国際特許分類[C07K5/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | ジペプチド (489)
国際特許分類[C07K5/06]の下位に属する分類
第一アミノ酸の側鎖が非環式であるもの,例.Gly,Ala (146)
第一アミノ酸の側鎖が炭素環式の環を含有しているもの,例.Phe,Tyr (59)
第一アミノ酸の側鎖がカルボキシル基よりも多くのアミノ基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Lys,Arg (23)
第一アミノ酸の側鎖がアミノ基よりも多くのカルボキシル基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Asp,Glu,Asn (30)
第一アミノ酸が複素環式であるもの,例.Pro,His,Trp (65)
国際特許分類[C07K5/06]に分類される特許
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ジペプトイドプロドラッグおよびそれらの使用
本願は、2−アミノ−6−({[2−(4−クロロフェニル)−1,3−チアゾール−4−イル]メチル}チオ)−4−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]ピリジン−3,5−ジカルボニトリルのプロドラッグ誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
抗ウイルス剤としての大環状化合物
ウイルスプロテアーゼ、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用であり、式(I)
(式中、R1、R3、R4、Ra、Rb、A、Z、Y、X、M、W、nおよびmは、本明細書に記載したとおりである。)の1クラスの大環状化合物が提供される。さらに、HCV感染症を治療または予防するためのこのような大環状化合物を合成および使用するためのプロセス5が提供される。式(I)。
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HCVNS3プロテアーゼのP1−非エピメリ化ケトアミド阻害剤
C型肝炎ウイルス(HCV)は、非A非B型肝炎(NANBH)、特に血液関連NANBH(BB−NANBH)に主要な病原体として関与するとされている(+)センス一本鎖RNAウイルスである。本発明は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する新規化合物およびそのような化合物を調製するための方法を開示する。別の実施形態において、本発明は、そのような化合物を含む医薬組成物およびHCVプロテアーゼに関連する障害を治療するためにそれを使用する方法を開示する。本発明は、HCV NS3/NS4aセリンプロテアーゼの阻害剤としての新規大環状化合物をさらに開示する。 (もっと読む)
新規ペプチダーゼ基質
本発明は、下記の式(I):
[式中、
・XはS;NX1;O;またはNX1-COであり;
・R1は無し、あるいはCl、Br、F、I、OHまたはアルキル、アリールまたはカルボキシル基の置換基の一つであり;
・R2は無し、あるいはCl;O-CH2-O;O-CH3;F、ジエチレンジアミン-CH3、NR3R4、Br、I、OH、アルキル、アリールまたはカルボキシル基、NO2、または
の置換基の一であり;
・X1は、H、C2H4Ph、OH、アルキル基及びアリール基から選択され;
・R3及びR4は、独立にH又は1から4の炭素原子を含むアルキル基であり;
・Pはペプチドである]
の、ペプチダーゼ活性を検出するための酵素基質に関する。
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インターロイキン−1β変換酵素のインヒビター
【課題】インターロイキン-1β転化酵素のインヒビターである新規なクラスの化合物を提供する。
【解決手段】特定の構造および薬理学的特徴により特徴付けられるICEインヒビター。これらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。該化合物および薬学的組成物は、ICE活性を阻害するのに特に充分適合し、結果として、インターロイキン-1が媒介する疾患(炎症性疾患、自己免疫疾患および神経性変性疾患を含む)に対する薬剤として有利に使用され得る。また、ICE活性を阻害する方法、および化合物および組成物を用いて、インターロイキン-1が媒介する疾患を治療する方法。
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Gタンパク質共役受容体のリガンドとしての新規のテトラヒドロカルバゾール誘導体
本発明は、Gタンパク質結合受容体(GPCR)のリガンドとしての式(I)で示される新規のテトラヒドロカルバゾール誘導体を提供する。本発明の化合物は、哺乳動物、好ましくはヒトにおける、GPCRによって媒介される、生理学的及び/又は病理学的な状態及び/又はこれらの受容体の調節によって治療できる生理学的及び/又は病理学な状態の治療及び/又は予防において有用である。本発明は、更に、これらの受容体の調節のために使用でき、かつ前記の状態、特に前立腺癌、乳癌、子宮癌、子宮内膜癌、子宮頚癌、卵巣癌、良性前立腺肥大症(BPH)、子宮内膜症、子宮類線維腫、子宮筋腫、子宮内膜肥大、月経困難症、機能不全性子宮出血(月経多過、子宮出血)、性的早熟、多毛症候群、多嚢胞卵巣症候群、ホルモン依存性腫瘍性疾患、HIV感染又はAIDS、神経学的もしくは神経変性性の疾患、ARC(AIDS関連症候群)、カポジ肉腫、脳及び/又は神経系及び/又は髄膜に由来する腫瘍、痴呆、アルツハイマー病、悪心及び嘔吐、疼痛、炎症、リウマチ性及び関節炎性の病理学的状態の治療のために有用なLHRH受容体アンタゴニストを提供する。
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溶媒を用いずにペプチドを合成する方法
本発明は、nが1以上の整数であり;Rbおよび各Rnが独立に水素原子、C1−C6アリールアルキル基またはC1−C6アルキル基(アリール基、−COOH、C1−C6−COO−(アルキル)、−CONH2、−SH、ヘテロアリール、−NH2、−NHC(NH)(NH2)、C1−C6−S−(アルキル)、−OHまたはフェノールで置換されている、または置換されてない)であり;RaがN−保護基であり;RcがORd基であり、ここで、RdはC1−C6アルキル基または−NReRf基であり、ここで、ReおよびRfは独立にN−保護基である、式(I)の化合物の合成方法に関する。
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混合酸無水物の製造方法
【課題】カルボン酸類及びアミンを含む第1溶液と、ハロゲン化物を含む第2溶液とを反応させて混合酸無水物を製造する方法において、反応を容器に制御できる手段を提供する。
【解決手段】本混合酸無水物の製造方法は、第1溶液を第1微小流路に流通させる第1ステップと、第2溶液を第2微小流路に流通させる第2ステップと、第1微小流路から流出された第1溶液と第2微小流路から流出された第2溶液とを接触させて第3微小流路に流通させて混合酸無水物を生成する第3ステップと、を含む。
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化合物
本発明は、MMPタンパク質切断部位と結合している血管破壊剤(VDA)を含む化合物、およびその医薬として許容される塩に関する。当該化合物は癌の治療に有用である。 (もっと読む)
下部尿路症状、特に過活動膀胱及び/又は排尿筋過活動の治療のためのLHRHアンタゴニスト類の使用
本発明は、哺乳動物における少なくとも1種の下部尿路症状の治療もしくは予防のための医薬品の製造のために使用するための少なくとも1種のLHRHアンタゴニストであって、前記少なくとも1種の下部尿路症状が、"尿失禁、切迫尿失禁、過活動膀胱、突発性過活動膀胱、神経因性過活動膀胱、排尿筋過活動、突発性排尿筋過活動、神経因性排尿筋過活動"からなる群から選択され、かつ前記少なくとも1種のLHRHアンタゴニストが、化学的(ホルモン性)去勢を引き起こさない中間用量で投与されるべきであるLHRHアンタゴニストを提供する。 (もっと読む)
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