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国際特許分類[A61B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366)

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【課題】簡単な操作で観察対象にあったウインドウ条件(WW,WL)を算出することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置によって取得した画像データが供給され、画像データに基づく医用画像を表示可能な表示部と、ユーザによって操作可能な操作部を含み表示部に表示された医用画像の観察対象位置を操作部によって指定する入力部と、指定した位置近傍の所定範囲内の画素を画像データから収集し、収集した画素群の画素値を基にウインドウレベル又はウインドウ幅の少なくとも一方を算出する統計計算部と、算出したウインドウレベル又はウインドウ幅の少なくとも一方で規定された画素値を輝度変換して表示部に出力するウインドウ変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 筋硬度の計測精度を向上した筋硬度計を提供する。
【解決手段】 本発明の筋硬度計1は、人体を押圧する接触子2と、接触子2を人体に押込み押圧動作を行わせる押込駆動部3と、少なくとも一つ以上の上記押込み方向と直交する方向に接触子2を移動させる第2の駆動部と、上記接触子2に作用する力を検出する力検出部5と、力検出部5の検出結果から筋硬度の指標を算出する算出部と、を備えている。そして、上記力検出部5は各駆動部の駆動時に接触子2の動作方向に作用する力を夫々検出するものである。更に、上記算出部が少なくとも押込み方向と、押込み方向に直交する方向の二方向から夫々検出された力を用いて筋硬度の指標を算出するものである。これにより、筋硬度が少なくとも二方向からの検出結果から計測されるため、算出される筋硬度の指標から個体差による影響を除くことができ、筋硬度の計測精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】人体に非接触の状態で、人体の異常の有無を容易に判別できる人体異常判別装置を提供する。
【解決手段】人体に対してレーザー光線を照射して人体の異常の有無を判別する人体異常判別装置10であって、レーザー光線を人体に対して照射するレーザー光線出射部12Aと、人体で反射したレーザー光線を受光するレーザー光線受光部12Bと、レーザー光線受光部12Bで受光したレーザー光線の周波数に基づいて人体の異常の有無を判別するCPU14Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】読影レポート作成画面に添付された乳房画像の視認性を向上させる。
【解決手段】レポート生成管理装置10の制御部11は、通信部14を介して、画像ビューワ端末から乳房画像データを取得する。制御部11は、この乳房画像データにスキンラインを強調する処理(スキンライン検出処理やエッジ強調処理)を施し、レポート生成画面(読影レポート作成画面)に貼り付けるレポート添付画像を生成する。制御部11は、スキンラインが強調されたレポート添付画像を貼り付けたレポート生成画面を表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
被験者の日常生活活動である大便排泄時に排便量計測を行なうことによって、被験者に特別な動作的負担をかけずに摂取量や肥満度に関する生体情報指標を求めることが可能で、高い動作信頼性のある生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明による生体情報測定装置は、
被験者が大便を排泄する大便器と、
前記大便器に設置され前記大便の量を排便量として計測する排便量計測手段をと、
予め記憶された前記排便量と被験者の生体情報を表す生体情報指標との対応関係を記憶する生体情報指標算出データ記憶手段と、
前記対応関係に基いて計測された前記排便量から前記被験者の生体情報指標を推定する生体情報指標算出手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚紅斑を測定するための方法を提供する。特に、裸眼でははっきりと見えない場合であっても、紅斑の予防及び/又は減少を目的としたスキンケア製品の有効性を示すことが可能な装置を提供する。
【解決手段】デジタル画像を利用して、白色較正標準に対する赤、緑、及び青のチャネルについての強度中央値を同定し、すべての画素について、画像のそれぞれの画素の赤、緑、及び青の強度値によって得られる皮膚反射率値を、白色標準値の比率の対数を計算することによって、吸光度値に計算する。すべての画素について、緑チャネルの吸光度値から、赤チャネルの吸光度値を差し引くことと、青チャネルの吸光度値から、赤チャネルの吸光度値を差し引く。それらの比率を計算し、比率の強度マップを構築することにより皮膚紅斑を測定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康に関する情報の収集および分析を容易にする。
【解決手段】健康状況情報記憶手段1dは、健康に関する測定を行う測定機器2による測定結果を示す健康状況情報を記憶する。分析情報記憶手段1eは、健康状況情報の分析に用いる分析情報を記憶する。分析結果情報記憶手段1fは、分析情報を用いて健康状況情報の分析によって得られる分析結果情報を記憶する。健康状況収集手段1aは、電気的に接続された測定機器2から健康状況情報を取得し、取得した健康状況情報を健康状況情報記憶手段1dに記憶させる。分析手段1bは、分析情報を用いた健康状況情報の分析を行い、分析の結果を示す分析結果情報を分析結果情報記憶手段1fに記憶させる。出力手段1cは、健康状況情報記憶手段1dに記憶されている健康状況情報と分析結果情報記憶手段1fに記憶されている分析結果情報とを出力する。 (もっと読む)


【課題】 肌状態を直接測定せず、評価対象者の負担を少なくしながら、肌リスクに関連する美容体質を正確に評価できるようにする。
【解決手段】 体液中から抽出した、美容に関連した複数の生化学的要素を定量化した生化学的要素定量値を用い、上記生化学的要素が反映する生理機能に依存する1または複数の皮膚生理因子を定量化した皮膚生理因子定量値を求め、この定量化した皮膚生理因子定量値と予め設定した皮膚生理因子の基準値とを対比して、美容体質を評価する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間にバイメタルを含む電源スイッチを設け、被検者の体温が所定値以上のときにのみ、電源が入ることにより、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


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