説明

Fターム[2C056EC22]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | キャップ部の制御 (598)

Fターム[2C056EC22]に分類される特許

101 - 120 / 598


【課題】簡易な構成で保湿液をワイパー部材へ供給することが可能で、かつ、ワイパー部材への長期に亘る安定した保湿液の供給が可能な液体吐出装置を提案する。
【解決手段】液体吐出装置は、媒体に向かって液滴を吐出するノズル面3aが形成される液体吐出ヘッド3と、ノズル面3aに当接してノズル面3aを拭くワイパー部材15と、ワイパー部材15へ供給される保湿液が貯留される保湿液タンクを備える保湿液供給部18と、液体吐出ヘッド3が搭載され媒体の幅方向へ移動可能なキャリッジ4と、キャリッジ4の移動動作を利用して作動する作動部材25とを有している。キャリッジ4の移動動作によって作動した作動部材25は、保湿液供給部18に当接して保湿液タンク内の保湿液をワイパー部材15に向かって吐出させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で保湿液をキャップ内へ供給することが可能で、かつ、キャップ内へ供給される保湿液の量を精度良く制御することが可能な液体吐出装置を提案する。
【解決手段】液体吐出装置は、媒体に向かって液滴を吐出するノズル面3aが形成される液体吐出ヘッド3と、液体吐出ヘッド3が媒体に向かって液滴を吐出しない所定の休止状態にあるときにノズル面3aを封止してノズル内の液体の水分の蒸発を防止するキャップ16と、キャップ16内を保湿するための保湿液が貯留される保湿液タンクを備える保湿液供給部18と、液体吐出ヘッド3が搭載され媒体の幅方向へ移動可能なキャリッジ4と、キャリッジ4の移動動作を利用して作動する作動部材25とを有している。キャリッジ4の移動動作によって作動した作動部材25は、保湿液供給部18に当接して保湿液タンク内の保湿液をキャップ16に向かって吐出させる。 (もっと読む)


【課題】適切なキャッピングを実行する。
【解決手段】プリンタ1は、ヘッド2,3と、ヘッド2,3に設けられたリップ部材72,73を有する第1キャッピング機構70と、板状部材82,83を有する第2キャッピング機構80と、これらを制御する制御部100とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で保湿液をキャップ内へ供給することが可能で、かつ、キャップ内へ供給される保湿液の量を精度良く制御することが可能な液体吐出装置を提案する。
【解決手段】液体吐出装置は、媒体に向かって液滴を吐出するノズル面3aが形成される液体吐出ヘッド3と、液体吐出装置が休止状態にあるときにノズル面3aを封止してノズル内の液体の水分の蒸発を防止するキャップ12と、キャップ12内を保湿するための保湿液が貯留される保湿液タンクを備える保湿液供給部15と、封止位置12Aと退避位置12Bとの間でキャップ12を移動させる移動機構と、キャップ12の移動動作を利用して作動する作動部材22とを有している。キャップ12の移動動作によって作動した作動部材22は、保湿液供給部15に当接して保湿液タンク内の保湿液をキャップ12に向かって吐出させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット式記録装置における印字の高速化と低消費電力化を図った上で、立ち上がり特性の改善と効率的な運転を可能とする。
【解決手段】インクをインクジェットヘッド110により用紙10上に吐出して画像を形成するインクジェット式記録装置であって、用紙10の搬送路111のインクジェットヘッド110の下流側に設けられ、印刷済みの用紙10を乾燥するチャンバー412と、循環する気体中の水分を分離し、高温の乾燥気体とするヒートポンプ406を有し、チャンバー412内に前記気体を循環させる用紙乾燥装置400とを備え、ヒートポンプ406で分離された水をインクジェットヘッド110の前面側に供給し、当該前面側を加湿雰囲気にしてインクジェットヘッド110の乾燥を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】無駄な液体の消費を抑制しながら確実に吐出不良を解消できる液体吐出ヘッドのクリーニング方法を提案すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1のクリーニング制御手段は、所定のタイミングでノズルチェックを行い、1つでも不良ノズルが検出されると、少ないインク量で確実に目詰まりを解消するためのクリーニングを行う。このため、CL経過時間を計時するタイマーの計時値、および、累積キャップ開放時間(累積印刷時間)を計時するタイマーの計時値を検出し、TCLテーブルを用いてクリーニング強度を決定する。具体的には、CL経過時間≧T1、および、累積キャップ開放時間≧T2の少なくともいずれかを満たす場合には、インク吐出量1gの強いインク吸引動作を行う。一方、CL経過時間<T1、且つ、累積キャップ開放時間<T2の場合には、インク吐出量0.15gの微弱なインク吸引動作を行う。 (もっと読む)


【課題】払拭部材による液体噴射ヘッドのノズル形成面のワイピングミス及び払拭部材の劣化を抑制することができるワイピング方法、ワイピング制御装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射する複数のノズル開口24aからなるノズル列25B,25Y,25M,25Cが複数列設けられたノズル形成面22aを有する記録ヘッド22において複数のノズル列におけるノズル列と交差する方向の一方側及び他方側に分割された第1のノズル列群及び第2のノズル列群のうち何れの側のノズル列群におけるノズル開口からインクを排出する選択クリーニングが実行されたかを判断し、その判断結果に基づいて選択クリーニングが実行されたノズル列を含むノズル列群が位置する側から記録ヘッドにおけるノズル形成面の払拭をワイパー51が開始するように、ノズル列と交差する方向におけるワイパーと記録ヘッドとの相対移動を制御するCPUと、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体が付着する部材の腐食を抑制しつつノズルのメンテナンスを行うことができるメンテナンス装置、液体噴射装置、メンテナンス方法を提供する。
【解決手段】酸性もしくはアルカリ性のインクを噴射するノズル22が形成されたノズル形成面19aを有する記録ヘッド19にノズル22を囲うように当接してインクを受容可能なキャップ24と、キャップ24に受容されたインクを中和させる石灰石29と、キャップ24内に受容されて中和されたインクを廃インクタンク35へ排出するメンテナンスポンプ36と、メンテナンスポンプ36を制御する制御部38とを備え、制御部38は、キャップ24内にインクが満たされるように受容されてからインクを中和させるための待機時間が経過した後、メンテナンスポンプ36を制御してキャップ24内のインクを排出する。 (もっと読む)


【課題】速やかにかつ効率よくノズルのクリーニング処理を実行する。
【解決手段】印刷媒体に対してインクをノズルから排出するインクジェットヘッドと、インクジェットヘッドに脱着自在に設けられ、装着された状態においてノズルを外気から密閉された状態で覆うヘッドキャップ143aと、ヘッドキャップ143aに設けられ、超音波を発生する超音波発生素子155と、ヘッドキャップ143aをインクジェットヘッドに装着させ、ノズルを浸すようにヘッドキャップ143a内にインクを貯留させた後に、超音波発生素子155に超音波を発生させる制御部70を備える。 (もっと読む)


【課題】第1筐体が離隔位置にあるときにカバーを効果的に保護位置に維持する。
【解決手段】第1筐体1aが離隔位置にあるときに、カバー13を退避位置から保護位置に移動させる力が加わった場合、凸部15pにA方向の力が作用する。一方、カバー13を保護位置から退避位置に移動させる力が加わった場合、凸部15pにB方向の力が作用する。しかしこのとき凸部15pはA,B両方向に関して穴1bxの側壁(交差部分1bx2の幅方向端部の側壁)に当接し、凸部15pの移動が当該側壁によって規制される。 (もっと読む)


【課題】使用前フラッシングにおいて、キャップ部材に覆われていた複数のノズル間での乾燥進行度の違いに応じてフラッシング量を変えて、フラッシングにおける液体消費量を抑制すること。
【解決手段】大気連通状態にあるキャップ部材21によって、インクジェットヘッド4のインク噴射面4aが覆われていた後に行う、使用前フラッシングにおいては、キャップ部材21の大気連通口28,29からの距離が遠いノズル16ほどフラッシング量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷ヘッドを有する印刷クロスバーと、この印刷クロスバーを密閉するために設けられたクロスバー保護キャップとを、印刷休止を伴った印刷クロスバーはクロスバー保護キャップによって密閉することができ、残りの印刷クロスバーは印刷を行うことができるように位置決めすることができる、インク印刷機器に用いられる印刷機構を提供する。
【解決手段】印刷ユニット2が被印刷物7の上方に位置する運転位置において、印刷に対して設定されていない印刷クロスバー1が、搬送位置に位置していて、該印刷クロスバー1に対応したクロスバー保護キャップ3に結合されており、かつ印刷に対して設定された印刷クロスバー1が、印刷位置に位置しており、該印刷クロスバー1に対応したクロスバー保護キャップ3が、休止ユニット13の載置部4.2に配置されている。 (もっと読む)


【課題】適切なメニスカスを形成することができると共に、吸引処理にかかる時間を短縮することのできるインク吸引システム等を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド51にインクを供給するインク供給装置10を介して、インクジェットヘッド51内に正圧を付与するヘッド内加圧装置78と、ノズル面57に離接自在に密接する吸引キャップ71a内に負圧を付与してインクジェットヘッド51からインクを吸引する吸引装置14と、を備え、制御装置13は、ヘッド内加圧装置78および吸引装置14を駆動させて、インクジェットヘッド51内への正圧付与とインクジェットヘッド51からのインク吸引とからなる吸引処理を開始した後、吸引処理の終了に際し、吸引装置14の駆動を停止させた後、吸引キャップ71a内の圧力と大気圧との圧力差が所定の値となるまで、ヘッド内加圧装置78の駆動を継続させる継続制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び製造コストの低減を図る。
【解決手段】 画像情報に基づいて記録シート1000に対して液体を吐出する液体吐出面22a、22a、・・・を有する液体吐出ヘッド21と、液体吐出面に離接する方向へ移動可能とされクリーナー56を有するクリーナーユニット500と、液体吐出面に対向して配置され記録シートを保持するプラテン300と、クリーナーユニットを液体吐出面に沿って移動させるユニット駆動機構57と、プラテンを液体吐出面に対して離接する方向へ移動させるプラテン駆動機構35とを設け、プラテンを液体吐出面から離隔する方向へ移動させて液体吐出ヘッドとプラテンの間にクリーナーユニットの移動経路を形成し、クリーナーユニットが液体吐出ヘッドとプラテンの間に位置されたときにプラテンの移動によってクリーナーが液体吐出面に対して離接するようにした。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでの回復動作の実行、回復動作回数の削減によるスループットの向上の点で十分ではない。
【解決手段】印刷開始時にすべてのヘッド部11、12の累積印刷枚数が第2設定値未満である場合には、印刷指示に基づいて印刷を実行し、印刷動作が終了するまでに、ヘッド部11、12のいずれかの累積印刷枚数が第1設定値以上になったときには、ヘッド部11、12のいずれに対しても回復動作を行って、累積印刷枚数のカウント値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドを保護することができ、かつキャップを液体噴射ヘッドの並列方向に対して平行移動することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ヘッド保護部材23は、サブキャリッジ26に対する取付側とは反対側の先端部23aに、液体噴射ヘッド18側から当該液体噴射ヘッド側とは反対側の外側に向けて液体噴射ヘッドの並列方向に対して上り傾斜した傾斜面23cを有し、先端部の先端面は、ヘッド固定部材における各液体噴射ヘッドのノズル形成面53に対し、同一面上又はヘッド固定部材から離隔する側に位置し、キャップ59、60のうちの一つがヘッド保護部材に対向すると共に残りのキャップがそれぞれ液体噴射ヘッドのノズル形成面に当接した状態において、ヘッド保護部材に対向したキャップを当該ヘッド保護部材に当接させることなく逃す凹部23dが傾斜面の一部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる色の液体を吐出するノズル列を有する垂直方向に沿って配設されたノズル面を同じキャップで封止してノズルから吸引して回復動作を行うと混色が生じる。
【解決手段】吸引キャップ92aでノズル面124をキャッピングさせ、吸引ポンプ96を駆動してノズル124aから液体を吸引する吸引動作と、吸引動作後、供給ポンプ13を正転駆動してインクをヘッドタンク29に送液して加圧する加圧動作と、大気開放弁98を開いて密閉空間194を大気開放した後、吸引キャップ92aに残留しているインクを排出させる排出動作と、排出動作後、供給ポンプ13を逆転駆動してヘッドタンク29からインクを吸引してヘッドタンク29の負圧を形成する負圧形成動作と、負圧形成動作後、吸引キャップ92aをノズル面124から離間させる動作とを制御する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出記録装置の記録ヘッドの吐出口形成面に当接するキャップに適度な密着性を持たせ、高い密閉性を確保するとともに、記録ヘッドから剥がれにくくなることを防止する。
【解決手段】液体を吐出可能な記録ヘッドと、記録ヘッドのヘッドフェース面に当接可能なキャップと、を有する液体吐出記録装置において、キャップを記録ヘッドのヘッドフェース面に当接させる前に、キャップのヘッドフェース面に接触する部分の少なくとも一部(キャップリブ)に対して記録ヘッドから液体を吐出させる工程(S103,S122)を行う。 (もっと読む)


【課題】キャップ内の負圧を低減するときに、廃液タンク側から排出経路を通じて吸引キャップ内に空気が流入してキャップ内に気泡が発生し、混色などを発生する。
【解決手段】液滴を吐出するノズルが形成されたノズル面124を有する記録ヘッド24と、記録ヘッド24のノズル面124をキャッピングする吸引キャップ92aと、吸引キャップ92aに接続された排出経路191と、排出経路191に設けられたチューブポンプからなる吸引ポンプ96と、吸引キャップ92aでノズル面124をキャッピングしたときに形成される密閉空間を大気に開放する大気開放口193を備え、大気開放口193は吸引ャップ92a内に排出される液面の高さよりも高い位置でキャップ92a内に連通し、排出経路191には吸引ポンプ96側からキャップ92a側への流体の流れを阻止する逆止弁196が設けられている (もっと読む)


【課題】輸送時や使用時に縦配置や逆さま配置、傾斜配置をした場合においても第2液体収容手段内の大気開放連通路内に液体が侵入することを防止できると共に、使用中における開閉弁機構のエアーリークを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド14と、この記録ヘッド14に供給する液体を収容する着脱可能な第1液体収容手段9と、この第1液体収容手段9から液体供給流路16を介して供給される液体を一時的に収容し、かつ可撓性部材118による変形によって負圧形成が可能であると共に、内部に溜まった気体を大気に開放するための開閉弁機構を備えた着脱可能な第2液体収容手段15と、を備えた画像形成装置1において、前記第2液体収容手段15内に設けられた開閉弁機構116とは別に、前記可撓性部材118の一部が大気開放連通路114の一部を封止、開放する開閉手段118を備えた。 (もっと読む)


101 - 120 / 598