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Fターム[2B030CA01]の内容

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【課題】カタランツスF雑種の栽培品種の有効な商業用製造のために、F雑種種子を製造するためのより確実なシステムを提供し、カタランツス雑種の有効な商業用製造を可能にする。
【解決手段】雄性不稔のための対立DNA遺伝的因子を含むカタランツス種子、および第一親カタランツス植物と第二親カタランツス植物とを交雑し、接合したF雑種カタランツス種子の収穫を含む、F雑種カタランツス種子の製造方法であって、前記第一または第二親が、雄性不稔のための対立DNA遺伝的因子を含むカタランツス種子から得られたカタランツス植物である、F雑種カタランツス種子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、植物ゲノムの選択領域における化学的及び/又は物理的な突然変異原による突然変異の導入、その後のハイスループットシークエンシングを使用して、対象の領域における突然変異の存在に関する突然変異した初代M1植物の少なくとも一部分の解析による遺伝的突然変異の選択によって突然変異集団を提供する方法に関する。
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【課題】サンゴハリタケを季節に関係することなく周年栽培で施設において工業的に高品質かつ安価に、短期間に安定的に子実体を形成することが可能であるサンゴハリタケの菌株及び人工栽培方法を提供する。
【解決手段】サンゴハリタケ(Hericium ramosum)UFC−2770株(FREM AP−21307)及びこれらの変異株から選択されるサンゴハリタケ新菌株並びにこれらのサンゴハリタケ新菌株を菌床栽培してサンゴハリタケの子実体を収穫することを特徴とするサンゴハリタケの人工栽培方法。 (もっと読む)


【課題】灰色カビ病に対する耐性を有し更には望ましい商業的特性を示す新規トマト品種の種子、ならびにその種子から得られるトマト植物を提供する。
【解決手段】灰色カビ病耐性をコードする少なくとも1つの遺伝子を含む、コペルシコン・ヒルストゥム LA1777系統に見出される第10染色体上の少なくとも1つの領域を含むゲノムを有するリコペルシコン・エスキュレントゥムの種子であって、該領域が、灰色カビ病耐性を示す該リコペルシコン・ヒルストゥム植物から該種子のゲノムへ移入されたものである種子、ならびに該種子を成長させることにより産生される植物。 (もっと読む)


【課題】多葉花茎形質および蕾出荷形質を有するガーベラを提供する。
【解決手段】花茎上に群葉を有する新規で独特で安定なガーベラ栽培品種。新規な多葉花茎ガーベラ栽培品種は、発育上の蕾ステージの間に包装されて輸送される能力を有してもよい。新規なガーベラ栽培品種は、花茎1つ当たり少なくとも5枚またはそれ以上の完全または部分的な葉を有する1つまたは複数の花茎を産生する。該ガーベラ栽培品種の花茎上に産生される葉は、小型から超大型までのサイズの範囲にわたり、測定値は(a)少なくとも40mmまたはそれ以上の長さ、および(b)少なくとも4mmまたはそれ以上の幅という範囲にわたる。更に、多葉花茎形質を多様なガーベラの遺伝的バックグラウンドに育種するための方法、ならびに花茎または植物体1つ当たりの群葉の程度を高めるための方法。 (もっと読む)


【課題】プレオロウタス属に属する菌株を使用し、菌傘直径/菌柄長さ比が2.0以上である子実体の栽培方法を提供する。
【解決手段】エリンギの胞子と白霊茸の胞子とを交配させた後、交配菌を培養して選抜を行うことで得られた菌株の種菌を接種し培養の終了した菌床表面を掻き取り後、栽培容器を倒立状態にし、環境温度14〜16℃、炭酸ガス濃度1,600〜3,000ppm、昼間の時間帯のみ100〜800Lxの光を照射し、環境湿度60〜98%の湿度範囲で低湿度環境と高湿度環境とを一定間隔で繰り返しながら芽出し管理を行い、芽切り確認後、容器を正立状態に戻し、照度1,000Lx以上の連続的または間欠的な照射条件下に変更し、環境温度10〜25℃、炭酸ガス濃度1,500ppm以下、環境湿度75〜95%の条件下で生育管理を行う。 (もっと読む)


本発明は、pat−6、pat−7、pat−8及びpat−9単為結果遺伝子の1つ又は複数を保有するソラヌム・チコペルシクム(Solanum tycopersicum)植物に関する。好ましい植物は、pat−6及びpat−7遺伝子の対又はpat−8及びpat−9遺伝子の対を含み、好ましくは、植物は、対の2つの遺伝子の少なくとも1つについてホモ接合性であり、より好ましくは、植物は、対の両方の遺伝子についてホモ接合性である。そのような植物は無核トマトを産生できる。本発明はさらに、マーカー支援育種を使用してpat−6、pat−7、pat−8及びpat−9単為結果遺伝子の1つ又は複数を保有する植物を産生するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、種無しペッパー(SLP)全般に関し;より詳細には、食用に適する種無し果実を成長する能力を含む独特の特性を有する、雄性不稔性ペッパー植物に関し、ここで、この「種無し」形質は、外来因子と独立した遺伝的決定因子によって制御される。
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【課題】 小輪の花と多数の花茎を有することにより、従来のプリムラ属植物より観賞価値を向上させた新規なプリムラ属植物とその育種法の開発。
【解決手段】 プリムラ・ポリアンサ(Primula×polyantha)に、野生種であるプリムラ・ベリス(Primula veris)を交雑し、交雑後代から小輪の花と多数の花茎を有する植物を選抜する。また、前記の選抜した植物又はその後代とプリムラ属に属する他の植物とを交雑し、交雑後代から小輪の花と多数の花茎を有する植物を選抜することでも得ることができる。小輪の花と多数の花茎を有する当該植物は、従来のプリムラ・ポリアンサより観賞価値に優れている。 (もっと読む)


【課題】コシヒカリの特徴である良食味という性質を保持しつつ、耐倒伏性に優れ、かつ粒の大きい新規イネ植物を提供する。
【解決手段】イネは、イネ品種である「コシヒカリ」と「カサラス」の交配により得られる、耐倒伏性と玄米粒の大きさが改善されたイネであって、 染色体上に、下記(i)〜(iii)から選択されるいずれかの塩基配列を有し、かつ、残部の染色体領域がコシヒカリ由来の染色体で構成されてなることを特徴とする: (i)特定の塩基配列;(ii)前記(i)の塩基配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列;および、(iii)前記(i)の塩基配列において1もしくは複数個の塩基が欠失、置換、挿入もしくは付加された塩基配列。 (もっと読む)


【課題】グルコシノレート(GSL)類化合物の組成比が変化した植物体およびそのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】Myb29遺伝子の発現量を測定することを含む、植物体間において、含有するグルコシノレート類化合物の同族体別組成比が異なる植物体をスクリーニングする方法、およびMyb29遺伝子の過剰発現によって得られるGSL類化合物の組成比が変化した植物体。該植物体は、アラビドプシス属サリアナ種またはブラシカ属オレラセア種に属するである。 (もっと読む)


本発明は、昆虫に対して抵抗性を有する新規トウガラシ植物に関し、そして前記植物の種子および果実に関する。本発明はまた、かかる植物およびそれらの果実を生産および使用する方法に関する。本発明は、マーカー、ならびにマーカー支援育種における、および昆虫抵抗特性を同定するためのその使用にさらに関する。特に本発明は、アザミウマ科および/またはベミシア属の昆虫による被害に対して、しかし特にベミシア・タバシおよびフランクリニエラ・オシデンタリスによる被害に対して抵抗性を有する、特に中程度に抵抗性を有する、栽培されたカプシクム・アンナム植物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、雑種ラクツカ・サティバ(Lactuca sativa)種子であって、雄性不稔遺伝子型であるとともに、特徴的な表現型である当該種子に由来する植物を提供する、少なくとも1つの特徴的遺伝子の異種接合体である種子に関する。本発明はまた、雑種ラクツカ・サティバ種子の作製のための方法であって、一定環境中で表現型的に雄性不稔植物及び表現型的に雄性不稔性植物の栽培のステップ、植物の開花の際に一定環境中に導入される双翅目による授粉のステップ、及び雄性不稔植物により作製される種子の収穫のステップ、を含んでなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アグロバクテリウムを介して簡便に日本国内ダイズ品種の形質転換体を作出する手法を提供すると共に、短期間で形質転換体当代及び後代の種子を獲得する技術を提供する。
【解決手段】国内品種のカリユタカを利用して、ダイズの形質転換体を作出する方法であって、ダイズの外植片として吸水させた種子に由来する1/2の子葉部分を用いること、当該外植片にアグロバクテリウムを感染させること、不定芽誘導培地で培養して不定芽を誘導すること、シュート形成培地で培養してシュート形成を行うこと、シュートから発根・成長・苗化させる、の培養工程により所定の特性を有する形質転換体を作出する、あるいは、得られた形質転換体を用いて、任意の品種と交配し、その後代から優れた形質を引き継いだ品種を作出すること、で特徴付けられるダイズ形質転換体の作出方法、及び該方法により作出した形質転換体並びにその形質転換体に由来する生産物。 (もっと読む)


ヒマワリアセトヒドロキシ酸合成酵素大サブユニット1(AHASL1)遺伝子の2種の異なる除草剤耐性対立遺伝子を含む除草剤耐性ヒマワリ植物を記載する。これらのヒマワリ植物の作製方法及びこれらのヒマワリ植物の近傍で生育する雑草その他の好ましくない植生を防除する方法を開示する。このような方法は、アセトヒドロキシ酸合成酵素阻害性除草剤の使用を含む。ヒマワリ植物に付いて生育する寄生性雑草を防除する方法も記載する。また、AHASL1遺伝子についてヒマワリ植物の遺伝子型を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼDが欠失された新規のイネ系統、ならびにイネ植物においてPLD欠失性遺伝子の有無を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼD欠失性である、イネ系統(受託番号FERM P−21231)、その後代またはその交雑株が作出される。そのイネ系統が有するホスホリパーゼD欠失性遺伝子が同定され、特定配列に示される塩基配列における2779番目の塩基のグアニンからアデニンへの変異、あるいはそれに相当する位置の塩基のナンセンス変異を検出することを含む方法により、ホスホリパーゼD欠失性遺伝子の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】トウモロコシの種子中の脂肪含量に関連する量的形質遺伝子座に連鎖したDNAマーカーを検出するためのプライマーセット及びその使用を提供する。
【解決手段】トウモロコシ種子中の脂肪含量に関与する第1、第4及び第6染色体上に座乗するQTLに連鎖するDNAマーカーを検出するためのプライマーセット、上記プライマーセットを用いてトウモロコシゲノムDNAを用いたPCRを行い、増幅されるDNA断片の長さの違いにより脂肪含量関連QTLの遺伝子型を識別する方法、上記方法により、高脂肪含量系統に由来する脂肪含量関連QTLを有する個体を選抜し、その後代において種子中の脂肪含量の高い系統を作出する高脂肪含量系統の作出方法。
【効果】簡便、確実に脂肪含量の向上した個体を選抜することができ、また、本手法を用いることで、幼苗段階での選抜が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、異種植物間の種間雑種において、染色体工学的手法を用い特定の染色体を欠失した植物及びその作出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、交雑によって形成された種間雑種の染色体を倍加し、ここに片親種をかけ合わせて異種ゲノムを半数持つ2倍体雑種植物を作出し、さらにここに前記片親種をかけ合わせて作出される、異種ゲノムの染色体が1本欠失し親植物とは異なる有用形質を有する単一異種染色体欠失植物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 抗発癌性グルコシノラート誘導体の量が増加したブラシカ種を提供する。
【解決手段】 3-メチルスルフィニルプロピルグルコシノラートもしくは4-メチルスルフィニルブチルグルコシノラートまたはそれらの両方の量が増加したことを特徴とするブラシカ植物細胞から得られた種子。 (もっと読む)


本開示は、DVTのレベルが低減されたタバコ品種、このような品種を作製する方法、およびこのような品種を含むタバコ組成物を記載する。

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