国際特許分類[B29C45/17]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998) | 構成部品,細部または付属装置;補助操作 (10,151)
国際特許分類[B29C45/17]の下位に属する分類
射出成形機への材料の供給 (157)
射出ノズル (188)
金型 (3,741)
スプルーまたはインゲートのための切断装置 (141)
成形品の取り出しまたは突き出し (799)
成形材料を可塑化,均質化または金型内に圧入するための手段 (1,200)
型開き,型閉めまたはクランプ装置 (585)
型開き,型閉めまたはクランプ装置と組み合わせた,成形材料を可塑化もしくは均質化または型内に圧入するための手段 (217)
加熱または冷却 (620)
計量,制御または調整 (1,738)
潤滑手段 (31)
安全装置 (121)
国際特許分類[B29C45/17]に分類される特許
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プラスチック成形品の歪除去方法およびその装置
【課題】プラスチック成形品に生じている歪を、短時間で容易かつ精度よく除去できるようにする。
【解決手段】プラスチック成形品2を、ベース治具5と固定治具6とで挾持して位置固定する。この状態で、プラスチック成形品2の歪発生部に、レーザ光源4からのレーザ光3を照射する。これにより、歪に伴ない発生していたプラスチック成形品2の変位量Dが次第に少なくなるので、これをセンサ7で確認し、歪が除去されて変位量Dが零になった時点で、レーザ光3の照射を停止させる。
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成形装置、成形方法および光ディスク
【課題】 薄いカバー層をフィルムを使用しないで成形法で作成する。
【解決手段】 樹脂注入口208からキャビティ206内に成形材料が注入される。スタンパー205は、最外周近傍が外周リング202によって保持される。温調機204および211が金型温度を調節する目的で設けられている。スタンパー205と固定側ミラー金型201との間に、固定側ヒータ部203が設けられ、キャビティ206と可動側ミラー金型212との間に、可動側ヒータ部210が設けられている。セラミックヒーターをONにしてキャビティ206の表面を所望の温度まで加熱した段階で樹脂を射出し、ヒーターをOFFにして所定の温度まで冷却する。セラミックヒーターのON、OFFのタイミングは、成形装置の動きと連動してなされる。
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分割式フレームの結合法
【課題】近年、大型ディスプレイの登場で大型であるが故の様々な難点が付随している。この難点の解決にはフレームを分割して成形する方法が考えられるが、組立後ガタの無い且つ組立性の良いフレームの結合方法が求められる。
【解決手段】分割されたプラスチック成形の各フレーム部材が結合される両者間に配設された係止部、係合部、規制部と協働してX軸、Y軸Z軸各方向にガタの無い安定した結合を図るべく協働係合部を設ける。またX軸方向と直交するY軸方向およびZ軸方向の協働係合部は、双方の係合部に互いにY軸方向およびZ軸方向を規制する係合手段によりそれぞれの係合状態で各々の係合片にY軸、Z軸方向への撓みを与え、これらに撓みからの付勢力でX軸、Y軸、Z軸各々の軸の一方への位置決めを行う様に構成し、3次元でのガタ無し、面段差無しの方向規制を備えた分割フレームの結合方法
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成形品の自動組立方法
【課題】 1サイクル当たりの時間の短縮が可能な成形品の自動組立方法の提供。
【解決手段】 組み立て可能な2個の成形品G・Pを同一金型4・5内で同時に成形した後、二つのステージを持つ取出ロボット1の第1ステージ2で把持されている一方の成形品Gを他方の成形品P上に位置合わせして、上記金型4・5内で両成形品G・P同士を組み立て、取出ロボット1の第1ステージ2で組立完成品を把持すると同時に、取出ロボット1の第2ステージ3で一方の成形品Gを把持して、1サイクル毎に、取出ロボット1で組立完成品と一方の成形品Gを同時に金型から取り出し、取出ロボット1の第2ステージ3で把持される一方の成形品Gを仮置台8に保持させた後、当該一方の成形品Gを取出ロボット1の第1ステージ2に持ち替えることにより、これを連続して繰り返すことで、1サイクル当たりの時間が可及的に短縮することが可能となる。
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射出成形機
【課題】
射出成形機に複数も受けられている各種プーリとこれらプーリに連結されているベルトとの接触部位から発生される騒音を軽減させた静音性の向上を図った射出成形機を提供する。
【解決手段】
射出成形機1に、計量駆動用モータ15の駆動力を伝達する第1,第2のプーリ17と計量駆動用タイミングベルト18とを外部に露出しないように覆う第1の騒音防止カバー140を設ける。射出駆動用モータ20,21の駆動力を伝達する第3〜第5のプーリ25,26,29と射出駆動用タイミングベルト27,28とを外部に露出しないように覆う第2の騒音防止カバー150を設ける。型締め駆動用モータ90の駆動力を伝達する第6,第7プーリ91,93とタイミングベルトとを外部に露出しないように覆う第3の騒音防止カバー160を設ける。第1〜第3の騒音防止カバー140,150,160などにより射出成形機の作動時の騒音を軽減する。
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加工装置と処理装置及び処理方法と成形加工方法
【課題】 本発明は、繰り返し加工を行う成形機や加熱装置において、設備コストを大幅に向上させることがなく、成型物や膜に異物が混入することを防止することができる技術の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、発熱部6を備えた加工装置Cであって、該発熱部6に対してその周囲からクリーンエアを供給するためのクリーンエア供給部21を備えたことを特徴とする。
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プラスチック片の成形後冷却のための方法及び装置
成形されたプラスチック片を冷却する方法及び装置は、複数のプラスチック成形品を保持すべく構成されている取出し構造体/工程(13)を好適に備えており、複数のプラスチック成形品は、これらのプラスチック成形品の閉塞端部が取出し構造体(13)の内側に向けて配置され且つそれらのプラスチック成形品の開放端部が取出し構造体の外側に向けて配置されるように、向けられる。移動構造体/工程が、取出し構造体(13)と第1冷却ステーション及び第2冷却ステーションのうちの少なくとも1つの冷却ステーションとの間の、相対的な移動を引き起こすべく構成されている。第1冷却ステーション(20)は、複数のプラスチック成形品の開放端部を通して、それらのプラスチック成形品の内側へ冷却流体を供給すべく構成されている第1冷却構造体/工程を備えている。第2冷却ステーション(22)は、複数のプラスチック成形品の開放端部を通して、それらのプラスチック成形品の内側へ冷却流体を供給すべく構成されている第2冷却構造体/工程を備えている。
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ポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品
【課題】 ウエルド強度に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)芳香族ポリカーボネート樹脂60〜95重量部、(b)ゴムの存在下少なくともスチレン系単量体と(メタ)アクリロニトリル系単量体とを重合してなるスチレン/(メタ)アクリロニトリル系共重合体5〜40重量部の合計100重量部に対し、(c)燐系難燃剤0〜40重量部、(d)ポリフルオロエチレン0〜5重量部及び(e)無機充填材0〜50重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物において、組成物中に分散するゴム粒子の、電子顕微鏡写真を画像処理して測定される、平均占有面積Sgが次式(1)を満たすことを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品。
Sg ≧ 0.2 μm2 (1)
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高精度位置決め部品供給用運搬キャリア
仕分けるのが困難な小型部品、特にプラスチック部品を供給する、高精度に位置決めされた高精度配置部品用運搬キャリア(1)は、小型部品(12)に配置された位置決め及び接合用補助器具(4)を収容する為に打ち抜かれたレセプタクル及び固定オリフィス(3)を有する、平坦な運搬用ストリップ(2)が提供されることを特徴とする。さらに、ステーションを組み立てる為に、仕分けするのが困難な小型部品、特にプラスチック部品を提供する方法は、以下のステップ:互いに小型部品(12)に接続された位置決め及び接合用補助器具(4)を提供するステップと;レセプタクルオリフィス及び固定オリフィス内で位置決め及び接合用補助器具(4)を冷間加工で据え付けるステップと;運搬キャリア(1)により、小型部品(12)をアセンブリステーションに移動させるステップと;高精度に位置決めされた小型部品(12)をレセプタクルオリフィス及び固定オリフィス(3)から取り外すステップと;運搬キャリア(1)を供給回路に戻すステップと;を有する。本発明は、仕分けが困難な小型部品を供給する高精度に位置決めされた部品の為の再生可能な運搬キャリアを生み出すので、運搬キャリア及び成型コストにおける対応した節約を許容する。さらに、本発明は、射出成型機の外側にある交換可能な成型バーからキャリアストリップを組み立てることを可能にし、更なる運搬の前に拒絶部品を仕分けすることを可能にする。
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成形機システム
【課題】 成形機に付設される周辺機において、直線運動部材の超急速の加速や超急速の減速の動作を実現可能として、成形機システムの成形サイクルの短縮化に貢献できるようにすること。
【解決手段】 成形機とこれに付設される周辺機とを含んで構成される成形機システムにおいて、周辺機の直線移動部材の駆動源としてリニアモータを用い、リニアモータは、巻線が巻回された固定子と、該固定子に対して直線移動する可動子とからなり、固定子は、磁極歯同士が対向する複数の対向部を有すると共に、複数の対向部は、隣り合う対向部の磁極歯が互い違い構造をとり、上記の対向部を構成する磁極歯の間に、永久磁石を有する直線状の前記可動子が配置されたものとされる。
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