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国際特許分類[C10M143/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 高分子炭化水素または酸化により変性された高分子炭化水素である添加剤によつて特徴づけられる潤滑組成物 (559)

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【課題】約0.8未満の、RL216基準オイルの40℃での絶対的粘度上昇に対する40℃での絶対的粘度上昇の比を有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】約30重量%未満の比較的低ノアク揮発度の基油と、粘度添加剤であって、少量の有効量の約45を超えるせん断安定性指数(SSI)を有する犠牲的ポリマー粘度指数向上剤と、主要量の約26未満のSSIを有する粘度指数向上剤とを含む粘度添加剤、とを含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


炭化水素ブレンドの質量基準で、0.001質量%から10質量%までの少なくとも一種のポリ-α-オレフィン(その少なくとも一種のポリ-α-オレフィンは10〜3000cStの範囲内のKv100及び1.0〜4.5の範囲内の分子量分布を有する);及び20.0cSt未満のKv100を有する原料油からつくられた炭化水素ブレンド(その少なくとも一種のポリ-α-オレフィンはそのブレンドの流動点を原料油の流動点に対し少なくとも5℃低下するのに充分な量で存在する)が開示される。そのブレンドは(a)触媒組成物及び少なくとも二組のα-オレフィンを含む供給原料(第一の組のα-オレフィンはC4-C12α-オレフィンから選ばれ、かつ第二の組のα-オレフィンはC14以上のα-オレフィンから選ばれる)を反応させることにより生成される。そのα-オレフィン供給原料は少なくとも8個又はそれより多い炭素原子の数平均炭素数を有してもよい。 (もっと読む)


高粘度PAO原料油を製造する方法において、シングルサイトメタロセン及び非配位性アニオンから成る触媒系と、オレフィンから成る原料とを、混合流または連続撹拌槽反応器(CSTR)中で接触させる工程であって、混合されたオレフィンが、炭素数4から18の直鎖状アルファ−オレフィンから選択される少なくとも1の直鎖状アルファ−オレフィンである工程と、KV100が3から10000cStでMWDが2.5未満の潤滑油用途に適した製品を得る工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】
ローラーフォロア型動弁機構を搭載したガソリンエンジンおよびディーゼルエンジン、特にEGRを備えたディーゼルエンジンにおいて多量のスーツが混入した潤滑条件下において、低粘度化した基油を用いた場合でも摩耗防止性に優れた低燃費性潤滑油を提供する。

【解決手段】
潤滑油基油に(I)平均分子量80,000〜300,000の分散型ポリメタアクリレートおよび分散型オレフィンコポリマーからなる群より選択される少なくとも1種の重合体0.5〜15質量%および好ましくは(II)ジアルキルジチオリン酸亜鉛をリン量として0.03〜0.5重量%配合させてなり、粘度グレードXW−30またはXW−20(但し、XおよびXは、それぞれ0、5または10である。)の規格を満足する潤滑油組成物であってローラーフォロア型動弁機構を具備した内燃機関に用いられる潤滑油組成物。
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【課題】省燃費性と低温粘度に優れ、ポリ−α−オレフィン系基油やエステル系基油等の合成油や低粘度鉱油系基油を用いずとも、高温高せん断粘度を維持しながら、省燃費性と−35℃以下における低温粘度とを両立させることができる潤滑油組成物の提供。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜10mm/s、%Cが70以上、%Cが5以下である潤滑油基油と、潤滑油組成物全量を基準として、重量平均分子量が10万以上であり、重量平均分子量とPSSIの比が0.8×10以上である粘度指数向上剤0.1〜50質量%と、を含有し、100℃における動粘度が4〜9.3mm/sであり、かつ、150℃におけるHTHS粘度が2.7mPa・s以上である潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】4ストロークエンジン用の低SAPSおよび省燃費性を備えた潤滑剤組成物およびそのパッケージ添加剤を提供する。
【解決手段】本発明の潤滑剤組成物は、a)API分類のグループ1〜5の基油類と、b)100℃での動粘度が75〜3000cStである重質ポリαオレフィン系化合物および/またはポリイソブテン系化合物と、c)式:R(OH)(COOR’(OH)で表されるエステルまたはそのホウ酸誘導体(式中、mは0〜8;nは1〜8;pは0〜8;p+mは少なくとも0を超えており;RおよびR’は、互いに独立して、炭素数1〜30の飽和性または不飽和性の直鎖または分岐鎖の炭化水素基であり、任意で、少なくとも1種の芳香族基で置換されている)とを含み、ASTM規格に従い測定される硫酸灰分が0.5%以下、リン分が500ppm以下、さらに、硫黄分が0.2%未満である。 (もっと読む)


【課題】 内燃エンジンの作動を改良する新規の潤滑油組成物の提供。
【解決手段】 多量の潤滑粘性のオイルと、遊離基開始剤の存在下で、アシル化剤を数平均分子量が約10,000以上、約50,000以下のオレフィンコポリマーと反応させて、オレフィンコポリマー上のアシル化剤のグラフト率(DOG)が約1.5重量%から約3.0重量%のアシル化オレフィンコポリマーを得ること、次いで当該アシル化オレフィンコポリマーをアミンと反応させて、高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーを得ることによって作られた、少量の、少なくとも一つの高度にグラフト化された多機能オレフィンコポリマーとを含んで成る潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】粘度指数向上効果および増粘効果に優れ、かつ低温での流動性に優れる粘度調整剤、および該性能を有する潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体を、有機過化物および/または酸素の存在下に熱処理することによって得られる変性オレフィン系重合体を含む粘度調整剤、および該粘度調整剤の含有量が0.1〜10重量%であり、潤滑油基材の含有量が99.9〜90重量%である潤滑油組成物(ただし、潤滑油組成物全体を100重量%とする)。 (もっと読む)


【課題】潤滑油成分として有用なα−オフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(I)


(式中、R1〜R12及びX1〜X4は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子等を示し、Y1〜Y4はそれぞれ独立に二つの配位子を結合する二価の基であって、炭素数1〜20の炭化水素基、炭素数1〜20のハロゲン含有炭化水素基、ケイ素含有基等を示す。M1及びM2は周期律表第4〜6族の遷移金属を示す。)で表される遷移金属化合物と、(B)(b−1)有機アルミニウムオキシ化合物及び(b−2)イオン性化合物から選ばれる一種とを含有するオレフィン重合体製造用触媒の存在下、炭素数4以上のα−オレフィンを重合させる製造方法。 (もっと読む)


【課題】低い高温高剪断粘度を示す潤滑油組成物を開示する。
【解決手段】潤滑油組成物は、0.25以下の動粘度比及び20%以上の剪断安定性指数(SSI)を有する第一のポリマーと、120以上の粘度指数を有する基油から成る。 (もっと読む)


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