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Fターム[2C005HB09]の内容

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Fターム[2C005HB09]に分類される特許

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a)重合体状結合剤および硬化性化合物を含有するコーティングされたインキ−受容層を準備し、b)コーティングされたインキ−受容層を第一の像に従い少なくとも部分的に硬化し、そしてc)インキ−受容層の上に第一の像に部分的に重複する第二の像に従い少なくとも1種のインキ−ジェットインキを噴射する段階を順番に含んでなるインキ−ジェット印刷方法。この方法は、製品、例えば保護文書、および製品包装に対して認証マークを提供するために有利に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、データ媒体や銀行券や証明書などの重要書証及び/又は包装及び同様なものを、偽造防止や追跡調査できるようにすることを目的とするものであって、対象物にコーティングを施して、このコーティングの発色を介して光学的に容易に識別でき、かつ、一義的に関連づけできるように特性表示するシステムに関する。本発明は、また、この特性表示システムのための、セキュリティエレメント及びセキュリティマーキングにも関するものであり、これらは、PVD法又はCVD法による蒸着によって製造することができるもので、本発明は、それらの製造方法及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】目視判別のような個人差が生じない判別システムであり、且つ特殊な大型装置を利用しないため、手軽に使用ができ、迅速に確実にできる偽造防止が可能である。
【解決手段】 記録媒体視認システム1は、少なくとも、券面に情報記録20と偽造変造防止手段21が付与されている記録媒体2と、記録媒体2を視認するメガネ式表示媒体3と、を有する。メガネ式表示媒体3にて記録媒体2を視認し、偽造変造防止手段21の整合性を照合し、真偽品か否か判別可能である。 (もっと読む)


【課題】
製造が容易で低コストで、着色されたホログラムや回折格子などの光回折効果が発現させることで、特有な意匠や光学的な効果、例えば本物の金に極めて近い金属光沢色が得られ、該着色の使用又は保存中の経時による色変化が少ない着色層転写材及びそれを用いた画像形成物を提供する。
【解決手段】
基材と少なくともレリーフ形成層及び反射層の転写層からなり、前記レリーフ形成層が顔料で着色され、該顔料が平均粒径0.2μm以下、かつ最大粒径1μm以下に分散されてなり、好ましくは上記レリーフ形成層が少なくとも電離放射線硬化樹脂、顔料、及び分散剤からなり、電離放射線硬化性樹脂:顔料:分散剤の質量基準での割合が600〜1200:100:30〜150であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ効果を発揮するとともに耐久性を向上させ、各種の対象物に低コストで確実に偽造防止表示を行うことができる偽造防止表示用転写シートを提供する。
【解決手段】剥離除去用の基材シート2に対して易剥離層3を介して透明フィルムが積層され、上記透明フィルムが見る角度により視覚的効果が変化する角度依存フィルム4であり、上記角度依存フィルム4に対し、見る角度により反射光の色彩が変化する角度依存性インクにより形成された角度依存層7と、所定波長の光線に反応して可視範囲の蛍光を発する蛍光インクにより形成された蛍光印刷層6とが形成され、上記角度依存フィルム4の角度依存層7および蛍光印刷層6が形成された側に転写接着剤層8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光カードを用いた安全性の高いプリペイドカード認証システムを提案すること。
【解決手段】一枚毎に異なる光導波路パターン107が作り込まれた光カード101を製造し、各光カード101の発行時に、各光カード101の光導波路パターン107とカード所有者情報とを対応付けした形態のデータベース106を作成し、発行された光カード101の使用時には、当該光カード101の光導波路パターン107を読み取り、読み取った光導波路パターン107に対応付けされている情報をデータベース106から読み出し、所定の照合作業を行う。光カード101の製造工程では、光が透過可能な第1プラスチック素材からなるシートの表面に、レーザー加工によって所定深さの溝を所定間隔で形成し、光屈折率が異なる第2プラスチック素材からなる層を、各溝に充填すると共に前記表面に積層して、各溝の間に光導波路を形成する。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収材料を含有する特殊インクを使用することなく、IDカードを可視光線帯域において透明であって赤外線帯域光を所定の割合で遮光する透明なIDカードを提供する。
【解決手段】透明又は半透明の所定サイズのプラスチック基体の一方の面又は両面における一部又は全領域上に、特定の波長帯域の光を選択的に反射する反射層が形成される。この反射層は、所定の酸化物誘電体を含有する透明又は半透明の光学膜により形成され、当該光学膜は、屈折率が異なる第1屈折率層と第2屈折率層が交互に複数積層されて形成される。 (もっと読む)


【課題】可逆性感熱記録層を有する情報表示カード等の表示媒体において、媒体を温度加熱しても媒体に生じる反りが極めて小さく、画像の書き換え操作を繰り返し行なっても印字品位が良好に保持されるようにする。
【解決手段】プラスチックシートを積層一体化して形成される可逆性感熱記録層を備えた情報表示媒体を、媒体の表裏両面の最外層に同じ材質のプラスチックシートを貼り合わせて成形し、可逆性感熱記録層を配した側の最外層のプラスチックシートの厚みT1と、他側の最外層のプラスチックシートの厚みT2が次の関係式を満たして形成する。
(関係式)0.5 < T1/T2 < 1.0 (もっと読む)


【課題】 高度な偽造防止性能を有し、且つ真偽判定の時間を大幅に短縮することができ
る偽造防止用インクを提供すること。
【解決手段】 本発明の偽造防止用インクは、少なくとも、DNA分子と、可視光領域に
吸収波長を持たず且つ特定光源下で可視光領域の発光を示す発光物質とを含有することを
特徴とする。この偽造防止用インクは、更に、色材、界面活性剤及び水溶性有機溶剤から
なる群から選ばれる1種以上を含有していてもよく、斯かる組成の偽造防止用インクは、
インクジェット記録方式等に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】預金者の認証画像を不可視画像として預金通帳に記録し、特殊な鑑定装置を用いて観察した場合にのみ当該認証画像を視認することができ、汎用的な光学機器では預金通帳に記録された認証画像の複写を取ることが困難となる仕組みを提供。
【解決手段】預金者を確認する認証画像を付与した預金通帳の発行方法において、預金者の認証画像を入力装置により入力するステップと、認証画像を網点で表現された網点画像に変換するステップと、可視光以外の光に対して所定の物理的性質を有する第1のインクを前記認証画像の網点画像部分に割り当て、前記第1のインクとは可視光以外の光に対する物理的性質の異った第2のインクを前記認証画像以外の網点画像部分または前記認証画像を含む網点画像部分に割り当てることにより潜像画像データを作成して記憶装置に格納するステップと、前記作成した潜像画像データによって前記認証画像を含む網点画像を預金通帳へ印刷。 (もっと読む)


【課題】電子技術を悪用しても内部に記憶されている情報を読み取って偽造することを防止するカードと、そのようなカードを読み取るのに好適なカード読取装置の提供。
【解決手段】基盤(11)の一表面に情報が記憶されたカードにおいて、電子情報記憶部分(1Aa)と香料情報記憶部分(1Ab)とを有し、前記電子情報記憶部分(1Aa)は電子的に読み取り可能な電子情報が記憶され、前記香料記憶部分(1Ab)は香りの異なる複数の香料(13)が前記表面に載置され、該複数の香料(13)は所定量の香料分子が通過して徐放される様にフィルム(14)で被覆されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】2重に安全対策を施した2重安全カードを提供する。さらに、2重安全カードの利用システムを提供する。
【解決手段】本発明による2重安全カードは、多数の光導波路が面状に並列に配置され導通路と非導通の組み合わせによりカードがコード化されている光シート層1を含んでいる。2次元コード層14には、カード所持者の指紋が2次元コード化して書込まれている。そしてさらに、内容を変更可能な記憶媒体が一体不可分に積層されて構成されている。これらのカードは、ルームキーをはじめ、パスポートや社員証のようなIDカード、キャッシュカード等に広く利用できる。 (もっと読む)


【課題】 カード認証を行うシステムの従来の構成を有効利用しつつセキュリティレベルを向上させる。
【解決手段】 キャッシュカード40の磁気ストライプ41における予備領域(口座番号等のカード情報が記録されていない領域)には、磁気層を削り取った書込不能部41aが形成されている。そして、ATMでは、キャッシュカード40の磁気ストライプ41における予備領域に記録されている情報を読み取り、情報が正常であるか否かを判定する。正常である場合には、キャッシュカード40の磁気ストライプ41における予備領域へ情報を書き込んだ後、予備領域に記録されている情報を読み取り、書き込みを試みた情報と読み取られた情報とが一致するか否かを判定する。そして、一致しないと判定した場合に真正なカードであると認証する。 (もっと読む)


【課題】カード、パスポート、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、改ざん防止が必要とされる貴重製品に適用する真偽判別形成体において、特別な真偽判別装置を用いることなく、判別することのできる真偽判別形成体を提供する。
【解決手段】光透過性の基材1の表面に複数の領域4,5,6を有し、前記領域のうち少なくとも一つの領域は、万線状に形成された複数の溝3を有する真偽判別形成体であって、前記万線状に形成された複数の溝における、該溝の長手方向に直交する断面は、一定角度に傾斜された傾斜面を有する凹凸構造として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、商品タグ、印紙類等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重品に適用する真偽判別媒体に関するものである。
【解決手段】 非導電性基材に第1の領域、第2の領域及び第3の領域を設け、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は、マイクロ波センサで測定すると共振する長さからなり、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は表面粗さが異なり、前記第1の領域上、前記第2の領域上及び前記第3の領域上に同一の導電材料によって導電層が形成されてなる真偽判別媒体であって、前記第1の領域上の前記導電層、前記第2の領域上の前記導電層及び前記第3の領域上の前記導電層は異なった抵抗値を有してなる真偽判別媒体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像画像が埋め込まれた、万線画線によって形成されてなる真偽判別可能な印刷物に関する。
【解決手段】 基材上に万線画線によって模様を形成し、前記模様は、潜像模様を施さない領域及び潜像模様を施す領域に区分けされ、前記潜像を施さない領域を実線で構成し、前記潜像模様は、前記万線画線の画線幅の内、所定幅の画線を、潜像模様形成画線で構成し、前記潜像模様形成画線は前記潜像を施さない領域を実線からずらして配置されてなる真偽判別可能な印刷物である。 (もっと読む)


本発明は、射出成形によってカードを成形した後に、文字や図柄などをインク受容層に任意に印刷することが可能なカードの製造方法及びカード製造装置を提供する。カードは、成形金型(5)のキャビティー(7)内に射出成形用樹脂(10)を注入してカード基体(1)を成形する際、基材シート(4a)上に形成されたインク受容層(2)をカード基体(1)に接合し、その後基材シート(4a)を剥離することにより製造される。カードは、成形金型(5)から取り出された後に、インクジェット式プリンタ等によってインク受容層(2)に所望の印刷が施される。
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【課題】太陽光や室内光など通常の光線下では視認できず、紫外線照射装置による紫外線照射によって識別可能な蛍光絵柄の作製し、しかも該蛍光絵柄を形成したときにその印刷品質が通常光線下で一般的な印刷物と同様な検査方法で検査することができる蛍光絵柄の形成方法を提供する。
【解決手段】蛍光絵柄を形成される被記録材に近い側から、蛍光染料と着色顔料とを含有する蛍光絵柄形成層と、該蛍光絵柄形成層を隠蔽する不透明層とを形成し、前記蛍光絵柄形成層の蛍光染料のみを前記不透明層中に、または前記不透明層中を通って拡散させることを特徴とする蛍光絵柄形成方法。 (もっと読む)


【課題】記録媒体側面から部分的に欠落した異物による印刷欠陥を解消し、且つ、基材と受像層の間の耐剥離性を向上した記録媒体を得る。
【解決手段】基材及び基材上に積層された受像層を含む積層体と、積層体の側面の少なくとも一部に設けられた側面樹脂層とを具備する記録媒体。 (もっと読む)


【課題】
好ましくは連続した操作で、可変パターン状に転写層を非加熱転写できる非加熱転写方法、非加熱転写装置、非加熱転写転写箔、及びそれを用いた画像形成物を提供する。
【解決手段】
被転写体101へ糊をパターニング状に塗布し、基材11の一方の面に光回折効果を発現するレリーフ形状を有する転写層21が設けられた非加熱転写箔10を重ねて加圧した後に、基材11のみ剥離し、好ましくは塗布工程、加圧工程、剥離工程を連続して行い、また、糊の塗布をオンデマンドで行うことも特徴とする。 (もっと読む)


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