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Fターム[5K102LA24]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視信号を用いるもの (585) | 他の装置へ伝送するもの (261)

Fターム[5K102LA24]に分類される特許

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【課題】ONUのスリープ状態では、OLTとの間の通信も停止するため下りフレームを受信することが出来ない。特に電話着信などの下りフレームは予測不能なタイミングで発生するため、ONUは常にOLTとの通信を確立し下りフレームの到着に備えておく必要があった。本発明はスリープ状態においても下りフレームを受信可能なPONシステムの実現を目的とする。
【解決手段】LLIDと一対一で対応する特定の起動信号にのみ反応する起動信号監視回路を使用する。(1)データ通信と同一光波長で周波数変調された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(2)データ通信と異なる光波長で周波数変調された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(3)データ通信と異なる光波長でデジタル符号化された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(1)〜(3)のいずれかの手段を適用し、低消費電力でスリープ状態からの復帰を指示する起動信号を監視する。 (もっと読む)


【課題】励起光間の相互作用を低減する。
【解決手段】光信号を送信する光送信局10と、光信号を伝送する光伝送路30−1〜30−4と、光伝送路を介して光信号を受信する光受信局11と、光伝送路を増幅媒体として光信号をラマン増幅する励起光を供給する複数の励起光源12−1〜12−3と、励起光を光伝送路に入射するとともに、光送信局と光受信局とで協働して光伝送路について複数の区間を形成する複数の光カプラ15−1〜15−3とをそなえた光伝送システムにおいて、複数の励起光源は、複数の励起光のうち他の励起光をラマン増幅する一の励起光と当該他の励起光とが複数の区間のうちそれぞれ異なる区間を増幅媒体として光信号をラマン増幅するように、各励起光を複数の光カプラを介して光伝送路に入射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプリッタ下部の光線路をOTDRによってセンタ側から測定可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光パルス試験システムは、センタ側装置10と加入者側装置30とを備え、センタ側装置10は、第1の光源13と、第1の光パルスによって生じる後方散乱光、加入者側装置30からの第2の光パルス及び第2の光パルスによって生じる後方散乱光を受光する第1の受光器15と、信号波形を記録する波形記録部19と、を備え、加入者側装置30は、第1の光パルスを受光する第2の受光器34と、第2の受光器34が第1の光パルスを受光すると、第2の光パルスを出力する第2の光源33と、第2の光パルスによって生じる後方散乱光をセンタ側装置10に向けて反射するミラー35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構成で障害対策を行い、従来よりも頑健性の高い光伝送システムを実現する。
【解決手段】光クロージャ120は、複数の光伝送路によってセンタ110と多重接続され、センタ110から送信された光信号を中継して、ドロップクロージャ130へ出力する。光スイッチ200は、T.Line#0における光信号の伝送が途絶えたことが検出されると、センタ110との光信号の伝送に使用する光伝送路を、T.Line#1に切り換える。 (もっと読む)


【課題】
ラマンアンプを導入した光中継システムにおいて、波長断発生時に制御監視信号の入出力レベルから算出する実効的なスパンロスに基づいた光増幅器の出力一定制御を行い、波長断からの復旧時間の低減および復旧時のWDM信号光の伝送品質を良好に保つ光中継システムを提供する。
【解決手段】
光ファイバ伝送路の一端における監視制御光の光レベルである出力レベルから光ファイバ伝送路の他端における監視制御光の光レベルである出力レベルを差し引いた監視制御号光の実効的な伝送路損失と、ラマンアンプモジュールから出力される励起光の前記光ファイバ伝送路への入力パワーと、光ファイバ伝送路のファイバ種別から算出される主信号光の実効的な伝送路損失に基づいて光増幅器の出力制御を行う制御部を有することを特徴とする光中継システム。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、対向する両方の装置のレベル調整を簡単に行うことができなかった。
【解決手段】
本発明に係る光伝送装置は、対向装置から受信する光信号の入力光レベルを計測する受光部と、前記受光部が計測した入力光レベルに応じて前記対向装置に送信する光信号の出力光レベルを決定する制御部と、予め設定された時間を計るタイマとを有し、前記制御部は、前記出力光レベルの決定時に、前記タイマを起動すると共に、前記対向装置にタイマ起動を通知し、前記タイマ時間経過後に自装置内の出力光レベルを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の機器の状態を示す状態情報を、各々の機器について効率よく収集することができる状態情報収集装置を提供する。
【解決手段】複数の機器に取り付けられ、機器のID情報を記憶するID情報記憶部8及び機器の状態を示す状態情報を入力し記憶する状態情報記憶部9を設け、機器のID情報と状態情報を重畳した空間光を投光する投光部2を有する送信器1と、各機器の近傍を移動する移動体に取り付けられ、送信器1の投光部2から投光された空間光を受光する受光部31を有した受信器30と、を備える。送信器1がID情報と状態情報を重畳した空間光を投光する間、移動体が移動しながら受信器30が受光部31で空間光を受光し、空間光に重畳される機器のID情報と状態情報を受信して収集する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ伝送路の特性および光信号の品質をモニタするためのモニタ回路の小型化および/または低コスト化を図る。
【解決手段】光受信回路10は、光ファイバ伝送路を介して伝送される光信号をコヒーレント受信して光電界データを生成する。FIRフィルタ21は、光信号を等化するように光電界データをフィルタリングする。品質モニタリング部24は、等化された光電界データに基づいて、光信号の振幅の平均値および標準偏差値を算出し、さらにそれらに基づいて光信号対雑音比を算出する。 (もっと読む)


【課題】受信する光パケット信号の光信号対雑音比の変動を抑制する。
【解決手段】光パケット交換システムは、光パケット信号を送受信する複数のネットワークエレメント101を備える。各ネットワークエレメント101は、受信した光パケット信号ごとに光信号対雑音比を取得するOSNR取得部18と、所定時間内に受信した光パケット信号について、送信元のネットワークエレメント別に、光信号対雑音比の平均値を算出する平均値算出部19と、算出した光信号対雑音比の平均値と光信号対雑音比の目標値との差分を送信元のネットワークエレメント別に算出し、該差分を対応するネットワークエレメントに送信する差分情報送信部20とを備える。差分情報を受信した送信元のネットワークエレメント101は、差分が小さくなるよう送信する光パケット信号の特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性による伝送品質の劣化の抑圧を図る。
【解決手段】光伝送システムは、光送信装置と光受信装置を備える。光送信装置は、偏波制御部および受信部を含む。偏波制御部は、信号光の偏波に対して、通知されたモニタ結果にもとづいて、光受信装置の偏波追従性の周波数範囲内の動作周波数を可変制御して、偏波状態を変化させる。受信部は、通知された信号光の伝送品質のモニタ結果を受信する。光受信装置は、モニタ制御部を有し、モニタ制御部は、モニタ部および通知部を含む。モニタ部は、受信した信号光の伝送品質をモニタする。通知部は、モニタ結果を光送信装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび維持管理コストの低い光線路試験システムを実現する。
【解決手段】光線路試験システム1は、光線路群に直接的又は間接的に接続されるn個の光線路側ポート、及び、該n個の光線路側ポートの何れかに接続可能な試験器側ポートを有するm台の子ファイバセレクタと(1≦i≦m,m及びnは任意の自然数)、光線路群に接続されるn個の光線路側ポート(nは任意の自然数)、上記m台の子ファイバセレクタの各々が有する試験器側ポートに接続されるm個の光線路側ポート、及び、これらn+m個の光線路側ポートの何れかに接続可能な単一の試験器側ポートを有する1台の親ファイバセレクタと、上記親ファイバセレクタの単一の試験器側ポートに接続された光線路試験装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非同期系のシステムにおいて、上り/下りの波長、方路または、波長と方路の組合せを自由に変更しながら、上り信号の衝突を回避する1対Nの光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、送信許可を受けた装置からの信号を受信する一の送受信機の時刻に、送信許可を送信する他の送受信機が一の送受信器から送信許可の送信依頼を受けてから送信許可を通知するまでの時間を加えた時刻とし、更に下り信号の波長等を変更する際、その変更に伴う伝搬遅延増加分をゲートメッセージの送信時刻t1に加えた時刻をt1とし、あるいは伝搬遅延増加分を送信開始時間t2から減じた時刻をt2とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送路で接続された伝送装置間で一方の伝送装置において効率的にスパンロス調整可能なスパンロス自動調整装置および方法を提供する。
【解決手段】光信号を光伝送路30を通して伝送装置10から受信し受信パワーレベル情報Prcvを検出する光受信部201と、伝送装置10から光伝送路30を通して光信号の送信パワーレベル情報Ptrを監視信号として受信する監視信号受信部202と、光信号の送信パワーレベル情報と受信パワーレベル情報との差に基づいて光伝送路30のスパンロスを検出するスパンロス検出部210と、スパンロス検出値と予め設定されたスパンロス目標値との差に基づいて光受信手段の入力の減衰量を可変制御する可変減衰部204と、を有する。 (もっと読む)


【課題】保守監視制御信号のモニタ装置を接続する際に、保守監視制御信号が中断されることがなく、また、光拡張親局装置と光拡張子局装置の間における保守監視制御信号のモニタを行うことができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】光拡張親局装置は、上位局との間で無線信号を送受信する親局無線部と、光拡張子局装置との間で光信号を送受信する親局光送受部と、電気信号と光信号を変換する親局光変換部とを備え、光拡張子局装置は、下位局との間で無線信号を送受信する子局無線部と、光拡張親局装置との間で光信号を送受信する子局光送受部と、電気信号と光信号を変換する子局光変換部とを備え、光拡張親局装置と光拡張子局装置の少なくとも一方は、上位局からの保守監視信号又は下位局からの監視応答信号をモニタ装置へ出力するモニタ出力部を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でブレードの接続検出の信頼性を向上でき、アイセーフティの基準を満たすことができること。
【解決手段】光信号の経路を切り替える光スイッチ103と、第1のブレード110と光スイッチ103との間で光信号を伝送する第1の伝送路102と、第2のブレード120と光スイッチ103との間で光信号を伝送する第2の伝送路102と、光スイッチ103を制御するスイッチ制御部105と、を備える。スイッチ制御部105は、第1のブレード110と光スイッチ103との間の光接続および第2のブレード120と光スイッチ103との間の光接続を確認した後に、光スイッチ103の光信号の経路を切り替えて第1のブレード110と第2のブレード120の光通信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】マックスポンダを用いてクライアントインタフェースを多重収容する場合に、1波の冗長波長による冗長切替を実施することができる光ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】N:1プロテクション伝送を行う光ネットワークシステムであって、M系統の信号束ごとにクライアント信号を多重し、多重化信号ごとに異なる波長の光信号に変換する送信側現用系マックスポンダ3−1〜3−Nと、クライアント信号を現用系と冗長の2系統に分岐する送信側光カプラ2−1〜2−4Nと、冗長系の信号から各々1系統を予備系クライアント信号として選択する送信側光スイッチ5−1〜5−4と、予備系クライアント信号に対して設定された収容モードに応じた所定の送信側を行った後に多重化し、多重化信号を現用系と異なる波長の光信号に変換し、収容モードを系統ごとに独立に設定可能とする送信側予備系マックスポンダ6と、を備えるノード101を備える。 (もっと読む)


【課題】信号の補償動作における補償量を調整する必要が生じた場合に、通信装置間の通信に用いるネットワークを用いて補償量調整の制御を行う手段を得る。
【解決手段】通信システムは、第1および第2の伝送路を介して互いに接続された第1の通信装置と第2の通信装置を備える通信システムにおいて、第1の通信装置は、信号の入力断を検出する入力断検出手段と、入力断検出手段により入力断が検出された場合に、第1の通知を第2の通信装置に対して送信する第1の通知送信手段と、を備え、第2の通信装置は、第1の通知を第1の伝送路を介して受信した場合、第1の通知を受信した旨の通知(第2の通知)を、第1の通信装置に通知する第2の通知送信手段、を備え、第1の通知送信手段は、第1の通信装置が第2の通知を第2の伝送路を介して受信するまで、第2の通信装置に第1の通知を送信し続ける。 (もっと読む)


【課題】隣接し合う2つのノードが少なくとも2つの互いに異なる方向の伝送路によって接続されているとき、第1の伝送路の伝送路断の誤検知をすることなく、第2の伝送路の主信号の出力を、前記第1の伝送路が切断されていない場合に維持することが可能な光伝送システムのAPR機能を提供する。
【解決手段】OSC package21は、伝送路31に伝送路断が発生した可能性がある場合に、OSC package11に、光増幅器12WEの主信号出力を低減させる指令を送出する。その指令を受けたOSC package11は、光増幅器12WEの出力を低減したあと、出力低減が完了したことを伝える通知をOSC package21に送出する。OSC package21は出力低減完了通知を受信するまで、光増幅器22EWの主信号の出力を維持しておき、前記出力低減完了通知を許容時間以内に受信しなかった場合は光増幅器22EWの主信号出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】誤接続や、誤接続によるシステム運用中の主信号への干渉の影響を排除する。
【解決手段】少なくとも光クロスコネクト部、波長セレクト部、光スプリット・セレクト部、及びトランスポンダ部が互いに光パッチコードによって接続された光ノード装置であって、試験用の光信号の送信及び停止を制御する制御手段と、制御手段からの指令により試験用の光信号を送信する送信手段と、送信手段から送信された試験用の光信号を受信する受信手段と、受信手段において、試験用の光信号を受信できたか否かを判別する判別手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高価なOSNRモニタを用いることなく、チャネル間のOSNR偏差を抑制するプリエンファシス制御を実現する。
【解決手段】光ノードは、他の光ノードから送信された波長多重信号のパワーレベルを波長毎にモニタし、波長毎の光信号のパワーレベル値と所定の上限値及び下限値とを比較し、比較の結果、波長毎の光信号のパワーレベルの目標値を生成する目標値算出部を備え、目標値算出部は、光監視部から取得された波長毎のパワーレベル値に基づいて、波長多重信号のパワーレベルの中心値を求め、比較演算部による比較の結果波長毎のパワーレベル値が上限値を上回る場合、中心値と上限値との間の値を目標値とし、比較演算部による比較の結果波長毎のパワーレベル値が下限値を下回る場合、中心値と下限値との間の値を目標値とし、目標値にしたがって波長多重信号のパワーレベルを変更させるため、目標値を、他の光ノードに送信する。 (もっと読む)


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