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Fターム[2D037AA11]の内容

Fターム[2D037AA11]の下位に属するFターム

形状 (83)
材質 (222)
取付け構造 (130)

Fターム[2D037AA11]に分類される特許

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【課題】表皮材を便座基材に確実に固定することにより、手入れが簡単で、座り心地が良い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上板と底板とを有する便座基材と、前記上板の表面を被覆する表皮材と、を備え、前記上板は、前記底板との溶着部において、前記底板との溶着の際の溶着代となる縦リブを有し、前記縦リブには、前記表皮材の端部を保持可能な複数の溝が形成され、前記表皮材は、前記上板と前記底板とを溶着することにより、前記便座基材に固定されたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】現在トイレを使用していない時または寒冷地おいて、便座を暖めるために暖房の電源が入っており電気使用量が多く、省エネもなしていないため節電する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座着座部内に流体通路を設置し温水により瞬間で効率的に着座部を加熱し温水が流体通路に残らず、使用時間が長くなっても冷めない便座暖房で節電ができる。 (もっと読む)


【課題】現在販売されている一体型トイレには当然手洗い機能が付属されていない為新たに手洗いを設置しなければならかった、本発明は上部蓋部分に新たに手洗い機能を設けた便器で、場所、配管、排水、のコストダウンを提供できる。
【解決手段】上部蓋に手洗い器が付く事で、狭いトイレ内に手洗い器が付かないため余分な給水配管費、排水配管費が省けてシンプルかつコストダウンにもなる。 (もっと読む)


【課題】座った瞬間と、時間が経過した後と、で感じる温度差を低減できる、あるいは熱さを感じることなく快適に着座し続けることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータと、前記ヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有する便座と、前記着座面を覆う便蓋と、前記便蓋の開閉を検知する便蓋開閉検知センサと、前記便蓋開閉検知センサが前記便蓋の開放を検知すると、前記ヒータの加熱を低減する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の便蓋の色、柄は固定的、静的なものであり、飽きがくる。トイレに行くことが楽しく、また気分の転換にもなるような便器を提供する。
【解決手段】便蓋表面に部分的もしくは全面的に電子ペーパーを取り付け、人々が用を足すため便蓋を開閉する度に蝶番に設けられたセンサーが感知し便蓋表面の柄と色が変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】着座面の幅方向全体に渡り効率的に加温することができ、着座面の温度ムラも抑制できる暖房便座を提供する。
【解決手段】上面部8が着座面9となる高熱伝導性の着座部材6の幅方向の両側縁部に高分子材料製の嵌合部材14a、14bが一体に設けられた着座部5と、着座部5の下部に配置され、着座部5の嵌合部材14a、14bと嵌合して接合された便座ベース17とを備え、着座部5と便座ベース17とから形成される空洞部23に着座面9を加温するための加温手段が設けられた暖房便座2であって、着座部材6の下面部10における少なくとも幅方向の略全体に渡り加温手段として面状ヒータ24が設けられ、面状ヒータ24の幅方向の中央部28に、着座部材6の幅方向の両側縁部の嵌合部材14a、14bから離間して、面状ヒータ24の熱を放熱する放熱部材29が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座面の温度ムラが抑制され、使用者に不快感を与えることを防止できる暖房便座を提供する。
【解決手段】上面部7が着座面8となる金属製の着座部材6の内周縁部9および外周縁部10に、下端部に第1の嵌合部12が形成された高分子材料製の嵌合部材11a、11bが一体に設けられた着座部5と、着座部5の下部に配置され、内周縁部15および外周縁部16の上面側に第2の嵌合部17が形成された合成樹脂製の便座ベース14とが、それぞれの内周縁部9、15および外周縁部10、16で着座部5の第1の嵌合部12と便座ベース14の第2の嵌合部17とを嵌合して接合され、着座部5と便座ベース14とから形成される空洞部21に着座部5を加温するための加温手段が設けられた暖房便座2であって、着座部5の嵌合部材11a、11bは、便座ベース14よりも熱伝導率が低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便座の化粧処理と防水処理を同一部材で実施することにより、低コストで安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、前記本体200に回動自在に枢支し便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを内周縁410cおよび外周縁410aで接合し、少なくとも上部便座ケーシング410の着座面411と、上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420の接合部400aとを外装部材430で覆うことにより、便座400の着座面411の化粧処理と防水処理に要する部材と手間を削減することが可能となり、低コストで安全性の高い便座装置を提供することすることができる。 (もっと読む)


【課題】着座時のベトツキ感を抑制し快適性の向上を図るとともに、省エネルギーと安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は、金属で形成した着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを接合し、着座面411を覆う外装部材430を備え、外装部材430の表面に凸部431と凹部432を形成し、便座400に着座した使用者の臀部と凸部431は当接し、凹部432の少なくとも一部は臀部と当接しないことにより、着座面411と臀部との接触面積が減少することとなり、着座時のベトツキ感を抑制することで快適性が向上するとともに、着座面411から使用者の臀部への熱伝達の減少を図ることで、省エネルギーと安全性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】便座本体に洗浄機能を備え便器本体の洗浄吐水孔及び段差を無くしたことで節水し、便座部6の着座部6aにヒーターを使用しない暖房にすることで節電する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器から洗浄水吐水孔1と洗浄水給水路3ならびサイホン方式の排水を無くし、別体式の排水装置20と洗浄機能を備えた便座6、6aを設置することで洗浄水を節水し、便座着座部内の電気ヒーターを排除し、温水により瞬間で効率的に着座部を加熱することで節電することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は蓋部の開閉動作において起立状態と、背凭れ部の後方回動状態との切り換えが容易なポータブルトイレの蓋部構造の提供を目的とする。
【解決手段】便器本体部の上面後部の左右両側から立上げ部を立設し、左右の立上げ部の上部間を背当て部で連結することで当該背当て部の下に開口部を形成した背凭れ部と、便器本体部の上面を覆う蓋部を有するポータブルトイレであって、蓋部は後部側を便器本体部に枢着してあり、蓋部を後部側に水平軸周りに回動させた際に、背凭れ部の開口部を塞ぐ起立状態に維持する起立規制手段を有し、当該起立規制手段を解除すると蓋部が前記背凭れ部の開口部を経由して後方に回動し、背凭れ部の開口部を開放した開放状態になる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術より底板及び着座面板の外周縁及び接着部の設計の自由度が高く、高い加工精度が必要でなく、振動溶着時の加圧によって割れ等の不具合が生じず、溶着ビート又は溶着ヒゲが外周縁に突出することを防止する便座を提供すること。
【解決手段】 便座1は、底板2と、底板2に被せて振動溶着法により一体化する着座面板3と、底板2と着座面板3が合わさる外周縁4と、外周縁4と間隔をおいた位置で底板2及び着座面板3が溶着して接合する溶着部5と、外周縁4と溶着部5の間に形成される空間6と、を備え、底板2に形成され、空間6に位置し、底板2及び着座面板3の溶着の際に発生する溶着ビート等9が外周縁4の外へ突出するのを防止する障害壁7を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 使用者ごとに適した便座を提供することにより、衛生設備機器の排泄行為に対する使い勝手を向上することである。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う洋風大便器と、前記洋風大便器の位置を上下させる昇降手段と、前記洋風大便器位置の昇降開始を指示する起動操作手段と、を有する衛生設備機器において、前記衛生設備機器は、使用者に適合した複数の便座を有し、前記昇降手段による洋風大便器の昇降位置によって、前記洋風大便器上面に前記複数の便座から所定の便座を供給する便座駆動手段を起動することを特徴とする衛生設備機器とすることにより、使用者の体格に適切な便座を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 使用者が前記便座の開口を通して前記洋風大便器ボール内部を視認することができる排泄空間を広げることにより、特にオストメイトの方が前記便器に対して実施する用便の排出・廃棄行為を容易にすることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行うボール部を備えた洋風大便器において、前記洋風大便器上面に支持される中央に開口を有する便座と、前記洋風大便器上面に支持され前記便座の後方に配置される着座補助具とからなることを特徴とする洋風大便器とするとすることにより、洋風大便器に使用者が座す時に、その前後方向の移動可能空間を拡大し、使用者が前記便座の開口を通して前記洋風大便器ボール内部を視認することができる排泄空間を広げ、前記便器に対して実施する破棄行為を容易にすることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】便蓋と底板との確実な固定を維持することができるとともに、清掃などの際には便蓋から底板を簡単に外すことのできる暖房便座装置を提供する。
【解決手段】加熱部を有する便座を覆う便蓋12と、便座及び便蓋12を回動可能に保持するケーシング10bと、を備えた便座装置10において、便蓋12は、便蓋本体13と、当該便蓋本体13の裏側に設けた断熱材14と、断熱材14を覆い隠す底板15と、を備え、便蓋本体13の裏側に底板15側を開放した中空突部16を設け、中空突部16が嵌合する開口部17を底板15に設け、中空突部16に着脱可能に差し込まれる便蓋クッション18を設け、中空突部16を嵌合させた底板15を便蓋クッション18で拘束している。また、便蓋本体13の裏面に設けた第二中空突部26側面の孔部26aに係合する第二のフックを底板15に設けている。 (もっと読む)


【課題】便蓋を水洗いした場合などに、その内部に浸入した水や洗剤などが滞留することのない暖房便座装置を提供する。
【解決手段】暖房便座装置10は、加熱源を有する便座11と、便蓋本体13と便蓋底板15とで形成される中空空間に断熱材14を配設した便蓋12と、便座11及び便蓋12の基端部であるヒンジ部13hを回動可能に支持するケーシングと、を備えている。便蓋本体13の周壁部13b内面と底板15の外周部15fとの間に、中空空間と便蓋12の外部(大気中)とを連通する隙間が形成されている。そして、前記隙間に連通する複数の凹溝を断熱材14の表面に設けることにより断熱材14の表面と便蓋本体13との間に間隙が形成され、複数の凹溝の間には突出部14eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造及び分解を容易に行なうことのできる便座を提供する。
【解決手段】便座は、座表部材10の縁部の下面と座裏部材20の縁部21の上面23とが溶着された溶着部40を有し、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。座表部材10は、座面を形成する表面部材13と、表面部材13の端部13Bに接合され、表面部材13の端部13Bより下方に延び、座表部材10の縁部を形成する縁部材14とを有している。 (もっと読む)


【課題】防汚膜の基体の主成分がPPである場合であっても、基体と防汚膜との密着性を十分に確保できる防汚部材の提供。
【解決手段】防汚部材1は ポリプロピレン樹脂と、酸変性ポリプロピレン樹脂とを構成成分として含む基体2と、基体2の表面上に配置されており、シリコーン成分を含むアクリル系塗料およびシリコーン成分を含むウレタン系塗料からなる群より選択される少なくとも一種の塗料を構成成分として含む防汚膜3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 トイレの使用者の快適性を損なうことなく、便座温度を調整する際の消費電力をより一層低減して省エネルギー化を実現することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置が備える制御部は、待機状態においては、便座温度検知手段44が検知する22便座の温度が、所定の待機温度となるように、発熱体29への通電を制御し、着座意志情報を検知した場合には、便座22の温度が、待機温度から、該待機温度より高温であって使用者の22便座への着座を想定した着座温度範囲内の温度まで、所定速度で上昇するように、発熱体29への通電を制御し、更に、第2の温度検知手段48により検知したトイレ室内温度に応じて、待機状態における発熱体29への通電を変化させる。 (もっと読む)


【課題】確実に簡単に上ケースと下ケースを接合出来て、組立性に優れ、便座内部への水の侵入を防ぎ衛生的に使用できる暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便器上に戴置し、加熱手段である便座ヒータ26Aを内部空間に備えた便座20であって、使用者が着座する環状の着座面を有する上ケース21と、前記便器面に対向する下ケース22とを備え、前記上ケース21と前記下ケース22とを内部に空洞部を有して接合し、前記下ケースに設けた爪形状突起部22jとリブ形状突起部22iからなる係止部にて前記上ケースと前記下ケースを接合することを特徴とした。 (もっと読む)


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