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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】耐障害性能を高め、ネットワークデバイスの配置の自由度をさらに高める。
【解決手段】通信システムは無線チャネルを形成する基地局、基地局とギャランティ型網とに接続される制御装置、ベストエフォート型網に接続される通信機器、ギャランティ型網に接続される通信装置を具備する。通信機器はパス形成部、選択部、冗長転送部、分割転送部を備える。パス形成部は通信装置を相手先とするリンク形成に伴い、ベストエフォート型網を経由する第1パスとギャランティ型網を経由する第2パスとを形成する。選択部は遅延保証モードおよび高速通信モードのいずれかを選択する。冗長転送部は遅延保証モードで通信装置宛ての通信データをコピーして双方のパスに送出する。分割転送部は高速通信モードで上記通信データを分割していずれかのパスに送出する。通信装置は遅延保証モードにおいて第1または第2パスを介して先着で到達したデータを取得する。通信装置は高速通信モードにおいて第1および第2パスを介して到達したデータを合成する。 (もっと読む)


【課題】アクセス収容ノードが故障した場合でも経路切り替えができ、中継ネットワークとユーザ端末の通信を回復できる手段及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセス収容ノード201は、上位リング250に含まれる隣接する2つのノードとのインタフェースである2つの上位リングポート302と、ユーザ端末203がアクセス区間204を介して接続されるアクセス収容ポート303と、2つの上位リングポート302から上位リング250の故障を検知したときにアクセス収容ポート303を閉塞させ、検知された上位リング250の故障を通知する故障通知メッセージを受信し、故障通知メッセージを通知した中継ノード202と予め設定されている中継ノード202とが一致したときにアクセス収容ポート303を疎通させるポート制御回路350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットロスおよびパケット遅延を低減させることができるネットワーク制御方法および装置並びにシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを構成する複数のノードをフロー経路情報に基づいて制御するネットワーク制御装置(10a)が複数のノードの各々におけるフロー経路のコストを設定するコスト設定部(140)と、フロー経路上のノードからアラーム信号を受信すると、当該アラーム信号に応じてコストを更新し、更新されたコストに基づいてフロー経路を再設定する経路制御部(120)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】保守の効率を向上させること。
【解決手段】装置障害検出部111は、ネットワーク120の各通信装置の障害を検出する。サービス障害検出部112は、ネットワーク120の通信サービスの障害を検出する。記憶部113は、サービス障害検出部112によって障害が検出されたときの通信サービスの経路上の各通信装置を記憶する。サービス復旧検出部114は、通信サービスの経路切替による通信サービスの障害からの復旧を検出する。特定部115は、サービス復旧検出部114によって復旧が検出された場合に、装置障害検出部111によって検出された通信装置の障害の中から、記憶部113によって記憶された各通信装置に含まれる通信装置の障害を特定する。出力部116は、装置障害検出部111によって検出された障害をユーザに通知し、障害のうちの特定部115によって特定された障害を他の障害と区別して通知する。 (もっと読む)


【課題】トラヒックの要求レベルに応じて、第1のパスと、第2のパスの動作モードを選択する。
【解決手段】互いに異なる第1のパス2及び第2のパス3を通ってネットワーク1を介して接続される第1のノードAと、第2のノードBと、複数のノード4とを含むネットワーク1は、第1のノードAと第2のノードBとの間のトラフィックの要求レベルに基づいて動作モードを選択するように構成されるモード選択器10により、第1のノードと第2のノードとの間のトラフィックが第2のパス3ではなく第1のパス2を介して送信される第1の動作モードと、トラフィックが第1のパス2及び第2のパス3を介して送信される第2の動作モードとを選択する。 (もっと読む)


【課題】無駄に通信負荷が過大となることを回避可能なノード装置を提供すること。
【解決手段】ノード装置1000は、複数の他ノード装置とともにリング状に接続された複数のノード装置を構成する。ノード装置は、宛先特定情報と通信リンク特定情報とを対応付けたテーブルを記憶し(1001)、障害通信リンクに対する障害の発生が検出された(1003)場合、自ノード装置を特定するための送信元特定情報を含む変更用データを、障害通信リンク以外の通信リンクを介して、他ノード装置へ送信し(1004)、他ノード装置から受信された変更用データに含まれる送信元特定情報と同一の宛先特定情報と対応付けられている通信リンクと、変更用データを受信するために用いられた通信リンク(受信時通信リンク)と、が異なるとき、当該宛先特定情報と対応付けられる通信リンク特定情報を、受信時通信リンクの通信リンク特定情報に変更する(1005)。 (もっと読む)


【課題】ベストパスの利用時間等のユーザ間の不公平を解消できる構成の提供。
【解決手段】パケット転送ノードは、隣接するパケット転送ノードとの間のリンク利用率を測定するリンク利用率測定部と、前記リンク利用率が第1のしきい値を超えている場合、前記リンクへ送出するパケットのうち、代替経路が設定されている宛先を持ち、かつ、所定の振り分け対象条件を満たすパケットを、前記代替経路へ振り分けるパケット振り分け処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予備ルータに要求される収容量を抑えながらルータ切替時の迅速な通信再開を実現するルータ冗長化技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、複数のユーザ端末と、前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバとを有する通信システムであって、前記予備ルータは、前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部とを有する通信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおいて、障害発生から復帰までの所要時間を短縮可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リングネットワークの障害検出を含むERP(Ethernet Ring Protection)制御を行うERPモジュール1と、リングネットワークのトポロジ情報が登録されたトポロジ情報テーブル4と、ERPモジュール1の動作監視を行うことによりリングネットワークを形成している各通信装置の識別情報および位置情報を収集し、収集した情報に基づいてトポロジ情報テーブル4を更新するトポロジ情報収集モジュール2と、ERPモジュール1により障害が検出された場合に、検出された障害が装置障害とリンク障害のいずれに該当するかをトポロジ情報テーブル4に基づいて判別し、装置障害の場合、障害が発生した装置を特定するとともに、特定結果を上位プロトコルに通知する障害箇所特定モジュール6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一連のネットワークイベントを独立イベントとして処理することによる冗長性パスの確立を防止し、ネットワークリソースの利用効率を高める。
【解決手段】通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベント分類と処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによりパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備える通信パス制御装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末と通信対象装置との間の通信トラフィックの経路を、分析や監視等を行う所定の装置を経由するように迂回させる技術を提供する。
【解決手段】トンネル接続装置とトンネル終端装置との間に設定されるトンネルにより構成される仮想ネットワークを制御するための仮想ネットワーク制御装置において、所定のトンネル終端装置の位置情報を記憶する記憶手段と、所定のトンネル接続装置と前記位置情報で示された前記所定のトンネル終端装置との間でトンネルを確立する指示と、前記所定のトンネル接続装置が送受信するデータのうち、前記所定のトンネル終端装置に迂回させるデータを識別する識別情報とを含む迂回指示を、前記所定のトンネル接続装置に通知するための指示通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成において、複数台の現用系ルータに障害が発生したときにでも、通信性能の低下を抑制すること。
【解決手段】N+m冗長化する冗長化システムであって、ルータ1のイベント検出部13が、所定のVRRPグループに属する現用系のルータ1に障害が発生したときに、新たな現用系として切り替える旨の切り替えイベントを、設定記憶部12のステートを監視することで検出し、イベント対処部14が、イベント検出部13により検出された切り替えイベントの対象となる所定のVRRPグループを特定し、その特定した所定のVRRPグループ以外のVRRPグループについて、自身の現用系の選出頻度を下げる。 (もっと読む)


【課題】少ない容量の予備通信路を用い、かつ、通信路の切り替えを行う装置の消費電力等を増大させることなく、複数の現用通信路の故障時に通信途絶を防止する。
【解決手段】ノード装置において、大粒度切替機能部と、小粒度切替機能部と、前記大粒度切替機能部と前記小粒度切替機能部との間で高次通信路の帯域を削減するフィルタ機能部と、前記小粒度切替機能部に接続される迂回高次通信路との間の多重・分離機能部と、制御機能部と、を備え、前記制御機能部が、前記ノード装置及び前記他のノード装置との間の通信路の故障を検出した際に、前記フィルタ機能部が、当該故障した通信路に対応する単数あるいは複数の高次通信路の信号の帯域を削減し、前記小粒度切替機能部が、当該帯域の削減された信号を前記迂回高次通信路に接続することにより通信路切替を行う。 (もっと読む)


【課題】データユニットでデータ転送する通信システムにおいて、伝送品質の点からより適切な伝送路を選択する。
【解決手段】一実施形態の通信システムは、データユニットを転送する第1の転送装置(1−1)と、データユニットを転送する第2の転送装置(1−2)と、第1及び第2の転送装置の間においてデータユニットを転送する複数の中間転送装置とを含む。第2の転送装置は、第1の転送装置に、第1の転送装置からの受信データユニット数の情報を送信する。第1の転送装置は、第2の転送装置への送信データユニット数と上記受信した情報とから、第1の転送装置から第2の転送装置への伝送路におけるデータユニットロスを表す値を算出する。第1の転送装置は、算出した値を使用して、第2の転送装置へのデータユニット送信に使用する伝送路の切替えの有無を決定する。 (もっと読む)


【課題】1組の通信装置の双方がリンクアグリゲーション機能を実装していなくても、複数の物理リンクを利用して通信容量を拡張できる通信制御方法を提供する。
【解決手段】複数の仮想IPアドレス/仮想MACアドレスが割り当てられている、複数のルータポートを有するルータは、L2スイッチから、宛先情報として第1の仮想IPアドレス/第1の仮想MACアドレスが設定されたパケットを受信する。ルータは、仮想IPアドレスと、仮想MACアドレスと、ルータポートとの対応関係を管理するテーブルを、第1の仮想IPアドレス/第1の仮想MACアドレスで参照して対応するルータポートを特定する。ルータは、特定したルータポートに対応する、L2スイッチが有する複数のスイッチポートの中の1つへ、第1の仮想MACアドレスを通知することにより、L2スイッチに、第1の仮想MACアドレスに対応するスイッチポートを認識させる。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークにおいて、使用不能となったセンサが存在してもセンサデータを収集することのできるセンサデータ収集システムを提供する。
【解決手段】第1のセンサが接続された第1のネットワークと外部ネットワークに接続された第1の収集装置と、第2の観測量を測定する複数の第2のセンサが接続された第2のネットワークと該外部ネットワークに接続された第2のセンサデータを収集する第2の収集装置と、第1のセンサデータを第1のネットワークを介して第1の収集装置が収集できない場合には、第2のネットワークを介して第2の収集装置に第1のセンサデータを転送し、第2の収集装置から該外部ネットワークを介して第1のセンサデータを第1の収集装置に送信させるアダプタと、により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】ルータが存在する場合と存在しない場合とで、可搬型ネットワーク接続装置に適切な役割を果たさせる。
【解決手段】可搬型ネットワーク接続装置は、ルータに対して有線接続又は無線接続が可能な可搬型ネットワーク接続装置であり、ブリッジ機能部として動作する第1の動作モードと、ルータ機能部として動作する第2の動作モードとのうち、いずれかの動作モードに設定されて動作するパケット転送処理部と、他のルータの存在を通知するパケットである通知パケットを受信するための受信部と、通知パケットが受信されるとパケット転送処理部の動作モードを第1の動作モードに設定する動作モード制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来は、通常運用時の伝送遅延、切替時の遅延揺らぎやパケットの順序逆転、伝送帯域の占有などの問題があった。
【解決手段】
本発明は、少なくとも2つの経路を有するパケット伝送システムにおいて、送信側の伝送装置は、シーケンシャル番号付与部と、パケットをコピーして現用ルートと予備ルートとに分岐するコピー分岐部とを有し、受信側の伝送装置は、現用ルートと予備ルートの同番号のパケットで遅延量を測定する遅延測定部と、早着側の経路に遅延を挿入する遅延挿入部と、現用ルートまたは予備ルートのいずれか一方に切り替えるフレーム選択部とを有し、外部からの切替指示があった場合は、コピー分岐部はパケットを現用ルートと予備ルートの両方に出力し、遅延挿入部は、遅延測定部が測定した遅延量分の遅延を早着側に挿入し、フレーム選択部は、現用ルートから予備ルートに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
リンクアグリゲーションやポート冗長機能などで回線を冗長化した装置において、各回線の部品寿命を均等化することを目的とする。
【解決手段】
前記装置は、ポート毎に稼働時間、通信量、優先度、トランシーバ差込回数などの情報を保持し、これらの情報から各回線の稼動値を計算し、運用回線と待機用回線の切替有無を決定し、切り替える回線がある場合に、運用回線と待機用回線を切り替える処理を提供する。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ十分なポート切り替えが実現できるスイッチ装置、及び通信装置制御方法を提供すること
【解決手段】無線回線終端部21、22は、それぞれ無線回線51、52を介してフレームを送受信する。回線終端部25、26は、それぞれ無線回線終端部21、22とフレームの受け渡しを行う。無線回線51、52は、1の仮想的な回線と扱われる。無線監視部272は、無線回線51、52の状態を監視するとともに、無線回線終端部21、22に対して、冗長化モードに応じて、他の無線回線終端部との複製フレームの受け渡し、及び受信フレームの破棄を指示する。通信経路制御部273は、無線監視部272による無線回線の状態の監視結果に応じて、回線終端部25、26を、現用系または予備系に設定する。スイッチコア271は、送信するフレームを現用系として動作する回線終端部に受け渡す。 (もっと読む)


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