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国際特許分類[G05D1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 陸用,水用,空中用,宇宙用運行体の位置,進路,高度または姿勢の制御,例.自動操縦 (1,941)

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【課題】吸引ロボット及び掃引ロボット等の床を掃除するための掃除装置であって1又は複数の光センサを具備する自動走行装置を提供する。
【解決手段】自動走行装置1が、前置増幅器と、位相敏感検波器と、中央制御部と、を有し、光センサ6、7、8により出力された信号が中央制御部により与えられた信号パターンと比較され、かつ、信号は、複数の光センサ6、7、8の構成における個々の光センサ6、7、8の方向とともに、又は、1つの光センサ6の角度方向とともに、自動走行装置1の制御に関係付けられる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの直進操作の負担を軽減することができる自走式作業機の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】それぞれ独立して駆動制御される左側及び右側の走行体を有する自走式作業機の遠隔操作装置であって、遠隔操作装置20の本体21と、遠隔操作装置の本体21の左側面に設けた左前進スイッチ24と、遠隔操作装置の本体21の左側面に設けた左後進スイッチ25と、遠隔操作装置の本体21の右側面に設けた右前進スイッチ27と、遠隔操作装置の本体21の右側面に設けた右後進スイッチ28とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両と障害物との接触を回避しつつ、当該車両を遠隔から安全に操作する。
【解決手段】車両30を移動させる際に、まず、車両の現在の位置と、目標位置との間の軌跡を算出する(ステップS204)。次に、算出した軌跡に沿って、車両を駐車スペースPSから目標位置まで移動させる(ステップS208,S210)。その際、撮影装置21から出力される画像情報によって規定される画像に対して、車両の軌跡上に位置する障害物の検出を行う(ステップS207)。そして、車両の軌跡上に障害物が検出された場合に、車両の移動を停止する(ステップS209)。 (もっと読む)


【課題】マーキング部の位置決めを的確に行う上で有利な遠隔操作用マーキング装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作用マーキング装置200は、被マーキング位置にマーキングを行うマーキング部12と、作業車両110で支持されマーキング部12を移動させるマーキング部用移動機構14とを備える。マーキング部用移動機構14は、遠隔操作によってガイド部材20を旋回させる旋回機構18と、直線状に延在するガイドロッド2002と、マーキング部12を支持すると共に、ガイドロッド2002にその延在方向に沿って移動可能に支持された移動体22と、移動体22をガイドロッド2002に沿って移動させる移動体用移動機構24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
赤外線対人検知式自動追尾型カメラを支持し、ラジオコントロール操作により、被写体スキーヤーと共に滑りながら、優れた映像を撮影することを可能とした、スキーロボットを提供する。
【解決手段】
駆動装置を内蔵する箱型のケース本体の底部には、先端が筒体となっている左右それぞれ2本の足を設け、スキー板の上面に固定されている棒状の門型支持具の水平部の棒体が前記筒体に回転自在に貫通し、該水平部の棒体の中央部から、頂部に筒部を形成する垂直支持体を垂設し、前記ケース本体の上方側面を貫通する貫通孔に貫通するコの字状の棒体が前記筒部に回転自在に嵌合し、前記ケース本体の上部に、赤外線対人検知式自動追尾型カメラを設けるとともに該ケース本体の後方部に先端が鋸刃状の鍬状体を設けてなるカメラ付スキーロボットとして課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】無人機が通常のターン経路上を飛行することを可能にする無人機の制御モードを提供する。
【解決手段】無人機10の各モーターは、姿勢及び速度の両方で無人機を操縦するために、異なる速度で回転するように制御可能である。遠隔制御装置16は、曲線経路に沿ってターンするコマンドを生成し、このコマンドは、左又は右ターン方向パラメーターと、ターンの曲率半径を規定するパラメーターとを含む。無人機は、上記コマンドを受信し、並びに、無人機の線形速度成分、傾斜の角度、及び角速度の瞬間測定値を取得する。受信したコマンド及び取得された測定値に基づいて、無人機のモーターを制御する制御ループの設定点値が生成され、これら設定点値は、地面に関連する座標系に対して無人機の水平線形速度及び傾斜を制御して、無人機に所定の接線速度uで曲線経路を辿らせる。 (もっと読む)


【課題】パスとランドマークの系列からなる経路情報に基づいて出発点から目的地点まで移動する歩行ロボットが、経路上にある障害物や道路工事中の箇所に遭遇したとき、走行できなくなる。そこで、経路情報に基づく走行を中断し、走行をやり直してから元の経路に戻る方法が課題である。
【解決手段】走行をやり直す方法を定型経路情報で表し、ティーチングで作成する。定型経路情報とは、経路情報を構成するパスやランドマークの種類や順序は決まっているが、パスの始端・終端の位置方位などの値は、実行時のセンサーのデータや通路幅などによって決まる形式の経路情報を言う。
【効果】走行ロボットの車体やセンサー、コンピュータなどは常に改良されて行く。改良の度にソフトウエアを修正する労力と現場でテストするのは大変である。本発明は、定型経路情報をティーチングにより改良するだけで良いので、労力と手間が大幅に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】コントローラからの指令に基づいて移動する模型装置を利用した新たなネットワークシステムを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、模型装置を移動させるための指令を受け付け、指令を模型装置へ送信する。模型装置200は、コントローラからの指令に基づいて模型装置を移動させ、模型装置の前方を撮影し、模型装置の位置を取得し、模型装置の向きを取得し、撮影画像と位置と向きとをコントローラに送信する。コントローラは、模型装置から受信した位置と向きとに基づいて、模型装置用のコースのデータから表示用のバーチャル画像を作成し、模型装置から受信した撮影画像とバーチャル画像とを合成した画像をディスプレイ130に表示させる。 (もっと読む)


【課題】不整地・未舗装路においても高速移動可能な経路を作成し、また、舗装路においても道路形状及び自律走行体の運動特性を考慮した走行経路を作成して高速走行ができるようにする。
【解決手段】本発明は、測距部31により走行領域内の測距データを取得する測距データ取得手段30aと、その測距データに基づいて、局所地図を作成する局所地図作成手段30bと、その局所地図に基づいて、自己位置から続く走行可能エリアを抽出し、走行可能エリア地図を生成する走行可能エリア地図作成手段30cと、走行可能エリア地図に基づいて、道なり方向を設定する道なり方向設定手段30fと、設定された道なり方向に基づいて、走行経路を生成する走行経路生成手段30gと、自己位置、及び方位データを取得する自己位置データ取得手段30hと、生成した走行経路及び自己位置データに従って、走行機構を介して走行させる自律走行手段10aとを有する。 (もっと読む)


【課題】模型装置がユーザの意図しないエリア内へと移動してしまう可能性を低減する。
【解決手段】コントローラ100は、模型装置から模型装置の現在位置を受信するための通信インターフェイス170と、模型装置の移動許可エリアの指定を受け付けるための入力部132,150と、模型装置を移動させるための命令を受け付けて、模型装置の位置に基づいて命令によって模型装置が移動許可エリアから出るか否かを判断し、模型装置が移動許可エリアから出ない場合に通信インターフェイスを介して命令を模型装置に送信し、模型装置が移動許可エリアから出る場合に模型装置に命令を送信しないプロセッサ110とを備える。 (もっと読む)


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