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国際特許分類[G01N22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | マイクロ波の利用による材料の調査または分析 (506)

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【課題】従来よりも欠陥の検出精度を向上させる。
【解決手段】非破壊検査装置10は、電磁波を出力する送信器12と、被検査部位22からの前記電磁波の反射波を受信する受信器14と、被検査部位22と前記受信器14の間隔を変更する変位手段16と、を備える。さらに、異なる被検査部位22について複数の前記間隔毎に前記受信器14で受信された反射波の差又は比を用いて当該被検査部位22の欠陥の有無を判定する判定部44を備える。 (もっと読む)


【課題】冠水監視装置及び冠水監視システムに関し、冠水の検出精度を向上させつつコストパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】複数のレーダー反射体9が設置された所定領域に向けて電波を照射するとともにレーダー反射体9からの反射波を受信する受信手段1と、レーダー反射体9の水没時における反射波の強度に対応する基準値を複数のレーダー反射体毎に記憶する記憶手段3とを設ける。
また、受信手段1で受信した反射波の強度と記憶手段3に記憶された基準値との比較により、水没したレーダー反射体9を冠水反射体として特定する特定手段4と、特定手段4で特定された冠水反射体の設置点が冠水している旨の情報を出力する出力手段5,6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイの高性能化に伴い、その製造工程でのアモルファスシリコン(a−Si)膜の評価・管理の必要性が高まってきた。
【解決手段】ガラス基板上にa−Si膜を成膜した試料32に対してレーザ光照射手段36からレーザ光を照射する。試料32におけるレーザ光を照射した各サンプリング点に、マイクロ波照射手段38からマイクロ波を照射し、反射波検出手段40でその反射強度を測定する。各サンプリング点での反射強度の測定結果に基づいて、基板面内でのa−Si膜の物性の均一性を評価する。 (もっと読む)


【課題】信号アーチファクトを低減することを目的とする。
【解決手段】物体の表面からの反射によって生じる信号アーチファクトを低減するためのさまざまな方法および装置を説明する。1つの方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を類似経路アルゴリズムを用いて作成する。別の方法においては、信号アーチファクトを低減するための校正信号を等価位置アルゴリズムを用いて作成し、別の方法においては、遮断スクリーンを表面に接触または近接させて配置する。別の方法においては、反射防止層を使用する。これらの方法は、乳房腫瘍造影デバイスにおいて単独で、または一緒に使用しうる。 (もっと読む)


【課題】被験者および作業者の負担を減らし、かつ客観的にストレスを評価することが可能な非接触ストレス評価システムを提供する。
【解決手段】椅子に取り付けられると共に、椅子に着座する被験者の前方から当該被験者の腹部に向けて第1のマイクロ波を放射し、第1のマイクロ波の反射波に基づいて被験者の腹部の時間経過に応じた変位を計測する。そして、被験者の腹部の時間経過に応じた変位に基づいて被験者の呼吸数を検出し、その呼吸数に基づいて被験者のストレス評価を行う。 (もっと読む)


【課題】液体もしくは液体と固体の混合物中の気泡の有無もしくは気泡の発生を検出し、液体反応において、沸騰状態を検出、抑制する方法を提供する。
【解決手段】液体もしくは液体と固体の混合物4に電磁波を照射し、照射した電磁波の変化から、液体もしくは液体と固体の混合物4内に存在する気泡の有無を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】測定対象の回路基板の特性を劣化させることなく、回路基板の相互変調歪を容易に測定可能な相互変調歪測定方法を提供する。
【解決手段】治具側基板31の一方の面に治具側導体ストリップパターン32、治具側グランド導体パターン33を形成して相互変調歪測定用治具3を形成し、該相互変調歪測定用治具3に同軸ケーブル41に接続しておき、回路基板2に相互変調歪測定用治具3を重ね合わせて、治具側導体ストリップパターン32を回路基板2の導体ストリップパターン22に、治具側グランド導体パターン33を回路基板2のグランド導体パターン23に電気的に接続し、同軸ケーブル41から相互変調歪測定用治具3を介して回路基板2に相互変調歪測定用の入力信号Aを入力すると共に、回路基板2から同軸ケーブル41に出力される出力信号Bを測定し、出力信号Bに基づき回路基板2の相互変調歪を測定する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで媒体内の不純物の存在を判定するセンサ組立体を提供する。
【解決手段】発電システムとともに用いるセンサ組立体110が提供される。センサ組立体は、マイクロ波放射器206を含む少なくとも1つのプローブ202を含み、マイクロ波放射器は、少なくとも1つのマイクロ波信号から、少なくとも1つの電磁場209を生成するように構成される。さらに、センサ組立体は、プローブに結合される少なくとも1つの信号処理デバイス200を含む。信号処理デバイスは、マイクロ波放射器から受信された周波数における、媒体111の誘電率の変化を検出し、マイクロ波放射器から受信された周波数の予測される電力レベルを、その周波数の実際の電力レベルと比較して、媒体中に混入した少なくとも1つの物質の存在を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来型の電界プローブまたは磁界プローブを用いて、複数のアンテナから同一周波数の電波を同時に送信する場合の局所平均吸収電力を測定する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の局所平均吸収電力測定方法は、単独送信振幅測定サブステップ、同時送信振幅測定サブステップ、位相差計算サブステップを有するベクトル推定ステップと、合成サブステップ、局所平均吸収電力候補計算サブステップを有する局所平均吸収電力計算ステップを有する。単独送信振幅測定サブステップは、複数の測定点でそれぞれ、単独電界の振幅または単独磁界の振幅を測定する。同時送信振幅測定サブステップは、あらかじめ定めた条件で複数電界の振幅または複数磁界の振幅を、複数の測定点のそれぞれで測定する。位相差計算サブステップは、単独電界の位相差、または、単独磁界の位相差を計算する。 (もっと読む)


【課題】組織領域内にエネルギーを伝達する間にその組織領域を視覚化することができる組織内照射焼灼領域の調整方法を提供する。
【解決手段】組織内照射焼灼領域の調整方法は、位相アンテナアレイおよび超音波トランスデューサアレイを含む手持ち式装置を用意する最初の工程を含む(910)。手持ち式装置の組織接触面を組織に隣接して配置する工程(920)と、位相アンテナアレイを作動させて、組織接触面を通してエネルギーを伝達して標的組織内に焼灼領域を生成する工程と、位相アンテナアレイによって標的組織内にエネルギーを伝達する間に、超音波トランスデューサアレイを作動させて、標的組織を表す超音波画像データを取得する工程(930)と、組織内のエネルギー伝達焦点を選択的に誘導して組織内照射焼灼領域を調整する工程(940)とを含む。 (もっと読む)


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