説明

国際特許分類[B60R19/48]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603) | 他の装置または物体に組み合わせたもの,またはそれに転換できるもの,例.道路ブラシと組合わされた,ベッドに転換できるバンパーバンパー (671)

国際特許分類[B60R19/48]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R19/48]に分類される特許

161 - 170 / 564


【課題】充電用コードをボックス本体から引出したままリッド部材を閉じることができる自動車用収納ボックス構造を提供する。
【解決手段】リヤバンパ部12に収納ボックス部21が設けられている。収納ボックス部21は、車体11側に固定されるボックス本体31と、開口部71を有するバンパ本体32と、開閉可能なリッド部材34とを備えている。リッド部材34の上端部34aに凹部86が形成されている。ボックス本体31には、バンパ本体32の開口部71と対応した位置に出し入れ口55が形成されている。出し入れ口55に第1のシール部材56が設けられている。ボックス本体31に充電用コード60が収容される。充電用コード60は凹部86を通ってボックス本体31から引出される。バンパ本体32の開口部71の上部には、凹部86と対応した位置に第2のシール部材72が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力チャンバ式の車両用衝突検知装置において、車両バンパの車幅方向全体に亘って同一の大きさの衝撃に対して一定の検出圧力を得ることができると共に、圧力検出の応答性とチャンバ部材の変形量を確保可能な車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両バンパ内でバンパレインフォースメント4の前面に配設されチャンバ空間を内部に形成してなるチャンバ本体71を有するチャンバ部材7は、チャンバ本体71が車幅方向全体に亘って一定の断面形状に形成されている。また、アブソーバ部材6が、アブソーバ本体61の上方であってバンパカバー3背面とチャンバ部材7前面との間に設けられて衝撃を吸収するスペーサ部62を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば充電用コード等を車体のバンパ部に収納できる自動車用収納ボックス構造を提供する。
【解決手段】リヤバンパ部12に収納ボックス部21が設けられている。収納ボックス部21は、車体11に固定されたブラケット部材30と、ブラケット部材30に固定されたボックス本体31と、開口部71を有するバンパ本体32と、バンパ本体32に固定されたリンフォース部材33と、開閉可能なリッド部材34を備えている。リンフォース部材33は、バンパ本体32の開口部71の周りに配置されている。ボックス本体31には、バンパ本体32の開口部71と対応した位置に出し入れ口55が形成されている。ボックス本体31に充電用コードを収納することができる。リッド部材34が閉位置にあるときに、リッド部材34によって出し入れ口55が塞がれる。 (もっと読む)


【課題】圧力チャンバ式の車両用衝突検知装置において、簡単な構成で確実にチャンバ部材の破損を検出可能な車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両バンパ2内でバンパレインフォースメント4の前面に配設されチャンバ空間7aを内部に形成してなるチャンバ本体71を有するチャンバ部材7において、チャンバ本体71から管状に延設された圧力導入部72は、圧力導入口72aを介して外部空間からチャンバ空間7a内へ圧力を導入する。チャンバ部材7が正常である場合、圧力センサ8によるチャンバ空間7aの圧力検出結果は、車速に応じて変化する。一方、チャンバ部材7が破損して大気に連通する穴が開いている場合、圧力センサ8によるチャンバ空間7aの圧力検出結果は、大気圧に一致し、車速に拘わらずに一定となる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の組付作業性の向上と保持力の確保。
【解決手段】開口部10を開閉可能に覆うカバー部材30を開口部周縁に係止させて取り付けるカバー部材の取付構造であって、カバー部材取付状態で当該カバー部材を裏側から表側に向かって付勢する付勢機構16,16が、カバー部材と開口部周縁との間に設けられ、カバー部材の一側縁に、開口部周縁の突状係止部18に裏側から表側に向かって嵌合して係止される、表側が開口した凹状嵌合部34が設けられており、カバー部材は、凹状嵌合部が開口部周縁の前記突状係止部に裏側から表側に向かって嵌合して係止された取付状態で、前記付勢機構により裏側から表側に向かって付勢されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速走行時の歩行者衝突等の重衝突の場合にも高い感度で衝突を検知可能な車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両バンパ2内でバンパレインフォースメント4の前面に配設され且つ前壁部709と後壁部712とによって挟まれたチャンバ空間7aを内部に形成してなるチャンバ本体71を有するチャンバ部材7は、車両前後方向において前壁部709側の領域である前方側領域の上下高さよりも、後壁部712側の領域である後方側領域の上下高さの方が大きく形成されている。従って、高速走行時の歩行者衝突等のチャンバ部材7の変形が大きい重衝突時には、前方側領域よりも上下高さの大きい後方側領域が変形することによってチャンバ空間7aの圧力変化が増大するため、圧力センサ8による圧力検出結果に基づいて車両バンパ2への衝突を高い感度で検知することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への空気の導入量を制御することができると共に、ラジエータグリルの見栄えを良好にすることができる。
【解決手段】アッパーグリル12では、複数の回動羽根32、34、36が、各先端部を各基端部の車体前方側に配置させてグリル開口部20を開放したアッパーグリル開状態では、回動羽根32、34、36の先端が、後方延出片28A及びグリル格子部24、26によって車体外側から遮蔽される。また、複数の回動羽根32、34、36が、隣接同士で先端部と基端部を重合させてグリル開口部20を閉鎖するアッパーグリル閉状態では、回動羽根32、34、36の先端が車体前方視によるグリル格子部24、26及び下壁部44の投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】チャンバ部材の後方に、バンパレインフォースメントが存在しない部位に衝突が発生した場合でも、正確に衝突検知可能な車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両バンパ内でバンパレインフォースメント4の前面に配設され、且つ前壁部709と後壁部710とによって挟まれたチャンバ空間7aを、内部に形成してなる軟質樹脂製のチャンバ本体71を有するチャンバ部材7は、後壁部710における少なくともバンパレインフォースメント4の前面と対向しない非対向部分に、肉厚の補強部711が設けられている。よって、車両バンパ2へ衝突が発生した際、チャンバ部材7の後壁部710における非対向部分では、補強部711によって確実に変形が防止されるので、圧力検出性能の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】より空気抵抗を低減することができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】バンパー2は、車両1の側面1aに配置された第1側壁20と、前記第1側壁20の後方へ配置された第2側壁21と、前記第2側壁21から車両1の内方へ延長された第3側壁22とを備える。第2側壁21は、車両1の側面1aを流れてきた空気を渦流に変え、車両1の側面1aの後方において空気の壁を形成し得るように構成されている。第2側壁21は、図3に示すように、第1側壁20と略平行な面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに供給される外気から水をより効果的に分離できるようにする。
【解決手段】外気導入用開口部2が設けられたバンパフェイス1と、バンパフェイス1の裏面側に配置されたサポート部材30とを備える。サポート部材30に、車幅方向略中央領域において気水分離のための容積部40が設けられる。サポート部材30に、容積部40の車幅方向一端側に対して接続されて、外気導入用開口部2からの外気を取り入れて容積部40に外気を導入させるための導入経路41が設けられる。サポート部材30に、容積部40の車幅方向他端側に対して接続されて、容積部40内の外気を吸気ダクト50に導くための中間経路42が設けられる。容積部40の底部bに、車幅方向に間隔をあけて複数の水抜き孔45が形成されている。 (もっと読む)


161 - 170 / 564