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国際特許分類[B24D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削,バフ加工,または刃砥ぎ用工具 (3,522) | 周面以外で加工する砥石車または砥粒塊を装着した車,例.前面を使用するもの;そのためのブッシングまたはその取付け (526)

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【課題】切刃チップから伝達される振動及び騒音を低減させ、作業者が身体に受ける負担を低減させる。
【解決手段】研磨用回転工具2は、基盤10と、チップユニット20と、基盤10とチップユニット20との間に配置される弾性部材30と、チップユニット20を基盤10に固定するねじ40とを備えており、基盤10とチップユニット20との間に弾性部材30を挟み込んだ状態で、チップユニット20が基盤10にねじ止めされている。このように、基盤10とチップユニット20との間に弾性部材30が挟み込まれており、しかも、チップユニット20をねじ止めにより基盤10に固定することで弾性部材30を厚くすることができるため、チップユニット20から伝わる振動及び騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石に超音波振動を充分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに装着されるマウント装着リングと、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有し、複数の研削砥石が該第2面の外周部に固定されたホイールベースと、該研削砥石の半径方向内側で該ホイールベースの該第1面に配設された超音波振動子と、該マウント装着リングと該ホイールベースとの間に介装された振動吸収リングと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転砥石の寿命時間を延長し、かつ、廃棄する砥石材料の量を減少することができる回転砥石構造を得る。
【解決手段】グラインダーの砥石回転駆動用シャフト32を嵌める砥石中央孔を設けた中央部12aと該中央部12aの外周外側に設けた有効砥石円形部12bを一体に有する円盤状の砥石本体12を備える回転砥石11の製造方法において、中央部12aの肉厚を有効砥石円形部12bの肉厚よりも薄く形成するとともに、該中央部12aの薄くした肉厚分の砥石材料を有効砥石円形部12bの肉厚面上に盛り、該有効砥石円形部12bの肉厚を中央部12aの肉厚よりも大きく形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石のドレッシングの回数を減らすことができるとともにウエーハにクラックを生じさせることの無い研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削水を供給する研削水供給手段と、回転駆動されるスピンドルと、該スピンドルの先端に連結されたホイールマウントとを有する研削装置の該ホイールマウントに着脱自在に装着される研削ホイールであって、内周壁、外周壁及び該ホイールマウントに装着される装着部を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設された複数の研削砥石とを具備し、該環状基台の前記外周壁には円周方向に所定の間隔を持って前記内周壁に貫通し、研削屑を研削水と共に排出する複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼材など加工した後、溶接や切断面の仕上げのために手持タイプのディスクサンダー を使う。この回転砥石の切削性能が従来のものより優れ、尚且つ最後までこの性能を維持可能なディスクサンダー用砥石。
【解決手段】
回転砥石にスリットを入れる。これにより切子の抜けが良くなり目詰まり現象がなくなる。赤熱されて効率よく飛散する切子は放熱効果により砥石の高熱劣化をおさえて砥石の磨減量を減少させる。又、このスリット端部はドリルの刃の機能を持ち、これにより切れ味が最後まで落ちないディスクグラインダー用砥石が実現した。 (もっと読む)


【課題】微小な加工圧力で被削材の研削を行うことができると共に、砥粒部の剛性を確保でき、摺動によるチップ穴の側面の摩耗を抑制することが可能な砥石チップ、およびその砥石チップを使用した研削砥石を提供する。
【解決手段】研削部3は、チップ穴4と、チップ穴4に摺動可能に設けられた砥石チップ5と、砥石チップ5の駆動機構6とから構成され、砥石チップ5は、金属製の基台7と、この基台7の一端部に砥粒9を結合材10で結合した砥粒部8が設けられている。砥粒部8の側面8aおよび長手方向端面8bはNiめっきなどの金属層からなる厚み5〜1500μmの保護層11で覆われている。保護層11によって、砥粒部8の側面から突出した砥粒9aが被覆されるため、砥石チップ5をチップ穴4に対して摺動させてもチップ穴4の壁面が摩耗することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】鉄−アルミ複合材料など硬質材料と軟質材料の複合材料を加工した時に、ワークの硬質材料部分から発生する切粉を細かくすると共に、砥粒脱落を防止することが可能なフライス工具を提供する。
【解決手段】カップ状の台金11の端面11bにろう付けによりダイヤモンドからなる砥粒12a,12bが固着され、前記台金の端面11bの外周寄りの部分である外周部2と、内周寄りの部分である内周部1との境界に溝13が設けられ、前記内周部1の平坦面1aが前記外周部2の平坦面2aよりも高く形成され、前記外周部2の最外周部2bは傾斜面または曲面に形成されたフライス工具において、前記最外周部2bには、3個以上8個以下の略同一粒径の砥粒12bを略一定間隔で略同一円周上に配置した砥粒集合体16が、所定の間隔をおいて配置されていることを特徴とするフライス工具。 (もっと読む)


【課題】研磨粉が溝に堆積することを防止できる研磨ホイールを提供する。
【解決手段】本発明の研磨ホイールは、円環状に形成された台金4と、台金4の上面に設けられた研磨領域6を周方向に沿って複数に区画した表面に砥粒を固着して形成された砥粒層8とを備えてなり、砥粒層8の境界に複数の溝10が形成され、肩部は丸みを帯びてなり、肩部には砥粒層8が一部延在している。溝10の横断面の底部18を曲面状に形成し、また、砥粒層8の端の下面20と側壁22との差を収容する段差24を形成し、段差24によって砥粒層8の端の上面26と側壁とを面一とする。さらに、溝10の延在方向における断面を、両端に向かって溝深さが浅くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】超硬合金をも研削可能な研削工具を提供することを課題とする。
【解決手段】多結晶焼結ダイヤ層13の前面には、放電加工により、多数個の島14が残るように溝16が彫られている。島14には、研削エリアを明確にする長い島14Aと、大多数の円柱状の島14Bとからなる。
【効果】島の材質は多結晶焼結ダイヤである。ダイヤであるから超硬合金も研削可能となる。加えて、島は溝で囲まれており、発生した微細な切粉は溝を介して排出される。切粉の排出が極めて円滑に行われるため、研削面は綺麗になる。さらに、研削部と研削面との間に摩擦熱が発生するが、この熱は溝を通じて逃がされるため、研削部の温度上昇を抑えることができ、研削部の寿命を飛躍的に延ばすことができる。したがって、難しいとされてきた超硬合金を効率よく研削することができる研削工具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】その工具に関連する情報を認識し易くすることができる工具及び砥粒層チップを提供する。
【解決手段】ラップ定盤1は、砥粒層チップ7を備える工具であって、砥粒層チップ7は、所定の標章の形状をなしている。そして、当該ラップ定盤1に関連する情報である工具情報が、上記標章によって示される。従って、このラップ定盤1の使用者は砥粒層チップ7の形状を見て、視覚的に当該ラップ定盤1に関連する情報を認識することができる。 (もっと読む)


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