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Fターム[5K012AE02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 通信(通話)の維持確保 (464)

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【課題】中心軸が互いにずれる状態で他のカプラ装置と対向した状態にあっても、中心軸周りの回転に伴う透過係数の変化を抑えることを可能とする。
【解決手段】導電材料により構成され、給電点(基準点)P1へ給電される結合素子21と、結合素子21と対向し、導電材料により構成される地板24と、結合素子21と地板24とを短絡する短絡素子22,23とを備える。結合素子21は、先端部E3,E4を有する第1の導電部を矩形部21c,21dにより形成している。結合素子21は、先端部E3および先端部E4の中央から延出し、先端部E1,E2をそれぞれ有する2つの導電部を矩形部21a,21bによりそれぞれ形成している。短絡素子22,23は、接地端E3,E4のそれぞれのと地板24とを短絡する。 (もっと読む)


【課題】電界結合による近距離無線通信を行う際、カプラ周囲に金属が設けられるような条件に関わらず、安定した良好な通信品質が得られるようにする。
【解決手段】電界結合のためのアンテナとなるカプラの近傍に対して略コの字状の金属板による電界補強部材160を設ける。この電界補強部材160は、例えば略コの字状の外形に沿ったループ形状を有する。また、そのコの字状を形成する内側の辺が1/2波長となるようにしてサイズが設定されているために、例えばループ長としては1波長にほぼ対応する。また、コの字状を形成する2つの脚部の連結部分から折り曲げた形状として所定角度を成す2つの面が形成されるようにする。これにより、電界補強部材160は、カプラからの電界を受け、これを通信相手のカプラ側に再放射するという機能が与えられる。 (もっと読む)


【課題】操作者が無線タグ通信装置を把持して広範囲に移動するような場合であっても、その移動距離に応じて効果的に無線タグと無線通信を行なうことができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグと通信を行うための信号を送受信可能なアンテナを備える無線タグ通信装置であって、前記無線タグ通信装置の移動開始の基準点を設定する基準点設定手段と、前記無線タグ通信装置の現在の位置座標を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された位置座標と前記基準点との位置座標の差分により、前記無線タグ通信装置が移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、前記移動距離検出手段により検出した前記移動距離が所定の移動距離を越えているか否かを判断する移動距離判断手段と、前記移動距離判断手段による判断結果に応じて、前記アンテナについて、通信指向性を変える制御を行う指向性制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示素子を搭載した非接触型ICカードの非接触型ICカードシステムに関し、特にICカードリーダライタ側において、負荷変動を誤って負荷変調とみなすことによるエラー発生を無くし、通信速度を確保し、大きなアンテナ受信電力を確保する非接触型ICカードシステムを提供するものである。
【解決手段】非接触型ICカードと、該非接触型ICカードとデータの送受信を行うICカードリーダライタとを有する非接触型ICカードシステムであって、上記非接触型ICカードは表示素子を有し、上記ICカードリーダライタは、上記非接触型ICカードが前記表示素子にデータを表示する際、上記非接触型ICカードからの負荷変調信号の検出を不活性状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変調度制御により高速通信においても良好な通信を可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】キャリア信号に対して送信情報を振幅変調により重畳する変調処理を実行して送信信号を生成する送信信号生成部と、送信信号生成部の制御を実行する制御部を有する通信装置において、制御部が通信レートに応じて異なる変調度の変調処理を送信信号生成部に実行させる制御を行う。送信信号生成部は、制御部の制御に従って、通信レートに応じて異なる変調度の変調処理を実行して送信信号を生成する。具体的には、通信レートが高くなるに従って変調度を大きくした変調処理を実行して送信信号を生成する。本構成により、特に高速通信時の側波帯近傍の磁界強度レベルを向上させることが可能となり、良好な通信が実現される。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメント部の調整を好適に行うことができる携帯端末及び調整方法を提供すること。
【解決手段】アンテナエレメント部101を第1のループ部と第2のループ部とに分離する分離部115と、第1のループ部と第2のループ部の一方に接続され、当該接続された側のループ部から基準周波数の信号を発生させる基準信号発生器111と、第1のループ部と第2のループ部の他方に接続され、当該接続されたループ部の電気的特性を検出する電圧検出器112と、電圧検出器112が接続されている側のループ部に接続され、当該接続されたループ部の共振周波数を調整する調整部116と、調整部116により、電圧検出器112の検出結果に応じて第1のループ部と第2のループ部の他方の共振周波数を調整する制御部117(CPU57)を有する。 (もっと読む)


【課題】互いに結合する結合器の片方の中心位置がオフセットまたは片方の結合器の向きが回転した場合においても安定的に強く結合する結合器を提供する。
【解決手段】結合器100は、GND基板上で多角形の第1の頂点に対応する位置に配置される給電点101と、GND基板上で多角形の第2の頂点に対応する位置に配置される短絡点102と、給電点101から多角形の重心に向かって延長される線路103と、短絡点102から多角形の重心に向かって延長される線路104と、線路103及び線路104の合流点105から延長される線路106とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ブースターとカップリングコイルの位置関係の自由度を高める。
【解決手段】RFIDとRFIDリーダとの間に設けられるブースター3であって、RFIDリーダと磁気結合するブースターコイル31と、RFID内のカップリングコイルと磁気結合するブースターコイル30とを備え、ブースターコイル30は、ブースターコイル31の少なくとも一部に設けられたメアンダ状部分である。これによれば、ブースターコイル30の全長を最大でブースターコイル31の全長と同程度まで広げることが可能になるとともに、そのどこにRFIDを近づけても、ほぼ同等の結合係数が得られる。したがって、ブースター3とカップリングコイルの位置関係の自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】
撮影画像データを好ましい無線通信環境で無線送信する。
【解決手段】
レリーズスイッチ(34)の半押しで撮影準備状態になる。このとき、アンテナ(52,54,56)の無線受信信号レベルを検出し、最も高いレベルのアンテナを選択する。レリーズスイッチ(34)の全押しで、全体制御/画像処理CPU(26)は、撮影画像データを記録メディア(36又は38)に保存する。同時に、CPU(26)は、無線モジュール(50)と先に選択したアンテナ(52,54又は56)を使って、外部装置に撮影画像データを無線送信する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信媒体を捕捉した後の通信処理において通信不良が生じにくい非接触通信装置を提供する
【解決手段】ICカードリーダ(非接触通信装置)は、ICカード(非接触通信媒体)と非接触通信を行う通信手段と、ICカードの捕捉を検出する捕捉検出手段と、ICカードの捕捉が検出される前に通信手段の出力を第1レベルに設定する出力設定手段と、ICカードの捕捉が検出された後に認証を行う認証手段とを備えており、捕捉検出手段は、第1レベルで信号が出力されたときのICカードからの応答結果に基づいて、ICカードの捕捉を検出している。更に、出力設定手段は、ICカードの捕捉が検出されたときに、通信手段の出力を第1レベルよりも大きい第2レベルに設定変更しており、認証手段は、この第2レベルで信号が出力されたときのICカードからの応答結果に基づいて、ICカードの認証を行っている。 (もっと読む)


本発明は、RFID読取り/書込みステーション(10)に電磁的に結合されるように意図されるアンテナエクステンダ(20)であって、可変周波数で発振する第1の回路(21)と、第1の発振回路(21)に結合される第2の発振回路(31)とを備えるアンテナエクステンダ(20)に関する。エクステンダは、該エクステンダが読取り/書込みステーション(10)の近傍に置かれるときに第2の発振回路(31)によって供給されるエネルギーにより給電される処理ユニット(35)を備える。処理ユニットは、第2の発振回路の端子の電圧を測定するための手段と、測定された電圧の値に応じて第1の発振回路の共振周波数を変えるために使用され得る制御手段とを含み、それにより、エクステンダと読取り/書込みステーションとの間の周波数同調を最適化する。
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【課題】相手側機器との間で安定したデータ転送を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係わる電子機器は、相手側機器の通信面に接近させることにより、当該相手側機器との間でデータの送受信が可能なカメラであって、筺体(12)の主面側に設けられた突起部と、相手側機器の通信面に対して前記主面を対向させて前記筺体を接触させたときに、前記筺体が前記通信面に対して遊動しないように支持する支持部と、前記支持部に配置された、前記相手側機器との通信用のアンテナとを備える。 (もっと読む)


【課題】キー本体に着脱される金属部材がキー本体から抜き挿しされても、アンテナ利得を変動し難くすることができる電子キーのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】電子キー2は、車両にIDコード信号を無線送信して車両にID照合を実行させ、ID照合が成立したことを条件として、車両に設置された機器の操作が可能となり、キー本体20にメカニカルキー25が着脱可能である。電子キー2のアンテナ構造は、アンテナエレメント31がループ状に巻回されたヘリカルアンテナ30と、メカニカルキー25の収納先として設けられ、ヘリカルアンテナ30に重ね配置された金属製の収納箱26とを備える。ヘリカルアンテナ30は、金属製の収納箱26が近傍位置に配置されても自身が通信の共振周波数をとるように、共振周波数が調整されている。 (もっと読む)


【課題】 増幅回路の自己発熱によって情報読取可能距離が変化しないように制御するときに送信電力効率が低下し難い携帯端末を実現する。
【解決手段】 パワーアンプ6の近傍に配置されたサーミスタ9の出力は、切替回路17を介して第2A/D変換回路13によって2値化され、その2値化電圧が閾値電圧以上になると、つまりサーミスタ9の温度Tが閾値温度Tth以上になると、ロジック処理回路10の動作点調整回路21への出力が変化し、パワーアンプ6の動作点が高くなり、パワーアンプ6の出力が上昇する。これにより、パワーアンプ6の急な温度上昇による出力電力低下が補正されるため、送信電力効率が低下し難くなる。 (もっと読む)


【課題】様々な使用環境・使用条件に適用できる。
【解決手段】所定の周波数帯ごとに応じて配置され、受信した周波数帯の第1信号に応答して、第2信号を送信するICチップ22a,22bと、ICチップ22a,22bにそれぞれ接続され、第1及び第2信号の送受信を行うアンテナ部21a,21bとを備えるRFIDタグ2と、RFIDタグ2に第1信号を送信し、第1信号の周波数帯に応答したICチップ22a,22bからの第2信号を、第2信号の偏波成分のみを透過させるフィルタ部5を介して受信するリーダライタ装置3とを有する通信システム1が提供される。 (もっと読む)


【課題】粘着層を介して、金属に貼付する形態の金属対応タグにおいて、粘着層の厚みが変わっても、アンテナの共振周波数が変化しない非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、ベース基材11と、ベース基材11の一方の面11aに設けられたアンテナ12と、ベース基材11の一方の面11aに設けられ、アンテナ12に接続されたICチップ13と、ベース基材11の一方の面11a側に設けられた粘着層14と、を備え、粘着層14は、導電性粘着材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境の湿度変化によるアンテナの通信性能の劣化防止を図る。
【解決手段】リーダアンテナユニット3は、通信アンテナ11と湿度検出用アンテナ12とを有する。通信アンテナ11は、正極板22と負極板23とにより構成されたマイクロストリップアンテナであり、湿度検出用アンテナ12は、正極板22とは別の正極板32と、通信アンテナ11と共通の負極板23と、正極板32及び負極板23の間に配置された誘電体33とにより構成されたマイクロストリップアンテナである。マッチング回路24に可変コンデンサ43を設け、湿度検出用アンテナ12で検出した環境の湿度変化による容量成分の変化を打ち消すように可変コンデンサ43の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグからの応答信号の周波数がずれても同期を維持することができるRFIDリーダライタ装置を提供する。
【解決手段】 最初の位相変化点が検出されるまで相関波形信号の8周期中のサンプリング数に応じて8周期中で補正を行う回数mを決定し、最初の位相変化点が検出された以降の同期タイミングを8/m周期毎に補正する。例えば、8周期あたりのサンプリング数が64であったものが、RFIDタグからの応答信号の周波数がずれて60となった場合、8周期に4回(2周期毎)に同期タイミングを補正することで、同期タイミングがずれることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に設置された無線ICタグから送信される無線信号を、地上においてより大きい受信強度によって受信する。
【解決手段】マンホール内に設置された無線ICタグから送信される無線信号を地上において受信するアンテナを備えた無線ICタグリーダが、無線ICタグを識別する無線ICタグ識別情報と、無線ICタグから送信される無線信号のハイトパターンに基づいて定められた、無線信号の受信強度が相対的に大きくなるアンテナの高さを示すハイトパターン情報とを対応付けて予め記憶し、無線信号の受信対象である無線ICタグを識別する無線ICタグ識別情報が入力され、入力された無線ICタグ識別情報に対応するハイトパターン情報を読み出し、読み出したハイトパターン情報が示す高さにアンテナを移動させる。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別(RFID)を実施する拡張された読み取り範囲を有するアンテナであって、動作周波数と読み取り範囲とを設定する同調回路(101)と、形状とサイズとにおいてカスタマイズできるアンテナ(102)と、同調回路(101)に接続されていて、且つ高周波読み取り装置(106)を通じてコンピュータに接続するBNCコネクタ(105)を使用して、コンピュータで終端している同軸ケーブル(103)と、全てのコンポーネントを収容するプラスチックケーシング(104)と、情報を読み取って表示するアプリケーションソフトウェア(107)と、を使用する、アンテナを開示している。 (もっと読む)


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