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国際特許分類[A23L3/40]の内容

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【課題】 比較的簡素な構造を採用可能であるとともに、水分除去効率が高い水分蒸発タンク並びに該水分蒸発タンクを備える水分蒸発システムの提供。
【解決手段】 タンク外殻体と、タンク外殻体を気密に閉塞する蓋体からなるタンク本体と、液体が流入する流入口と、液体が排出される排出口と、タンク本体内の空気を排出する排気口と、タンク外殻体外周面に接続する導波管と、導波管を介してタンク外殻体外周面と接続する少なくとも1つのマグネトロンと、タンク本体内に配される反射板を備え、導波管とタンク外殻体外周面との接続位置は、タンク本体内の液体の液面より下方に位置し、反射板は、導波管とタンク外周面との接続位置よりも下方に位置し、タンク本体内部の液体の液面に対して平行に広がる面を備えるとともに、液面に対して平行な面上に複数の開口部が形成されることを特徴とする水分蒸発タンクである。 (もっと読む)


【課題】低温で微粉化する乾燥方法を提供する。
【解決手段】
水分を多量に含む液状被処理物を霧状で熱エネルギーを付与して微粉末状に乾燥する方法において、筒状の乾燥塔1の内部を減圧状態に保持し、乾燥塔1の上部よりスプレーノズル2より被処理物を霧滴状mで供給し、この霧滴mが乾燥塔1内を降下する間に乾燥塔1の外面に形成したセラミックス複合層を経由した加熱で、内面より遠赤外線を照射して加熱し、乾燥して微粉末を形成する液状被処理物を乾燥する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、喫食時熱湯を注ぐことにより簡単に調理ができる乾燥食品例えば、汁もの「味噌汁、みぞれ汁」、スープ「ポタージュ、ふかひれスープ、かにたまスープ、シチュウ、ポテトスープ、オニオンスープ、クラムチャウダー」、惣菜「八宝菜、麻婆豆腐」、等あるいは、丼物の素「天津飯の素、中華丼の素」その他としてあんかけそばの素などに関する。
【解決手段】本発明は、乾燥具材及び/または増粘剤等と凍結乾燥により乾燥した可溶性基材とを一緒に包装した乾燥食品において、前記可溶性基材2を所定形状の器に形成すると共に、この可溶性基材2の器に乾燥具材50及び/又は増粘剤52等を所定量装填し、この可溶性基材2と乾燥具材を一つの袋で包装したことを特徴とする乾燥食品。 (もっと読む)


【課題】
にがり成分やミネラル分を海水と同様に多量に含み苦味成分も多く残っている自然乾燥塩はもちろんのこと、塩に限らず、食品や薬剤の凝集結晶化物を比較的狭いスペースで無駄なく高効率で回収できるようにして低コストで生産する。
【解決手段】
温室(2)内に配された熱風発生装置(3)の吸込口(3in)から吸い込んだ空気を加熱して吹出口(3out)から吹き出すことにより、その吹出口(3out)から温室(2)内を対流して吸込口(3in)に還流する強制循環対流(F)を形成し、該強制循環対流(F)中に原料水を霧状の微粒子にして噴出させることにより、空中で微粒子から水分を蒸発させて原材料を凝集結晶させ、その結晶化物を熱風発生装置(3)の吸込側に配した結晶化物回収機構(12)で回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 復元後の食材の風味・食感を改善し、栄養成分が保持された有機乾燥食材の製造方法であって、しかも安価で安全・簡単に構成でき、熱に敏感な食材でも長期保存が可能な、再資源としてリユースできる有機乾燥食材の製造方法並びにその製造装置を提供すること。
【解決手段】 有機食材を温度35度C以下、相対湿度45%以下の天日乾燥条件の下で熱を加えず除湿乾燥させる。特に、温度35度C以下、相対湿度45%以下の乾燥室に分割した有機食材を入れ、天日乾燥条件下においてバッチ処理する。 (もっと読む)


水性液状組成物から粒子を調製する方法であって、さらに該水性液状組成物がそれから粒子を生成するところの成分を含有し、さらに該組成物が超臨界媒体と接触されて、その結果、粒子を生成する方法。および水性組成物を乾燥する方法であって、該組成物を超臨界媒体と接触させることによって該組成物から水を除去して、その結果、乾燥された生成物を生成することを含む方法 (もっと読む)


【課題】 簡単にしかもエネルギ効率よく食品の状態変化を行うことができる食品の状態変化方法を提供すること。
【解決手段】 食品Fの内部に少なくとも1本の中空針13を挿入し、この中空針13に形成されている供給口20を介して前記食品Fの内部に食品Fの状態を変化させうる流体を注入させるようにした方法。 (もっと読む)


本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


【課題】少ない脱臭剤の投入量で乾燥ごみの臭気を無くし、室内に置いても快適に使用できる生ごみ乾燥処理機を提供することを目的としている。
【解決手段】乾燥終了を検知する乾燥検知手段20と、吸着材11を一旦溜め投入機構部を有した吸着材投入装置15を有し、乾燥検知手段20の動作後、所定時間経過した後、生ごみ乾燥容器2内に吸着材11を投入する制御部23を設けたことにより、乾燥終了後水分が蒸発し、かつ乾燥ごみ自体の温度が低下した臭気発生量の少なくなった乾燥ごみから発生する臭気成分を吸着材により吸着する事になり、吸着材が少ない量でも確実に吸着材の能力を発揮させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 農産物、これらの残渣または海産物を、変色、変形および変質させず、内部まで十分、かつ短時間で効率的に水分調整または乾燥できる。
【解決手段】 乾燥庫1内に収納した水平棚4上にりんごの皮9を載せ、ボイラー6からの温湯で温めたヒートパイプ5で約60℃に均一加温する。乾燥庫1内の空気は、真空ポンプで約150mmHgに減圧し、さらに凝縮器32等を循環させて連続的に除湿して乾燥を促進する。除湿した加熱空気は乾燥庫1に還流されるので、熱の損失が少なく大幅に省エネルギー化が可能となる。 (もっと読む)


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