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国際特許分類[B62K21/00]の内容

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国際特許分類[B62K21/00]に分類される特許

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【課題】 簡単な操作でハンドルバー自体を折畳むことができる、新規なハンドル折畳み構造を提供する。
【解決手段】 操作レバー24を操作してハンドル引上棒5を緩める方向へ回動させると、ハンドル引上棒5と共に締付け板20が上動し、締付け板20による突縁14,14の押圧が解放されて左右の支持環12,12の内径Sが拡径し、さらに、突起部材34を押し込んで係合孔36から外すことで、分割杆3a,3bの回動が許容される。この状態で、左右の分割杆3a,3bを折畳み位置(ハンドルポスト2の左右両側に沿う位置)まで回動させれば、ハンドルバー3が中央から二つ折りにされた状態になり、自転車本体の幅寸法は大幅に縮小される。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリングユニットが、その両端の支持部の位置関係の変化の影響を受けにくくなるようにする。
【解決手段】ステアリングシャフト38の下端部に電動パワーステアリングユニット24に設けたインプットシャフト81を連結し、電動パワーステアリングシャフト24に設けたアウトプットシャフト82を車体フレーム11下部で回転自在に支持した車両において、電動パワーステアリングユニット24に備えるギヤケース102を車体フレーム11下部に取付け、ステアリングシャフト38の下端部を、ギヤケース102に付設したハウジング101で上部ベアリング107を介して回転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの組付誤差を吸収可能な電動パワーステアリングユニット支持構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11でステアリングシャフト38を回転自在に支持し、このステアリングシャフト38の上端にバーハンドルを取付け、ステアリングシャフト38の下端に電動パワーステアリングユニット24を取付け、少なくとも前輪2輪を備えた車両において、電動パワーステアリングユニット24を、車体フレーム11に車幅方向から支持し、電動パワーステアリングユニット24を支持する前部支持部材132及び後部支持部材134を、車体フレーム11に、ステアリングシャフト38を挟むように前後に設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段で旋回走行時にも安定な車両の制御を行う。
【解決手段】 ロータ角度検出部を有する右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18はそれぞれ駆動回路19、20を介して演算装置21に接続される。またバッテリー16からの電力が演算装置21及び駆動回路19、20に供給されると共に、駆動回路19、20への電力供給路には非常停止スイッチ25が設けられる。さらに、演算装置21には搬送装置の姿勢状態(ジャイロによる角速度検出軸ピッチ、ヨー、ロール、加速度センサーによる加速度検出軸X、Y、Z)を検出する姿勢検出センサーユニット22、ハンドル角度検出センサー23、旋回操作レバー24が接続される。そしてこれらの信号から、演算装置21は所定の走行状態を維持するための信号を算出して駆動回路19、20に出力し、右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18を介して車輪を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段で加速、減速、若しくは旋回走行時にも安定な車両の制御を行う。
【解決手段】 ロータ角度検出部を有する右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18はそれぞれ駆動回路19、20を介して演算装置21に接続される。またバッテリー16からの電力が演算装置21及び駆動回路19、20に供給されると共に、駆動回路19、20への電力供給路には非常停止スイッチ25が設けられる。さらに、演算装置21には搬送装置の姿勢状態(ジャイロによる角速度検出軸ピッチ、ヨー、ロール、加速度センサーによる加速度検出軸X、Y、Z)を検出する姿勢検出センサーユニット22、ハンドル角度検出センサー23、旋回操作レバー24が接続される。そしてこれらの信号から、演算装置21は所定の走行状態を維持するための信号を算出して駆動回路19、20に出力し、右車輪駆動モータ17、左車輪駆動モータ18を介して車輪を駆動する。 (もっと読む)


【課題】後輪を操舵するための部材が大型化するのを抑制しながら、後輪に舵角を付与することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)は、前輪5を支持するヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2に回動可能に設けられる前輪操舵部材9と、後輪8を支持するとともに、ヘッドパイプ2が前後方向に延びる中心線L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、前輪操舵部材9とメインフレーム3とを連結するとともに、前輪操舵部材9の舵切り時に、メインフレーム3を介して後輪8に舵角を付与する連結部材10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駐輪中の自転車の前車輪の左右への回動を不可能にした転倒防止及び整理整頓に関する金属板を提供する。
【解決手段】自転車の前輪支持二股ホークを貫通してブレーキ装置を取り付けてあるボルト8を利用して、その反対側すなわち運転席側に突き出たボルト部分に金属板部材4の一端に設けた透孔9で金属版部材を二股ホークに固定し支承させ、金属板部材の右或いは左側の立ち上がり部を任意の位置で90度に折り曲げた平面の一端に設けた透孔8に、ヘッドパイプ1に固定したロック部材5の錠杵6を押し込んで前輪の回動をロックすることで駐綸時前車輪が真直ぐ向くよう固定することができ転倒防止、整理整頓が可能である。 (もっと読む)


【課題】ハンドルにかかる荷重を検出可能なハンドル荷重検出装置を提供する。
【解決手段】ハンドル荷重検出装置10は、ハンドルの左右のブリッジ16R,16Lの間に装着される。ハンドル荷重検出装置10は、ブリッジ16R,16Lにかかる引張力を検知するロードセル18と、ブリッジ16Rに固定されるアダプタ20と、ブリッジ16Lに固定されるアダプタ21と、ロードセル18とアダプタ20との間の距離を調整するためのアジャスタ22とを備える。アダプタ21は、ロードセル18の上面に突出する荷重印加軸26に螺合される。アジャスタ22は、ロードセル18の底面に突出する固定軸28に螺合され、かつアダプタ20に螺合される。 (もっと読む)


【課題】 車両の電動パワーステアリング装置支持構造を改良することで、ステアリングシャフトを短縮するとともに軽量とし、更に、組付性を向上させる。
【解決手段】 ステアリングシャフト38を、車体フレームに複数のベアリングとしてのラジアルベアリング90a(不図示)、ボールベアリング113,138を介して支持し、これらのベアリング90a,113,138の少なくとも1個、即ち、ボールベアリング113を自動調芯式とした。 (もっと読む)


【課題】 車体フレーム等の製造誤差に影響を受けず、締結手段の締結方向を考慮した車両の電動パワーステアリング装置取付構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム11、詳しくは、サブ傾斜フレーム46,47にアクチュエータユニット77を支持するモータブラケット97,97をそれぞれ設け、これらのモータブラケット97,97にアクチュエータユニット77を締結するボルト154,155を備え、ボルト154,155を、ステアリングシャフト38と直交させた。 (もっと読む)


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