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Fターム[2B022AA03]の内容

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Fターム[2B022AA03]に分類される特許

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【課題】 航空実播工において、浸食防止機能を有しながら周辺植生からの飛来種子を有効的に捕捉(捕獲)し、発芽生育させることにより現地周辺植生を自然回復することができる航空実播緑化用の植生袋体および航空実播緑化方法を提供すること。
【解決手段】 飛来種子を捕捉して緑化対象地Nを緑化するため空中散布される航空実播緑化用の植生袋体1であって、植生基材4と、これが充填された袋体本体5とを含み、平面視形状が環状に成形されている。 (もっと読む)


【課題】水道水等の人工水に加えて雨水等の非人工水を有効利用しながら、人工水使用量を可及的に低減することのできる、底面潅水方式にて植栽をおこなう植栽ユニットを提供する。
【解決手段】底版11と側壁12を有し、上方が開放されているトレイ10において、トレイ10の内部は隔壁13によって少なくとも2つの区画10a,10bに仕切られており、少なくとも1つの区画は少なくとも人工水が提供される第1の区画10aであり、他方の少なくとも1つの区画は人工水の提供がなくて非人工水のみが提供される第2の区画10bであって、それぞれの区画からは導水材20が上方に延びており、それぞれの区画に対応する導水材20の上に導水マット30が載置され、少なくとも1つの導水材20を介して人工水および/または非人工水が毛細管現象によって導水マット30へ提供され、導水マット30上で植栽される植栽ユニット100である。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて一旦脇に避けて置くことが出来るような、露地やハウスに適した育成栽培用のまたは防虫等用の照光器具を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子を用いて面状に発光するように構成した面状発光体が、この面状発光体を作付地に張ったガイドレールに拡げたり寄せたりすることが出来るようにして取り付けるための取り付け具を有する、露地栽培やハウス栽培に用いる照光器具である。更にこの照光器具にガイドレールを備えていても良い。 (もっと読む)


【課題】植物の根のへばり付きを防ぐことのできる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】ポット1内に培土を入れて植物を栽培するに際し、培土中に、銅化合物を水性ペイントで混合した液を塗布して乾燥させたマット2,2を配設して、このマット2,2により根のルーピングを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】根菜類を含む野菜を適切に栽培できると共に、合理的且つ手軽に設置できる根菜栽培用のシートポットユニットを提供すること。
【解決手段】防水シートによって上下両端が開放された縦長の筒袋状に設けられて下端部12を括ってすぼめることで培土13を受ける底部が形成されるシートポット10と、そのシートポット10を、培土13が充填されて上端面画開放された起立状態に、そのシートポットの上端部11を固定して吊り下げることで支持するスタンド20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面への植物生育手段の設置や取り外しが容易であり、設置位置を自由に選べることができる壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】建物の壁面2に取り付けられたベルト状物1と、収納部4を形成したシート状物3とからなり、ベルト状物1とシート状物3とにそれぞれ係合し合うエレメント5、6を有するファスナー部材が取り付けられ、ベルト状物1とシート状物3同士は、それぞれのファスナー部材のエレメント5、6同士の係合によって接合され、シート状物3に形成された収納部4に植物生育手段8を配置することを特徴とする壁面緑化システム。 (もっと読む)


【課題】 過剰な太陽エネルギーを、栽培している植物に照り返すことなく、その場所から除去することによって、土地や植物の乾燥と温度上昇とを防止し、その結果、植物の光合成ひいては植物の育成を促進できる酷暑環境用農林資材としての使用方法を提供する。
【解決手段】 再帰反射部材1と、再帰反射部材1を構成する透明媒体4中に分散された蛍光剤2とを有し、蛍光剤2が光合成に有効な波長よりも短波長側の光を吸収し、光合成に有効な光を発するものであることを特徴とする酷暑環境用農林資材10としての使用方法。 (もっと読む)


【課題】植物栽培装置で栽培されている植物の生育に及ぼす影響を抑制し、かつ、効率よく上記植物の根を収穫する。
【解決手段】根切り機構10は、ニンニク30の栽培を行なう水耕栽培装置1に取り付け可能であり、ニンニク30の根32を切るためのものであり、ニンニク30の鱗茎31を支持する棚板4に、押下されることが可能に配されたカッター11と、カッター11の先端に配され、カッター11が押下されることで、一部を残してニンニク30の根32を切り取る刃12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】放熱の効率を向上させる、又は虫による害を抑制することが可能な植物育成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板状部材の一方の面に複数配置されたLED32と、板状部材3の他方の面に配置された複数のファン33と、ファン33に対応した位置であって、LED32の間に設けられた複数の空気吸引孔35とを有する、照明装置3と、LED32によって光が照射される植物を載置する載置台4と、ファン33に被せられた捕虫網34と、前記ファンの回転を制御する制御部とを備えた、植物育成装置である。 (もっと読む)


【課題】短日植物の花芽の分化を抑制する装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の短日植物の花芽形成を抑制する装置は、660nm±40nmの範囲に波長のピークがある赤色光を発生させるLEDと、735nm±40nmの範囲に波長のピークがある遠赤色光を発生させるLEDとを備えており、赤色光を発生させるLEDと、遠赤色光を発生させるLEDとを同時に動作させることによって、短日植物に対して日没後に赤色光と遠赤色光とを同時に照射する長日処理を行うことができる。本発明はまた、660nm±40nmの範囲に波長のピークがある赤色光と、735nm±40nmの範囲に波長のピークがある遠赤色光とを同時に短日植物に照射することを特徴とする短日植物の花芽形成を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード及びこれを備えた発光ダイオードランプに関し、応答速度の速い発光ダイオード及び発光ダイオードランプを提供する。
【解決手段】本発明に係る発光ダイオードは、n(≧1)層の歪発光層12、及び(n−1)層のバリア層13よりなる発光層10を有するpn接合型の発光部を備え、前記発光層10は、1層の歪発光層12と、1層のバリア層13が交互に積層された構成とされており、nを1〜7とし、かつ発光層10の厚さを250nm以下にする。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用いた無人植物栽培装置の提供。
【解決手段】本発明は無人植物栽培装置に係り、さらに詳しくは、室内においてLEDまたはその他の照明装置を用いて植物を自動的に栽培するために最小限の要員だけでも量産ができるように植物を自動的に搬送可能な照明装置を用いた無人植物栽培装置に関する。
本発明の実施例1は、本発明に係る照明装置を用いた無人植物栽培装置において、植物種子が播種された直後の未生長植物および生長された植物を移動する台車と、前記台車から伝達された栽培板を設定された周期別に順次移動および照明することで植物を生長させる植物栽培部材と、前記植物栽培部材の周辺を遮蔽する遮蔽壁と、前記植物栽培部材に養液を供給する養液供給装置と、前記養液供給装置と前記植物栽培部材を制御する制御システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば様々なサイズの植物ポット栽培に対応でき、かつ運搬時や保管時の省スペース化あるいはさらに保湿調整可能な交雑防止または交差防止用の部材および植物栽培装置ならびに植物栽培方法を提供すること。
【解決手段】 植物Pの交雑防止または交差防止用の部材であって、可撓性および光透過性を有する合成樹脂製シート1よりなり、一方の側端部2とこれに対向する他方の側端部3を連結して筒4を組み立てるために一方の側端部2および他方の側端部3に連結のための係止部Aおよび被係止部Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】多面を有する緑化装置であって、高さ方向の空間を有効活用して従来よりも多くの植生面積を確保すると共に、緑化装置全体に均一に灌水できる緑化装置に関する技術を提供する。
【解決手段】植物を生育する植生基盤が充填され、多面を有する緑化装置であって、前記緑化装置の複数の側面のうちの一面を除く他の複数の側面を形成し、前記緑化装置の高さまで伸びる多側面部と、前記緑化装置の複数の側面のうちの一面を形成するとともに、前記緑化装置を高さ方向において複数段に分割する分割部であって、各段が、前記一面の一部を形成する分割側面と、該分割側面と接続された前記各段の底面を形成する分割底面を含み、各段同士が所定の間隔あけて配置される分割部と、前記多側面部と前記分割部とを接続する接続部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプの配設状態にかかわらず、その灌水パイプを基準とした灌水範囲を極力拡げると共に、植物の根腐れを防止できる緑化用パネルを提供する。
【解決手段】緑化用パネル上面に灌水パイプ収納溝4A,4Bが土収納溝7A,7Bに交差しつつ横切るように形成され、その灌水パイプ収納溝4A,4B内が、灌水パイプ収納溝4A,4Bと土収納溝7A,7Bとの交差部において、土収納溝7A,7B内に臨むように形成されている。土収納溝7A,7Bの内底面13A,13Bには排出孔9が開口され、灌水パイプ収納溝4A,4Bの内底面4Aa,4Baが排出孔9よりも高い位置に位置されている緑化用パネルである。 (もっと読む)


【課題】方立や無目を傷つけることなく構造物に壁面緑化ユニットを容易に取り付けることができる。
【解決手段】植物が植栽される固化培土(植栽基盤)3と、固化培土3を保持するメッシュ(植栽基盤保持部)4と、を備える壁面緑化ユニット2がカーテンウォール構法の構造物21の外壁面に沿って設置される。構造物21には、構造物21の方立22を挟持する挟持部材24と、挟持部材24に支持され方立22に沿って鉛直方向へ延在する縦枠材25と、水平方向に隣り合う縦枠材25間に水平方向へ延在し縦枠材25に支持された横枠材26と、が設置され、壁面緑化ユニット2のメッシュ4は、横枠材26に着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除用照明装置において、光出力の調整を必要としない簡便な構成であり、紫外線照射による植物への葉焼け障害を防ぎつつ植物の病害抵抗性を誘発するのに必要な紫外線照射量を確保し、植物病害を抑制する。
【解決手段】照明装置1は、光源3と制御部4と日射量測定部5とを備える。光源3は、280〜300nm波長域の高刺激用紫外線の照射するランプ31と、300〜320nm波長域の低刺激用紫外線の照射するランプ32から成る。制御部4は、植物周辺の日照量データを用いて植物の紫外線に対する耐性が低下しているか否かを判定し、耐性が低下していると判定されたとき、ランプ31による光照射を停止する。植物の紫外線に対する耐性が低下する低日射時に、高刺激用紫外線の照射を停止させ植物への紫外線照射量を低刺激用紫外線により補うことができるので、年中を通じて植物の葉焼けを防ぎ、かつ、植物病害の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】植物を生産するためのエネルギー、生産コスト、環境負荷等を低減できるとともに、植物の成長によって好ましい波長の光を十分に供給することができる植物生産システムを提供すること。
【解決手段】波長変換光学板3で波長変換された光は、その平面方向の端部から反射プリズム5に照射され、更に、反射プリズム5の反射膜15によって、下面側に配置された植物7に供給されるので、植物7を生産するためのエネルギー、生産コスト、環境負荷等を大きく低減することができる。つまり、波長変換光学板3の上面から照射された太陽光は、波長変換光学板3の平面方向の端部側に約70%集光されるので、波長変換光学板3の平面方向の端部から反射プリズム5を介して植物7に光を供給することにより、太陽光を極めて効率良く利用できる。 (もっと読む)


【課題】電車の走行風によって緑化植物が傷められたりその生長が阻害されることが無く、土壌培地を使用して植物の良好な生育を可能にする軌道緑化ユニットを提供する。
【解決手段】左右の軌道10の間に収容可能な底板36と、この底板36の周縁から起立する側壁38とを有する略皿状の容器22と、この容器22に収容された軌道緑化マット24とを備え、容器22の軌道10に非平行な側壁38b、38dの上縁を軌道緑化マット24の上面よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】屋上緑地へ植物が必要とするだけの量を潅水するようにすることで、潅水量を大幅に減少させ、それに伴って水道代のランニングコストを大幅に削減可能な屋上緑化潅水システムの提供。
【解決手段】電磁弁又は電動弁213を開閉制御することで緑化地盤200に対して潅水を実行可能な、不透水面上に敷設された緑化地盤200の潅水システムにおいて、潅水対象である当該緑化地盤200と離隔した管理部100には、当該緑化地盤200での降水量を一ファクタとして当該緑化地盤200の土壌水分量をシミュレーションにより算出し、当該算出結果に基づいて潅水タイミング及び/又は潅水量を決定する潅水内容決定手段と、潅水内容決定手段が決定した内容に基づき、遠隔操作で電磁弁又は電動弁213を起動する潅水制御手段とが備えられていることを特徴とする潅水システム210。 (もっと読む)


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