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国際特許分類[B62K21/00]の内容

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国際特許分類[B62K21/00]に分類される特許

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【課題】旋回安定性を十分に高くすることができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び駆動部を備える車体と、乗員が要求する前記車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、前記駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、該傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、さらに、乗員によって操作される操舵部材と、前記車体の所定の箇所に配設され、内周面に沿って第1の係合部が形成された固定部材と、該固定部材の径方向内方において回動自在に配設され、前記操舵部材の操作に伴って回動させられる回動部材と、該回動部材の外周縁に配設され、第2の係合部を備えた規制部材と、走行環境に応じて前記第2の係合部を第1の係合部と係合させ、前記回動部材の回動を規制する操舵規制処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転途中でハンドルを大きく切る必要が生じた場合でも安全に乗りこなすことができる電動アシスト自転車を提供する。
【解決手段】電動アシスト自転車は、電池41を電源として駆動されるモータ40によりペダルを踏み込む力をアシストする。フレームのヘッドチューブにはハンドル切れ角検出装置60が取り付けられている。モータ40を制御する制御装置50は、ハンドル切れ角検出装置60が検出したハンドル切れ角が所定値を超えたときは、モータ40によるアシスト力を弱める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置におけるトルクセンサへの曲げ荷重の影響を抑える。
【解決手段】ステアリングハンドル21の操舵力を車輪に伝達するステアリングシャフト22と、車体フレーム2の上部に設けられステアリングシャフト22の上部を回動可能に支持する上部軸受け24と、車体フレーム2の下部に設けられステアリングシャフト22の下部を回動可能に支持する下部軸受け25と、ステアリングシャフト22にかかる捻りトルクを検出するトルクセンサ26と、トルクセンサ26が検出した捻りトルクに基づきステアリングシャフト22に操舵力を付与する電動モータ27と、を備える電動パワーステアリング装置において、電動モータ27を上部軸受け24と下部軸受け25との間のステアリングシャフト22に設け、トルクセンサ26を上部軸受け24より上方のステアリングシャフト22に設ける。 (もっと読む)



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【課題】操舵機構の耐久性を向上させ、構成部品数を減らして、操舵機構の起動操作杆となる保護者用ハンドルの車体に対する着脱性を改善した幼児用乗物を提供する。
【解決手段】保護者用ハンドルのハンドル支軸10aと連動して回動する回動部材30と、操作と連動して回動する前輪フォーク支軸8と回動部材30とを連結する一対のプッシュプルワイヤ31,32とを備えて構成され、一対のプッシュプルワイヤ31,32は、後端側31b,32bを、回動部材30の外周に、車体1幅方向の両側から巻き付けるように沿わせて、その後端部を回動部材30にそれぞれ連結する。一方、前端側31a,32aを、前輪フォーク支軸8の外周に、車体1幅方向の両側から直接巻き付けるように沿わせ、なおかつ、車体1前方の前輪フォーク支軸8の外周前側で交差するように巻き付けて、その前端部を前輪フォーク支軸8に端部連結手段を介してそれぞれ連結する。 (もっと読む)


【課題】収納部等を開閉させるリッドをハンドル周辺に配置した場合であっても転舵されたハンドルとリッドとを干渉させないようにする。
【解決手段】ステアリングステム4を操作するハンドルバー9を備え、リッド29の開閉時の軌跡がハンドルバー9が転舵時に描く軌跡と干渉する位置にリッド29が配置される車両において、リッド29がハンドルバー9の転舵運動に連動して閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部における部品配置の自由度を高めることができる鞍乗り型車両の前輪操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置90は、前輪13を軸支するフォーク部材33と、ステアリングハンドル32を取付けたステアリングステム31と、このステアリングステム31とフォーク部材33との間を伸縮可能に連結する連結部材34とを備えている。連結部材34は、アッパーサイドアーム93、94と、これらのアッパーサイドアーム93、94の下部に連結されるロアサイドアーム95、96とから構成され、ロアサイドアーム95、96の下端部は、フォーク部材33に連結され、アッパーサイドアーム93、94の上端部は、ステアリングステム31に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートバイのカーブ走行時等に、発生する強い遠心力を、前輪と後輪の重心移動で解消し、オートバイを傾ける事無く水平に保持する技術を提供する。
【解決手段】カーブ走行時には、ハンドルを左右に切るが、前・後輪の車輪制御モータ8は、ギアーA6と共に回転し、かみ合っているギアーB7と共に車輪操舵回動体3も回転するので、タイヤ車輪2は左右に適度に傾く。この時ハンドルは、ハンドル軸受体12がタイヤ車輪2の傾きを、ベアリングが回転して逃がすので、ハンドルは傾斜方向には動かず、オートバイ本体と共に水平を保ちハンドル操作での左右の動きだけ出来る構造になっている。この動きにより、重心も適正に垂直方向にあるので、たとえ強い遠心力が生じても、常に水平状態でオートバイのスムーズなカーブ運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の鞍乗り型車両のフレーム構造を大きく変更することなく、しかも部品点数及びコストを大幅に増大させることなく、操舵トルクを検出することが可能な鞍乗り型車両の操舵トルク検出装置を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両の操舵トルク検出装置10は、操舵軸31の外周に貼り付けたひずみゲージ39と、操舵軸31の捩れにより発生するひずみゲージ39の出力電圧変化に基づいて操舵トルクを算出するトルク算出部57と、を備える。また、鞍乗り型車両の操舵トルク検出装置10は、ひずみゲージ39と車体フレーム13側の信号ラインとを電気的に接続するハーネス41を備える。ハーネス41は、操舵軸31の外周から離間した状態で、操舵軸31を1周以上周回するように操舵軸31の軸方向に螺旋状に延びている。 (もっと読む)


【課題】パワーアシスト手段で低速時の自動二輪車の姿勢制御を行い、レシオ可変手段を用いて全速度域での最適な操舵比が得るようにした自動二輪車の操舵装置を提供する。
【解決手段】ハンドル5へ入力される入力トルクMzに応じて第2モータM2による補助操舵力を与えるパワーアシスト手段W1と、ハンドル5の回動角度と前輪WFの操舵角度との比率である操舵比jを第1モータM1によって変更する操舵比可変手段S1と、車速Vを検知する車速検知手段92と、入力トルクMzを検知する入力トルク検知手段48と、操舵比jを検知する操舵比検知手段92と、車体のロール方向の角速度ωを検知するロール角速度検知手段93と、第1,第2モータM1,M2を制御する制御部100とを具備し、制御部100は、第2モータM2を車速V、入力トルクMzおよびロール方向の角速度ωに基づいて制御し、第1モータM1を車速Vおよび操舵比jに基づいて制御する。 (もっと読む)


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