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Fターム[5K067JJ52]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | 移動局の位置決定 (7,783) | 移動局が決定 (3,231)

Fターム[5K067JJ52]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、通信装置の電池の持ち時間が短くなるという課題を解決する通信装置及び通信システム及び測位方法及び測位プログラムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の通信装置91は、基地局92から衛星93の航法データを含むアシストデータを用いて位置を測位する測位部11と、アシストデータを取得して測位部11に出力すると、測位部11が位置を測位し終わる前に基地局92との通信を終了する通信部12と、を備える。また、通信装置91はCPU部13を備え、本実施形態に係る通信装置の測位プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加と信頼性の低下を抑制し、無線通信端末の位置を特定すること。
【解決手段】無線通信端末は、無線通信時における自端末の通信状況を表す通信状況データを計測する通信状況計測手段と、各場所にて無線通信時に計測されうる端末の通信状況を表す予め設定された各基準データを、上記各場所を識別する各場所データにそれぞれ関連付けて記憶する基準データ記憶手段と、上記通信状況計測手段にて計測した上記通信状況データと、上記基準データ記憶手段に記憶されている上記各基準データと、を比較して、当該比較結果に基づいて特定の上記基準データに関連付けられている上記場所データに対応する場所を、自端末の場所として特定する場所特定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の高速道路の走行によって生じる通信コストの増加を防止できる車載装置及び車両監視システムを提供する。
【解決手段】車載装置7は、道路種別として一般道路と前記一般道路より制限速度の高い高速道路とを少なくとも含む複数の道路種別のうち、車両が現在走行している道路の前記道路種別を判定する道路種別判定手段11aと、道路種別判定手段11aによって道路種別が一般道路と判定されたとき、一般道路走行時送信距離間隔を走行する毎に、車両の位置情報を通信網4を介して監視センタ3に送信する一般道路走行時送信手段11bと、道路種別判定手段11aによって道路種別が高速道路と判定されたとき、一般道路走行時送信距離間隔より長い高速道路走行時送信距離間隔を走行する毎に、車両の位置情報を通信網4を介して監視センタ3に送信する高速道路走行時送信手段11cと、を有している。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの動作と関連付けられた受信状況を安価で容易に収集するための、無線通信の情報収集方法、情報収集システムおよび移動無線端末を提供する。
【解決手段】基地局と移動無線端末との間の通信状況に基づいて、情報収集サーバが移動無線端末へ報告を要求する情報を送信する。移動無線端末が、報告を要求する情報を受信し、無線信号の受信状況と移動無線端末の位置とを情報収集サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチセクターセルに用いるパイロット信号送信シーケンス及び方法を提供する。
【解決手段】異なるセクター内にパイロットを、異なる既知の電力レベルで送信する。隣接するセクターにパイロットを送信し、その間、隣接セクターにゼロのパイロットを送信する。このことは、ヌルパイロット信号の送信を表す。セルヌルも支援し、この場合、ヌルパイロットをセルの各セクターに同時に送信する。複数のパイロット信号の測定を行う。異なる電力レベルの少なくとも2つのパイロット信号に対応する測定値から少なくとも2つのチャネル品質インジケータ値を発生させる。基地局へ2つの値を返信し、基地局は双方の値を用いて、無線端末機で所望のSNRを獲得するのに必要とされる送信電力を決定する。また、無線端末機は、セクター境界に対する位置を示す情報を報告する。 (もっと読む)


【課題】従来、適切な周波数チャネルの変更が行えなかった。
【解決手段】自車両の位置情報と進行方向情報とを含む第一車両情報を取得する第一車両情報取得部と、他車両の位置情報と進行方向情報とを含む第二車両情報を受信する第二車両情報受信部と、第一車両情報が有する進行方向情報に応じて第一車両情報を送信するカレント周波数チャネルを決定する通常時制御部と、カレント周波数チャネルで第一車両情報を送信する第一車両情報送信部と、自車両と他車両とが異なる道路を走行しておりかつ自車両と他車両とが同一の周波数チャネルを用いて情報を送信している状態である競合状態であるか否かを判断する競合状態判断部と、競合状態であり、かつ、予め決められた条件に合致する場合に、カレント周波数チャネルを変更する競合時制御部とを具備する無線通信装置により、適切な周波数チャネルの変更が行える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける遠隔ユニットの地理的位置を決定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】無線通信システムでは、移動局の位置決めのために異なる種類の位置決め解が使用されうる。この位置決め解は、地上ベースすなわちネットワークベースの技術と、例えば衛星のような非ネットワークベースの技術を含む。移動局ユニットの位置決めを行う際に、異なる位置決め解による装置及び方法が、異なる解の良度示数に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広帯域無線通信システムでハンドオーバーの性能を最適化するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は広帯域無線通信システムにおけるハンドオーバーの最適化に関し、基地局の動作は、ハンドオーバーのための所要時間を分割した複数の時間区間のうち少なくとも一つが臨界時間を超えているかを判断する過程と、前記臨界時間を超えた少なくとも一つの時間区間がどの区間なのかに応じてハンドオーバーを行う時点を早めるかまたは遅らせるかを判断する過程と、前記ハンドオーバーを行う時点を早めるか遅らせるために少なくとも一つのハンドオーバーパラメータを変更する過程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動局UEの緊急呼発信処理において、移動局UEの測位処理に必要な時間を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ノードGMLC・LRFが、受信した移動局UEの測位要求信号に含まれる移動局UEの測位能力情報及びノードHSSに記憶されている移動局UEのC-Plane能力に基づいて、C-Planeを用いた測位方式又はSUPL測位方式のどちらによって、移動局UEの測位処理を行うべきかについて決定する工程を有する。 (もっと読む)


マルチバンドセルラ通信装置のスタートアップにおいて周波数の初期走査を行う方法が開示される。前記方法は、前記マルチバンドセルラ通信装置が複数の周波数帯域の中にある複数の周波数の少なくとも1つで基地局との接続を確立するものと考えられる前記複数の周波数帯域の周波数の近傍の周波数で送信を行う他の通信装置からの干渉信号があるかどうかを判断する工程(100)を含む。もし、その判断(100)が干渉信号がないとの結果を与えるなら(102)、前記マルチバンドセルラ通信装置が前記複数の周波数帯域の中にある複数の周波数の少なくとも1つで基地局との接続を確立するものと考えられる前記複数の周波数帯域の周波数での単純な走査を含む第1の走査手順(104)が適用される。或いは、その判断が干渉信号があるとの結果を与えるなら(102)、前記判断された干渉信号を考慮した第2の走査手順(106)が適用される。初期走査を行うための周波数走査装置(206)、そのような初期走査を行う無線アクセス回路も開示される。
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【課題】 リスト状のユーザ履歴情報を明確に表示することができるユーザ移動履歴表示装置およびユーザ移動履歴情報表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ユーザ移動履歴取得部201は、所定時間ごとに取得される、ユーザの位置に基づいたユーザの状態を示す状態情報と、当該状態情報の取得時刻を示す時刻情報とを対応付けたユーザ履歴情報を記憶するサーバ300(ユーザ移動履歴データベース300a)から複数のユーザ履歴情報を取得する。そして、統合部202(時間単位履歴クラスタ生成部203)は、時刻情報に基づいて時系列順で並んだ複数のユーザ履歴情報のうち、所定時間単位に占める割合の大きいユーザ履歴情報に統合し、統合されたユーザ履歴情報を時刻情報順に表示する。 (もっと読む)


【課題】測位処理による消費電力を抑制することができる移動通信端末を提供する。
【解決手段】移動通信端末10は、基地局と無線通信する通信部18と、通信部18の通信先を一の基地局から他の基地局へと切り替えるハンドオーバ処理を実行するハンドオーバ実行部13と、GPS測位部11と、GPS測位部11より測位精度が低くかつ消費電力が少ない方法で、測位情報を間欠的に取得するセクタ測位部12と、ハンドオーバ実行部13によってハンドオーバ処理が実行された頻度を示す頻度情報に基づいて、GPS測位部11またはセクタ測位部12のいずれか一方を測位情報の取得元として起動させ他方の消費電力を低減させる、または測位情報を取得する頻度を変更させる測位制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの移動軌跡情報を提供する際に蓄積する位置情報のデータ量を効率的に削減すること。
【解決手段】位置情報抽出システム600は、ユーザの移動軌跡情報を提供するために必要な情報であって、ユーザに関する位置情報、位置情報が得られた時刻情報、及びユーザ識別子を含むポイントデータを抽出する位置情報抽出システムであって、ポイントデータをユーザ毎に抽出する対象抽出部601と、抽出されたユーザ毎のポイントデータから、時刻情報を基に複数の時系列ポイントデータを読み出して、時系列ポイントデータの示す位置が同一直線上に沿っているか否かを判定する軌跡判定部604と、同一直線上に沿っていると判定された時系列ポイントデータから、最初のポイントデータと最後のポイントデータを除く中間データの少なくとも一部を間引くデータ抽出保存部605とを備える。 (もっと読む)


【課題】早い段階でUEの位置測定を終了し、不要なユーザ端末位置測定に伴う電力損失を防止する。
【解決手段】本発明は、SMLCにより、ユーザ端末位置特定終了要求を受信し、前記SMLCにより、位置特定を実行するネットワークエレメントに、位置特定プロセス終了命令を送信する位置特定プロセス終了方法を提供する。また、本発明は、ユーザ端末位置特定終了要求を受信する受信ユニットと、前記ユーザ端末位置特定終了要求を受信し、位置特定を実行するネットワークエレメントに位置特定プロセス終了命令を送信する送信するユニットとを含む位置特定プロセス終了装置
を提供する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信環境におけるマルチモードシステムスキャンのタイミングを最適化するためのデバイスおよび方法を提供する。1つの実施形態では、方法は、移動体エンティティ(ME)の、ロケーションと動きとのうちの少なくとも1つを決定することを含む。方法は、MEの、ロケーションと動きとのうちの少なくとも1つに基づいて、好ましいシステムスキャン間のタイマーを調節することを含む。例えば、決定することは、動きセンサ(例えば、加速度計および/または電圧制御発振器累算器)を利用して、MEの動きを検出すること、ならびに/あるいは、グローバルポジショニングシステムまたはこれに類するものから信号を受信することを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが一度も行ったことのない地域であっても、電波状況の良い(通信品質の良い)場所をユーザに報知する。
【解決手段】携帯通信機器は、自身の現在位置における通信品質情報を取得し、当該取得した通信品質情報と位置情報とを過去実績データとして蓄積する一方、蓄積した過去実績データを情報提供サーバに送信し、前記情報提供サーバは、複数の携帯通信機器から受信した前記過去実績データを基に共有実績データを作成し、作成した前記共有実績データを前記携帯通信機器に送信し、前記携帯通信機器は、前記情報提供サーバから送信される共有実績データに基づいて、自身の現在位置周辺における通信品質の状況をユーザに報知する。 (もっと読む)


位置決め測定をサポートするための方法および装置であって、方法は、参照セルを指定するステップと、位置決め信号を選択するステップと、周波数間測定のために、どの周波数間セルを測定すべきか、およびこうした周波数間位置決め測定をどのように行うかを決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】車車間通信の相手の車両が認識できなくても、車車間通信の情報のやり取りにより、自車の位置や車車間通信の通信相手の車両の位置を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】第1、第2の車両2、3は、それぞれが検出した周囲車両の位置の情報を含む精度の高い車両情報を車車間通信によって相互にやり取りし、このとき、周囲車両として第1、第2の車両2、3が共通に検出する第3の車両42が含まれると、第1、第2の車両2、3は互いに直接に認識できなくても、検出した周囲車両の車両情報と車車間通信により受信した車両情報との比較から第3の車両42の車両情報を判定して特定し、GPSの測位情報を用いた場合より精度の高い第1、第2の車両2、3それぞれが検出した第3の車両42の位置情報により、第3の車両42の位置を基準にして第1、第2の車両2、3の少なくともいずれか一方の位置を精度よく算出する。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを設け検出した情報を無線で外部に送信する公知の無線端末機器は端末が静止しているときのみセンサ機能をオフにし省電力化を図っている。このため端末が動いている間は常にセンサ機能がオンになるため省電力化できないという問題を解決する。
【解決手段】 センサ機能と該センサ機能が検出した情報を外部に送信する無線通信機能を具備する無線端末機器に、該端末の位置情報を取得する位置情報取得機能と前記センサ機能を駆動させる圏内を表示する駆動圏内情報を保持する保持機能とを備え、前記位置情報が該駆動圏内情報に該当するか否かを判定しその判定結果に基づき前記センサ機能を駆動することにより省電力化を図る。更に、無線圏内判定機能を前記端末機器に設けることにより、検出された情報を端末が無線圏内にいるときのみ送信することにより無線通信機能の効率的使用を図る。 (もっと読む)


リアルタイム位置特定システムにおけるアクセスポイントの相対的ポジショニングのためのシステムが記載される。このシステムは、メモリ、インターフェース、およびプロセッサを含むとよい。メモリは、作業エリアのレイアウト情報を記憶するとよく、これには構造属性およびインフラストラクチャ属性が含まれる。プロセッサは、構造属性に基づいて、作業エリアにおいてポジショニングするアクセスポイントの数を決定するとよい。プロセッサは、インフラストラクチャ属性に基づき、テストタグの、作業エリアにおける設置場所を決定するとよい。プロセッサは、作業エリアにおける、カバレッジと、テストタグを位置特定する精度とを実質的に最大化する、作業エリアにおけるアクセスポイントのポジショニングを決定するとよい。プロセッサは、カバレッジおよび精度が閾値を満たさなければ、アクセスポイントのうちの1つの再ポジショニングを決定するとよい。プロセッサは、閾値が満たされると、アクセスポイントのポジショニングのグラフィック表現を提供するとよい。 (もっと読む)


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