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Fターム[5K012AE02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 通信(通話)の維持確保 (464)

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【課題】防爆構造を使用した電磁誘導方式を用いた防爆型データ通信システムにおいて、防爆構造の強度を確保しつつ、通信距離を延ばす。
【解決手段】第1機器10が金属製の防爆筐体14内に設置され、防爆筐体14には窓開口14cが設けられて窓開口14cが非金属製の閉塞板14d、14eによって塞がれている。防爆筐体14に設けられた窓開口14cには、搬送周波数に同調する共鳴コイル50、52が設けられて、共鳴コイル50、52を介して第1機器のコイルアンテナと第2機器のコイルアンテナとの磁気結合を行い、第1機器と第2機器との間で非接触データ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】通信モードによって最適な受信信号の制御を行うことにより、NFC通信の信頼性を大幅に向上する。
【解決手段】NFCチップには、入力された受信信号の振幅を設定する受信信号振幅制御回路14が設けられている。受信信号振幅制御回路14は、シャント回路30〜32、アッテネート回路33〜35、および終端抵抗部36から構成されている。シャント回路30〜32は、NFCチップがカードモード時に出力されるシャントオフ信号shnt_offに基づいて、受信信号振幅を非線形に減衰させる。また、アッテネート回路33〜35は、NFCチップがカードモード時にMPUから出力されるアッテネートオフ信号att_offに基づいて、受信信号振幅を線形に減衰させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナコイルのインダクタンスが変化した際の通信性能の劣化を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、アンテナコイル1と、コンデンサ2と、インダクタンス検出部4と、共振周波数補正部5とを備えている。インダクタンス検出部4は、アンテナコイル1のインダクタンスを検出する。共振周波数補正部5は、アンテナコイル1とコンデンサ2とで構成される共振回路の共振周波数を、前記インダクタンス検出部での検出結果に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】通信距離に応じて生成される直流電流の余剰分を考慮したクロック信号周波数の制御を回路規模を増大させずに且つ処理時間を短縮して実現してデータ処理効率を向上させる。
【解決手段】アンテナ端子(LA,LB)から入力される信号を整流して得られる直流電流から電源電圧(VDD)を生成する電圧生成部(20)で生成された電源電圧に対する直流電流の余剰の大きさを検出する検出部(5)を有し、電源電圧を動作電圧として送受信信号のデータ処理を行うデータ処理部(6)は、クロック信号(SCLK)の周波数が所定の基準周波数にされた状態で検出部によって検出された余剰電流の大きさに基づいてデータ処理のためのクロック信号の周波数を決めるクロック制御部(11)を備える。直流電流の余剰検出時にデータ処理部で消費される消費電力は特定の基準周波数で決まる消費電力になるから、検出される直流電流の余剰を絶対的な余剰として把握できる。 (もっと読む)


【課題】構造的不安定を解消して変形を防止した、カプラを提供する。
【解決手段】至近距離の通信機どうしで無線によるデータ送信を行う通信システムに用いられるカプラ1であって、コネクタ5を有する基板2と、基板2のコネクタ5に電気的に接続する電極3と、を備えてなる。電極3は、基端側が基板2に電気的に接続して電荷の経路となる脚部6と、脚部6の先端側に設けられて電荷を溜める結合電極部7と、を有する。結合電極部7は、その外周部が枠体4によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】直線偏波の電波を放射するアンテナを用いて無線通信を行う携帯型RFIDリーダにおいて、無線通信媒体の読み取りを良好に行うことができ、且つ電力消費を効果的に低減し得る構成を提供する。
【解決手段】携帯型RFIDリーダ1は、直線偏波の電波を放射するアンテナ40を備えており、更に、アンテナ40から放射される電波の偏波面と水平方向とのなす角度に応じた値を検出する傾斜センサ17と、傾斜センサ17によって検出された値に基づいて、アンテナ40を介して送信される電波の送信出力及びアンテナ40を介して受信される電波の受信感度の少なくともいずれかを調整する調整手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変位部材が完全に閉まらなかったとしても、必要な磁界強度が得られる近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信システムは、車両に設けた1次アンテナ12からの送受信電波を携帯電話に中継可能な2次アンテナ28を、車両に搭載されたドアガラスに設け、携帯電話と1次アンテナ12とが2次アンテナ28を経由して近距離無線通信を実行可能である。2次アンテナ28は、1次アンテナ12との電波結合部35と、電波入出力部とを有する形状をとり、1次アンテナ12の送受信電波を中継し、ドアガラスが閉じた状態をとるとみなせるドアガラスの移動方向の範囲を全閉許容範囲とすると、ドアガラスが全閉許容範囲に位置していれば、ドアガラスがどの位置にあっても1次アンテナ12と2次アンテナ28の電波結合部35との主磁束を一定とさせる主磁束一定構造40を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でアンテナ間の位置ずれを調整する。
【解決手段】本発明は、対向して配される準静電界を用いて通信を行う差動線状アンテナ41を含むアンテナ40間の距離をAGC回路113及び123により算出される増幅率に基づいて推定し、推定されたアンテナ40間の距離に基づいて、アクチュエータ装置13を駆動して記憶装置20をZ軸方向に移動させ、該アンテナ40間の距離を予め設定された最適に通信できるとされる基準距離に調整するので、距離のずれが通信に大きな影響を与える準静電界を用いて通信する差動線状アンテナ41を最適な距離間隔にすることができ、簡易な構成でアンテナ間の位置ずれを調整することができると共に、差動線状アンテナ41同士の通信を最適な環境で行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグシステムにおいて、無線タグの通信動作をより適切な時期に行うことができ、且つその通信動作前の待機時において無線タグの消費電力を効果的に抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグシステム1は、無線タグリーダ2と無線タグ50とを備え、無線タグリーダ2には、LF帯アンテナ22を介して第1周波数帯のトリガ電波を送信するLF帯送信回路21と、第2周波数帯の電波を媒介として無線タグ50と無線通信を行うリーダ側通信手段(UHF帯アンテナ34及びUHF帯送受信部31)とが設けられている。一方、無線タグ50は、無線タグリーダ2に対する当該無線タグ50の配置方向を検出する配置方向検出手段と、配置方向検出手段によって検出された当該無線タグ50の配置方向に基づき、各受信回路61,62,63を有効化する時間を制御する有効化制御手段と備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でアンテナ間の距離を推定する。
【解決手段】本発明は、対向して配される準静電界を用いて通信を行う差動線状アンテナ41を含むアンテナ40間の距離をAGC回路113及び123により算出される増幅率に基づいて推定するので、対向して配されるアンテナ40間の距離を測定するために別途装置や回路を設けることなく推定することができるので、構成を簡易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じてその通信方式を自動的に切り替えるアクティブタグ及びこれを利用するアクティブタグシステムを提供する。
【解決手段】アクティブタグ1は、LF信号通信手段17のトリガ信号の検出、計時手段18の計時する時刻等に応じ、通信方式としての単向方式、TTF方式、RTF方式を規定する情報を選択的に記憶手段15から読み出し、アクティブタグ1は読み出した通信方式に応じて無線基地局2と通信を行う。通信のためのデータパケットに含めた通信方式を示す情報に基づきアクティブタグ1及び無線基地局2が通信方式を特定することにより、動的な通信方式の切替えを可能としてある。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離の確保と、通信端末内の回路破壊の防止とを両立することができる通信エリア設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10の可変式ダンプ抵抗22にHiインピーダンス抵抗23を並列接続し、Hiインピーダンス抵抗23によってアンテナ電流Iaを監視することにより、電子キー2の接近を検知する。アンテナ電流Iaが低下すると、電子キー2がアンテナ13に接近してきたとして可変式ダンプ抵抗22を高い値に切り換え、アンテナ電流Iaを弱める。このため、アンテナ13の送信磁界強度が低くなって、アンテナ13の送信エリアが小さくなる。よって、電子キー2の接近検知を広めにとるために、最初はアンテナ13の送信強度を高めに設定しておいても、電子キー2の接近に伴ってアンテナ13の送信磁界強度が弱に切り換えられるので、電子キー2に過剰な電力が供給されずに済む。 (もっと読む)


【課題】処理時間が速く、移動体の通過中におけるRFIDタグとの交信回数が多く、交信すべきでないRFIDタグとの交信を皆無とし得るRFIDタグの処理システムを提供する。
【解決手段】近接して並設された複数の移動体通過経路R1 〜Rn の一側にアンテナA1 〜An を配設するとともに、該アンテナA1 〜An に当該移動体通過経路R1 〜Rn を介してほぼ対向し、かつ当該移動体通過経路R1 〜Rn を通過する移動体BによってアンテナA1 〜An からの読出信号が遮断される位置に、所要データを含まない識別情報が書き込まれた固定RFIDタグT1 〜Tn を配設する一方、移動体Bの、当該移動体通過経路R1 〜Rn に配設されたアンテナA1 〜An に対向する側に所要データを含む識別情報が書き込まれた移動RFIDタグ1を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】悪環境に適用される磁場ベースの低周波帯の無線通信において、周辺環境によって可変的なデータ率やコーディング方式で無線通信を遂行することができるようにマスターとスレーブとの間の適したパケットフォーマット、コーディング及び変調方式などを支援する磁場ベースの低周波帯の無線通信を提供する。
【解決手段】磁場ベースの低周波帯の無線通信における物理層の構成方法において、マスターとスレーブとの間の要求フレーム及び応答フレームに含まれたペイロードフィールドのデータ率とコーディング方式を、予め決まった範囲内で周辺の通信環境に従って変更できるようにする。上述の構成で、要求フレームと応答フレームは、同一のフォーマットとからなることができるが、このような要求フレームと応答フレームは、各々プリアンブルフィールドと、ヘッダーフィールド及びペイロードフィールドを含んでなることができる。 (もっと読む)


【課題】高周波結合器のインピーダンスミスマッチがあってもバンドパスフィルタの周波数特性を損なうことなく、良好な広帯域特性を提供する。
【解決手段】データを伝送する高周波信号の処理を行う送信回路110及び受信回路210と、バンドパスフィルタ115,215と、高周波結合器120,220とをそれぞれ備えた送信機100及び受信機200を有する近接無線通信システム10であって、送信機100の高周波結合器120とバンドパスフィルタ115とを接続する分布定数線路125の電気長は、受信機200の高周波結合器220とバンドパスフィルタ215とを接続する分布定数線路225の電気長と異なる。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う電界通信システムにおいて、カップリングによる誤認識および誤動作を防止する。
【解決手段】電界通信システムであって、通信信号を送信する携帯端末1、妨害信号を発生する妨害信号発生装置6と、妨害信号を電界通信により送信する第1のトランシーバ3Aと、第1のトランシーバ3Aに第1の電極2Aと、妨害信号および通信信号を電界通信により受信する第2のトランシーバ3Bと、第2のトランシーバ3Bに接続された第2の電極2Bとを有し、妨害信号の電界は第1の電極2Aに接触する第1のユーザAから第2の電極2Bに接触する第2のユーザBに2次輻射により伝達され、第2の電極2Bに伝達し、妨害信号の2次輻射による電界強度は、通信信号の1次輻射による電界強度より小さく、妨害信号の1次輻射による電界強度は、通信信号の1次輻射による電界強度より大きい。 (もっと読む)


【課題】埋設物に付与されたICタグの情報を検知するアンテナの位置を最適な位置に調整して、埋設物のICタグに情報を書き込むことを可能とする。
【解決手段】モータを所定量回転させてICタグに対するアンテナを所定角度ずつ回転させる度に、ICタグリーダライタで取得したICタグの情報の読取り成功率を取得して記憶手段に保持される管理テーブルに記録する。管理テーブルを参照して、読取り成功率が最適の角度に対応する位置に、モータを回転制御してアンテナを位置付けてICタグリーダライタにより管理情報をICタグに書込む。 (もっと読む)


【課題】アンテナとしての分岐構成の漏洩同軸(LCX)ケーブルの分岐部分での不感帯エリアがなく、信号の無線伝送を確実に行えるアンテナの設置方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】アンテナとしての1対の漏洩伝送路の各給電側部分を、各漏洩伝送路から放射される電波が給電側部分の周囲において重畳するように分配器を介して接続し、該1対の漏洩伝送路を移動体が移動する移動路に沿って設置するとともに、移動体に設けられ、1対の漏洩伝送路から放射される電波を受け、該1対の漏洩伝送路に向けて電波を放射する指向性アンテナの放射面を、1対の漏洩伝送路の長手方向にほぼ直交するように配置する。 (もっと読む)


【課題】受電側が動作するだけの電力を受信していなくても稼働し、且つ、消費電力も節約する非接触設定装置を提供する。
【解決手段】非接触設定装置10は、送電コイル12と、前記送電コイル12の電磁誘導結合により電力を供給する送電回路13と、通信コイル14と、前記通信コイルの電磁誘導結合によりデータを送受信するために設けられた通信回路15とを備える。そして、設定処理がPC30から指示されると、動作状態判別部112が、送電コイル12に流れる電流値に基づいて、設定対象装置20が動作状態であるか否かを判別する。そして、動作状態でないと判別された場合、指示部114は、共振コンデンサ部16のスイッチSW1〜SW3の開閉を制御して、送電コイル12が送電する電磁波の共振周波数を変更する。そして、動作状態になった場合、通信回路15を制御して、設定情報を送信する。 (もっと読む)


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