国際特許分類[C07K5/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | ジペプチド (489)
国際特許分類[C07K5/06]の下位に属する分類
第一アミノ酸の側鎖が非環式であるもの,例.Gly,Ala (146)
第一アミノ酸の側鎖が炭素環式の環を含有しているもの,例.Phe,Tyr (59)
第一アミノ酸の側鎖がカルボキシル基よりも多くのアミノ基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Lys,Arg (23)
第一アミノ酸の側鎖がアミノ基よりも多くのカルボキシル基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Asp,Glu,Asn (30)
第一アミノ酸が複素環式であるもの,例.Pro,His,Trp (65)
国際特許分類[C07K5/06]に分類される特許
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フェナゾピリジン化合物
本発明は、式Iで表される置換フェナゾピリジンを対象とする。本発明は、式Iの化合物は非結合フェナゾピリジンと比べて高いバイオアベイラビリティを有するとの発見にも関する。
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FRETに基づく病原体の迅速診断
本発明は、微生物を検出するための基質であって、任意選択でリンカー分子またはリンカー部分を用いて、アミノ酸X1およびX2、またはX1、X2およびX3からなるジまたはトリペプチドに連結した一組の分子マーカーを含み、前記アミノ酸の1つ、例えばX1がD-アミノ酸であり、残りのアミノ酸、例えばX2およびX3が任意のD-またはL-アミノ酸であってもよい、基質を含む。前記基質は、バチルス・アンスラシスの検出に使用することが好ましい。あるいは本発明は、微生物、より具体的にはP.エルギノーサを検出するための基質であって、任意選択でリンカー分子またはリンカー部分を用いて、グリシンアミノ酸からなるトリ、テトラまたはペンタペプチドに連結した一組の分子マーカーを含む基質を対象とする。本発明はさらに、本発明の基質を用いて微生物、具体的にはバチルス・アンスラシスおよびシュードモナス・エルギノーサを検出するための方法、およびこのような方法における基質の使用を含む。 (もっと読む)
シュードプロリンジペプチド
式[式中、R1は、α−アミノ酸の側鎖であり、R2は、アミノ保護基であり、R3及びR4は、独立して水素又はC1−4−アルキルより選択されるが、但し、R3及びR4の両方ともが水素ではなく、R5は、水素又はメチルである]で示されるシュードプロリンジペプチドを、式[式中、R1及びR2は、上記と同義である]で示されるアミノ酸誘導体から出発して製造する方法が開示される。シュードプロリンジペプチドは、Ser、Thr及びCysに対する可逆的保護基として使用することができることから、ペプチド化学における多用途の手段である。
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新規ペプチド生成酵素遺伝子
【課題】複雑な合成方法を経ることなく、簡便かつ高収率で安価にペプチドを製造できる新規酵素を提供すること。
【解決手段】カルボキシ成分とアミン成分とからのペプチド合成反応を触媒する新規酵素、この酵素を生産する微生物、およびこの酵素もしくは微生物を使用する安価なペプチドの製造方法。新たに見出したペドバクター属、タキセオバクター属、サイクロバクテリウム属、またはサイクロセルペンス属に属する細菌からペプチドを効率良く合成する新規酵素を見出し、安価かつ簡便にペプチドを製造する方法を見出した。
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治療方法および化合物
本発明は式Iのジケトピペラジン類を提供する。また、本発明は、ジケトピペラジン、あるいはその医薬的に許容しうる塩またはプロドラッグを活性成分として含む医薬組成物も提供する。さらに、本発明は、式Iのジケトピペラジン類を利用する治療処置であって、増殖性疾患または状態の抑制、血管新生の抑制、血管新生疾患および状態の処置、癌および前癌性状態の処置、線維性疾患の処置、ウィルス感染の処置、Akt介在疾患または状態の処置、マトリックス・メタロプロテイナーゼ−9の産生、放出またはその両方の抑制、およびAkt活性化の抑制を含む治療処置を提供する。
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VLA−4に媒介される白血球接着を阻害するカルバミルオキシ化合物
【課題】VLA-4を含有するサンプルにおけるVLA-4レベルを測定するアッセイ法を提供すること。また、哺乳類、例えばヒト患者における炎症性疾患の治療のための白血球接着の阻害剤を提供すること。
【解決手段】VLA-4に結合する化合物が開示される。これらの化合物のあるものは、白血球接着、特にVLA-4に媒介される白血球接着を阻害する。これらの化合物は、哺乳類、例えばヒト患者における炎症性疾患、例えば、喘息、アルツハイマー病、アテローム性硬化症、AIDS痴呆、糖尿病、炎症性腸疾患、関節リウマチ、組織移植、腫瘍転移、及び心筋虚血の治療に有用である。これらの化合物は、多発性硬化症などの炎症性脳疾患の治療のために投与することもできる。
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大環状分子の調製方法
本発明は、式(I)の大環状化合物の調製方法のためのものであり、触媒の存在下で、式(II)のジエンを環化させる工程を含み、R1-R6、A、W及びVは本明細書に定義されたとおりである。また、本発明は式(II)の中間体化合物のためのものである。
(I)
(II)
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HCVNS3プロテアーゼ阻害剤
本発明はC型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用な式(I):
の大環状化合物、その合成、及びHCV感染症の治療又は予防用としてのその使用に関する。
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炭水化物およびトリプトファン含有ペプチドを含む組成物
トリプトファンの豊富なペプチドを含む食用組成物であって、その食用組成物が急速に摂取されるグルコース組成物と緩慢に摂取されるグルコース組成物をさらに含む、トリプトファンの豊富なペプチドを含む食用組成物。 (もっと読む)
抗酸化剤及び肝機能障害抑制剤
【課題】
米由来ペプチドの新たな用途を提供する。
【解決手段】
Thr−Trp、Ile−Trp、Pro−Tyr、Val−Tyr、Asn−Trp、Phe−Phe、Arg−Phe、Phe−Trp、Gln−Trp、Ser−Trp、Ile−Lys−Tyr、Leu−Lys−Tyr、Leu−Gln−Pro、Ile−Tyr−Pro、Phe−Pro−Pro、Ile−Tyr−Pro−Arg−Tyr、Val−Arg−Tyr、Val−Arg−Pro、及び/又はTyr−Lys−Pro、Tyr−Gly−Gly−Tyrを含む肝機能障害抑制剤。Thr−Trp、Ile−Trp、Pro−Tyr、Val−Tyr、Asn−Trp、Phe−Phe、Ile−Tyr、Arg−Phe、Phe−Trp、Gln−Trp、Ser−Trp、Ile−Lys−Tyr、及び/又はLeu−Lys−Tyrを含む抗酸化剤。
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