に寄れば、この方法は、基地局(BS1)により不変調搬送波信号(TS)を送信し、トランスポンダ(TR1)が基地局(BS)の応答範囲へ入る時、基地局(BS1)から送信される搬送波信号(TS)の位相変調及び後方散乱により発生される位置測定信号(OS)を、トランスポンダ(TR1)により送信し、位置測定信号(OS)に基いてトランスポンダ(TR1)の位置を測定する段階を含んでいる。例えば物品経済組織における使用。
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【課題】ICタグを装着した撮影対象を撮影する撮影装置および撮影方法に関し、撮影対象物にICタグを装着することで、対象物を検出およびその距離を測定して焦点合わせし、簡単かつ正確に焦点の合った状態で対象物を自動撮影する。
【解決手段】撮影対象に装着されたICタグまでの距離を測定する手段と、測定した距離をもとに撮影機器の焦点合わせを行った後、前記撮影対象を撮影する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーダ、パルス圧縮レーダ、FM−CWレーダ、及び符号化レーダ等の広汎な種類のレーダ電波を受信したとき、各レーダ方式に対応する識別符号付き応答電波を送信可能とする。
【解決手段】受信レーダ電波からダウンコンバートした入力信号40から、遅延回路60を構成する複数の遅延ユニット50により、所定時間遅延した複数の遅延信号を生成し、合成回路62により、前記複数の遅延信号と、入力信号40とを合成し、アップコンバートするための信号としての識別信号42を生成する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置やタイムを計測するシステムに係り、システムを簡素化することを課題とする。
【解決手段】 移動体には、送信機1が取り付けられ、所定の周波数の無変調波を含む質問電波を送信する。所定の位置に設定された無線タグ2は、質問電波に応じて、自らの固有の無線タグIDで変調して、応答電波として送信する。無線タグの近傍に設置されている漏洩ケーブルあるいはスプリットライン3は、無線タグから受信した応答電波の受信データを伝送し、受信システム4は、受信データに含まれる変調波を復調して無線タグIDを取得し、この無線タグの位置により移動体の位置を特定する。 (もっと読む)


1. 2つの送−受信所の間の距離を求める方法、及びこの方法を実施するための送−受信所。
2.1 送−受信所は、車両技術において、通常鍵なし錠装置において、電子鍵モジュール又は鍵モジュールを確認する評価装置として使用される。明確な確認番号により評価装置に割当てられる鍵モジュールが評価装置の近くにない時、錠装置の不活動化が阻止される。評価装置と鍵モジュールとの間の交信は、送−受信所間におけるデータ電報の伝送によって行われる。新しい方法は、送−受信所間の距離を簡単に求めるのを可能にする。
2.2.新しい方法では、少なくとも3つのデータ電報が送−受信所の間で交互に伝送され、少なくとも3つのデータ電報の各データビットに、当該データ電報の受信の際、それぞれのデータビットの受信の時点にフリーランニングカウンタの計数状態に相当する計数値が割当てられ、少なくとも3つのデータ電報の各々に、当該データ電報の受信中に求められる計数値の和又は平均値に相当する計数和が割当てられ、計数和の重み付けされる加算による和数が、送−受信所間の距離の尺度として形成される。
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無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)無線周波数識別(RFID)タグシステムは、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)内の位置検出にWLANチャネルを使用する。WLANとの干渉を回避するために、スニファ回路を用いて進行中のネットワーク通信がないことを確認するか、またはRFIDタグからの送信がWLANの標準の受信装置に無視されるように符号化シーケンスまたはプリアンブルを変更するか、またはWLANの標準の信号を用いてWLAN内のユニットに該当しないアドレス宛てにメッセージを送信する。WLAN内の複数の位置探知ユニット(LU)と1つのマスタユニット(MU)とを使用してRFIDタグからの送信を受信し、このタグから複数の位置探知ユニットが受信した複数の信号間の差に基づく三角測量によってこのタグの位置を求めることができる。マスタユニットは、これらの複数の位置探知ユニットから信号情報を受信し、タグの位置を計算する。到着時間差(TDOA)、受信信号強度表示(RSSI)、または他の三角測量手法を使用しうる。
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