説明

非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤

本発明は、HIV感染の治療、又はHIV感染の予防、又はAIDSもしくはARCの治療に有用な化合物を提供する。本発明の化合物は、式I(式中、Aは、A1、A2、A3又はA4であり、R、R、R、R4a、R4b、R、R、Ar、X、X、X、X及びXは、本明細書に定義されたとおりである)で示される。同じく本発明に開示されたものは、HIV感染を本明細書に定義された化合物で処置する方法、及び前記化合物を含む医薬組成物である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式I:
【化45】


[式中、
Aは、
(i)A1、
(ii)A2(式中、
(a)X、X及びXは、独立してCRであるか、
(b)X及びXの一方は、N又はN→Oであり、X及びXの他方は、Xと一緒になって、独立してCRであるか、
(c)X、及びX又はXの一方が、Nであり、X又はXの他方は、CRであるか、
(d)X及びXの一方は、NRであり、X及びXの他方は、C(=O)であり、Xは、CRであり、XとXの間の結合は、単結合である)、
(iii)A3、及び
(iv)A4(式中、X及びXの一方は、NRであり、X及びXの他方は、C(=O)である)からなる群から選択され;
は、フッ素又は水素であり;
は、水素、ハロゲン、C1〜6アルキル、C3〜7シクロアルキル、C1〜6ハロアルキル、C1〜6アルコキシ、又はC1〜6アルキルスルホニルであり;
Arは、水素、ハロゲン、シアノ、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、C1〜6ハロアルキル及びC3〜7シクロアルキルからなる群から各出現において独立して選択される基1〜3個で置換されたフェニルであり;
は、独立して、
(i)水素、
(ii)ヒドロキシ、
(iii)C1〜6アルコキシ、
(iv)ハロゲン、
(v)NR4a4b
(vi)C1〜6アシルアミノ、
(vii)C1〜6アルキルスルホニルアミノ、
(viii)シアノ、
(ix)ニトロ、
(x)NHNH、及び
(xi)ハロゲン、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、シアノ、ニトロからなる群から独立して選択される置換基1〜3個で場合により置換されたフェニル、からなる群から各出現において独立して選択され;
4a及びR4bは、独立して、水素又はC1〜6アルキルであり;
は、水素又はC1〜3アルキルであり;
は、水素又はC1〜6アルキルである]
で示される化合物、及び薬学的に許容され得るその塩。
【請求項2】
Aが、A1又はA2である、請求項1記載の化合物。
【請求項3】
Aが、A1である、請求項2記載の化合物。
【請求項4】
Aが、A2であり、X、X及びXが、独立してCRである、請求項1記載の化合物。
【請求項5】
が、フルオロであり、Rが、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ又はハロゲンであり、Rが、水素であり、Arが、ハロゲン、シアノ及びC1〜6ハロアルキルから独立して選択される基1又は2個で場合により置換された3−シアノフェニルである、請求項4記載の化合物。
【請求項6】
が、臭素又は塩素である、請求項5記載の化合物。
【請求項7】
Aが、A2であり、X又はXの一方が、N又はN−Oであり、X又はXの他方が、Xと一緒になって、独立してCRとなっている、請求項1記載の化合物。
【請求項8】
が、フルオロであり、Rが、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ又はハロゲンであり、Arが、ハロゲン、シアノ及びC1〜6ハロアルキルから独立して選択される基1又は2個で場合により置換された3−シアノフェニルであり、R及びRが、水素である、請求項7記載の化合物。
【請求項9】
Arが、シアノ置換基に対してメタ位をハロゲン、シアノ又はC1〜6ハロアルキルで場合により置換された3−シアノフェニルである、請求項8記載の化合物。
【請求項10】
が、臭素又は塩素である、請求項9記載の化合物。
【請求項11】
Aが、A2であり、X又はXの一方が、NRであり、X又はXの他方が、C(=O)であり、Xが、CRであり、XとXとの結合が、単結合である、請求項1記載の化合物。
【請求項12】
Aが、A2であり、X及びXが、Nであり、Xが、CRである、請求項1記載の化合物。
【請求項13】
が、フルオロであり、Rが、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ又はハロゲンであり、Arが、ハロゲン、シアノ及びC1〜6ハロアルキルから独立して選択される基1又は2個で場合により置換された3−シアノフェニルであり、Rが、水素である、請求項12記載の化合物。
【請求項14】
Arが、シアノ置換基に対してメタ位をハロゲン、シアノ又はC1〜6ハロアルキルで場合により置換された3−シアノフェニルである、請求項13記載の化合物。
【請求項15】
が、臭素又は塩素である、請求項14記載の化合物。
【請求項16】
Aが、A2であり、X及びXが、Nであり、Xが、CRである、請求項1記載の化合物。
【請求項17】
Aが、A3であり、Rが、フルオロであり、Rが、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ又はハロゲンであり、Arが、ハロゲン、シアノ及びC1〜6ハロアルキルから独立して選択される基1又は2個で場合により置換された3−シアノフェニルである、請求項1記載の化合物。
【請求項18】
が、水素である、請求項17記載の化合物。
【請求項19】
Aが、A4であり、X又はXの一方が、NRであり、X又はXの他方が、C(=O)である、請求項1記載の化合物。
【請求項20】
化合物が、下記:
5−(4−メチル−3−フェノキシ−ベンジル)−2H−ピラゾール−3−オール、
3−[4−クロロ−3−(3−クロロ−フェノキシ)−ベンジル]−1H−ピラゾール、
3−クロロ−5−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−インダゾール−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−クロロ−5−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(5−フェニル−1H−ピラゾール−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(5−フェニル−1H−ピラゾール−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−ジフルオロメチル−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−インダゾール−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−ジフルオロメチル−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(7−オキシ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−3−(6−クロロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−2−フルオロ−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(6−ヒドラジノ−1H−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル;トリフルオロ酢酸塩、
3−クロロ−5−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(6−オキソ−6,7−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−3−(6−クロロ−1H−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−3−イルメチル)−2−フルオロ−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[4−ブロモ−3−(3−クロロ−5−シアノ−フェノキシ)−2−フルオロ−ベンジル]−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−6−カルボニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
5−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1−メチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
5−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(7−ニトロ−1H−インダゾール−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
5−[6−シクロプロピル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(6−メトキシ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(5−フルオロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−クロロ−5−[2−フルオロ−6−メチル−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−クロロ−5−[6−エチル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(5−フルオロ−7−オキシ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−ジフルオロメチル−5−[2−フルオロ−6−メトキシ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−ジフルオロメチル−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−ジフルオロメチル−ベンゾニトリル、
3−[4−ブロモ−3−(3−クロロ−5−シアノ−フェノキシ)−2−フルオロ−ベンジル]−1H−インダゾール−7−カルボニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−ジフルオロメチル−ベンゾニトリル、
3−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−ジフルオロメチル−ベンゾニトリル、
3−クロロ−5−[6−シクロプロピル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(5−フルオロ−6−オキソ−6,7−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[3−(7−アミノ−1H−インダゾール−3−イルメチル)−6−ブロモ−2−フルオロ−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
N−{3−[4−ブロモ−3−(3−クロロ−5−シアノ−フェノキシ)−2−フルオロ−ベンジル]−1H−インダゾール−7−イル}−アセトアミド、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[4,3−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
N−{3−[4−ブロモ−3−(3−クロロ−5−シアノ−フェノキシ)−2−フルオロ−ベンジル]−1H−インダゾール−7−イル}−メタンスルホンアミド、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(7−メトキシ−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−ジフルオロメチル−5−[2−フルオロ−6−メチル−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[3−(7−アミノ−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−6−ブロモ−2−フルオロ−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−クロロ−5−[6−クロロ−3−(7−クロロ−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−2−フルオロ−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[4−クロロ−3−(3−クロロ−5−シアノ−フェノキシ)−2−フルオロ−ベンジル]−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−7−カルボニトリル、
5−[6−クロロ−3−(7−シアノ−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−2−フルオロ−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
5−[6−エチル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
3−クロロ−5−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(7−メチル−6−オキソ−6,7−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(7−メチル−6−オキソ−6,7−ジヒドロ−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル;TFA塩、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(6−メチル−7−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(6−メチル−7−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロ−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル;トリフルオロ酢酸塩、
5−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル;トリフルオロ酢酸塩、
3−[6−ブロモ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−b]ピラジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−クロロ−ベンゾニトリル、
5−[6−エチル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
3−クロロ−5−[6−エチル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−クロロ−5−[6−シクロプロピル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
5−[6−シクロプロピル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
3−クロロ−5−[2−フルオロ−6−メトキシ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
5−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−イソフタロニトリル、
3−クロロ−5−[6−ジフルオロメチル−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル、
3−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−メチル−ベンゾニトリル、
3−[6−クロロ−2−フルオロ−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−5−ジフルオロメチル−ベンゾニトリル、又は
3−クロロ−5−[2−フルオロ−6−メタンスルホニル−3−(1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリダジン−3−イルメチル)−フェノキシ]−ベンゾニトリル
である、請求項1記載の化合物。
【請求項21】
医薬として使用される、請求項1〜20のいずれか一項記載の化合物。
【請求項22】
HIV感染の治療、又はHIV感染の予防、又はAIDSもしくはARCの治療のための医薬を製造するための、請求項1〜20のいずれか一項記載の化合物の使用。
【請求項23】
治療上効果的な量の請求項1〜20のいずれか一項記載の化合物、及び少なくとも1種の担体、賦形剤又は希釈剤を含む医薬組成物。
【請求項24】
本明細書の先に記載された発明。

【公表番号】特表2010−500392(P2010−500392A)
【公表日】平成22年1月7日(2010.1.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−524169(P2009−524169)
【出願日】平成19年8月6日(2007.8.6)
【国際出願番号】PCT/EP2007/058116
【国際公開番号】WO2008/019968
【国際公開日】平成20年2月21日(2008.2.21)
【出願人】(591003013)エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー (1,754)
【氏名又は名称原語表記】F. HOFFMANN−LA ROCHE AKTIENGESELLSCHAFT
【Fターム(参考)】