説明

置換二環式イミダゾ−3−イル−アミン化合物

本発明は、置換二環式イミダゾ−3−イル−アミン化合物、それらの化合物を生成する方法、それらの化合物を含有する薬剤、および薬剤を製造するためのそれらの化合物の使用に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
下記一般式I
【化1】

(式中、
は、窒素原子、またはC−R1a基を示し、
は、窒素原子、またはC−R1b基を示し、
は、窒素原子、またはC−R1c基を示し、
は、窒素原子、またはC−R1d基を示し、
1a、R1b、R1c、R1dは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;ハロゲン残基;−NO;−CN;−NH;−NHR;−NR;−NH−C(=O)−R;−C(=O)−R;−C(=O)−NH;−C(=O)−NHR;−C(=O)−NR1011;−C(=O)−OR12;−(CH−C(=O)−OR13(式中、mは1、2、3、4、または5である。);−O−C(=O)−R14;−(CH−O−C(=O)−R15(式中、nは1、2、3、4、または5である。);−OR16;−(CH−O−R17(式中、oは1、2、3、4、または5である。);−SR18;−(CH−S(=O)−R19(式中、pは1、2、3、4、または5であり、tは0、1、または2である。);−NH−S(=O)−R2627;−S(=O)−NR2829;−SF;直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂肪族残基;直鎖または分枝鎖アルキレン基を介して結合していてもよく、かつ/または非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよい、少なくとも1つのヘテロ原子を環員として場合によって含む、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂環式残基;あるいは直鎖または分枝鎖アルキレン基を介して結合していてもよく、かつ/または非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよい、非置換または少なくとも一置換のアリールまたはヘテロアリール残基を示すか、
あるいは場合によって、R1aおよびR1bは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換または少なくとも一置換のアネレート化フェニル残基を形成し、
あるいは場合によって、R1bおよびR1cは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換または少なくとも一置換のアネレート化フェニル残基を形成し、
あるいは場合によって、R1cおよびR1dは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換または少なくとも一置換のアネレート化フェニル残基を形成し、
およびRは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;−C(=O)−R20;−(CH−C(=O)−R21(式中、qは1、2、3、4、または5である。);−C(=O)−O−R22;−(CH−C(=O)−O−R23(式中、rは1、2、3、4、または5である。);−C(=O)−NHR24;−(CH−C(=O)−NHR25(式中、sは1、2、3、4、または5である。);直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂肪族残基;直鎖または分枝鎖アルキレン基を介して結合していてもよく、かつ/または非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよい、少なくとも1つのヘテロ原子を環員として場合によって含む、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂環式残基;あるいは直鎖または分枝鎖アルキレン基を介して結合していてもよく、かつ/または非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよい、非置換または少なくとも一置換のアリールまたはヘテロアリール残基を示すか、
あるいはRおよびRは、環員としてそれらを結合している窒素原子と共に飽和または不飽和へテロ脂環式残基を形成し、該残基は、非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよく、少なくとも1つのさらなるヘテロ原子を環員として場合によって含み、
、R、R、R、R、R10、R11、R14、およびR15は、それぞれの場合互いに独立して、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和脂肪族残基を示し、あるいは直鎖または分枝鎖アルキレン基を介して結合していてもよく、かつ/または非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよい、非置換または少なくとも一置換のアリールまたはヘテロアリール残基を示し、
、R12、R13、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28およびR29は、それぞれの場合互いに独立して、水素残基;直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和脂肪族残基、あるいは直鎖または分枝鎖アルキレン基を介して結合していてもよく、かつ/または非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよい、非置換または少なくとも一置換のアリールまたはヘテロアリール残基を示し、
は、少なくとも1つのさらなる置換基で置換されていてもよく、かつ/または非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と縮合していてもよいアリールまたはヘテロアリール残基を示し、
は、非置換または少なくとも一置換であり、非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と場合によって縮合しているアリールまたはヘテロアリール残基を示す。)
の置換二環式イミダゾ−3−イル−アミン化合物であって、
それぞれの場合、それらの純粋な立体異性体の1つ、特にエナンチオマーまたはジアステレオマーの形態、それらのラセミ化合物、あるいは所望の任意の混合比である立体異性体の混合物、特にエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーの混合物の形態であるか、あるいはそれぞれの場合、対応する塩の形態であるか、あるいはそれぞれの場合、対応する溶媒和物の形態である化合物。
【請求項2】
は、窒素原子、またはC−R1a基を示し、
は、窒素原子、またはC−R1b基を示し、
は、窒素原子、またはC−R1c基を示し、
は、窒素原子、またはC−R1d基を示し、
1a、R1b、R1c、R1dは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;ハロゲン残基;−NO;−CN;−NH;−NHR;−NR;−NH−C(=O)−R;−C(=O)−R;−C(=O)−NH;−C(=O)−NHR;−C(=O)−NR1011;−C(=O)−OR12;−(CH−C(=O)−OR13(式中、mは1、2、3、4、または5である。);−O−C(=O)−R14;−(CH−O−C(=O)−R15(式中、N=1、2、3、4、または5である。);−OR16;−(CH−O−R17(式中、oは1、2、3、4、または5である。);−SR18;−(CH−S(=O)−R19(式中、pは1、2、3、4、または5であり、tは0、1、または2である。);−NH−S(=O)−R2627;−S(=O)−NR2829;−SF;直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂肪族C1〜10残基;直鎖または分枝鎖C1〜5アルキレン基を介して結合していてもよい、少なくとも1つのヘテロ原子を環員として場合によって含む、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂環式C3〜8残基;あるいは直鎖または分枝鎖C1〜5アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5〜14員アリールまたはヘテロアリール残基を示すか、
あるいは場合によって、R1aおよびR1bは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換または少なくとも一置換のアネレート化フェニル残基を形成し、
あるいは場合によって、R1bおよびR1cは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換または少なくとも一置換のアネレート化フェニル残基を形成し、
あるいは場合によって、R1cおよびR1dは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換または少なくとも一置換のアネレート化フェニル残基を形成し、
およびRは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;−C(=O)−R20;−(CH−C(=O)−R21(式中、qは1、2、3、4、または5である。);−C(=O)−O−R22;−(CH−C(=O)−O−R23(式中、rは1、2、3、4、または5である。);−C(=O)−NHR24;−(CH−C(=O)−NHR25(式中、sは1、2、3、4、または5である。);直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂肪族C1〜16残基;直鎖または分枝鎖C1〜5残基アルキレン基を介して結合していてもよい、少なくとも1つのヘテロ原子を環員として場合によって含む、飽和または不飽和、非置換または少なくとも一置換の脂環式C4〜8残基;あるいは直鎖または分枝鎖C1〜5アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5〜14員アリールまたはヘテロアリール残基を示すか、
あるいはRおよびRは、環員としてそれらを結合している窒素原子と共に、飽和または不飽和へテロ脂環式C4〜10残基を形成し、該へテロ脂環式C4〜10残基は少なくとも1つのさらなるヘテロ原子を環員として場合によって含み、非置換または少なくとも一置換の単環または多環系と場合によって縮合しており、環系の環はそれぞれの場合5、6、または7員であり、
、R、R、R、R、R10、R11、R14、およびR15は、それぞれの場合互いに独立して、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和脂肪族C1〜4残基を示し、あるいは直鎖または分枝鎖C1〜5アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5〜14員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
、R12、R13、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28およびR29は、それぞれの場合互いに独立して、水素残基;直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和脂肪族C1〜4残基、あるいは直鎖または分枝鎖C1〜5アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5〜14員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
は、5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、該残基は少なくとも1つのさらなる置換基で置換されていてもよく、非置換または少なくとも一置換の単環または二環系と場合によって縮合しており、環系の環はそれぞれの場合5、6、または7員であり、
は、5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、非置換または少なくとも一置換であることができ、非置換または少なくとも一置換の単環または二環系と縮合していてよく、環系の環はそれぞれの場合5、6、または7員であり、
ここで、
上記の脂環式残基は、場合によって1、2、3、4、または5個のヘテロ原子を環員として含むことができ、該ヘテロ原子は、それぞれの場合互いに独立して、窒素、酸素、および硫黄からなる群から選択することができ、
上記のヘテロ脂環式残基は、場合によってさらに1、2、3、4、または5個のヘテロ原子を環員として含むことができ、該ヘテロ原子は、それぞれの場合互いに独立して、窒素、酸素、および硫黄からなる群から選択することができ、
単環または多環系の環は、それぞれの場合、場合によって0、1、2、または3個のヘテロ原子を環員として含み、該ヘテロ原子は、酸素、窒素、および硫黄からなる群から互いに独立して選択され、
さらに、
上記のヘテロアリール残基は、場合によって1、2、3、4、または5個のヘテロ原子を環員として含むことができ、該ヘテロ原子は、それぞれの場合互いに独立して、窒素、酸素、および硫黄からなる群から選択することができる請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
は、C−R1a基を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、C−R1a基を示し、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、C−R1a基を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、C−R1a基を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、窒素原子を示すか、
または、
およびAは、それぞれの場合、窒素原子を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1d基を示す請求項1または2に記載の化合物。
【請求項4】
は、C−R1a基を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、C−R1a基を示し、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、C−R1a基を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、窒素原子を示す請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
1a、R1b、R1c、R1dは互いに独立して、それぞれの場合、−H;−F;−Cl;−Br;−I;−NO;−CN;−CF;−SF;−NH;−S(=O)−NH;−NHR;−NR;−C(=O)−OR12;−(CH−C(=O)−OR13(式中、mは1、2、または3である。);−O−C(=O)−R14;−OR16;−(CH−O−R17(式中、oは1、2、または3である。);直鎖または分枝鎖C1〜10アルキル残基;あるいは直鎖または分枝鎖C1〜4アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
好ましくは、R1a、R1b、R1c、R1dは互いに独立して、それぞれの場合、−H;−F;−Cl;−Br;−I;−NO;−CN;−CF;−SF;−NH;−S(=O)−NH;−NHR;−NR;−C(=O)−OR12;−(CH−C(=O)−OR13(式中、mは1、2、または3である。);−O−C(=O)−R14;−OR16;−(CH−O−R17(式中、oは1、2、または3である。);メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、およびt−ブチルからなる群から選択された直鎖または分枝鎖アルキル残基;あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で置換されており、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合している、フェニル、フラニル、チオフェニル、およびピリジニルからなる群から選択されたアリールまたはヘテロアリール残基を示し、
特に好ましくは、R1a、R1b、R1c、R1dは互いに独立して、それぞれの場合、−H;−F;−Cl;−Br;−CF;−CN;−SF;−S(=O)−NH;−C(=O)−OR12;−(CH−C(=O)−OR13(式中、mは1または2である。);−O−C(=O)−R14;−OR16;−(CH−O−R17(式中、oは1または2である。);メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、およびt−ブチルからなる群から選択された直鎖または分枝鎖アルキル残基;あるいは非置換であるか、またはF、Cl、Br、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−O−CH、−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、または3個の置換基で置換されており、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合しているフェニル残基を示し、
特に非常に好ましくは、R1a、R1b、R1c、R1dは互いに独立して、それぞれの場合、−H;−F;−Cl;−Br;−CF;−CN;−SF;−S(=O)−NH;−C(=O)−OR12;−(CH−C(=O)−OR13(式中、mは1である。);−O−C(=O)−R14;−OR16;−(CH−O−R17(式中、oは1である。);メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、およびt−ブチルからなる群から選択された直鎖または分枝鎖アルキル残基;あるいは−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合している非置換フェニル残基を示す請求項1〜4のいずれかに記載の化合物。
【請求項6】
1aおよびR1b、またはR1bおよびR1c、またはR1cおよびR1dは、それらを結合しているC−C架橋と共にアネレート化フェニル残基を形成し、該残基はF、Cl、Br、−CN、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、または4個の置換基で置換されていてもよい請求項1〜5のいずれかに記載の化合物。
【請求項7】
およびRは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;−C(=O)−R20;−(CH−C(=O)−R21(式中、qは1、2、3、4、または5である。);−(CH−C(=O)−O−R23(式中、rは1、2、3、4、または5である。);−C(=O)−NHR24;直鎖または分枝鎖C1〜16アルキル残基;直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換のC4〜8シクロアルキル残基;あるいは直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
好ましくは、RおよびRは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;−C(=O)−R20;−(CH−C(=O)−R21(式中、qは1、2、または3である。);−(CH−C(=O)−O−R23(式中、rは1、2、または3である。);直鎖または分枝鎖C1〜10アルキル残基;それぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で置換されており、直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して場合によって結合しているC4〜8シクロアルキル残基;あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で置換されており、直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して場合によって結合している、フェニル、チオフェニル、フラニル、およびピリジニルからなる群から選択されたアリールまたはヘテロアリール残基を示し、
特に好ましくは、RおよびRは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;−C(=O)−R20;−(CH−C(=O)−R21(式中、qは1または2である。);−(CH−C(=O)−O−R23(式中、rは1または2である。);メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチル、s−ブチル、イソブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、(1,1,3,3)−テトラメチル−ブチル、(1,1)−ジメチル−ペンチル、および(1,1)−ジメチル−ブチルからなる群から選択されたアルキル残基;それぞれの場合、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して結合していてもよい、非置換シクロペンチルまたはシクロヘキシル残基;あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で場合によって置換されており、場合によって−(CH)、−(CH、−C(H)(CH)、または−(CH基を介して結合している、フェニル、2−ピリジニル、3−ピリジニル、4−ピリジニル、2−フラニル、3−フラニル、2−チオフェニル、または3−チオフェニル残基を示す請求項1〜6のいずれかに記載の化合物。
【請求項8】
およびRは、環員としてそれらを結合している窒素原子と共に、イミダゾリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル、ピロリジニル、チオモルホリニル、アゼパニル、ジアゼパニル、およびアゾカニルからなる群から選択された残基を形成し、該残基は、それぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、I、−CN、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、オキソ、チオキソ、−O−CH、−O−C、−O−C、−NH、−N(CH、−N(C、−NH−CH、−NH−C、−O−CF、−S−CF、−S(=O)−CH、−S(=O)−C、−S(=O)−CH、−S(=O)−C、−C(=O)−OH、−C(=O)−H、−C(=O)−CH、−C(=O)−C、−C(=O)−N(CH、−C(=O)−NH−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−O−CH、−C(=O)−O−C、および−C(=O)−O−C(CHからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で場合によって置換されていてもよく、
好ましくは、RおよびRは、環員としてそれらを結合している窒素原子と共に、イミダゾリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル、ピロリジニル、チオモルホリニル、アゼパニル、ジアゼパニル、およびアゾカニルからなる群から選択された残基を形成する請求項1〜7のいずれかに記載の化合物。
【請求項9】
、R、R、R、R、R10、R11、R14、およびR15は、それぞれの場合互いに独立して、直鎖または分枝鎖C1〜4アルキル残基を示すか、あるいは直鎖または分枝鎖C1〜5アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5〜14員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
好ましくは、R、R、R、R、R、R10、R11、R14、およびR15は、それぞれの場合互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、およびt−ブチルからなる群から選択されたアルキル残基を示すか、あるいは直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
特に好ましくは、R、R、R、R、R、R10、R11、R14、およびR15は、それぞれの場合互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、およびイソプロピルからなる群から選択されたアルキル残基を示すか、あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、t−ブチル、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、または3個の置換基で置換されており、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合しているフェニル残基を示す請求項1〜8のいずれかに記載の化合物。
【請求項10】
、R12、R13、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28およびR29は、それぞれの場合互いに独立して、水素残基;直鎖または分枝鎖C1〜8アルキル残基;あるいは直鎖または分枝鎖C1〜5アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5〜14員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
好ましくは、R、R12、R13、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28およびR29は、それぞれの場合互いに独立して、水素残基;直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和脂肪族C1〜4残基;あるいは直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して結合していてもよい、非置換または少なくとも一置換の5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、
特に好ましくは、R、R12、R13、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28およびR29は、それぞれの場合互いに独立して、水素残基;メチル、エチル、n−プロピル、およびイソプロピル、およびt−ブチルからなる群から選択されたアルキル残基;あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、t−ブチル、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、または3個の置換基で置換されており、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合しているフェニル残基を示す請求項1〜9のいずれかに記載の化合物。
【請求項11】
は、場合によって少なくとも1つのさらなる置換基で置換されていてもよい、5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、該ヘテロアリール残基は、窒素、酸素、および硫黄からなる群から互いに独立して選択される1、2、3、4、または5個のヘテロ原子を環員として場合によって含み、
好ましくは、Mは、少なくとも1つのさらなる置換基で場合によって置換されていてもよい、フェニル、フラニル、チオフェニル、ピラゾリル、ピラジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピリジニル、ピロリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、チアゾリル、チアジアゾリル、イミダゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、ジアジニル、トリアジニル、テトラジニル、およびテトラゾリルからなる群から選択されたアリールまたはヘテロアリール残基を示し、
特に好ましくは、Mは、下記残基1〜38
【化2A】

【化2B】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、少なくとも1つのさらなる置換基で場合によって置換されていてもよく、それぞれの場合、波線で指示した位置を介して任意の所望の方向で二環系および三重結合の炭素原子に結合していてもよいことを特徴とする請求項1から10の一項または複数項に記載の化合物。
【請求項12】
は、下記残基1〜38
【化3A】

【化3B】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、波線で指示した位置を介して任意の所望の方向で二環系および三重結合の炭素原子に結合していてもよく、F、Cl、Br、−CN、−CH−CN、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、−O−C、−O−C、−NH、−N(CH、−N(C、−NO、−O−CF、−S−CF、−SH、−C(=O)−CH、および−C(=O)−Cからなる群から互いに独立して選択される1、2、3、または4個のさらなる置換基で場合によって置換されており、
好ましくは、Mは、下記残基1〜9、11、21、22、および36〜38
【化4】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、波線で指示した位置を介して任意の所望の方向で二環系および三重結合の炭素原子に結合していてもよく、F、Cl、Br、−CN、−CH−CN、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、−O−C、−O−C、−NH、−N(CH、−N(C、−NO、−O−CF、−S−CF、−SH、−C(=O)−CH、および−C(=O)−Cからなる群から互いに独立して選択される1、2、3、または4個のさらなる置換基で場合によって置換されており、
特に好ましくは、Mは、下記残基1〜9、11、21、22、および36〜38
【化5】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、波線で指示した位置を介して任意の所望の方向で二環系および三重結合の炭素原子に結合していてもよく、F、Cl、Br、−CN、−CH−CN、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、t−ブチル、−O−CH、および−O−CFからなる群から互いに独立して選択される1または2個のさらなる置換基で場合によって置換されている請求項10に記載の化合物。
【請求項13】
は、非置換または少なくとも一置換の5または6員アリールまたはヘテロアリール残基を示し、該ヘテロアリール残基は、窒素、酸素、および硫黄からなる群から互いに独立して選択される、1、2、3、4、または5個のヘテロ原子を環員として含み、該アリールまたはヘテロアリール残基は、非置換または少なくとも一置換の単環または二環系と縮合していてよく、環系の環はそれぞれの場合、5または6員であり、それぞれの場合、窒素、酸素、および硫黄からなる群から互いに独立して選択される1、2、3、または4個のヘテロ原子を環員として含むことができ、
好ましくは、Mは、それぞれの場合、非置換または少なくとも一置換であってよい、フェニル、フラニル、チオフェニル、ピラゾリル、ピラジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピリジニル、ピロリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、チアゾリル、チアジアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、ジアジニル、トリアジニル、テトラジニル、テトラゾリル、ペンタゾリル、イミダゾリル、キノリニル、イソキノリニル、ナフチル、インドリル、イソインドリル、ベンゾフラニル、イソベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、およびイソベンゾチオフェニルからなる群から選択された残基を示し、
特に好ましくは、Mは、フェニル、フラニル、チオフェニル、ピラゾリル、ピラジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピリジニル、ピロリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、チアゾリル、チアジアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、ジアジニル、トリアジニル、テトラジニル、テトラゾリル、ペンタゾリル、イミダゾリル、キノリニル、イソキノリニル、ナフチル、インドリル、イソインドリル、ベンゾフラニル、イソベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、およびイソベンゾチオフェニルからなる群から選択された残基を示し、該特定の残基が非置換であるか、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−N(C、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−S−CF、−SH、−C(=O)−O−CH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、−C(=O)−CH、−C(=O)−C、−NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群からそれぞれの場合互いに独立して選択される1、2、3、4、または5個の置換基で場合によって置換されていてもよく、
特に非常に好ましくは、Mは、下記残基1〜36
【化6A】

【化6B】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、波線で指示した位置を介して三重結合の炭素原子に結合しており、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−N(C、−NO、−O−CF、−S−CF、−SH、−C(=O)−H、−C(=O)−O−CH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、Si(フェニル)[C(CH]、−C(=O)−CH、−C(=O)−C、−NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から互いに独立して選択される1、2、3、4、または5個の置換基で場合によって置換されており、好ましくは非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−O−CH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、−NO、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−S(=O)−N(CH、−NH−S(=O)−OH、および−NH−C(=NH)−NHからなる群から互いに独立して選択される1、2、または3個の置換基で場合によって置換されている請求項1〜12のいずれかに記載の化合物。
【請求項14】
は、C−R1a基を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、C−R1a基を示し、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示し、
1a、R1b、R1c、R1dは互いに独立して、それぞれの場合、−H;−F;−Cl;−Br;−I;−NO;−CN;−CF;−SF;−NH;−S(=O)−NH;−NHR;−NR;−C(=O)−OR12;−(CH−C(=O)−OR13(mは1、2、または3である。);−O−C(=O)−R14;−OR16;−(CH−O−R17で(oは1、2、または3である。);メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、およびt−ブチルからなる群から選択された直鎖または分枝鎖アルキル残基;あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で置換されており、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合している、フェニル、フラニル、チオフェニル、およびピリジニルからなる群から選択されたアリールまたはヘテロアリール残基を示すか、
あるいは場合によってR1aおよびR1b、または場合によってR1bおよびR1c、または場合によってR1cおよびR1dは、それらを結合しているC−C架橋と共にアネレート化フェニル残基を形成し、該残基はF、Cl、Br、−CN、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、または4個の置換基で置換されていてもよく、
およびRは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;−C(=O)−R20;−(CH−C(=O)−R21(式中、q=1、2、または3である。);−(CH−C(=O)−O−R23(式中、rは1、2、または3である。);直鎖または分枝鎖C1〜10アルキル残基;それぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で置換されており、直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して場合によって結合しているC4〜8シクロアルキル残基;あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で置換されており、直鎖または分枝鎖C1〜3アルキレン基を介して場合によって結合している、フェニル、チオフェニル、フラニル、およびピリジニルからなる群から選択されたアリールまたはヘテロアリール残基を示すか、
あるいはRおよびRは、環員としてそれらを結合している窒素原子と共に、イミダゾリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル、ピロリジニル、チオモルホリニル、アゼパニル、ジアゼパニル、およびアゾカニルからなる群から選択された残基を形成し、該残基はそれぞれの場合、非置換であるか、F、Cl、Br、I、−CN、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、t−ブチル、−OH、オキソ、チオキソ、−O−CH、−O−C、−O−C、−NH、−N(CH、−N(C、−NH−CH、−NH−C、−O−CF、−S−CF、−S(=O)−CH、−S(=O)−C、−S(=O)−CH、−S(=O)−C、−C(=O)−OH、−C(=O)−H、−C(=O)−CH、−C(=O)−C、−C(=O)−N(CH、−C(=O)−NH−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−O−CH、−C(=O)−O−C、および−C(=O)−O−C(CHからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で場合によって置換されていてもよく、
、R、R、およびR14は、それぞれの場合互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、およびイソプロピルからなる群から選択されたアルキル残基を示すか、あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、t−ブチル、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、または3個の置換基で置換されており、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合しているフェニル残基を示し、
12、R13、R16、R17、R20、R21、およびR23は、それぞれの場合互いに独立して、水素残基;メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、およびt−ブチルからなる群から選択されたアルキル残基を示すか、あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、t−ブチル、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、または3個の置換基で置換されており、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して場合によって結合しているフェニル残基を示し、
は、下記残基1〜9、11、21、22、および36〜38
【化7A】

【化7B】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、波線で指示した位置を介して任意の所望の方向で二環系および三重結合の炭素原子に結合していてもよく、F、Cl、Br、−CN、−CH−CH、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、t−ブチル、−O−CH、および−O−CFからなる群から互いに独立して選択される1または2個のさらなる置換基で場合によって置換されており、
は、下記残基1〜36
【化8A】

【化8B】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、波線で指示された位置を介して三重結合の炭素原子に結合しており、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−O−CH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、−NO、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−S(=O)−N(CH、−NH−S(=O)−OH、および−NH−C(=NH)−NHからなる群から互いに独立して選択される1、2、または3個の置換基で場合によって置換されており、
それぞれの場合、場合によってそれらの純粋な立体異性体の1つ、特にエナンチオマーまたはジアステレオマーの形態、それらのラセミ化合物、あるいは所望の任意の混合比である立体異性体の混合物、特にエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーの混合物の形態であるか、あるいはそれぞれの場合、対応する塩の形態であるか、あるいはそれぞれの場合、対応する溶媒和物の形態である化合物である請求項1〜13に記載の化合物。
【請求項15】
は、C−R1a基を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1b基を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示すか、
または、
は、C−R1a基を示し、
は、窒素原子を示し、
は、C−R1c基を示し、
は、C−R1d基を示し、
1a、R1b、R1c、R1dは、それぞれの場合互いに独立して、水素残基;−OR16;−F;−Cl;−Br;−CN;−S(=O)−NH;−CF;−C(=O)−OR12;メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、s−ブチル、イソブチル、およびt−ブチルからなる群から選択されたアルキル残基;フェニル残基;ベンジル残基;フェネチル残基;または(3−フェニル)−プロプ−1−イルを示すか、
あるいは場合によって、R1aおよびR1bは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換アネレート化フェニル残基を形成するか、
あるいは場合によって、R1cおよびR1dは、それらを結合しているC−C架橋と共に、非置換アネレート化フェニル残基を形成し、
およびRは互いに独立して、それぞれの場合、水素残基;−C(=O)−R20;−(CH−C(=O)−R21(式中、qは1である。);−(CH−C(=O)−O−R23(式中、rは1である。);メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチル、s−ブチル、イソブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、(1,1,3,3)−テトラメチル−ブチル、(1,1)−ジメチル−ペンチル、および(1,1)−ジメチルブチルからなる群から選択されたアルキル残基;それぞれの場合、−(CH)、−(CH、または−(CH基を介して結合していてもよい、非置換シクロペンチルまたはシクロヘキシル残基;あるいはフェニル、ピリジニル、チオフェニル、またはフラニル残基を示し、該残基はそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、t−ブチル、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1、2、3、4、または5個の置換基で場合によって置換されており、−(CH)、−(CH、−(CH(CH)、または−(CH基を介して場合によって結合しており、
あるいはRおよびRは、環員としてそれらを結合している窒素原子と共に、ピロリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、およびモルホリニルからなる群から選択されたヘテロ脂環式残基を形成し、
12は、水素残基、またはメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、およびt−ブチルからなる群から選択されたアルキル残基を示し、
16、R20、R21、およびR23は、それぞれの場合互いに独立して、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、およびt−ブチルからなる群から選択されたアルキル残基、あるいはそれぞれの場合、非置換であるか、またはF、Cl、Br、メチル、エチル、−O−CH、および−O−Cからなる群から互いに独立して選択された1または2個の置換基で置換されており、−(CH)基を介して場合によって結合しているフェニル残基を示し、
は、下記残基1〜6、21、22、36、および37
【化9】

からなる群から選択された残基を示し、
これはそれぞれの場合、波線で指示した位置を介して任意の所望の方向で二環系および三重結合の炭素原子に結合していてもよく、F、Cl、Br、−CN、−CH−CH、−CF、−SF、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、s−ブチル、t−ブチル、−O−CH、および−O−CFからなる群から互いに独立して選択される1または2個のさらなる置換基で場合によって置換されており、
さらに、
は、フェニル、2−ピリジニル、3−ピリジニル、4−ピリジニル、2−チアゾリル、4−チアゾリル、5−チアゾリル、4−インドリル、5−インドリル、6−インドリル、7−インドリル、2−チオフェニル、3−チオフェニル、2−イミダゾリル、4−イミダゾリル、5−イミダゾリル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニル、2−ピラジニル、5−キノリニル、6−キノリニル、7−キノリニル、および8−キノリニルからなる群から選択された残基を示し、該特定の残基が非置換であるか、またはF、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から互いに独立して選択される1、2、3、4、または5個の置換基で場合によって置換されており、
それぞれの場合、場合によってそれらの純粋な立体異性体の1つ、特にエナンチオマーまたはジアステレオマーの形態、それらのラセミ化合物、あるいは所望の任意の混合比である立体異性体の混合物、特にエナンチオマーおよび/またはジアステレオマーの混合物の形態であるか、あるいはそれぞれの場合、対応する塩の形態であるか、あるいはそれぞれの場合、対応する溶媒和物の形態である化合物である請求項1〜14のいずれかに記載の化合物。
【請求項16】
下記一般式Id
【化10】

(式中、
1a、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCを示し、WはCを示すか、
またはWはCを示し、WはNを示すか、
またはWはNを示し、WはCを示し、
さらに、
30およびR31は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。)
の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項17】
下記一般式Ie
【化11】

(式中、
1a、R1b、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCを示し、WはCを示すか、
またはWはCを示し、WはNを示すか、
またはWはNを示し、WはCを示し、
さらに、
30およびR31は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。)
の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項18】
下記一般式If
【化12】

(式中、
1a、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCを示し、WはCを示すか、
またはWはCを示し、WはNを示すか、
またはWはNを示し、WはCを示し、
はC−R32を示し、WはC−R33を示し、WはC−R34を示すか、
あるいは、残基W、W、およびWの1つは、Nを示し、W、W、およびWからなる群から選択された他の2つの残基は、C−R32またはC−R33を示し、
32、R33、R34、R35、およびR36は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。)
の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項19】
下記一般式Ig
【化13】

(式中、
1a、R1b、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCを示し、WはCを示すか、
またはWはCを示し、WはNを示すか、
またはWはNを示し、WはCを示し、
はC−R32を示し、WはC−R33を示し、WはC−R34を示すか、
あるいは、残基W、W、およびWの1つは、Nを示し、W、W、およびWからなる群から選択された他の2つの残基は、C−R32またはC−R33を示し、
32、R33、R34、R35、およびR36は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。)
の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項20】
下記一般式Ih
【化14】

(式中、
1a、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCまたはNを示し、
さらに、
30およびR31は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。)
の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項21】
下記一般式Ik
【化15】

(式中、
1a、R1b、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCまたはNを示し、
さらに、
30およびR31は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。)
の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項22】
下記一般式Im
【化16】

(式中、
1a、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCまたはNを示し、
はC−R32を示し、WはC−R33を示し、WはC−R34を示すか、
あるいは、残基W、W、およびWの1つは、Nを示し、W、W、およびWからなる群から選択された他の2つの残基は、C−R32またはC−R33を示し、
32、R33、R34、R35、およびR36は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。)
の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項23】
一般式In
【化17】

(式中、
1a、R1b、R1c、R1d、R、およびRは、それぞれの場合、請求項15に記載の意味を有し、
はCまたはNを示し、
はC−R32を示し、WはC−R33を示し、WはC−R34を示すか、
あるいは、残基W、W、およびWの1つは、Nを示し、W、W、およびWからなる群から選択された他の2つの残基は、C−R32またはC−R33を示し、
32、R33、R34、R35、およびR36は互いに独立して、それぞれの場合、H、F、Cl、Br、−CN、−CF、−SF、−S−CH、−S−C、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、エテニル、プロペニル、−OH、−O−CH、−O−C、−NH、−N(CH、−NH−CH、−CH−NH、−NO、−O−CF、−C(=O)−H、−C(=O)−OCH、−C(=O)−O−C、フェニル、ピロリル、(1,3)−ジオキソラニル、−Si(フェニル)[C(CH]、NH−S(=O)−CH、−NH−S(=O)−C、−S(=O)−NH、−S(=O)−NH−CH、−CH−OH、−C(=O)−CH、−C(=O)−OH、−CH−O−CH、−C(=O)−NH、−C(=O)−NH−CH、−NH−C(=O)−CH、−NH−C(=NH)−NH、−NH−S(=O)−OH、および−S(=O)−N(CHからなる群から選択された残基を示す。) の化合物であって、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応する溶媒和物の形態である請求項15に記載の化合物。
【請求項24】
下記[1]〜[365]:
[1]シクロペンチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[2]シクロヘキシルメチル−[5−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[3]シクロヘキシルメチル−[6−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[4]シクロヘキシルメチル−[7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[5]シクロヘキシルメチル−[8−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[6]シクロヘキシルメチル−[5,7−ジメチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[7][8−ベンジルオキシ−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−シクロヘキシルメチル−アミン、
[8]シクロヘキシルメチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[9]シクロヘキシルメチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−イル]−アミン、
[10](4−メトキシ−ベンジル)−[5−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[11](4−メトキシ−ベンジル)−[6−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[12](4−メトキシ−ベンジル)−[7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[13](4−メトキシ−ベンジル)−[8−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[14][5,7−ジメチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(4−メトキシ−ベンジル)−アミン、
[15][8−ベンジルオキシ−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(4−メトキシ−ベンジル)−アミン、
[16](4−メトキシ−ベンジル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[17](4−メトキシ−ベンジル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[18]t−ブチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[19]t−ブチル−[6−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[20][8−ベンジルオキシ−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(3−メトキシ−フェニル)−アミン、
[21](3−メトキシ−ベンジル)−[5−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[22](3−メトキシ−ベンジル)−[8−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[23][5,7−ジメチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(3−メトキシ−ベンジル)−アミン、
[24][8−ベンジルオキシ−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(3−メトキシ−ベンジル)−アミン、
[25](3−メトキシ−ベンジル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[26](3−メトキシ−ベンジル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[27][6−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1−フェニル−エチル)−アミン、
[28][7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1−フェニル−エチル)−アミン、
[29][5,7−ジメチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1−フェニル−エチル)−アミン、
[30][8−ベンジルオキシ−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1−フェニル−エチル)−アミン、
[31](1−フェニル−エチル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[32](2−クロロ−ベンジル)−[5,7−ジメチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[33](3−クロロ−4−フルオロ−フェニル)−[7−フェニル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[34](4−メトキシ−ベンジル)−[7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−イル]−アミン、
[35][8−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1−フェニル−エチル)−アミン、
[36][7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−イル]−(1−フェニル−エチル)−アミン、
[37](2−メトキシ−ベンジル)−[7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[38](2−メトキシ−ベンジル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[39](2−クロロ−ベンジル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[40](2−メトキシ−ベンジル)−[7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−イル]−アミン、
[41](3−メトキシ−フェニル)−[6−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[42][5,7−ジメチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(3−メトキシ−フェニル)−アミン、
[43](3−メトキシ−フェニル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[44][7−エチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(2−メトキシ−ベンジル)−アミン、
[45](2−クロロ−ベンジル)−[7−エチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[46][7−t−ブチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(3−クロロ−4−フルオロ−フェニル)−アミン、
[47](3−メトキシ−ベンジル)−[7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−イル]−アミン、
[48][7−エチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(2−フルオロ−フェニル)−アミン、
[49][7−t−ブチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(2−フルオロ−フェニル)−アミン、
[50](2,4−ジフルオロ−フェニル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−7−(3−フェニル−プロピル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[51](4−フルオロ−ベンジル)−[7−メチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン、
[52][5,7−ジメチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(4−フルオロ−ベンジル)−アミン、
[53][7−エチル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−アミン、
[54][7−イソプロピル−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(3−トリフルオロメチル−ベンジル)−アミン、
[55]t−ブチル−[2−(4−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[56][2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン、
[57]ブチル−[2−(4−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[59][2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン、
[60][2−(5−ピリジニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン、
[61][2−(5−ピリジン−4−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン、
[62][6−クロロ−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン、
[63][6,8−ジクロロ−2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン、
[64][2−(5−ピリジン−2−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン、
[65]ジメチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[66]メチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[67]N−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アセトアミド、
[68]エチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[69]プロピル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[70]ブチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[71](2−メチルプロピル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[72]ペンチル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[73]{(メトキシカルボニルメチル)−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミノ}−酢酸メチルエステル、
[74]ベンジル−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[75][2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イルアミノ]−酢酸メチルエステル、
[76]t−ブチル−[2−(5−ピリジン−4−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[77]t−ブチル−[2−(5−ピリジン−2−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン、
[78]N−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−ベンズアミド、
[79][2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−ビス−ピリジン−3−イルメチル−アミン、
[80]2,2−ジメチル−N−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−プロピオンアミド、
[81]3−メトキシ−N−[2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−ベンズアミド、
[82]t−ブチル−[2−(5−ピリジン−3−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル]−アミン
[83]2−(5−フェニルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イルアミン
[84]メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−3−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−8−カルボキシレート
[85]2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[86]2−(5−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[87]N−シクロヘキシル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[88]2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−3−(ピペリジン−1−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン
[89]N−t−ブチル−N−メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[90]メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−3−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−6−カルボキシレート
[91]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[92]8−ブロモ−N−シクロペンチル−6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[93]N,N−ジエチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[94]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[95]N−t−ブチル−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[96]8−ブロモ−N−t−ブチル−6−メチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[97]N−t−ブチル−8−メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[98]N−メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[99]2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−3−(ピロリジン−1−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン塩酸塩
[100]N−t−ブチル−2−(5−((4−フルオロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[101]N−t−ブチル−7−メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[102]N−t−ブチル−5−メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[103]8−クロロ−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)−6−(トリフルオロメチル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[104]N−t−ブチル−2−(5−((3−フルオロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[105]N−t−ブチル−2−(5−((2−フルオロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[106]メチル−3−(t−ブチルアミノ)−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−8−カルボキシレート
[107]N−t−ブチル−2−(5−(ピラジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[108]2−(5−((4−アミノフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[109]N−イソプロピル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[110]N−t−ブチル−2−(5−(チオフェン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[111]N−t−ブチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[112]N−t−ブチル−2−(5−((2−メトキシフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[113]N−t−ブチル−2−(5−((3−メトキシフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[114]N−t−ブチル−2−(5−((4−メトキシフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[115]N−t−ブチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]キノリン−1−アミン
[116]N−t−ブチル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[117]N−t−ブチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[118]N−t−ブチル−2−(2−メチル−6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[119]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[120]3−(t−ブチルアミノ)−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−8−カルボン酸
[121]4−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)フェノール塩酸塩
[122]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)フェノール
[123]2−(5−((3−アミノフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[124]2−(5−((2−アミノフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[125]N−t−ブチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[2,1−a]イソキノリン−3−アミン
[126]N−t−ブチル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[127]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−4−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[128]2−(5−((6−アミノピリジン−3−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[129]N−t−ブチル−2−(5−(ピリミジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[130]N−t−ブチル−2−(5−((4−メチルピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[131]N−t−ブチル−2−(5−((5−メチルピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[132]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−4−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン塩酸塩
[133]N−t−ブチル−2−(5−(チアゾール−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[134]2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[135]N−t−ブチル−2−(5−((5−メチルチオフェン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[136]2−(5−((6−アミノピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[137]N−t−ブチル−2−(5−((3−メチルチオフェン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[138]N−t−ブチル−2−(4−(フェニルエチニル)チアゾール−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[139]N−t−ブチル−2−(5−(m−トリルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[140]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ベンゾニトリル塩酸塩
[141]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[142]N−t−ブチル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[143]N−t−ブチル−N−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[144]4−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ベンゾニトリル塩酸塩
[145]2−(5−((1H−インドール−6−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[146]N−t−ブチル−2−(2−(フェニルエチニル)チアゾール−5−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[147]N−t−ブチル−2−(5−(キノリン−6−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[148]2−(5−((3−(1H−ピロール−1−イル)フェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[149]2−(5−((1H−インドール−4−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[150]N−t−ブチル−2−(5−((3−ニトロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[151]N−t−ブチル−2−(5−((4−ニトロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[152]N−t−ブチル−2−(5−(チアゾール−4−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[153]2−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)フェノール
[154]2−(5−((3−(アミノメチル)フェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[155]2−(5−(ビフェニル−3−イルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[156]N−t−ブチル−2−(5−(チオフェン−3−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[157]N−t−ブチル−2−(5−((3−(ジメチルアミノ)フェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[158]N−t−ブチル−2−(5−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[159]N−t−ブチル−2−(5−((3−フルオロピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[160]N−t−ブチル−2−(5−((3−(メチルアミノ)フェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[161]N−t−ブチル−2−(5−(p−トリルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[162]N−t−ブチル−2−(5−(o−トリルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[163]N−t−ブチル−2−(4−メチル−5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[164]N−t−ブチル−2−(4−メチル−5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[165]N−t−ブチル−2−(5−((6−フルオロピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[166]N−t−ブチル−2−(5−((2−ニトロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[167]N−t−ブチル−8−クロロ−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[168]N−t−ブチル−2−(5−((6−メトキシピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[169]N−t−ブチル−2−(5−((5−フルオロピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[170]2−(4−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)−2−(フェニルエチニル)フェニル)アセトニトリル
[171]N−t−ブチル−2−(5−((5−メトキシピリジン−3−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[172]5−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ニコチノニトリル塩酸塩
[173]N−t−ブチル−2−(5−((3−(メチルチオ)フェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[174]メチル−3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ベンゾエート
[175]N−t−ブチル−2−(5−((3,5−ジフルオロピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[176]N−t−ブチル−2−(5−(フェニルエチニル)チアゾール−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[177]N−t−ブチル−2−(2−(ピリジン−4−イルエチニル)チアゾール−5−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[178]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ベンズアルデヒド
[179]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)−4−フルオロベンゾニトリル
[180]N−t−ブチル−2−(5−((3−(トリフルオロメチル)フェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[181]N−t−ブチル−2−(2−(ピリジン−2−イルエチニル)チアゾール−5−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[182]N−t−ブチル−2−(3−メチル−5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[183]N−t−ブチル−2−(3−メチル−5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[184]N−t−ブチル−2−(5−((3−ビニルフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[185]2−(5−((1H−イミダゾール−4−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[186]N−t−ブチル−2−(5−((3−メチルピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[187]N,N−ジメチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[188]N−t−ブチル−2−(5−((2−(t−ブチルジフェニルシリル)チアゾール−5−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[189]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ベンゾニトリル
[190]N−t−ブチル−2−(5−(フェニルエチニル)チアゾール−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[191]N−t−ブチル−2−(5−(チアゾール−5−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[192]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン塩酸塩
[193]6−クロロ−N−シクロヘキシル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[194]5,7−ジメチル−N−フェネチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[195]N−(3−メトキシフェネチル)−5,7−ジメチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[196]N−(3−メトキシフェネチル)−5,7−ジメチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[197]N−(3−メトキシフェネチル)−5,7−ジメチル−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[198]N−(4−クロロベンジル)−8−メチル−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[199]N−(3−メトキシフェネチル)−5−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[200]N−(2−メチルヘキサン−2−イル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[201]N−フェネチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[202]N−(3−メトキシフェネチル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[203]2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2−(チオフェン−2−イル)エチル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[204]N−(4−クロロベンジル)−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[205]N−(2−メチルペンタン−2−イル)−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[206]N−(シクロヘキシルメチル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[207]N−(2−メトキシベンジル)−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[208]N−(シクロヘキシルメチル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[209]N−(2−メチルペンタン−2−イル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[210]8−ブロモ−6−メチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[211]8−ブロモ−N−シクロペンチル−6−メチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[212]N−シクロペンチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[213]N−(1−フェニルエチル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[214]N−(2−メチルペンタン−2−イル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[215]8−ブロモ−N−シクロヘキシル−6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[216]N−シクロペンチル−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[217]N−(3−メトキシフェネチル)−7−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[218]8−(ベンジルオキシ)−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[219]8−(ベンジルオキシ)−N−シクロペンチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[220]8−(ベンジルオキシ)−N−(2−メチルペンタン−2−イル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[221]6−クロロ−N−(4−フルオロベンジル)−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[222]6−ブロモ−N−ブチル−5−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[223]N−(フラン−2−イル)−8−メチル−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[224]N−(フラン−2−イル)−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[225]N−(フラン−2−イル)−2−(5−(フェニルエチニル)フラン−2−イル)−7−プロピルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[226]5,7−ジメチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(3−(トリフルオロメチル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[227]6−ブロモ−N−(4−クロロフェネチル)−8−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[228]N−(4−クロロフェネチル)−7−フェニル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[229]N−フェネチル−7−フェニル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[230]N−(4−クロロベンジル)−5,7−ジメチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[231]6−ブロモ−N−(4−クロロベンジル)−5−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[232]8−ブロモ−N−(4−クロロベンジル)−6−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[233]N−(3−メトキシフェネチル)−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−5−プロピルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[234]6−ブロモ−8−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2−(チオフェン−2−イル)エチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[235]7−フェニル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2−(チオフェン−2−イル)エチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[236]6,8−ジブロモ−N−(2−メチルペンタン−2−イル)−2−(5−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[237]6−ブロモ−N−(2,6−ジメチルフェニル)−8−メチル−2−(4−(フェニルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[238]N−シクロヘキシル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[239]2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[240]N−シクロペンチル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[241]8−クロロ−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)−6−(トリフルオロメチル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[242]N−(4−フルオロフェニル)−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[243]N−シクロペンチル−2−(2−メチル−6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[244]N−シクロヘキシル−2−(2−メチル−6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[245]N−シクロペンチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[246]8−ブロモ−N−シクロペンチル−6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[247]N−シクロヘキシル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[248]2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[249]N−シクロペンチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[250]8−ブロモ−N−シクロペンチル−6−メチル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[251]N−シクロヘキシル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[252]N−(4−フルオロフェニル)−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[253]2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[254]N−シクロヘキシル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[255]2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[256]2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[257]N−シクロペンチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[258]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[259]N−シクロペンチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[260]N−シクロペンチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[261]N−t−ブチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[262]2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[263]N−(4−フルオロフェニル)−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[264]N−t−ブチル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[265]N−シクロペンチル−2−(2−メチル−6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[266]N−(4−フルオロフェニル)−2−(2−メチル−6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[267]N−シクロペンチル−6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[268]N−t−ブチル−6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[269]N−シクロヘキシル−6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[270]6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[271]6−メチル−2−(2−メチル−6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[272]N−シクロペンチル−6−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[273]N−シクロヘキシル−6−メチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[274]N−シクロヘキシル−7−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[275]7−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[276]N−t−ブチル−7−メチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[277]N−(4−フルオロフェニル)−7−メチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[278]N−t−ブチル−7−メチル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[279]N−(4−フルオロフェニル)−7−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[280]N−シクロヘキシル−8−メチル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[281]N−シクロペンチル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[282]N−t−ブチル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[283]N−シクロヘキシル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[284]2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[285]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[286]N−シクロヘキシル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[287]N−(4−フルオロフェニル)−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[288]N−シクロヘキシル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[289]2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[290]N−t−ブチル−5−メチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[291]5−メチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[292]N−シクロヘキシル−5,7−ジメチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[293]N−シクロヘキシル−5,7−ジメチル−2−(2−メチル−6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[294]N−シクロペンチル−5,7−ジメチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[295]N−t−ブチル−5,7−ジメチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリミジン−3−アミン
[296]N−(4−フルオロフェニル)−8−メチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[297]N−シクロヘキシル−8−メチル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[298]N−シクロヘキシル−7−エチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[299]7−エチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[300]N−シクロヘキシル−7−エチル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[301]N−シクロペンチル−7−エチル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[302]N−シクロペンチル−7−エチル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[303]N−t−ブチル−7−エチル−2−(6−(フェニルエチニル)ピリジン−3−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[304]N−t−ブチル−7−エチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[305]7−イソプロピル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[306]N−t−ブチル−7−イソプロピル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[307]N−t−ブチル−7−イソプロピル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[308]N−シクロヘキシル−7−イソプロピル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[309]N−t−ブチル−7−イソプロピル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[310]6−クロロ−N−シクロペンチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[311]N−t−ブチル−6−クロロ−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[312]6−クロロ−N−シクロヘキシル−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[313]6−クロロ−2−(3−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[314]N−t−ブチル−6−クロロ−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[315]6−クロロ−N−シクロヘキシル−2−(4−(ピリジン−2−イルエチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[316]N−t−ブチル−6−クロロ−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[317]6−クロロ−N−シクロヘキシル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[318]6−クロロ−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)フラン−2−イル)−N−(2,4,4−トリメチルペンタン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[319]6−クロロ−N−シクロペンチル−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[320]N−t−ブチル−6−クロロ−2−(3−((6−メチルピリジン−2−イル)エチニル)フェニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[321]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン ビス−塩酸塩
[322]N−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン
[323]N−t−ブチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン ビス−塩酸塩
[324][2−(5−ピリジン−2−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−(1,1,3,3−テトラメチル−ブチル)−アミン
[325]t−ブチル−[2−(5−ピリミジン−2−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン塩酸塩
[326]{2−[5−(3−アミノ−ピリジン−2−イルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−t−ブチル−アミン
[327]t−ブチル−[2−(5−ピリジン−2−イルエチニル−チアゾール−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン
[328]t−ブチル−[2−(2−ピリジン−2−イルエチニル−チアゾール−5−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン
[329]t−ブチル−{2−[5−(6−フルオロ−ピリジン−2−イルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン塩酸塩
[330]t−ブチル−{2−[5−(3−クロロ−5−フルオロ−フェニルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン塩酸塩
[331]t−ブチル−[2−(5−ピリジン−2−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イル]−アミン塩酸塩
[332]t−ブチル−[2−(5−チアゾール−2−イルエチニル−チオフェン−2−イル)−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル]−アミン塩酸塩
[333]t−ブチル−{2−[5−(3−トリフルオロメトキシ−フェニルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−イル}−アミン
[334]t−ブチル−{2−[5−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−フェニルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン
[335]t−ブチル−{2−[5−(3,5−ジメチル−フェニルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン塩酸塩
[336]t−ブチル−{2−[5−(3−フルオロ−ピリジン−2−イルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン塩酸塩
[337]t−ブチル−{2−[5−(3−メチル−3H−イミダゾール−4−イルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン塩酸塩および
[338]t−ブチル−{2−[5−(5−クロロ−チオフェン−2−イルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン塩酸塩
[339]t−ブチル−{2−[5−(5−メチル−ピリジン−2−イルエチニル)−チオフェン−2−イル]−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イル}−アミン塩酸塩
[340]1−{3−[5−(3−t−ブチルアミノ−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)−チオフェン−2−イルエチニル]−フェニル}−エタノン塩酸塩
[341]{3−[5−(3−t−ブチルアミノ−イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)−チオフェン−2−イルエチニル]−フェニル}−メタノール塩酸塩
[342]N−t−ブチル−2−(5−((3−メトキシピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[343]N−t−ブチル−2−(5−(チオフェン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン塩酸塩
[344]5−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)−2−フルオロベンゾニトリル塩酸塩
[345]N−t−ブチル−2−(5−((3,4−ジフルオロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[346]N−t−ブチル−2−(5−((3−(メトキシメチル)フェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[347]2−(5−((3−アミノフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)−N−t−ブチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン塩酸塩
[348]N−t−ブチル−2−(5−((4−フルオロ−3−メチルフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン塩酸塩
[349]N−t−ブチル−2−(5−((3,5−ジフルオロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[350]N−t−ブチル−2−(5−(チオフェン−3−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン塩酸塩
[351]N−t−ブチル−2−(5−((3−メチルピリジン−2−イル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン塩酸塩
[352]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ベンゼンスルホンアミド塩酸塩
[353]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)安息香酸
[354]3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ベンズアミド塩酸塩
[355]N−(3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)フェニル)アセトアミド
[356]N−t−ブチル−N−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[357]N,N−ジメチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[358]N−t−ブチル−N−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チアゾール−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[359](6−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)ピリジン−2−イル)メタノール
[360]N−(3−((5−(3−(t−ブチルアミノ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−2−イル)チオフェン−2−イル)エチニル)フェニル)メタンスルホンアミド
[361]N−t−ブチル−8−メチル−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピラジン−3−アミン塩酸塩
[362]2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[363]N−t−ブチル−2−(5−((3−クロロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
[364]N−t−ブチル−2−(5−((2,3−ジフルオロフェニル)エチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
および
[365]N−t−ブチル−7−クロロ−2−(5−(ピリジン−2−イルエチニル)チオフェン−2−イル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−アミン
からなる群から選択され、
それぞれの場合、場合によって対応する塩の形態、特に塩酸塩であるか、またはそれぞれの場合、場合によって対応するそれらの溶媒和物の形態である請求項1〜23のいずれかに記載の化合物。
【請求項25】
請求項1〜24のいずれかに記載の一般式Iの置換二環式イミダゾ−3−イル−アミン化合物を生成する方法であって、下記一般式II
【化18】

(式中、A、A、A、およびAは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の少なくとも1種の化合物を、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機酸、あるいは少なくとも1種の遷移金属塩の存在下、下記一般式III
−N≡C
III
(式中、Rは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の少なくとも1種のイソシアニド、および下記一般式IV
【化19】

(式中、MおよびMは請求項1から24の一項または複数項に記載の意味を有する。)
の少なくとも1種のアルデヒドと反応させ、得られた下記一般式V
【化20】

(式中、A、A、A、A、R、M、およびMは上記の意味を有する。)
の化合物を、場合によって精製および/または単離し、対応する塩に場合によって転換して、これを場合によって精製および/または単離するか、
あるいは、下記一般式II
【化21】

(式中、A、A、A、およびAは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の少なくとも1種の化合物を、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機酸、あるいは少なくとも1種の遷移金属塩の存在下、下記一般式III
−N≡C
III
(式中、Rは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の少なくとも1種のイソシアニド、および下記一般式VI
【化22】

(式中、Mは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素、臭素、またはトリフルオロメタンスルホン酸エステルを示す。)
の少なくとも1種のアルデヒドと反応させ、下記一般式VII
【化23】

(式中、A、A、A、A、R、M、およびXは上記の意味を有する。)
の得られた化合物を、場合によって精製および/または単離し、対応する塩に場合によって転換して、これを場合によって精製および/または単離し、下記一般式XI
【化24】

(式中、Rは互いに独立して、それぞれの場合、直鎖または分枝鎖アルキル残基を示すか、または非置換フェニル残基を示す。)
の少なくとも1種のアセチレンとの反応によって、
反応媒質中、場合によって少なくとも1種の適切な触媒の存在下、さらに場合によって少なくとも1種の無機および/または有機塩基の存在下、下記一般式XII
【化25】

(式中、A、A、A、A、R、およびMは上記の意味を有し、Rは互いに独立して、それぞれの場合、直鎖または分枝鎖アルキル残基を示すか、または非置換フェニル残基を示す。)
の対応して置換された化合物に転換し、場合によって精製および/または単離し、対応する塩に場合によって転換して、これを場合によって精製および/または単離し、
少なくとも1種の一般式XIIの化合物を、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の無機および/または有機塩基の存在下、場合によって少なくとも1種の無機塩の存在下、さらに場合によって少なくとも1種のアンモニウム塩の存在下、下記一般式XIII
【化26】

(式中、A、A、A、A、R、およびMは上記の意味を有する。)
の対応して置換された化合物に転換し、場合によって精製および/または単離し、対応する塩に場合によって転換して、これを場合によって精製および/または単離し、
少なくとも1種の一般式XIIIの化合物、および/または少なくとも1種の一般式XIIの化合物を、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の適切な触媒の存在下、場合によって少なくとも1種の無機および/または有機塩基の存在下、場合によって少なくとも1種の無機塩の存在下、さらに場合によって少なくとも1種のアンモニウム塩の存在下、一般式M−X
(式中、Mは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素、臭素、またはトリフルオロメタンスルホン酸エステルを示す。)
の少なくとも1種の化合物との反応によって、下記一般式V
【化27】

(式中、A、A、A、A、R、MおよびMは上記の意味を有する。)
の対応して置換された化合物に転換し、場合によって精製および/または単離し、対応する塩に場合によって転換して、これを場合によって精製および/または単離するか、
あるいは、一般式VIIの化合物を、下記一般式VIII
【化28】

(式中、Mは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の少なくとも1種のアセチレンとの反応によって、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の適切な触媒の存在下、さらに場合によって少なくとも1種の無機および/または有機塩基の存在下、下記一般式V
【化29】

(式中、A、A、A、A、R、MおよびMは上記の意味を有する。)
の対応して置換された化合物に転換し、場合によって精製および/または単離し、対応する塩に場合によって転換して、これを場合によって精製および/または単離し、
場合によって一般式Vの化合物を一般式R−X(式中、Rは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素を示す。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、好ましくは少なくとも1種の金属水素化物塩の存在下、反応させて、
あるいは、一般式R20−C(=O)−OH(式中、R20は請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、および/または少なくとも1種のカップリング剤の存在下、反応させて、
あるいは、一般式R20−C(=O)−X(式中、R20は請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素、臭素、またはトリフルオロメタンスルホン酸エステルを示す。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、と反応させて、
あるいは、一般式R20−C(=O)−H(式中、R20は請求項1から24の一項または複数項に記載の意味を有する。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の還元剤の存在下、反応させて、
下記一般式I
【化30】

(式中、A、A、A、A、R、R、MおよびMは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有す。)
の化合物に、場合によって対応する塩の形態で転換し、これを場合によって精製および/または単離する方法。
【請求項26】
請求項1〜24のいずれかに記載の一般式Iの置換二環式イミダゾ−3−イル−アミン化合物を生成する方法であって、下記一般式V
【化31】

(式中、A、A、A、A、R、MおよびMは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の少なくとも1種の化合物を、場合によって反応媒質中、少なくとも1種の有機または無機酸の存在下、反応させ、得られた下記一般式IX
【化32】

(式中、A、A、A、A、MおよびMは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の化合物を、場合によって精製および/または単離し、対応する塩に場合によって転換して、これを場合によって精製および/または単離し、この化合物/この塩を、
反応媒質中、少なくとも1種の無機または有機塩基の存在下、好ましくは少なくとも1種の金属水素化物塩の存在下、一般式R−X(式中、Rは請求項1から24の一項または複数項に記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素を示す。)の少なくとも1種の化合物との反応によって、あるいは
反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、および/または場合によって少なくとも1種のカップリング剤の存在下、一般式R20−C(=O)−OH(式中、R20は請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)の少なくとも1種の化合物との反応によって、
あるいは、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、一般式R20−C(=O)−X(式中、R20は請求項1から24の一項または複数項に記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素、臭素、またはトリフルオロメタンスルホン酸エステルを示す。)の少なくとも1種の化合物との反応によって、
あるいは、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の還元剤の存在下、一般式R20−C(=O)−H(式中、R20は請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)の少なくとも1種の化合物との反応によって、
下記一般式X
【化33】

(式中、A、A、A、A、R、MおよびMは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有す。)
の対応する化合物に、場合によって対応する塩の形態で転換し、これを場合によって精製および/または単離し、
場合によって一般式Xの化合物を、一般式R−X(式中、Rは請求項1〜24のいずれか記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素を示す。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、好ましくは少なくとも1種の金属水素化物塩の存在下、反応させて、
あるいは、一般式R20−C(=O)−OH(式中、R20は請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、および/または少なくとも1種のカップリング剤の存在下、反応させて、
あるいは、一般式R20−C(=O)−X(式中、R20は請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有し、Xは脱離基、好ましくはハロゲン残基、またはスルホン酸エステル、特に好ましくは塩素、臭素、またはトリフルオロメタンスルホン酸エステルを示す。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の有機または無機塩基の存在下、反応させて、
あるいは、一般式R20−C(=O)−H(式中、R20は請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)の少なくとも1種の化合物と、反応媒質中、場合によって少なくとも1種の還元剤の存在下、反応させて、
下記一般式I
【化34】

(式中、A、A、A、A、R、R、MおよびMは請求項1〜24のいずれかに記載の意味を有する。)
の化合物に、場合によって対応する塩の形態で転換し、これを場合によって精製および/または単離する方法。
【請求項27】
請求項1〜24のいずれかに記載の少なくとも1種の化合物と、場合によって1種以上の生理的に許容される補助物質とを含有する薬剤。
【請求項28】
少なくとも部分的にmGluR5受容体によって仲介される障害および/または疾患を予防および/または治療するための請求項27に記載の薬剤。
【請求項29】
疼痛、好ましくは急性疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、および内臓痛からなる群から選択された疼痛を治療および/または予防するための請求項27または28に記載の薬剤。
【請求項30】
片頭痛;抑うつ;好ましくはパーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン舞踏病、および多発性硬化症からなる群から選択された神経変性疾患;認知障害、好ましくは認知不全状態、特に好ましくは注意欠陥症候群(ADS);パニック発作;不安障害;癲癇;咳;尿失禁;下痢;掻痒;統合失調症;脳虚血;筋痙攣;痙攣;過敏性腸症候群;好ましくは過食症、悪液質、拒食症、および肥満からなる群から選択された食物摂取障害;アルコールおよび/または薬物(特にニコチンおよび/またはコカイン)の乱用および/または薬剤の乱用;アルコールおよび/または薬物(特にニコチンおよび/またはコカイン)依存および/または薬剤依存;好ましくはアルコールおよび/または薬物(特にニコチンおよび/またはコカイン)依存および/または薬剤依存に関連する禁断症状を予防および/または軽減するため;薬物および/または薬剤に関する、特にオピオイドに関する耐性現象を予防および/または軽減するため;胃食道逆流症候群;胃食道逆流;利尿のため;抗ナトリウム利尿のため;心血管系に影響を与えるため;抗不安のため;覚醒増強のため;リビドー増強のため;自発運動の調節のため、および局所麻酔のため;の治療および/または予防のための請求項27または28に記載の薬剤。
【請求項31】
少なくとも部分的にmGluR5受容体によって仲介される障害および/または疾患を予防および/または治療する薬剤を製造するための請求項1〜24のいずれかに記載の少なくとも1種の化合物の使用。
【請求項32】
疼痛、好ましくは急性疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、および内臓痛からなる群から選択された疼痛を治療および/または予防する薬剤を製造するための請求項1〜24のいずれかに記載の少なくとも1種の化合物の使用。
【請求項33】
片頭痛;抑うつ;好ましくはパーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン舞踏病、および多発性硬化症からなる群から選択された、神経変性疾患;認知障害、好ましくは認知不全状態、特に、好ましくは注意欠陥症候群(ADS);パニック発作;不安障害;癲癇;咳;尿失禁;下痢;掻痒;統合失調症;脳虚血;筋痙攣;痙攣;過敏性腸症候群;好ましくは過食症、悪液質、拒食症、および肥満からなる群から選択された食物摂取障害;アルコールおよび/または薬物(特にニコチンおよび/またはコカイン)の乱用および/または薬剤の乱用、アルコールおよび/または薬物(特にニコチンおよび/またはコカイン)依存および/または薬剤依存、好ましくはアルコールおよび/または薬物(特にニコチンおよび/またはコカイン)依存および/または薬剤依存に関連する禁断症状を予防および/または軽減するため;薬物および/または薬剤に関する、特にオピオイドに関する耐性現象の発生;胃食道逆流症候群;胃食道逆流;利尿のため;抗ナトリウム利尿のため;心血管系に影響を与えるため;抗不安のため;覚醒増強のため;リビドー増強のため;自発運動の調節のため、および局所麻酔のため;の治療および/または予防薬剤を製造するための請求項1〜24のいずれかに記載の少なくとも1種の化合物の使用。

【公表番号】特表2008−513365(P2008−513365A)
【公表日】平成20年5月1日(2008.5.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−530712(P2007−530712)
【出願日】平成17年9月8日(2005.9.8)
【国際出願番号】PCT/EP2005/054436
【国際公開番号】WO2006/029980
【国際公開日】平成18年3月23日(2006.3.23)
【出願人】(506003624)グリューネンタール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング (13)
【Fターム(参考)】