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Fターム[2B022DA01]の内容

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【課題】植物が栽培されるパネルに対して、光源から光を均等かつ十分に照射し、かつ各パネルの温度を均一に調整することができる手段を提供する。
【解決手段】植物栽培装置10は、植物栽培用のパネル12と、パネル12が設置された室内12の温度を調整する空調装置40と、パネル12に沿って延設された支持部材31と、支持部材31に支持されてパネル12に対向された光源ユニット20と、支持部材21において光源ユニット20に沿って形成されたスリット33を通じて、空調装置40からの空気をパネル12へ送風する送風機構50と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 品質、安全性および生産効率等の向上が可能な、生物生産管理装置および生物生産システムを提供する。
【解決手段】 生物生産の計画を生成する生産計画生成手段11と、
前記生成した計画に従って生物生産を統制する生産統制手段12とを有し、
生産統制手段12は、生物の生産状況と前記計画の相違を判断し、
前記相違が、予め規定された許容範囲内である場合、生産続行の指示を出し、
前記相違が、前記許容範囲を超える場合、生産状況情報を生成し、
生産計画生成手段11は、前記生産状況情報に基づき、生産計画修正情報を生成する、
ことを特徴とする生物生産管理装置。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、かつ、育成対象に適した所望の照射態様でLEDからの光を照射することができる生物育成用照明装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット10は、その下面を覆うレンズカバー11と、LED21が実装されたプリント配線板29と、収熱板33とを有している。レンズカバー11には、各LED21に対応するようにレンズ部13が設けられている。LED21から出射された光は、レンズ部13を透過して所定の照射角で苗床に照射される。各LED21の電気的特性を揃えるなどし、比較的単純な回路構成で駆動可能な組み合わせのLED21を用いても、レンズカバー11によって植物などの栽培に適した所望の照射角度や光強度で光を照射することができる。したがって、照明装置の製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】LEDを効率良く用いることができ、かつ、消費するエネルギを低減することができる生物育成用照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、LEDユニット10を用いて構成されたモジュール3a,3bと冷却装置100とを備える。冷却装置100は、閉管路を構成する、ポンプ101、第1ポンプ配管103及び第2ポンプ配管111、各LEDユニット10のチラーケース70、チラーケース70同士を接続するユニット間配管105及びモジュール間配管107、照明苗床間配管109、及び放熱部120などを有している。放熱部120は苗床510に埋設されている。冷却装置100は、ポンプ101により閉管路内で循環液を流してLEDを冷却する。これにより温度が上昇した循環液が放熱部120を流れ、循環液の熱が苗床510に放熱されるので、苗床510を保温することができる。LEDの熱を有効活用し、消費エネルギを低減できる。 (もっと読む)


【課題】中規模、小規模の構築物(緑化対象)に対して手軽に緑化を実施することができ、また、緑化のためのコストを低減すること。
【解決手段】植栽装置3と潅水装置4及び植栽された植物を誘引し支持する装置としてのワイヤ5を揃え、緑化装置セット2とする。植栽装置3は主としてつる性植物の成長に適した根の部分の環境を整えるものであり、雨水を主とする潅水装置4は給水を制御できる弁装置16を備え、ワイヤ5は両端がワイヤ取付け具により他の物へ取り付け可能とされている。また、必要に応じてソーラーユニットを備えて夜間の防犯や広告ボックス28を設置したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、太陽光や、蛍光灯などの人工光などの光源の光を反射して、光源から放射された光の波長分布とは異なる波長分布を有する光を照射することができる照明装置及びこれを用いた植物栽培用照明装置を提供する。
【解決手段】 本発明の照明装置Lは、光源Bと、この光源Bから放射された光の波長分布とは異なる波長分布を有する光を反射光として放射する光反射体Aとを備えているので、光源から放射される光とは異なる波長領域の光を強調させ、従来の白色及び銀色反射板では表現できなかった色相にすることができ、色相が重視される用途において好適に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、複数のLEDモジュールを投光パネルに挿設してスリムパネル形態に形成することにより、空間占有を最小化して植物栽培空間を極大化し、構成が簡単で設置及び取扱管理が顕著に簡便であり、コストの節減を図る植物工場システムに関する。
これを実現するための本発明は、外部環境と遮断される栽培室に設けられ、養液が循環移動するベッドと、上記ベッドを支持するための棚式フロアが複層備えられる複数の棚式構造物と、各フロアの上部空間に設けられる照明器具とを含み、上記照明器具は、PCB(Printed Circuit Board)に複数のLED(Light Emitting Diode)が配列実装された一つ以上のLEDモジュールを含む光源部と、上記LEDモジュールを挿設するために一つ以上のLEDモジュール設置溝がライン形態に形成される投光パネルと、上記LEDモジュールのPCBに接するように設けられる放熱部材とを含む平板型LED照明器具で構成されることを特徴とする。
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【課題】誘引吊部材を用いる植物栽培について、簡易な取扱いと最小限のコストで植付け株の生育のきめ細かな管理ができ、栽培ハウス内における日射量や通風等の局所的な育生条件差を補って確実な育生制御を可能とする植物栽培設備を提供する。
【解決手段】植物栽培設備は、植付けた植物株(K)を生育栽培するための栽培床(5)と、この栽培床(5)に植付けた植物株(K)を上から吊って設定の高さに支持する誘引吊部材(13)とからなるにおいて、上記栽培床(5)には、誘引吊部材(13)によって支持した複数の植物株(K)を列状に配置し、この列方向に沿って所定の高さ部位に冷暖熱を作用する熱作用部(52)と、この熱作用部(52)の外側方を仕切ってカバーする遮蔽カーテン(34)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】排風を再利用してエネルギーを有効的に活用するとともに工場内の環境浄化を実現することができる工場内環境浄化システムを提供する。
【解決手段】 工場設備100から排出される排風を利用して発電する発電部2と、工場内に配置される植物に工場設備100から排出される臭気及び二酸化炭素を吸収させる植生部5と、発光ダイオードを点灯させて植物を生育維持するための光を供給する照光部4と、発電部2において発電した電力を照光部4に供給する電力供給部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】きのこ類等の菌類の生産と、野菜類等の植物の生産とをコスト的に有利に行うことができる菌類と植物の関連生産システムを提供する。
【解決手段】仕切り2によって上下の室3,4に区画され、下室4に野菜類栽培部5が設けられると共に、上室にきのこ類栽培部6が設けられ、上下の室3,4は、室外においてダクト7で連通され、ファン8を駆動すると、上室3の空気が下室4に送り込まれ、下室4の空気が上室3に送り込まれる空気の循環流れが形成される。下室4内の上部側には野菜類光合成用の光源9が設けられ、仕切り2は、ブラインド型の開閉可能な仕切りからなり、仕切り2が閉じられると、光源9からの光が上室3の菌類に供給されるのが阻止され、仕切り2が開くと、光源9からの光が上室3の菌類に供給される。 (もっと読む)


【課題】建物の室内側から植栽植物を観賞することができるとともに、その植物を長期間にわたって適切に生育させることができる建物を提供する。
【解決手段】建物21の外壁21aの外側に間隔をおいて配置された側壁26と、その側壁26に対向するように建物21の外壁21aに設けられた窓28との間に植栽緑化室27を形成する。植栽緑化室27内には植栽を設け、窓28を介して室内側から植栽植物34を見ることができるように構成する。植栽緑化室27内に太陽光を導入するための導光ダクト36を設ける。 (もっと読む)


【課題】
太陽光および人工光を利用して照明する従来の植物工場は、植物にとって有害な近赤外線の波長域を含む太陽光を植物に照射していた。また人工光の照明には多くの電力が必要であり、経済性、省エネルギー、環境負荷の観点から課題があった。
【解決手段】
太陽光を、植物の成長に有用な可視光と、植物の成長にとっては有害ではあるが太陽電池の発電効率が最も高くなる近赤外光とに分離し、可視光のみを植物に照射させるとともに、近赤外光は太陽電池に照射して発電・蓄電させ、人工光の電力供給にも利用できるようにした。 (もっと読む)


【目的】本発明は、緑色、青色光線を植物に与へ植物の体内栄養濃度をつかさどるタンパク質を増加させて、うどんこ病の発生抑えることを、目的とする。
【解決手段】本発明は、緑色、青色光線を夜間植物に与え植物体内にタンパク質を増量せしめ、天候不順が、続いても体内栄養濃度のバランスを保持し、うどんこ病を、軽減させる方法。 (もっと読む)


【課題】単一の施設内で品種や栽培時期、生育段階の異なる野菜を同時に栽培する場合に有効な野菜工場を提供する。
【解決手段】水槽3の水面との間に適当な空間を設けてクレート5を設置し、その開口上面に板状の制御パネル6を搭載する。クレート5は、四隅に脚部51を設け、脚部51にはクレート5を水平かつ一定の高さに保つアジャスタ52を付設する。制御パネル6は、下面にLEDランプ61、ファン62、カメラ63を設け、上面に炭酸ガスセンサ64、温度センサ65、湿度センサ66、RFユニット67を設置する構成で、クレート5の側面に取り付けた左右のフレーム7で上下動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】植物の生育形態に応じて発光面積が変化し、植物の生育時期に応じて発光色が変化して、照明のためのエネルギー消費を軽減しつつ、単純な構成と簡単な点灯制御で植物に最適な光を照射する植物栽培用照明装置を提供すること。
【解決手段】植物栽培用照明装置100の発光ユニット110が、複数の発光体112が配置されてなり、植物Sの生育に応じて発光ユニット110の発光体112を複数個ずつあるいは個々に、任意の組み合わせで点灯・減光あるいは消灯可能に構成されていること。 (もっと読む)


本発明は植物用の密封ボックス1であって、少なくとも1つの植物10または類似物と、少なくとも1つの照明装置20と、水を少なくとも部分的に充てんされた下部貯水槽6とを収容するのに適した閉空間を画成する複数側壁5および2つの壁部、すなわち1つの頂壁4および1つの底壁3を含む形式のものにおいて、前記ボックスは、給水ポンプ7を介して前記下部貯水槽6に接続された給水目的の噴霧装置9を含み、これによりボックス1の水回路が閉回路として作業することを特徴としている。
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【課題】クラウンへの温度調節、環境調節を局所的に行うことにより、省エネ栽培と年間を通じた効率的な安定した省エネ型多重収穫栽培とを可能にする。
【解決手段】
1個以上の窓を有する窓付構造体と媒体を通す通媒体から構成され、窓付構造体の
上内面と培地との間に空間である環境共生空間を形成し、窓及び窓付構造体が、2個以上複数に分割でき、窓付構造体を構成する窓付構造体部材の剛軟度が150mm以上であり、少なくとも一つの層を構成する素材の熱伝導率が0.01〜2.0W/(m・K)であり、調節した媒体を通媒体へ送ることにより環境共生空間を温度調節し、環境共生空間の温度調節をした気体の外部への飛散を最小限にとどめると共に、該気体を窓付構造体の案内により、窓を通して外部へ流出させることによって、クラウン及びその周縁部の温度調節をする機能を有する局所温度調節装置、短日局所夜冷処理システム及びイチゴ栽培システム。 (もっと読む)


本発明は、炭化コルクを利用し製作された植生ボードと、その製造方法およびこれを利用した自然緑化システムに関するものである。
本発明は、前面は凹凸面となっており後面は滑らかな平面である炭化コルク材料の本体;上記本体の前面に凹みが形成され、植物の種播種や根が容易に活着できる空間を形成する植生用溝;および上記の植生用溝に植生される植物;を含み、表面に植物を植生し壁面を緑化するように使用される。本発明によると炭化コルク材料の植生ボードを使用するため、難燃材質で維持保守管理が容易で、悪臭吸収効果があり、壁体の施工時に熱伝導率が低くて冷暖房の省エネ効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、植物の何時の成長段階においても植物の先端から根元まで好ましい強度の紫外線を照射できると共に、製造コストを低減できる。
【解決手段】照明器具1は、複数の灯具2を備え、灯具2が照射部13と非照射部14で構成されると共に、紫外線を照射する線状の発光部9を収納して成る。灯具2同士は、それら長手方向端においてヒンジ部3により回動自在に連接されている。複数の灯具2は、それぞれの発光部9が略直線状に配置される展開状態と、それぞれの灯具2の非照射部14が近接することで、それぞれの灯具2が略相反する方向に光照射する折畳状態と、に切替自在である。照明器具1は、灯具2同士を回動させて紫外線の照射方向を調整することで、植物Pの何時の成長段階においても植物Pの先端から根元まで好ましい強度の紫外線を照射できる。また、複数の灯具2を1箇所にまとめて設置するので、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】従来、上部に鉢を設置した水槽は、鉢物や水槽内の照明が大型で発熱があり制限され、設置出来なかった。本発明は、光源の小型化、光源を鉢設置台の底へ設ける事を容易にし、節電及び、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止する。また、給水の管理を容易にする筒を設け、鉢物の入れ替えが容易で、植生物の共生出来る明るい植生物観賞用水槽を実現する事を課題とするものである。
【解決手段】鉢設置台〔1〕の底に水槽内を照明する発光ダイオード部〔6a〕を設け、鉢設置台〔1〕の内側に通気・給水用の筒〔2〕を設ける構造とする。また、鉢物の光源は水槽設置台〔12〕に立つ支柱〔10〕の先端に発光ダイオード部〔6b〕を設置、別途に鉢〔8〕を製作し、鉢設置台に入れて使用する物とする。 (もっと読む)


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