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Fターム[5K012AE02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 通信(通話)の維持確保 (464)

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【課題】電極構成を適宜選択でき、もって安定して高い通信品質が得られる電界トランシーバを提供する。
【解決手段】電界トランシーバは、4つの電極11〜14と、送信器1と、受信器2と、各電極に接続された端子35〜端子38、送信器1の出力節点に接続された端子31、送信器1と受信器2に共通なグラウンド節点に接続された端子32、受信器2内の差動増幅器(図示せず)の各入力節点に接続された端子33〜端子34を有するとともに任意の端子間を接続可能に構成されたスイッチ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用したデータ転送方式をデジタルカメラ等の機器に適用した場合にも、簡単な操作でデータの転送方法等の指定が可能なデータ通信システムを提供する。
【解決手段】データ通信システムは、データを格納するHDD111と電磁誘導を利用して無線によるデータ通信を行うための第1の無線通信部114とを備えたビデオカメラ100と、HDD211と第2の無線通信部214を備えたサーバー200とから構成される。ビデオカメラ100は、ビデオカメラ100の姿勢の変化や移動時の加速度を検出する加速度センサ116を備える。ビデオカメラ100のCPU101は、加速度センサ116により検出された挙動が予め定められた複数のパターンのいずれに該当するかを判別し、判別されたパターンに対応して予め設定された方法でデータ通信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ASK変調された応答信号を良好なS/Nをもって確実に検出することができ、トランスポンダの省電力化、バッテリーレス化を図ることのできる無線通信方法およびトランスポンダを提供すること。
【解決手段】トランスポンダは、搬送波を受信し、かつ、前記搬送波に変調された応答信号を送信するアンテナと、前記搬送波を検波し、かつ、ASK変調された応答信号を変調する検波変調回路と、サブキャリア生成用の振動子と、応答信号を発するRFIDと、前記サブキャリアに応答信号をASK変調するASK変調回路とを備え、本体側送受信機は、アンテナと、前記搬送波を出力する第1の局部発振器と、前記振動子に対する励振信号を出力する第2の局部発振器と、前記励振信号を前記搬送波に変調する変調回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナ間の偏波面が合っていない場合において、両アンテナ間の偏波面が合うよう調整して無線通信を行うことを可能とする。
【解決手段】第1のアンテナ7aのR/W偏波面と第2のアンテナ9のラベル偏波面が合っていない場合、スロット入り金属板8を第2のアンテナ9の近傍で、かつ、そのスロットSの向きをR/W偏波面に合わせて配設し無線通信すると、ラベル偏波面とR/W偏波面との間の調整が行なえ、偏波面が合った状態で良好な通信が行える。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送において、伝送効率を向上し、更には電力を供給できる機器を特定することにより、セキュリティを向上する。
【解決手段】共振周波数の異なる2つのアンテナ26,27を備え、送信機13から送信される搬送波の受信状態に応じて、受信機23の受信ループ21と受信コイル22における共振周波数の補正を行い、伝送効率を向上する。また、前記異なる共振周波数の2つのアンテナ26,27における受信レベルに基づいて送信機13から送信されたデータを復調し、反射波を用いて送信機13へデータを送信することで、データ送受信を行う。これを利用して機器の認証を行い、セキュリティを向上する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ環境に拘わらず、携帯機による通信可能距離を確保可能なキーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】車両周辺のノイズレベルを検出可能なノイズ状態検出機構24と、送信信号の伝送レートを変更可能な制御部4とを有し、ノイズレベルが所定値以上のとき、送信信号の伝送レートを低下させるため、車両V周辺のノイズ環境に拘わらず、通信可能距離を確保することができ、携帯機1による送信を確実に実行できる。しかも、受信アンテナ22からの入力に基づき送信信号の伝送レートを変更するため、受信アンテナ22をノイズ状態検出機構24に利用でき、簡易な構成でノイズ状態検出機構24を形成できる。 (もっと読む)


本発明は、人体通信において、人体の一部をアンテナとして使用する通信システム及び方法に関し、より詳細には送信側通信装置が送信側カプラーを介して人体に電気的信号を印加し、人体の一部をアンテナとして動作させ、電波信号により人体の他の部分に起こされた電気的信号を受信側カプラーを介して受信側通信装置に伝達することで、低周波帯域を利用しながらも、体積の大きいアンテナを使用せずに無線通信を行うことができるようにする技術に関する。
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【課題】RFIDとして機能する近距離無線通信端末を用意した場合に、いずれの方向でカード・リーダに近接させた場合であっても、通信性能を改善できる構造とする。
【解決手段】コイルアンテナ12を平面状に保持する保持部材11の両面に、第1及び第2の磁性材シート21,22を配置する。第1の磁性体シート21は、保持部材11の一方の面の、コイルアンテナ12が保持された領域の一部を覆うように配置される。第2の磁性体シート22は、保持部材11の他方の面の、コイルアンテナ12が保持された領域の一部を覆うように配置され、その覆う範囲が、第1の磁性体シート21で覆われる範囲とは重ならない範囲とした。 (もっと読む)


【課題】路側機器の仕様は変更することなく、パッシブ型の車載器から出力されるアップリンクの電波強度を強くする。
【解決手段】固定局アンテナ3から出力された変調波MW及び搬送波CWは、車載器100の送受信アンテナ101で受信され、セミアクティブ回路120をそのまま通過してから、車載器回路110に伝送される。車載器回路110は、搬送波CWを反射して変調することにより返送用の車載器出力電波UWを作り、この車載器出力電波UWはセミアクティブ回路120で増幅されてから送受信アンテナ101から固定局アンテナ3に向けて送信される。このようなセミアクティブ回路120を介装することにより、アップリングの電波強度を強くすることができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグを金属物に取り付けた状態と金属物から離した状態で同じ無線通信装置と正常に通信させる。
【解決手段】無線タグ10内に、タグアンテナ31とICチップ32からなるタグ本体30、弾性体21、コイル41と調整用コンデンサ42からなる共振周波数調整手段40及び取付面10Tから突出する突出部材20を順に設ける。無線タグ10を金属物7から離した状態では、共振周波数調整手段40が、タグアンテナ31に電磁的に影響しない離間位置Rに配置され、タグ本体30とリーダライタ5の共振周波数が一致する。無線タグ10の金属物7への取り付けに伴い、突出部材20が無線タグ10内に収納され、共振周波数調整手段40が、タグアンテナ31に電磁的に影響する接近位置Sに変位し、金属物7の影響を受ける無線タグ10の共振周波数をリーダライタ5の共振周波数へシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】ループアンテナによる磁界通信を行う無線通信装置において、ループアンテナの共振周波数を調整可能としつつも、消費電力を削減することを目的とする。
【解決手段】磁界通信のためのループアンテナ202と、ループアンテナの共振周波数を調整する少なくとも1つのコンデンサ218(調整手段)と、コンデンサを回路に対して接続または切断するFET220と、FETとコンデンサとの間に接続されたプルアップ電源224と、コンデンサの有効または無効の情報を記憶する記憶部216と、FETのON/OFFを制御する切替制御部222と、磁界通信が行われていることを検知する通信検知部214とを備え、切替制御部は、記憶部を参照してコンデンサが有効であり、かつ通信検知部214を参照して磁界通信が行われている場合に、FETをONさせてコンデンサを有効にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者個人にとって便利な動作設定を容易に実現できるとともに、元の動作設定へも容易に復帰できる。
【解決手段】表示動作を行う表示部10等と、当該動作に関する動作設定情報を記憶可能な主メモリ24と、当該動作に関する個人設定情報及び復帰条件情報を記憶保持したタグカードTとの間で無線通信を行うアンテナ9とを有する複合機2において、主メモリ24の記憶内容に基づき表示部10等を制御し、無線通信によりタグカードTの個人設定情報及び復帰条件情報が取得された場合に、主メモリ24に記憶されていた動作設定情報を退避用メモリ30に退避処理するとともに取得された個人設定情報を主メモリ24に書き込み、表示部10等に主メモリ24に書き込まれた個人設定情報に応じた動作を行わせた後、取得された復帰条件情報の復帰条件が満たされた場合、退避処理されていた動作設定情報を主メモリ24内に復帰処理する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ100が、第2のID信号を送信中にオートパワーオフまでの所定時間に達しても、第2のID信号を送信し終えるようにする。
【解決手段】 RFIDタグ100が第1のID信号を送信中に、第1のID信号を送信する第1の押下操作とは異なる第2の押下操作により、第1のID信号から第2のID信号に切り替えてID信号を送信しているときにオートパワーオフまでの所定時間に達した場合には、制御手段102が、第2のID信号を送信し終えてからRFIDタグ100の無線送信手段103の動作を停止させるオートパワーオフ延長制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通信設定要素について未知数である無線タグ回路素子に対し確実に無線通信による情報読み取りを行う。
【解決手段】無線タグ回路素子Toに対する通信に最適な通信設定要素の設定パターンを決定するための無線タグ通信システムRSであって、無線タグ回路素子Toと無線通信を行うための通信アンテナ101と、少なくとも1つの通信設定要素に係わる設定パターンを順次切り替える制御手順S155,S165と、順次切り替えられる設定パターンを用いて、通信アンテナ101を介し無線タグ回路素子Toより無線通信により情報取得を図る取得処理を行う制御手順S210,S215と、通信設定要素の各設定パターンごとの情報取得のエラー率E最小となるように、無線タグ回路素子Toに対する通信設定要素の最適設定パターンを決定する通信設定要素探索処理S100とを有する。 (もっと読む)


【課題】SDカード、ミニSDカード、マイクロSDカード、USIMカードのようなデバイスに通信機能を持たせることができ、これらのデバイスが装着された携帯端末装置の内外部との通信が可能となる携帯電話におけるワイヤレスカップリング方式とその製造方法の提供。
【解決手段】SDカード、ミニSDカード、マイクロSDカード又はUSIMカードの携帯電話に付属するデバイスに無線で結合するための薄形のコアとして透磁率の高い磁性体板6にコイル2を巻きこれを無線結合用コイルアンテナWLCAとし、無線結合用コイルアンテナWLCAをデバイスの一部に取付けデバイスに備えられたICからの出力又は入力を接続し、デバイスの上面あるいは下面にデバイスが挿入される目的のアダプタAD又はホルダHD又はソケットSKに備えられた内部アンテナIAntによって発生する磁性体端部の磁極の両極で結合を行う。 (もっと読む)


【課題】タグが金属製筐体内部の金属壁近傍にあってもタグと通信できる読取装置を提供する。
【解決手段】複数の金属壁101〜106により構成される金属筐体100内部のタグ130と無線通信を行う読取装置であって、電波の送受信を行うアンテナ122と、前記アンテナを介して前記タグへの情報の書き込み及び/又は前記タグからの情報の読み出しを行う通信制御装置121と、前記電波を反射し、前記金属壁の反射位相と異なる反射位相を有する反射板111、112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部機器との距離の変化に応じて駆動電力が変化した場合でも信号を正常に無線送信する。
【解決手段】通信装置1は、外部のリーダ/ライタからアンテナ20を通じて電力の供給を受けて駆動する。強度検出部11は、アンテナ20を通じて受信された受信波の強度を検出する。送信信号生成部12は、リーダ/ライタに送信する送信データと基準パルスとを重畳した送信信号パルスを生成する。変調部13は、送信信号生成部12から出力された送信信号パルスに応じて負荷変調を行う。これにより、送信データに応じた無線信号がリーダ/ライタに送信される。パルス制御部14は、送信信号パルスに現れる基準パルスのデューティ比を、受信波の強度が弱いほどHレベルの期間を短くするように変化させて、負荷変調後の変調信号波形の形状を制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷変調の結果が負荷変調信号の位相又は振幅に現れなくなる現象があってもパケットの全域において変調データを正確に復調可能にする。
【解決手段】負荷変調信号の振幅変化を検出する振幅検波回路(30)と、負荷変調信号の位相変化を検出する位相検波回路(31)とを設け、夫々の検波信号に対するデコード信号の正規性を、情報ビットの正規デューティに基づいて逐次判定し、予め指定された一方のデコード信号に対する正規性が検出されている間は当該一方のデコード信号を選択し、非正規性が検出されたときはデコード信号の選択を前記一方から他方のデコード信号に切換える選択制御を行い、この選択制御を経て得られるデコード信号に対して、エラーチェック及びデータバッファへの蓄積を行うようにする。このように、検波信号の正規生を情報ビットのデューティの正規性から逐次判定する。 (もっと読む)


【課題】APへの通信負荷を的確に分散して、通信遅延を低減できる通信システムを提供すること。
【解決手段】無線タグ(Tag1)が、各アクセスポイント(AP1,AP2)からの信号の受信品質を測定し(ST11)、測定した各APの受信品質をアクセスポイントマネージャ(APM)に通知する(ST12,ST13)。APMは、データベースに、同期したTag1を同期されたAP2に対応付けて登録すると共に前記受信品質を格納し(ST14)、AP2に対応付けて登録したTagの数が所定数以上となった場合(ST18)、前記受信品質に基づいて、AP2に対応付けて登録したTagの中から他のAP1に再同期させるTag1と再同期先のAP1とを決定し(ST19)、前記再同期させるTag1に前記再同期先のAP1に再同期することを指示する再同期コマンドを通知する(ST20,ST21)。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下やリセットなどにより制御手段が動作できないときでも非接触通信を行うことができる非接触通信装置を提供する。
【解決手段】共振周波数調整データと通信条件データを記憶している記憶素子15と、共振周波数調整データと通信条件データを一時的に保持可能な設定レジスタ2とを有し、CPU17は、CPUリセット信号によりリセットされる前に記憶素子15から共振周波数調整データと通信条件データを設定レジスタ2にダウンロードしておいて、CPU17がCPUリセット信号によりリセットされた場合、その状態で設定レジスタ2にダウンロードしておいた共振周波数調整用データを用いてアンテナ回路の共振周波数を調整する。これにより、電池電圧の低下やリセットなどによりCPUが動作できないときでも非接触通信を行うことができる。 (もっと読む)


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