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国際特許分類[B62K21/00]の内容

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国際特許分類[B62K21/00]に分類される特許

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【課題】 車両の電動パワーステアリング装置支持構造を改良することで、ステアリングシャフトを短縮するとともに軽量とし、更に、組付性を向上させる。
【解決手段】 ステアリングシャフト38を、車体フレームに複数のベアリングとしてのラジアルベアリング90a(不図示)、ボールベアリング113,138を介して支持し、これらのベアリング90a,113,138の少なくとも1個、即ち、ボールベアリング113を自動調芯式とした。 (もっと読む)


【課題】 舵角センサのメンテナンスための取付け、取外しを容易に行えるようにする。
【解決手段】 ステアリングシャフト38の上部にハンドルを取付け、中間部にアクチュエータユニットとしてのパワーアシスト部83を設けた電動パワーステアリング装置24を備える不整地走行車両において、ステアリングシャフト38の一端、詳しくは、アウトプットシャフト86の下端部である先端部86bに舵角を検出する舵角センサ93を配置した。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置を備える電動モータを効果的に冷却する。
【解決手段】 ステアリングシャフト38にほぼ直交するように電動パワーステアリング装置24に備える電動モータ96を配置し、ステアリングシャフト38の後方に且つシート下に、エンジン12及びこのエンジン12に接続した排気管68を配置した不整地走行車両において、電動モータ96の後方であってエンジン12又は排気管68の前方に、電動モータ96を冷却するための強制空冷ファン101を設けた。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置に設けたパワーアシスト用電動モータの負荷を低減する。
【解決手段】 インプットシャフト24に固定された側方突出部116a,116bと、これらの側方突出部116a,116bの揺動範囲を規制するために、車体の側方突出部116a,116bに対応する位置に固定された第1ストッパとしての上方突出片115と、アウトプットシャフト81に固定された側方突出部82b,82cと、これらの側方突出部82b,82cの揺動範囲を規制するために、車体の側方突出部82b,82cに対応する位置に固定された第2ストッパとしての下方突出部132aと、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】
左右のハンドルバー1,1の内端側を、平面U字状のハンドルステム2の左右の腕2a,2aの先端に枢着する。左右のハンドルバー1,1の内端側突き合わせ部分1a,1aには、その両端部を抱持し得るリング状の抱持体3が備えられている。リング状の抱持体3には、エキセントリック4aを有する固定具4が取り付けられている。
【効果】
固定具4のレバー4bを締め付けると、エキセントリック4aの作用により左右のハンドルバー1,1を抱持体3のリング状部分で連接・固定でき、左右のハンドルバー1,1を側方に伸び出させることができる。固定具4のレバー4bを緩めてリング状の抱持体3を動かすと、左右のハンドルバー1,1の内端側突き合わせ部分1a,1aにおける連接状態を解除することができ、左右のハンドルバー1,1を水平方向に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】 オートバイの走行時の安全性、安定性を増すこと。
【解決手段】 オートバイの前輪側辺に一対の側輪が設けられ、オートバイのフレームに別に前底フレーム、転向連動ユニット、側辺懸吊ユニット及び側輪ユニットが設けられ、前底フレームの中央に転向連動ユニットの連動部品と転向ロッドセットが枢設され、転向連動ユニットの一対の連接棒が側辺に向けて側輪ユニットのメインシートに枢設され、側辺懸吊ユニットが調節フレームを具えて前底フレームと側輪ユニットのメインシート間に接合され、且つ調節フレームとオートバイのフレームのメインフレームの間にサスペンションが設けられ、側輪ユニットのメインシートが更に側輪に枢設され、以上の構造により、前輪側辺に設置された側輪の補助により、オートバイの走行時の安全性、安定性が増された。 (もっと読む)


【課題】自転車を手押しで歩くときに、姿勢正しく歩行しながら自転車等を自由に、安定して操縦する装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル101またはハンドルと同時に回転する部分とハンドル以外の本体に設けられた補助ハンドル102の両端とを同一の力が掛かる連結体105(弾性体)で連結する。片手で補助ハンドル102を押しながら、真っ直ぐの姿勢で歩行することが出来、弾性体による張力(圧縮力でも良い)がハンドル101にかかるので、あたかも両腕でハンドルを握っていることに近似になり安定して直進することができ、補助ハンドル102を左(右)に切ると連結体105を介して、ハンドル101も左に切ることができ、車体を左(右)に方向を変えながら歩行することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車の操向ハンドルストッパ構造を改良することで、異物が入りにくくするとともに外観性を高めることにある。
【解決手段】 バーハンドル11が一体的に設けられたフロントフォーク36をヘッドパイプ21に操向可能に支持し、フロントフォーク36の左右を連結するボトムブリッジ54の所定箇所にハンドルストッパ151,152を設け、一方、ヘッドパイプ21にハンドルストッパ151,152と衝合する突出部153を設け、ハンドルストッパ151,152と突出部153との衝合によりバーハンドル11の操舵角を規制するようにした自動二輪車において、ハンドルストッパ151,152及び突出部153の周囲を覆うストッパカバー156を設けた。 (もっと読む)


【課題】 例えば四輪バギーのような車両に用いられるパワーステアリングのトルクセンサを、泥や粉塵、あるいは雨水から保護すると共に、本件発明者が、新規に開発したサブステアリング部も同時に、泥や粉塵、あるいは雨水から保護することができるパワーステアリングを提供すること。
【解決手段】 入力軸704と出力軸705とを備え夫々の軸が回動可能に支持されたステアリングシャフト部7aと、入力軸704と出力軸705とを結ぶように接続され、トルク量を検出するトルクセンサ部7bと、出力軸705と係合され、トルクセンサ部7bでセンシングされたトルク量等に基づいて操舵力をアシストさせるパワーアシスト部7dと、トルクセンサ部7bを迂回して入力軸704と出力軸705とを結ぶように係合され、トルク量を低減させるサブステアリング部7cとを備えたパワーステアリング7において、トルクセンサ部7bと共にサブステアリング部7cとを被装するコラムカバー7fを設ける。 (もっと読む)


【課題】 どのようなタイプの車両に対しても、自動車などで広く用いられている小型のトルクセンサを実装することができるバーハンドル車両におけるパワーステアリングと、バーハンドル車両を提供すること。
【解決手段】 トルクセンサ部7bを挟んで設けられた入力軸704と出力軸705の双方から軸交差方向に向かって支持アーム721を突設させ、その支持アーム721間に連結杆722を架設して構成されたサブステアリング部7cを備えて、トルクセンサ部7bにかかる力を低減させるバーハンドル車両におけるパワーステアリング7を構成する。また、そのパワーステアリング7を用いてバーハンドル車両を構成する。 (もっと読む)


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