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国際特許分類[E06B3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | 建築物,乗り物,フエンスまたは類似の囲いにおける開口のための固定または可動閉鎖部材一般,例.戸,窓,ブラインド,門 (11,150) | 開口を閉じるための窓サッシ,戸板または同様の要素;開口のための固定または動く閉鎖部材の配置,例.窓の配置;ウィング枠のすえつけに関連してしっかりとすえつけられる外枠の特徴 (3,017)

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【課題】 雨上がりの後に、屋根以外の建物躯体の外装壁面から突出する突出構造体上に滴下する水滴によって発生する騒音を、効果的に低減させることができるようにした水滴落下音の低減化装置、およびこの低減化装置を取り付けてなる突出構造体を提供する。
【解決手段】 建物躯体1の壁部2から外側前方に向けて、少なくとも一部が突出する窓枠(突出構造体)5上に、左右方向に取り付けるためのシート保持体10と、このシート保持体10に、少なくとも下方に空間を存在させた状態で前方に向けて下降傾斜させて張設した多孔性シート状物9とよりなることを特徴とする水滴落下音の低減化装置とする。 (もっと読む)


【課題】 扉体の取付位置の調整が容易であり、且つ外観が良好な門扉を提供する。
【解決手段】 カバー材1と、支持アーム2と、一対の挟持材3a,3bと、固定材4と、引寄せ具5とを備え、カバー材1は、柱体6の側面に取り付けて柱体6との間に空間を形成し、支持アーム2は、左右に伸び一端に扉吊込み部21を有し他端をカバー材1に挿入し、挟持材3a,3bは、カバー材1内部で支持アーム2を左右方向の任意の位置で前後から挟み、支持アーム2と共に鉛直軸周りに回動自在であり、固定材4は、カバー材1内部に設けたもので挟持材3a,3bに当接・離間自在であり、引寄せ具5は、カバー材1と固定材4の両方に係合して、挟持材3a,3bに当接した固定材4をカバー材1内面に引き寄せるものであり、挟持材3a,3bと支持アーム2を固定材4とカバー材1内面とで挟み込んで固定してある。 (もっと読む)


【課題】サッシ重量や拡張幅が大きい場合であっても、既存建物の耐震性に影響を及ぼさず、なおかつ合理的な費用で増床を可能にする。
【解決手段】本発明に係る増床ユニット1は、上部ユニット本体3と該上部ユニット本体の下方に配置された下部ユニット本体2とを備える。下部ユニット本体2は、矩形状の増設床部8と、該増設床部の屋外側周縁のうち、側方の周縁に立設された一対の腰壁部材9a,9a、及び正面の周縁に立設された腰壁部材9bとからなる腰壁部とで構成してあり、該腰壁部は、全体としてコの字状の水平断面をなす。腰壁部材9aは、三段に組まれた軸組6aの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してあるとともに、腰壁部材9bは、二段に組まれた軸組6bの屋外側側面に構造用合板10を、室内側側面に構造用合板11をそれぞれ貼り付けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結し、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6のうち縦枠14が方立6より上下方向に短く形成された窓2と対向する側の露出面には捨て枠部15が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓の連結方法を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、縦辺が方立6より上下方向に短く形成された第1窓2の縦枠14に対し、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15を連結し、捨て枠部15により第1窓2の縦辺を方立6と略同じ高さとし、縦辺が方立6と略同じ高さに形成された第2窓3と捨て枠部15が取付けられた第1窓2とを、方立6を介して横方向に連結することで、第1窓2と第2窓3を段違い状に配置する。 (もっと読む)


【課題】連結窓を段違い状に構成した場合に対応可能な連結窓の躯体取付構造を提供する。
【解決手段】枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を左右方向または上下方向に段違い状に連結してなる連結窓1を建物躯体の開口部45に取付けてなり、連結窓1は外周面の全周に渡って突出するフィン部16、17を有し、建物躯体の開口部45は方形状の大開口部44内に、連結窓1の段差部分の外周形状に沿う補助柱42、43を取付けてなると共に、室外側面が全周に渡って面一状に形成され、フィン部16、17は開口部45に全周に渡って当接する面一状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造により木枠を躯体に対して的確に間隔調整することができる木枠調整用ねじを提供することにある。
【解決手段】壁の開口部に取り付けた木枠と開口部の躯体との間隔を調整するねじであって、木枠を貫通して躯体にねじ込まれるタッピングねじ部と頭部の間に、木枠の厚みに対して十分な長さを有する軸部を設け、前記軸部に軸方向と直角状の溝を設け、この溝に軸部表面より外側に突出する大きさのリング状弾性部材を回転可能にはめ込んだ。 (もっと読む)


【課題】外壁への水の到達を抑制可能な水切り部材および窓を提供すること。
【解決手段】窓の下隅部9に取り付けられる水切り部材20に、枠体3の側方に配置される第1の水切り部21と、枠体3の下方に配置される第2の水切り部41とを設けた。第2の水受け面部42における第1の水切り部21と反対側の側縁に、第2の水受け面部42よりも上方に突出する第2の突出壁部56を設けた。このため、第1の水切り部21の第1の水受け面部24により、枠体3側方の外壁2を流れる水を外壁2から離間する方向に導くことができる。また、枠体3の枠下面11を左右方向へ水が伝って流れようとするが、その流れを第2の突出壁部56で止めるとともに、第2の水受け面部42で外壁2から離間する方向に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】耐震性能を有し、採光性、透視性、意匠性を向上させることができるとともに、現場での施工性に優れ、かつ安定した耐震性能を発揮する耐震ガラスユニットパネルを提供する。
【解決手段】本発明の耐震ガラスユニットパネル10は、ガラス板44と下地木材48とからなるユニット品であり、これを製造工場にて組み立てて現場に搬送し、木造住宅12の壁面開口部14に取り付ける。そして、この耐震ガラスユニットパネル10を釘32、42、58を使用して壁面開口部14に露出した小梁16、窓台18、柱20、22に固定し、耐力壁として構成する。耐震ガラスユニットパネル10を構成するガラス板44と下地木材48は、相互に外力を伝達可能に一体化されているので、ガラス板44の面内剛性をもって壁量を増やすことができる。すなわち、小梁16、窓台18、柱20、22に対してガラス板44がその面内剛性により力を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】袖扉を備えた枠体において、この袖扉に玄関灯やインターホン、電気錠などの機能設備を配置したとしても、これら機能設備の保守・点検を容易に行うことができる袖扉付き枠体を提供する。
【解決手段】扉枠2と、この扉枠2に回動自在に取付けた袖扉4を備えた袖扉付き枠体において、袖扉4の室内側に、係合部10bと係止部10aを備えたカバー材10を配置し、カバー材10の係合部10bを袖扉4の戸先側室内面に断熱材4cを介して連結された戸先側部材4bに、カバー材10の係止部10aを吊元側竪枠2aに断熱材2cを介して連結された室内側部材2bにそれぞれ係脱自在に取付ける。 (もっと読む)


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