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国際特許分類[B60N3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | その他の乗客用付属品の配置または適用で,他類に属さないもの (1,824)

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【課題】簡易な構成により、自転車を適切な角度に傾けながら車両内部に積み込むことができるガイド構造を得る。
【解決手段】後席シート30のシートバック30Bの背面部31には、シートバック30Bの車両幅方向外側の縁部に沿ってレール部材50が配設されている。レール部材50は、シートバック30Bの背面部31に固定される取付部50Aと、取付部50Aと直交する方向に立設された縦壁部50Bと、縦壁部50Bの端部に車両幅方向内側に傾斜するように折り曲げられたテーパー部50Cと、を備えている。自転車をシートバック30Bの上方側に搭載する際には、自転車の後輪をテーパー部50Cに沿って直立状態から所定の角度傾斜させた状態で、車両前方側に送り込む。これによって、自転車の倒れ込みを防ぎ、自転車の送り方向が定まるので、自転車を容易に積み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】側突時に衝撃吸収性能を発揮し、側壁パネルに装着したときのがたつきや隙の発生を抑制することのできる車両用内装部品の提供を課題とする。
【解決手段】アームレスト40は、側壁パネル80への装着用クリップ70を取り付けるための第二クリップ取付座60をトリム本体20の周縁部22の内側となる位置に有している。トリム本体20は、壁部23から第二クリップ取付座60の車室SP1側となる位置P1までトリム本体20の内側へ凸とされた支持部30を有している。該支持部30は、第二クリップ取付座60に取り付けられた装着用クリップ70を側壁パネル80に係止させるときに第二クリップ取付座60の車室SP1側に当接し、側突時に外側へ撓む壁部23とともに第二クリップ取付座60の車室SP1側となる位置P1から逃げる外側方向D2へ動くようにされている。 (もっと読む)


【課題】表皮材の芯材に対する位置合わせを正確に行うことができ、しかも接着剤の使用を不要ないしは使用量を大幅に減らすことができる車両用アームレストを提供する。
【解決手段】表皮材3には、第1〜第4袋部5A〜5Dを形成する。第1〜第4袋部5A〜5Dには、芯材2の第1〜第4角部4A〜4Dを挿入する。表皮材3の第1及び第2袋部5A,5B間に位置する部分に当該部分を弾性変形させる引張り力が作用するよう、第1及び第2袋部5A,5B間の距離を第1及び第2袋部4A,4B間の距離より短くする。同様に、第3及び第4袋部5C,5D間の距離を第3及び第4角部4C,4D間の距離より若干短くする。 (もっと読む)


【課題】手摺り用グリップが通路側に出っ張ることがないため通路を歩行するバスの乗降客等の歩行性を低下させることなく、しかも体型等に関わらず歩行補助の役割を充分に果たすことができ、さらに安全性の高い手摺り用グリップが設けられたバスの運転席仕切り壁を提供する。
【解決手段】バスの運転席の後方及び側方を仕切るバスの運転席仕切り壁において、前記仕切り壁は、前記運転席の後方を仕切る背面部と、前記運転席の側方を仕切るサイド部と、を有し、前記サイド部は、前記運転席と反対側の表面に、前記サイド部前端側面から前記サイド部上面にかけて第1の凹部を有し、前記第1の凹部内に、該第1の凹部に沿ったパイプ状の第1のグリップを配置し、該第1のグリップは、バス前方側から順に、上下方向に配設された縦方向部と、バスの前後方向に配設された横方向部とを有する。 (もっと読む)


【課題】暴力を振るう犯罪者からタクシー運転手を守ることができるタクシー防犯用仕切り装置を提供する。
【解決手段】運転席2の後席16側、助手席14側を保護するためのタクシー防犯用仕切り装置1であって、運転席2の後部に運転席2と後席16の間を仕切るように取り付けられ透明のポリカーボネートからなると共に後方に凸となる曲面形状に形成され、かつ、助手席14側の端部に前方に延びるフランジ3を有する後席側仕切り壁4と、フランジ3の運転席2側の側面に運転席2と助手席14の間を仕切るように取り付けられ透明のポリカーボネートからなる平板状の助手席側仕切り壁5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベース部を容易かつ確実に固定することができる車両用内装構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車両用内装構造は、車両内の内装部材1に開口部2を形成するとともに、開口部2を覆うカバーを設け、カバーを内装部材1に固定するベース部15を備える車両用内装構造において、ベース部15は、内装部材1に係止する爪部21が形成されているとともに、爪部21が内装部材1に係止する状態を保持する爪固定部40が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1種類のばねの利用であっても、開口を閉塞状態から開放状態に切り替えるときだけでなく、開口を開放状態から閉塞状態に切り替えるときも、蓋体に与える操作力を半減させることができる車両用収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車両用収納ボックス14は、蓋体60が閉状態に対応する第1の位置から、蓋体60が開状態に対応する第2の位置へ向けて蓋体60と共にスライダ40をスライドさせると、スライドさせたスライダ40が第1の位置へ戻る方向に向けて付勢力が作用するように、ボックス20とスライダ40との間にトーションばね48が掛け留めされており、トーションばね48の付勢力に抗して第1の位置から第2の位置へとスライダ40をスライドさせていくと、この両位置の途中位置でトーションばね48の付勢力が作用する方向が逆転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易化する。
【解決手段】ベース2とスライダー4及び付勢部材S1を備えて物品Kを着脱自在に挟持する保持装置において、ベース2は配置部21の一端側に設けられている固定挟持部22、及び枢軸部3を介して揺動可能に支持された操作ボタン5を有し、スライダー4は物品Kを固定挟持部22との間に挟持する可動挟持部41、及び摺動方向に沿って設けられている歯部45を有し、操作ボタン5は枢軸部3を挟んだ一端側の操作部51、及び他端側に設けられてスライダーの歯部と係脱する爪部53を有しているとともに、常時は付勢ばねS3で付勢されて爪部53が歯部45と係合した状態でスライダーの摺動を規制し、操作部51の付勢力に抗した操作により前記係合を解除してスライダーを付勢部材S1の付勢力に抗して摺動可能にする。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両運転衝撃事故時に乗客が胸部傷害防止装置付き袖仕切り板へ押し付けられると、その押し付け力に応じて袖仕切り板及びそれを支えるパイプが回転することにより、袖仕切り板及びパイプによる乗客への衝撃を和らげることができる鉄道車両運転衝撃事故時の乗客被害低減用袖仕切り装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両運転衝撃事故時の乗客被害低減用袖仕切り装置において、鉄道車両運転衝撃事故時に乗客が胸部傷害防止機能付き袖仕切り板2へ押し付けられると、乗客による前記袖仕切り板2に対する押し付け力に応じて、座席の背面端部に垂直に配置される袖仕切り板2の枢着軸4を中心にして前記袖仕切り板2及びそれを支えるパイプ3が共に回転することによって、前記袖仕切り板2及び前記パイプ3による乗客への衝撃を和らげる。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスは、ワイヤや電子機器を収納することにより、収納スペースがすぐに一杯になってしまうが、これを解消する収納システムを提供する。
【解決手段】自動車の収納システム22が開示される。該システム22は基体30、一対の対向する側壁26、及び端部壁28を有する。システムはさらに第1セグメント、第2セグメントを備える調整可能な分割トレイ36を有する。第1セグメントは第1ヒンジ軸に沿って端部壁28又は側壁26の1つに枢動可能に接続され、第1セグメントは第2ヒンジ軸に沿って第2セグメントに枢動可能に接続される。ヒンジ軸同士は平行である。トレイは、内部を第1収納部と第2収納部に分割する閉位置を有し、第1収納部はアクセス可能であり、分割トレイはアクセス開口部と第2収納部との間に配置される。トレイ36は、閉位置からシステムの内部が単一収納部として機能する開位置へと移動可能である。 (もっと読む)


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