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国際特許分類[A61B17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992)

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【課題】外科手術回収装置を提供すること。
【解決手段】外科手術回収装置は、細長いスリーブを有するハウジングを含む。細長いスリーブは、ハウジングから延び、ハウジングと協働することにより、ハウジングおよび細長いスリーブを通り延びる内腔を規定する。シャフトは、エンドエフェクタアセンブリを有する。エンドエフェクタアセンブリは、シャフトの遠位端部に配置され、エンドエフェクタアセンブリがスリーブ内に配置される第一の位置と、エンドエフェクタアセンブリがスリーブから遠位に延びる第二の位置との間を選択的に移動可能である。標本回収バッグは、エンドエフェクタアセンブリに解放可能に連結され、エンドエフェクタアセンブリの第一の位置から第二の位置への動きの際に、伸張された位置へ展開可能である。 (もっと読む)


【課題】人間又は動物の患者の血管に塞栓又は血管閉塞を固定するための血管閉塞器具をインプラントするためのシステム及び送出器具を提供する。
【解決手段】閉塞部品を送出するための器具60が、管腔66を有する細長いシース64を有する。細長いコア部材68は管腔の中に配置され、近位部68aとジョイント70を介して接続された遠位部68bとで形成される。細長いコア部材の遠位部は、閉塞部品に固定された分離可能な接合部90を有する。マーカーコイル78は、細長いコア部材の遠位部の周りに同軸に配置され、部分的にシースの管腔の中に配置される。コイル部材80は、細長いコア部材の遠位部の周りに同軸に配置され、シースの管腔の外側を延びるマーカーコイルの少なくとも一部の周りに同軸に配置される。コイル部材は、細長いコア部材の遠位部の遠位端に固定される。器具は、軸方向に圧縮に抗する一方で半径方向に曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】体の一部分にガーメントの適用を容易にするためのグリップを有する圧迫ガーメントを提供する。
【解決手段】体の一部分に対する圧迫治療を提供するための圧迫ガーメント。ガーメントは、柔軟なラップと、体の一部分を圧迫するために、ラップによって保持される嚢とを含む。ガーメントはまた、自己保持構成において体の一部分上にラップを保持するためのファスナを含む。グリップが、体の一部分上にラップを締め付けることを容易にするために提供される。一実施形態において、グリップは、ユーザーの指を受け取るための大きさおよび形状を有するラップの開口部を含む。 (もっと読む)


【課題】中空解剖学的構造を閉塞するために使用することができる材料、構造、および方法を提供する。
【解決手段】中空解剖学的構造20を治療するための装置は、送達カテーテルまたは鞘16などによって、中空解剖学的構造20内に挿入され、挿入できるサイズとされたインプラント10を含む。インプラント10は、送達用鞘16から出た後、部分的に膨張する。インプラント10は、複数の緩い、かさ高の繊維を含む。繊維は、1つまたは複数の生体吸収性材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】圧迫治療を着用者の体部分に適用するための圧迫デバイスを提供すること。
【解決手段】患者の体に圧迫治療を適用するための圧迫デバイス。デバイスは、内側層と、内側層に向かい合う外側層とを有する膨張可能な嚢を含み、内側層および外側層は、嚢を膨張させるための流体を周期的に受け取るために適合された中空の内部を形成するように結合され、結合された層は、シールされた上流末端部と、開放の下流末端部と、シールされた横側部とを有するシームによって結合される。嚢は、横側部の間に位置決定され、かつ嚢の内側層および/または外側層を通って延在する開口部を含む。デバイスは、シームの開放の下流末端部に向かって、そして開口部を通って延在する管を含む。デバイスは、シームの横側部の間に、かつ管をまたいで延在し、嚢が膨張されるときに管と嚢の開口部との間の流体漏れを防止するシールを含む。 (もっと読む)


【課題】外科手順の間に腹腔膜の鈍的解剖のためのブレードレス塞栓子およびブレードレス塞栓子部材を提供する。
【解決手段】外科塞栓子は、長手方向軸を規定する長細いシャフトと、長細いシャフトの遠位端に隣接して配置される塞栓子部材とを含む。塞栓子部材は、近位部分であって、該近位部分の長さの大半に沿って凸状である、近位部分と、該近位部分に隣接して配置される中央部分であって、該中央部分が、互いに対して該中央部分の半径方向に対向する側面上に配置される第1の対の表面と、該第1の対の表面の間に配置され、互いに対して該中央部分の半径方向に対向する側面上にさらに配置される第2の組の表面とを含み、該第1の対の表面の各々の長さの少なくとも一部分が凹状であり、該第2の組の表面の各々の長さの少なくとも一部分が凸状である、中央部分と、該中央部分の遠位に配置され、丸い最遠位部分を含むガイドナブとを含む。 (もっと読む)


【課題】シースを挿入する際にシースが脳領域に及ぼす影響を最小限に抑えることができるシース挿入装置を提供する。
【解決手段】シースSの径方向外方へ向かって膨らんだ形状の中間部3aを有する複数のアーム部3を備えると共にシースSに対して進退可能にシースS内に挿入された拡張具2を操作手段1によりシースSに対して進退させ、複数のアーム部3がシースSの開口部より前方に突出したときに自律的にシースSの径方向外方へ拡張すると共に拡張したときの拡張具2の最大幅がシースSの外径より大きくなる。 (もっと読む)


【課題】補綴パッチをロールして体腔の中に挿入するデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】外科用ツール202の上に補綴パッチ201をきつくかつ容易にロールすることを可能にするように適合されているパッチローリング器具(PRA)100であって、カニューレまたは開口のいずれかの中への挿入の前およびその間、挿入の方向に垂直なロールされた補綴パッチの最小の有効断面が取得されている。また、PRAは、ヒンジ状に一体に連結された少なくとも2つのセクション101を備えており、PRAは、2つのセクションが、補綴パッチが挿入されることが可能である隙間Wを生成するように離れている開放構成と、PRAが実質的に補綴パッチを包み、補綴パッチのローリングを可能にするよう隙間が最小化または制限される閉鎖構成との少なくとも2つの構成によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】長尺状の挿入体と生体組織との間の挿入部に生じる隙間を一層確実に塞ぐことを可能とする液剤塗布具を提供する。
【解決手段】液剤塗布具10は、挿入管16の生体組織18への挿入部20を被覆するための液剤Lが充填される貯液部22bと、前記挿入管16の外周面の少なくとも一部を囲繞可能なアーム部32を有すると共に、前記貯液部22bに充填される前記液剤Lを前記挿入管16の外周面に向けて吐出する吐出孔36を前記アーム部32に設けたノズル14とを備える。さらに、液剤塗布具10は、前記挿入管16を前記アーム部32により囲繞される領域内の所定位置で位置決め保持する保持機構42を備え、該保持機構42は、アーム部32の内面32aから拡張及び収縮可能なバルーン40を有する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な手技で短時間に臓器を固定することができ、また、使用済みの臓器固定具を容易に回収することができる臓器固定具を得る。
【解決手段】ロッド1a及びロッド1bと、一端がロッド1aの軸方向略中央位置に接続され、他端がロッド1bの軸方向略中央位置に接続されていて、ロッド1aとロッド1bとを連結する吊り上げ糸2と、ロッド1aの軸方向一端に連結された引き出し糸3aと、ロッド1bの軸方向一端に連結された引き出し糸3bとを備えた。 (もっと読む)


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