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国際特許分類[G08G1/095]の内容

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【課題】交通標識の存在を、この交通標識の内容に従って操作されるべき移動体(自動車・自動二輪車など)の運転者に通知する。
【解決手段】交通標識12の支柱120に、交通標識本体122と、交通標識12の存在を、この交通標識の内容に従って運転者が運転すべき自動車10に通知する標識信号を、所定の電力で送信する交通標識信号送信装置2とが取り付けられる。自動車10には、標識通知装置が設けられ、この標識通知装置は、送信された標識信号を受信したときには、交通標識が存在することを、自動車10の運転者に通知する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等によって作用する、いずれの方向からの信号灯器に対する外力に対処して、これを吸収してクッション材となって前記灯器の損傷を可及的に防ぐことのできる信号灯器の支持装置を提供する。
【解決手段】支柱に設けた腕金に着脱自在に吊設する、中空筒状の金具基枠1の下面に、該金具基枠1の内外を連通する開口部8を形成し、該開口部8を通じて前記金具基枠1内に配した、信号灯器に取付ける接続枠2の上端に、前記開口部の縁部に掛止する掛止部片10を設ける。そして、掛止部片10と、該掛止部片10に相対する、前記金具基枠1の構成材に、これらの間に介在させたコイルばね11を圧接させて構成する。 (もっと読む)


【課題】降雪時にランプへの着雪を防止して確実に視認することができる信号灯の着雪防止装置を提供するものである。
【解決手段】金属ケース2の前後面に窓枠3A、3Bを形成して、ここに耐熱ガラス板4A、4Bを取付けて金属ケース2内を密閉し、この金属ケース2を、縦方向に3個のランプ15を取付けた信号灯13の前面に接合したフードカバー14の内側に取付け、金属ケース2内を信号灯13のランプ15にそれぞれ対応して3個に分割し、分割した各空間部21A〜21Cの底部側に赤外線ヒーター7をそれぞれ取付けると共に、最下部に位置する空間部21Cの底部側を信号灯側に拡大させて側面L形の空間部を形成して信号灯13の下部との間の隙間をほぼ塞ぐように構成し、前記金属ケース2内の赤外線ヒーター7で各空間部21A〜21Cの空気を高温に加熱して、金属ケース2の前面の耐熱ガラス板4A、4Bに付着した雪を融雪するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】報知用の音声を鳴らす設備がない交差点において、目の不自由な歩行者に対して横断歩道の歩行を補助することが可能な車載用音声発生装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の車載用音声発生装置は、音声発生器に対して音声の発生制御を行う音声制御部を備えている。また、車両の走行状態を示す車両情報を受信する車両情報受信部を備えている。また、車両の周辺に存在する人体の感知結果を示す感知情報を受信する感知情報受信部を備えている。また、車両の周辺を撮像した撮像画像を受信して画像解析を行う撮像画像受信部を備えている。また、車両情報において車両が停車していることが示されており、且つ感知情報において人体が感知されていることが示されており、且つ画像解析の結果において前記車両の進路上に横断歩道が存在することが示されている場合に、所定の報知音声を出力するよう音声制御部を制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄道用のLED式信号機の信号灯の誤点灯を検知する手法として、定格電流値を基準として検知する手法が一般的であるが、信号機ごとに基準値を設ける必要があり、また、定格電流値のみの基準では誤点灯を検知できない場合もある。よって、定格電流値の依存せずに、信号灯の誤点灯を検知する手法が課題となる。
【解決手段】LED式信号機のLED素子の断線回路数が増加すると電流値が減少する割合が小さくなる特性を利用して、現場機器制御装置2は信号機30の各灯器31に対して、点灯・滅灯制御をした時、信号灯にかかる電圧と、信号灯に流れる電流を電圧センサ22および電流センサ21で周期的に計測し、計測した電圧値・電流値から制御部11に定格電流値以外の基準で誤点灯検知機能を設けて、信号灯の誤点灯を検知する。 (もっと読む)


【課題】交通管制システム機器に用いられる電源装置として、配電網からの電力供給を必要とせず、独立して電力を安定して供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】交通管制システム機器への電力を供給するため、前記交通管制システム機器を固定するための支柱またはアーム上に取り付けられて、該支柱またはアームの振動により発電を行う振動発電部と、振動発電部により発電された電力を蓄える蓄電部と、振動発電部により発電された電力および/または蓄電部に蓄えられた電力を、交通管制システム機器に供給する電力供給部とを備えた電源装置とした。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御システムにおけるGG検出機構の異常を確実に検出し、安全性の向上を図ること。
【解決手段】交通信号制御システム1では、灯器駆動部20における灯色ピックアップ回路230が二重系に構成されるとともに、検出対象の青色灯が点灯時に、灯色ピックアップ回路230による灯色ピックアップ信号が交流信号となるように構成される。そして、二つの灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれによる灯色ピックアップ信号A,Bが一致するか否かによって、灯色ピックアップ回路230A,230Bそれぞれの故障有無が判定される。また、灯色ピックアップ信号A,Bが交流信号であるか否かによって、青色灯の点灯状態(点灯/滅灯)が判定される。また、青色灯に対応する点灯/滅灯指令と判定された青色灯の点灯状態とから、青色灯に対応するSSR210の異常(オープン/クローズ)が判定される。 (もっと読む)


【課題】AEDを簡単に見つけかつ利用することができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】施錠可能な本体扉2を有する筐体を具えた交通信号制御機1であって、該筐体は自動体外式除細動器5を収納するための収納部3を具え、該収納部3は前記本体扉2とは別の扉4により外部から開閉可能に構成されている。交通信号制御機本体の扉2は関係者のみ開錠でき、AED収納部の扉4は一般利用者が必要に応じて開けることができる。AED収納部の扉4には、AEDが収納されていることと、緊急時以外は使用禁止である旨の表示8がされている。AED収納部には、扉の開放とAEDの取外しを検知する検知手段としてマイクロスイッチ7が配設されている。検知した情報に基づいてアラームが鳴り、検知情報と交通信号制御機の位置情報を外部に通知することができる。 (もっと読む)


本発明は、センサ(1)の画像データを情報処理装置において分析しかつ分類する交通標識の識別方法に関し、第1の方法段階において、分析の結果に基いて、複数の交通標識のうち特定のクラスの交通標識である対象を十分な確率で含む少なくとも1つの画像部分(10)が求められ、第2の方法段階において、この画像部分(10)が分類器(5)へ供給され、分類器(5)が、選択された画像部分(10)に基いて、学習に基くアルゴリズムにより、特定のクラスから交通標識を識別する。
本発明によれば、第1の方法段階において、画像部分(10)にあるクラスに特有な特徴(11)が確認され、クラスに特有な特徴(11)を持つ修正された画像部分(12)が、その画像中心に発生され、クラスに特有な特徴(11)を画像中心へ移動させることによって生じる画像範囲(13,14,15)が、適当な画素で満たされ、修正された画像部分(12)が分類器(5)へ供給される。 (もっと読む)


本発明は、パネル(12)及び検知手段(20)を含んで構成されるLED表示装置(10)に関する。本LED表示装置(10)にはさらにパネル(12)への電力供給を選択的に変更する手段(14)が含まれる。パネル(12)には一配列のLEDsが取り付けられる。検知手段(20)は1または2以上のLEDsを作動させ、あるいは作動停止させるようになっている。
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