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Fターム[2D037EB00]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 化粧室内付属品(小物) (368)

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【課題】使用者が便座の前に立った時点で便蓋がタイミングよく開くと共に、使用者が便座に着座する際には昇温が間に合うように構成された暖房便座装置を提供すること。
【解決手段】この暖房便座装置HSは、ドップラーセンサー部13が生成するドップラー信号の検出信号レベルが信号レベル閾値を上回ると加熱部12を駆動する一方で、ドップラーセンサー部13が生成するドップラー信号に基づいて、その検出信号レベルが信号レベル閾値を上回った時点から便蓋11を開放駆動する時点までの遅れ時間を決定し、この決定した遅れ時間に基づいて便蓋11を開放駆動する。 (もっと読む)


【課題】便蓋又は便座の開動作直後の戻り現象を抑制する。
【解決手段】
便座装置は、便座又は便蓋と、前記便座又は便蓋に結合され、前記便座又は便蓋と一体に回転する回転軸と、前記回転軸を介して前記便座又は便蓋を開駆動する駆動部と、前記便座又は便蓋の開放端位置を物理的に規制するストッパと、前記便座又は前記便蓋の開駆動時に前記便座又は便蓋の前記ストッパへの当接を検知する検知手段と、前記便座又は前記便蓋の前記ストッパへの当接が検知されたとき、前記駆動部による前記便座又は便蓋の開駆動を停止すると共に、前記便座又は便蓋が前記ストッパから前記便座又は便蓋の閉方向に押し戻される戻り現象を抑制する戻り抑制制御を前記駆動部に対して行う制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の便座装置を設置するトイレ空間において、便座の不使用時の待機電力を低減すると共に快適な便座温度で使用できる便座装置を提供する。
【解決手段】使用者の便器への接近を検知する検知領域の異なる複数の検知部(800,600)を備えて、複数の検知部の検知動作に応じて、使用者が便器に近づくのに伴って便座400の温度を段階的に立ち上がるように制御する。これにより、使用者の接近を事前に検知して早めに昇温するから、待機時の温度を低くすることを可能にし、便座の不使用時の待機電力を停止、若しくは低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ドップラーセンサーを用いて対象物の検知を行う際に、より簡素な構成で且つ確実に誤検知を防止できるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】このトイレ装置としての小便器洗浄装置は、受信部12が送信期間以外においても受信動作を行ってドップラー信号を対象物検知部24に出力する干渉検知処理と、その出力されたドップラー信号が、他のトイレ装置から送信された電波による影響を受けた信号であると判断した場合には、その影響を受けた信号と干渉しないタイミングとなるように、電波送信タイミングを調整する調整信号をドップラーセンサー部DSに出力する干渉調整処理と、その調整信号で調整された電波送信タイミングに送信期間をシフトさせるシフト処理と、を実行し、検知動作は、このシフトされた送信期間を基準とし動作間隔期間をおいて継続的に複数回実行される。 (もっと読む)


【課題】使用者が便座を使用する時の快適性を維持しつつ省エネルギー性を向上した便座装置を提供。
【解決手段】着座面および着座面を加熱する便座ヒータ450を有した便座400と、便座400に接近した使用者を検知する検知領域が異なる複数の検知部(600,800)と、便座ヒータ450への通電を制御する制御部90と、を備え、制御部90は複数の検知部の検知動作に応じて、使用者が便座400に近づくのに伴って順次高い目標温度に切り替え着座面の温度を順次上昇させ最終目標である設定温度に向けて立ち上げるように制御する。これにより、使用者の接近を事前に検知して早目に昇温動作を開始できる分、便座ヒータをより低電力駆動で待機させることができ、不使用時を含む使用状態の省エネルギー性に優れている。 (もっと読む)


【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させ、確実に絶縁破壊検知することができるヒータユニットおよびそれを用いた便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。便座ケーシング410の裏面の耐熱塗装絶縁層414と粘着層452aとの間には便座側絶縁層455が設けられる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。発熱線463aで発生された熱が、発熱線463aの外周の絶縁層462を介して金属箔に伝達される。そして発熱線の外周の絶縁層の絶縁破壊が生じた場合でも、金属箔451,453の外周に防水絶縁層470を備えた構成であるため、発熱線とヒータユニット外側との絶縁を確実にする。 (もっと読む)


【課題】単一の浴室内に浴槽と便器とを設置したユニットバスであっても浴槽の外で体を洗えるようにする。
【解決手段】単一の浴室内に浴槽2と便器4とをそなえたユニットバスにおいて、便器4の上方に位置させることができて入浴者が体洗い時に腰掛けることができるようにするための腰掛具6を備えつけ、腰掛具6をその不使用時には浴槽2内に収納。また、腰掛具6は、折畳み構造とすれば、浴槽2内だけでなく浴室1内の側壁面などに沿わせて収納することも可能となる。便器4の使用時には、トイレットペーパーは浴室外から浴室内に持ち込んで使用するか、トイレットペーパーホルダーを防水構造のものとし、浴室内に常時備えつけておくことも可能である。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1遠隔器600の内蔵電池601で駆動される第1室温検知器602は、人体検出器600aにより使用者の退室が検出されると、電源供給が停止される。制御部90は、便座ヒータ450の目標温度を、停止前に検知された温度T1に基づいて決定し、その後、第2室温検知器で検知された温度T2に基づいて前記目標温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】ハイパーソニック効果によりトイレ空間の快適性を向上させると共に、低コストで小型に構成できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器2上に載置される便座6と、便器2の開口部上および便座上を覆うための便蓋5と、便座及び便蓋5を軸支する装置本体15と、20kHz〜100kHzの範囲内の所定周期の高周波信号を発生する高周波信号発生部10と、高周波信号発生部10で発生した正弦波信号を高周波音に変換する高周波音供給部16と、制御部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トイレの使用状況を判り易く知らせることができるトイレ使用表示装置を提供する。
【解決手段】トイレ使用表示装置1に、便器21を有したトイレ室20における便器21に対して所定の位置に位置した人体を検知し、便器21近傍に設置された人体検知スイッチ32と、人体検知スイッチ32による人体の検知に応じて、マトリックス状に配置された複数のLED7の点灯箇所によって所定の文字を表示し、トイレ室20外に設置された表示器10とを主に備える。 (もっと読む)


【課題】便蓋で覆った状態で表示装置が視認とセンサの検知が可能な便座装置の提供を目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、それらを覆う便蓋300と、本体200に設置した発光機器642とを備え、便蓋300を閉じた状態で、本体200と便座400の視認不可能に隠蔽し、かつ発光機器642が照射した光は便蓋300の裏面に投影し、便蓋300に形成される投影像が便蓋300の表面側から視認可能とすることにより、シンプルで美しい外観を維持することができるとともに、便蓋300を閉じた状態で便座装置100の運転状況を認知することが可能となるため、高い表示機能を備え、かつシンプルで美しい外観の便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有する便座の着座面の温度を迅速に設定温度に到達させることができる、あるいは弾力性を有する便座の着座面の温度を迅速に安定化させることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータと、前記ヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有する便座と、前記着座面の温度を昇温させる際に、前記ヒータの通電量を制御して前記着座面の温度を設定温度に維持するための前記ヒータの温度である第1の温度よりも高い第2の温度に前記ヒータの温度を接近させるヒータ昇温動作を実行し、その後前記ヒータの通電量を制御して前記ヒータの温度を前記第2の温度に維持するためのヒータ恒温動作を実行し、その後前記ヒータの通電量を制御して前記ヒータの温度を前記第1の温度に接近させて着座面保温動作を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】シワなどによる空隙の発生を十分に防止できケーシングに容易かつ確実に貼り付け可能なシート状加熱ユニット、それを備えた便座装置およびそれを備えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、着座部の加熱機能を有する便座装置を備える。便座装置は便座を備える。便座においては、着座部を有する上部ケーシングの下面に便座ヒータ450が貼り付けられる。上部ケーシングは第1の側部、第2の側部および後部を有する。上部ケーシングの第1の側部、第2の側部および後部は、それぞれ内側縁部および外側縁部を有する。便座ヒータ450は、上部ケーシングの複数の内側縁部に対応する複数の内側縁部II1,II2,II3を有する。便座ヒータ450の複数の内側縁部II1,II2,II3からなる便座ヒータ450の内側部分に複数の切り込み部S1,S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】便座または便蓋の電動開閉を長年にわたって安定的に行うことができる電動開閉装置を提供する。
【解決手段】モータ721の回転量または減速された回転量を検知する回転量検知部724と、モータ721からみて回転量検知部724よりも下段側に設けられ、回転量検知部724が設けられた部分よりも減速された部分の回転角度を検知する角度検知部725と、角度検知部725により検知された回転角度に基づいて、予め定められた通電量をモータ721に供給し便座または便蓋の開動作及び閉動作の少なくともいずれかを実行させる制御部とを備え、制御部は、角度検知部725により検知された回転角度と、回転量検知部724により検知された回転量との関係に変化が生ずると、変化の量に基づいて検知された回転角度を補正し、補正後の回転角度に基づいて、予め定められた通電量をモータ721に供給する。 (もっと読む)


【課題】現在トイレを使用していない時または寒冷地おいて、便座を暖めるために暖房の電源が入っており電気使用量が多く、省エネもなしていないため節電する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座着座部内に流体通路を設置し温水により瞬間で効率的に着座部を加熱し温水が流体通路に残らず、使用時間が長くなっても冷めない便座暖房で節電ができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 制御部90は、遠隔器600から送信された人体の存否の検出結果に基づいて、人体がトイレ室内に存在する使用状態及び人体がトイレ室内に存在しない待機状態の何れであるかを判定する。制御部90は、使用状態から待機状態へ変化した時点t0から第1待機時間t1以内において、遠隔器600から送信された周囲の温度T1を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用い、第1待機時間t1経過後において、第2室温検知器620で検知された周囲の温度T2を便座ヒータ450への通電量を制御するための室温として用いる。 (もっと読む)


【課題】焦電センサが人体を短時間だけ検知しただけでは便蓋が開いてしまうことが防止される便座装置を提供する。
【解決手段】便器の後部上面に設置される便座ボックス2と、便座3及び便蓋4と、人体検知用の光電センサ7及び焦電センサ8と、センサ7,8の人体検知信号に基づいて便蓋4の作動を制御する制御手段とを備えている。焦電センサ8はトイレルーム内と、その入口付近の人体とを検知する。焦電センサ8の人体検知が所定時間T以上継続したときに便蓋4を開とする。 (もっと読む)


【課題】便蓋が開くタイミングを切り替えることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便器の後部上面に設置される便座ボックス2と、便座3及び便蓋4と、人体検知用の光電センサ7及び焦電センサ8と、センサ7,8の人体検知信号に基づいて便蓋4の作動を制御する制御手段とを備えている。トイレルームの入室が光電センサ7又は焦電センサ8で検知されると、便蓋4が開く。光電センサ7は入口よりも少しトイレルーム内に入った人体を検知する。リモコン20のスイッチを操作することによりセンサ7,8の選択が可能である。 (もっと読む)


【課題】座った瞬間と、時間が経過した後と、で感じる温度差を低減できる、あるいは熱さを感じることなく快適に着座し続けることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータと、前記ヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有する便座と、前記着座面を覆う便蓋と、前記便蓋の開閉を検知する便蓋開閉検知センサと、前記便蓋開閉検知センサが前記便蓋の開放を検知すると、前記ヒータの加熱を低減する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


トイレユニット(10)は病室(12)に配置され、ディスプレイ(18)が、使用されているか否か、および「使用できる」か否かを表示する。人が流水動作を開始したい場合、流水動作センサ(34)の前に手をかざすと、便座(28)および蓋(26)を互いにタンク上にロックするステップを含む一連の動作を開始するよう制御ユニット(26)に指示し、同時に遅延タイマー(48)が開始され、4.5リットルの流水に8秒、および流水によって発生する発散物が完全に沈静するまで更に8秒の流水時間に基づいて16秒の猶予が設定される。従って、タンクに汚染または感染した液体または「発散物」の水滴が存在するリスクは実質上または実際になくなる。 (もっと読む)


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