説明

株式会社長谷工コーポレーションにより出願された特許

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【課題】足場が存在する場合に、パネルユニット22を除くフェンス1cの構成各部材を設置でき、このパネルユニット22の建て込みを、上記足場を除去した後に行なえる様にする。
【解決手段】上記パネルユニット22の下辺を支える下枠20は、各支柱19の表側に支持ブラケット25を介して昇降可能に、且つ、取付ねじ28、28を緊締した状態で上下位置を固定可能に支持されている。上記各パネルユニット22は、それぞれの上端縁部を上枠21の上側抱持溝部38に、同じく下端縁部を上記下枠20の下側抱持溝部33に、それぞれ抱持する事で、上記上下両枠20、21同士の間に保持する。上記パネルユニット22を除くフェンス1cの構成各部材は、上記足場を設けた状態で設置し、このパネルユニット22は、上記足場を撤去した後、上記下枠20を適正位置に下降させてから建て込む。 (もっと読む)


【課題】必要なスパイラル型フープ筋の配筋量を確保しつつ、コンクリートの充填に必要な配筋間隔を広く確保できて、コンクリートの充填性をよくした杭用スパイラル型フープ筋の構造および当該杭用スパイラル型フープ筋を利用したRC杭の施工方法を提供する。
【解決手段】複数の主筋1の外周に杭用スパイラル型フープ筋2を主筋1の軸方向にスパイラル状に配筋する。杭用スパイラル型フープ筋2は主筋1の外周にフープ筋を複数本重ねて束ねることにより形成された複数本重ね巻き部分2aと一本の当該フープ筋により形成された一本巻き部分2bを主筋1の軸方向に交互に複数配置して形成する。複数本重ね巻き部分2aと一本巻き部分2bは一本の丸鋼または異形鉄筋から主筋1の軸方向にスパイラル状に連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】間仕切りパネルの取り付け及び取り外しが簡単で、かつ容易に再利用またはリサイクルできる。
【解決手段】上ランナー11と下ランナー12とを、天井Aと床面Bとにビス止めし、これらの間にスタッド13を装着する。上ランナー11と下ランナー12とに、それぞれブラケット3、4を取付ける。ブラケット3、4の両側面には、ケンドン式の差込溝3b、4bが形成してある。石膏ボード2を、上下の差込溝3b、4bに吊り込み、両面接着テープ5で、スタッド13に着脱自在に接着する。 (もっと読む)


【課題】分電盤に2系統の開閉器を設けることなく、かつ分電盤と各居室間の電源供給線は1系統で足り、商用電源と分電盤の間に余分なON−OFFスイッチが不要であり、商用電源と分電盤を直接接続でき、遠隔操作スイッチが不要であり、安定した品質を容易に確保できる配線ユニットを用いることができ、これにより建設現場における配線ミスや配線不良を低減でき、かつ玄関に設けたスイッチで全ての部屋の照明を消灯することができる全室消灯用配線ユニットおよび配線構造を提供する。
【解決手段】分電盤1に接続される1系統の電源供給線12と、外出時に切断する節電器具3に配線するために必要な長さに設定された1又は複数系統の節電器具用枝線14と、住宅の玄関部に設けられた玄関スイッチ22に接続される1系統の玄関スイッチ用枝線16と、前記電源供給線と節電器具用枝線を前記玄関スイッチでON−OFF可能に接続するジョイントボックス20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不安定になりがちな脚立上での作業数が少なくて済む配管吊り金物を提供する。
【解決手段】吊りボルト螺装用ナット1が縦軸芯まわりで回転自在に保持された上板部2とその両端から下方に折曲連設された一対の支持片3a,3bとを備えたターンバックル4と、ダクト等の配管5を抱持する吊りバンド6と、吊りバンドの両端に形成された立ち上がり片6a,6bをターンバックルの前記支持片に締め付け固定するボルト7・ナット8とから成る配管吊り金物において、前記支持片に形成されるボルト支持部9を上向きのフック状に形成するか、羽子板ボルト14と、ダクト等の配管を抱持する吊りバンドと、吊りバンドの両端に形成された立ち上がり片を前記羽子板ボルトの平板部14aに締め付け固定するボルト・ナットとから成る配管吊り金物の前記平板部に形成されるボルト支持部15を上向きのフック状に形成する。 (もっと読む)


【課題】外気が身体に直接当たるのを防ぐことができ、部品を外すことなく開口面積の調整が容易にでき、開口位置の再現が容易であり、完全に閉じて冷気の侵入を防止でき、完全に開いて大きな開口面積を得ることができ、壁の汚れを防止することができる換気レジスターを提供する。
【解決手段】外気を導入する壁面の貫通孔に取り付けられるレジスター本体12と、開口を塞ぐ大きさのレジスターキャップ14と、レジスターキャップをレジスター本体に密着させ又は離隔させる連結開閉装置16とを備える。連結開閉装置16は、レジスターキャップに一端が固定された円筒形のネジ軸17と、レジスター本体に固定された中空円筒形の軸受部材18とからなる。ネジ軸17はその周囲に螺旋溝18aを有し、軸受部材18は螺旋溝に嵌合する球体19と、球体を螺旋溝に付勢する付勢手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】係止部自体を変形させることなく容易かつ確実に開放又は係合ができ、開放又は係合を繰り返しても破損がなく、枠部の幅を狭くして目立たなくでき、枠部の厚さを薄くでき、下地材に壁板を取り付けた後に開口を設けて枠材を取り付けることができる点検口用枠材を提供する。
【解決手段】点検口用枠材1は長尺の一体成形材であり、点検口を囲み内側に蓋材4を脱着可能に固定する。点検口用枠材1は、固定枠部10と額縁部20からなる。固定枠部10は、下地材6に固定され、蓋材4と壁部材5との間を一定の間隔Bに隔て、室内側に延び、室内側端部に蓋材側に突出した第1係合部16を有する。平板状の額縁部20は、一端20aが固定枠部の室内側端部に可撓性のヒンジ部24を介して連結され、他端20bが蓋材4の縁部正面まで延び、その背面にL字状に壁部材側に突出し、固定枠部の第1係合部24に係合可能な第2係合部22を有する。 (もっと読む)


【課題】意匠が支柱13の間隔(ピッチ)に影響されにくく、しかも、構築作業や修理作業を少ない人数で行なえる構造を実現する。
【解決手段】各パネルユニット15の上端縁部を保持する為に上枠43に上側抱持溝部24を、下方に開口する状態で設ける。この上側抱持溝部24の深さH24を、上記各パネルユニット15の上端縁部と上記上側抱持溝部24との上下方向に関する掛り代HH と、これら各パネルユニット15の下端縁部と下枠14の上面に設けた下側抱持溝部20との上下方向に関する掛り代HL とを合計した深さ以上(H24≧HH +HL )とする。上記上枠43と上記下枠14との間への上記各パネルユニット15の着脱を、これら各パネルユニット15の1枚毎に行なえる為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】現場造成杭の設計径に合わせた杭頭処理を当該杭頭処理にともなう欠け等の損傷を起こすことなく、簡単に行うことのできる現場造成杭の杭頭処理方法を提供する。
【解決手段】削孔した縦孔1内に鉄筋かご2を立て込む。次に、造成される杭6の設計径と同径若しくは略同径に形成され、かつ外周にキャプリング7を設置するためのキャプリング設置ガイド3aが突設された杭径整形ガイドリング3を、鉄筋かご2の上端部に杭6の設計レベルと同一若しくは略同一の位置に同心円状に取り付ける。次に、縦孔1内にコンクリート4を杭径整形ガイドリング3より高いレベルまで打設する。次に、当該コンクリート4が硬化した後、杭径整形ガイドリング3の設置位置より上方部分のコンクリートを除去する。 (もっと読む)


【課題】排水立て管が長い場合でも容易・短時間に全配管の内面に均一の厚さで樹脂層を形成でき、大便器排水等が一気に流入してもトラップ破封等を防止できる排水立て管の更正方法を提供する。
【解決手段】更正する当階と上階の間の排水立て管を、当階のスラブ床面から所定の位置及び上階のスラブ天井面から所定の位置で切断して、その間の連結部を除去する切断工程Aと、当階のスラブ床面及び/又は上階のスラブ天井面に残存する排水立て管のスラブ貫通部の内面を研磨洗浄し、枝管の接続口に対向する内面で且つ枝管から流入した排水が衝突する位置より上方に、上階から排出され、排水立て管内面を流下する排水を左右に分岐して流下させる分流ガイド16aを取り付けた後、スラブ貫通部の内面にエポキシ樹脂皮膜17を前記分流ガイドが被覆される状態に形成する貫通部更正工程Bと、切断工程で除去した部分に新たな管を継ぎ足す連結部更正工程Cとからなる。 (もっと読む)


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