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国際特許分類[E04H12/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 塔;マスト;ポール;煙突;給水塔;そのような構築物を建造する方法 (600)

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【目的】 この発明は大津波に襲われた際の避難を目的とするもので、複数の人が一時に登れ、老人、病人、子供、高所恐怖症の人等が安全に登りやすくするための足掛りを、適宜数とりつけた事を特長とする津波避難塔。
【構成】 コの字状の足掛りを、上部に避難スペースを有し、津波の力を避けるために円柱状とした津波避難塔本体に適宜数とりつけて、その内と外の両側で一時に複数の人が登れる如くしたもの。 (もっと読む)


【課題】短期間で簡単に狭い場所でも構築することができるとともに高い強度を有する津波避難施設およびその構築方法並びに津波避難施設の高さを変更することができる方法を提供する。
【解決手段】津波避難施設を構築する地面に基礎杭を支持層に達するまで打ち込む基礎杭打ち込み工程と、前記基礎杭の上端部に接続するように支柱3を立設する支柱立設工程と、津波発生時に避難者を収容する収容部と、該収容部と一体に設けられるリング状又は管状のガイド部材101とを有する施設本体1を、支柱3がガイド部材101を挿通した状態となるように組み立てる施設本体地組工程と、施設本体1を支柱3に沿って上昇させる施設本体上昇工程と、上昇した施設本体1を支柱3に対して固定する施設本体固定工程とを備えている構築方法。 (もっと読む)


【課題】比較的小型で取り付けの手間が少なく、しかも、昇塔の防止効果の高い昇塔防止装置を提供すること。
【解決手段】昇塔防止装置1は、主柱Mを取り囲む主部材2と、主柱Mに固定される固定具3と、主部材2の第3分割片23を第1及び第2分割片21,22に対して段差をなして配置する段差連結部材4と、遮断棒51,52,53,54,55を備える。第1及び第2分割片21,22は、主柱Mに固定される固定部3の両端の調整プレート31に、ヒンジ25,26を介して固定される。調整プレート31のヒンジ25,26が固定された面と反対側の面に、段差連結部材4が固定され、この段差連結部材4に第3分割片23が固定される。第3分割片23は、上傾斜材C1の端部と下傾斜材C2の端部が固定された主柱Mの節点と同じ軸方向位置に、上傾斜材C1と下傾斜材C2の間に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】架台に猫などの動物が昇塔することを防止する昇塔防止装置を提供する。
【解決手段】昇塔防止装置10は、外形が矩形の基礎面の四隅から立脚する主柱材5a、及びこれらの主柱材5aを結合すると共に、略等間隔に配置された複数の水平材5bで四角柱状に骨組みされ、上部に断路器7を搭載する架台5に猫などの動物が昇塔することを防止する。昇塔防止装置10は、L字状に屈曲された一対の垂直パネル1・1と矩形状の仕切り板2を備える。一対の垂直パネル1・1は、架台5の隣接する外面を囲うように、架台5の上部に配置される。仕切り板2は、一対の垂直パネル1・1の下縁と略一致するように水平状態に配置され、架台5の内部を上下に仕切っている。昇塔防止装置10は、架台5の外部及び内部から猫などの動物が上部に昇塔することを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における長尺構造物の転倒または破損を適切に抑制できる制振装置を提供する。
【解決手段】長尺構造物の制振装置14において、制御プレート22は、長尺構造物の上端12aに弾性部材を介して取り付けられる。支柱28は、上端に質量30が付加され下端が制御プレート22の水平方向中央で固定される。梃子40において、第1ロッド44は、制御プレート22の縁部に回転端48を介して接続され、回転端48から離間する方向に延在する。第2ロッド46は、上端12aに固定されるボトムプレート20と第1ロッド44との間に介在し、第1ロッド44と回転端54を介して接続される。減衰機構38は、制御プレート22の回転端48と長尺構造物の上端12aとの相対変動を、梃子40を用いて当該相対変動よりも小さい変動に変換してダンパ42に減衰させる。 (もっと読む)


【課題】部材間の大きな変形にも追従することができるとともに、面外変形に対する剛性の高いせん断ダンパーを提供する。
【解決手段】せん断パネル11の幅方向の両端には補剛板13が、また、せん断パネル12a、12bの幅方向の両端には補剛板14が固定されている。補剛板13、14は、せん断パネル11、12a、12bと同等の高さを有しており、各々、第1水平連結部21の上面に設けられる下部補剛板16と上部補剛板15との間に、第2水平連結部23の下面に設けられる上部補剛板15と下部補剛板16との間に隙間なく配置されている。せん断パネル11とせん断パネル12a、12bは、連結部材20により連結されている。連結部材20は、せん断パネル11、12a、12bよりも大きなせん断耐力を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】振動減衰装置などを不要にし得る集合煙突を提供する。
【解決手段】3本の鋼製筒身2が並設されてなる集合煙突であって、各筒身2からなる煙突全体における中心軸aと各筒身2の中心軸bとを結ぶ連結線c上で各筒身2の煙突中心寄りの内側表面および煙突中心から離れた外側表面に、防振用板材6を取り付け、且つこの防振用板材6を筒身2の上部1/3の範囲内に取り付けるとともに、筒身2の寸法および筒身2,2同士の設置寸法を、筒身2の直径Dに対する筒身2,2同士の中心間距離Lの比(L/D)が2.5より小さくなるように、選定したものである。 (もっと読む)


【課題】 必要最小限の部材を用いた簡素な構造にても高い強度で重量部品の昇降を可能にした塔状構造物のメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 既設タワー1の表面あるいは該既設タワー1の上端部に設置した構造物の保守点検のための塔状構造物のメンテナンス方法において、前記既設タワー1にほぼ平行に接続して組み上げられる一対のメンテナンス支柱2A、2Bに昇降フレーム5を昇降自在に設置するとともに、該昇降フレーム5を用いて既設タワー1の表面あるいは該既設タワー1の上端部に設置した構造物の保守点検を行うことにより、必要最小限の部材を用いた簡素な構造にても、既設タワー1の所定の強度を利用して接続された一対のメンテナンス支柱2A、2Bにて、安定した高い強度での重量部品の昇降を可能にした塔状構造物のメンテナンス方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】電柱頂部の開口を閉止するキャップの脱落を回避して取付状態を維持することのできる電柱頂部用キャップの取付構造を提供すること。
【解決手段】 電柱100の頂部101とキャップ10の双方に取付状態を維持する固定手段が配設されており、キャップは、電柱頂部の上端面101aを覆う閉止部11と、電柱頂部の外周面に対面する外筒部12と、電柱頂部の内周面に対面する内筒部13と、を有して、外筒部および内筒部の間に円筒形状の電柱頂部を位置させて閉止部で開口101hを閉止する一方、固定手段は、キャップの内筒部13の周溝21と、電柱頂部の内周面の突起26と、を有して、この周溝と突起を互いに係合させることによりキャップを電柱頂部に取り付けた状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 仮居住タイプや正規居住タイプの住宅を建設するにあたって、津波や洪水の襲来で損壊などの心配なく自由に設置場所を選んで建設ができるようにした防護型住宅建造物を提供すること。
【解決手段】 金属パイプやPCパイル、あるいは矢板などの長尺物を基材として地盤から立設される支柱と、下方空間が津波などの通過空間とされるように前記支柱の上位を介して支持され内部空間で生活が可能とされた住宅構造体とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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