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Fターム[2D047AA05]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | 地下構造物 (118) | 地下室 (108) | 躯体 (56)

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【課題】蓋の開閉作業を容易に行うことができる地下収納庫を提供する。
【解決手段】地下収納庫Cは、地中に埋設される地下収納庫Cであって、地中に埋設され、内部に収納部を有した空間を備えた本体1と、この本体1の天井面に設けられ、人の出入りを許容する開口部3と、本体1に回動自在に支持され、開口部3を開閉する蓋5とを備え、蓋5は地表面Gの近傍に設けられ、蓋5の本体1の回動部位5Aより遠い側の蓋5の先端5Bは、地表面Gに設けた排水溝6に臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は学校,病院,事務所,会社,商業施設などの建物と直結し、津波や竜巻等の自然災害の警告が発せられた際、速やかに避難用地下施設へ避難することが容易に出来る避難用地下施設を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は建物Bと地下施設Aが階段Cによって直結されたものであり、地下施設Aには少なくとも、カルバート用コンクリート製品1を水平方向に連結して所定長さの避難空間2が形成されると共に該避難空間2を適宜間隔毎に出入口付き遮水壁3が設けられ、カルバート用コンクリート製品1の周囲には、該カルバート用コンクリート製品1の周囲を囲うトラスが配筋されると共にコンクリートを打設した補強コンクリート層5が形成され、その補強コンクリート層5の周囲に、固化材で固めた埋戻し土層6を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】地下室周辺の空気を利用して最少の電力で住宅の居室の空調を行なうことができる金属製地下室付き住宅を提供する。
【解決手段】金属製地下室1の対向する2面の各壁部は、金属製壁2として内部空間9を有する二重金属板4により形成され、地下室の床も、金属製床3として、内部空間9を有する二重金属板4により形成される。両側の金属製壁2と床部の金属製床3の縁部は結合され、金属製壁2と床部の金属製床3の内部空間9は相互に連通する。両側の金属製壁2の上部は閉鎖板10により閉鎖され、その閉鎖板近傍に形成された一方の通風用開口部11が、住宅20の居室21内に設けられた送風ダクト22に接続され、他方の通風用開口部11が居室21内の吸気ダクト23に接続される。送風ダクト22または吸気ダクト23の一部に送風ファン24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板で構成される地下外壁構造において、鋼矢板の継手どうしの連結部を溶接しなくても、止水性に優れかつ壁体にかかるせん断力を有効に伝達することが可能な地下外壁を提供する。
【解決手段】第1鋼矢板壁11および第2鋼矢板壁21を、ハット形鋼矢板12、22で構成し、第1鋼矢板壁11を構成する鋼矢板12どうしの継手連結部15に、第2鋼矢板壁21を構成する鋼矢板22のウェブ23の凹部側の面が接するように配置することで、止水性を備えた二重構造の地下壁体とする。第1鋼矢板壁11と第2鋼矢板壁21とは、少なくともその一部をコーピングなどで結合して一体にすることで、鋼矢板壁11、21相互が拘束しあい、また個々の鋼矢板12、22の上下方向の変位が拘束されるので、壁体1にかかるせん断力を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】搬入は容易でありながら、地震の横揺れにも有効に耐え得るだけの耐震性を地下構造物に付与する。
【解決手段】コンクリート構造物たる貯水槽は、底版と側版と頂版とを有し人が出入りし得るように構成されたコンクリートからなる地下構造物を補強する方法であって、頂版又は底版と側版とで形成される隅部にそれぞれ金属製のアングル材2を固定し、平面視同じ位置において対角に位置する2対の隅部をそれぞれ引き寄せる緊締手段を設けてなる地下構造物の補強方法。 (もっと読む)


【課題】 支柱と複数のサポート管とによって型枠を強固に保持することができるとともに、耐圧盤において作業の足場を確保することができ、かつ、各サポート管の長さ寸法を比較的容易に調整することのできる型枠支持システムの提供。
【解決手段】 型枠支持システム10の型枠支保工16は、内型枠11に当接する支柱26と、耐圧盤25に固定されたブラケット28と、支柱26とブラケット28とに斜めに固定された複数のサポート管27とを含み、複数のサポート管27は、支柱26に外壁体14の縦方向Yにおいて所与寸法離間して固定されており、かつ、その長さ寸法を調整可能な長さ調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 配管のメンテナンス性を向上でき、その結果集合住宅の長寿命化に資することができる集合住宅において共用設備のメンテナンス及び更新が容易な地下トレンチ構造を提供する。
【解決手段】 本集合住宅は、一階層あたり複数の住戸が設けられ、かつ、この階層を複数階層備える集合住宅であって、垂直に複数階層を貫通し、竪管(外配管)を、複数の住戸の室外に配置し、集合住宅の垂直投影面内において地下に、竪管(外配管)に接続される地下室からなる地下トレンチを設け、さらに地下トレンチから集合住宅の垂直投影面を越えて集合住宅の敷地の境界へ延びる地下室からなる延長トレンチを連設し、竪管(外配管)が接続される横引管を、地下トレンチ及び延長トレンチ内に配設する。 (もっと読む)


【課題】狭小地で地下室のある既存建物の建替えを行う場合、土留め壁を施工するための施工機械が搬入出来なかったり、既存建物が境界線付近にあり、山留め壁を施工することが不可能だったりした。また、解体完了後、地盤面まで一旦、土の埋戻しを行うため、再度地下構築の際、土の搬出と山留め作業が発生して二度手間になった。そのため、工期も費用もかかり、近隣から振動・騒音の苦情も多かった。
【解決手段】既存の地下壁(1)及び耐圧盤(2)を残し山留めとして利用し、その内側に新たな地下壁(3)及び耐圧盤(4)を構築する、その際、地盤面までの埋戻しは行わず、山留め代わりに利用している既存地下耐圧盤(2)まで杭打ち機を下ろして杭打設に必要な部分のみ耐圧盤(2)を解体する。更に、既存の地下壁(1)内側に新たな地下壁(3)を設けたため、狭くなることを解消するため地下室及び地上の建物(6)をすべて、鉄骨造で行う。 (もっと読む)


【課題】 地下室の仮枠を構築するにあたり、室内側仮枠を自立可能に構成すると共に、再利用可能な山留め材を提供する。
【解決手段】 腹起こし用H形鋼と地下室側の仮枠を連結して、地下室側の仮枠と山留めの間隔を一定に保つと共に、地下室側の仮枠を独立した鋼材で支えた事により、地下室の室内空間を広く活用する事が可能となり作業効率が向上すると共に、再利用可能な鋼材を使用した施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 季節や温度の影響を受けることなく施工でき、地震時等の微小変位にも対応できるPC壁体構造物の止水用パッキン、その施工方法およびその拘束用治具を提供すること。
【解決手段】 中央湾曲部11とその両側の板状リップ部12,12を備えたゴム・合成樹脂などの変形可能な材料の止水用パッキン10を、PC壁体2,2間やPC加圧矢板間のグラウト孔4などに装着できるように拘束して装着し、拘束を開放して内部に充填部材30を充填することで、グラウト孔4のPC壁体2,2の外側に位置させた中央湾曲部11およびグラウト孔4の中心側に向けた両側の板状リップ部12,12をグラウト孔4に密着させることで止水できるようにしている。
これにより、季節や温度の影響を受けることなく施工でき、ゴム・合成樹脂などの変形可能な材料を用いることで、地震時等の微小変位にも対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】新設建物の地下部に作用する力を低減することができる建物の建て替え工法を提供する。
【解決手段】既設建物Bの設置箇所に新設建物を構築し、既設建物Bの地下部のうち地下外壁2の少なくとも一部を残して解体し、その地下外壁2に新設建物の地下部を連結部材3にて連結して一体化した状態で、新設建物を構築する。 (もっと読む)


【課題】床下の底部コンクリート板2上の地中梁3間に形成された湧水ピット4の上方に、地中梁3と一体に床スラブ5が形成された床部の構築において、狭い空間内で支保工及び型枠の解体撤去作業を行う負担を解消する。
【解決手段】通水部7が形成された合成樹脂発泡体製の単位板材を井桁状に組んだ井桁体6を、底部コンクリート2上の湧水ピット領域に並べると共に、並べた井桁体6の集合体の外周縁部には、地中梁形成領域を区画する合成樹脂発泡体製の地中梁型枠板8を設け、しかも井桁体6の集合体上には、地中梁形成領域上を開放した状態で、合成樹脂発泡体製の床型枠板9を敷設した後、地中梁型枠板8で仕切られた地中梁形成領域中及び床型枠板9上にコンクリートを打設して地中梁3と一体に床スラブ5を構築し、井桁体6、地中梁型枠板8及び床型枠板9を床下に捨て置く。 (もっと読む)


【課題】既存躯体と新設躯体とからなる合成躯体における既存躯体側に生じる引張り荷重を抑制できる地下構造、その設計手法、及びその構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建替え前から地下に存する既存躯体14と建替え時に施工する新設躯体16とによりべた基礎18を構築する。べた基礎18の中間部18Aを、既存躯体14の基礎梁14Aと新設躯体16の中間部16Aとを一体化して構築し、べた基礎18の支持点Pと中間部18Aとの間に存する端部18Bを厚みが変化する偏断面に構成し、且つ当該端部18Bと埋め戻し部20との間をキーストン型枠22により分離する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で災害備蓄品を収納可能とするとともに、照明部からの照射光によって夜間であっても災害備蓄品を容易に取り出すことができる屋外照明設備を提供する。
【解決手段】支柱部20と該支柱部20に地表面から所定高さに位置するように取り付けられる灯具本体21とを有する照明部2と、該支柱部20が連結支持された状態で地中に埋設される基礎部3とを具備してなる屋外照明設備1であって、基礎部3には、災害備蓄品5を収納可能な内部中空部40を有する保管部4が形成され、保管部4は、支柱部20の軸中心Cに対して、灯具本体21の突出方向に向けて配設される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁に対するコンクリートパネルの接合強度を十分な接合強度にすることを可能にする地下室の側壁構造を提供する。
【解決手段】各コンクリート柱14を形成する際に、鋼鉄製棒材40をコンクリート柱14に部分的に埋め込み、鋼鉄製棒材40を露出させる(図3(A))。各鋼鉄製棒材40は上端が同一高さになるように各コンクリート柱14に埋め込まれる。L字型断面を有するアングル部材50を各鋼鉄製棒材40の上端に固定する(図3(B))。その後、表面に鉄板61が埋め込まれているコンクリートパネル60を、鉄板61をアングル部材50に対して溶接することにより、鋼鉄製棒材40ひいてはコンクリート壁30に対して固定する(図3(D))。 (もっと読む)


【課題】地下躯体を有する既存構造物を解体して新たに構造物を構築する場合に、新設構造物の地下躯体外壁や、土留め壁等の設計に用いる原位置地盤における静止土圧及び主働土圧を、既存の地下躯体外壁を利用して精度よく測定する方法を提供する。
【解決手段】地下躯体を有する既存構造物に作用する原位置地盤における静止土圧を測定する方法であって、前記地下躯体1のスラブ2に油圧ジャッキ5aを設置し、油圧ジャッキ5aの荷重を増加させ、土圧によりスラブ2に作用している軸力を油圧ジャッキ5aに負担させ、スラブ2に作用している軸力を油圧ジャッキ5aに負担させ、地下躯体外壁4に水平変位が生じさせない状態で油圧ジャッキ架台6a、6aを設置した間の部分のスラブ3aを解体し、油圧ジャッキ5aに作用する荷重を測定して静止土圧を求める。 (もっと読む)


【課題】 地下室を構築する際、地下室内に上梁が張り出さないようにすると共に、地下室の下梁が不要となる構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】 地下室を構築するにあたり、杭を地下室の上梁の下部まで打込み、その杭の上部に上梁の幅を狭く構成し、高さを縦長に構成した上梁を構築して、室内面の壁面と上梁とを段差のない、同一面状に形成すると共に、地下室の下梁を無くしたことを特徴とする地下室の構造及び施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 地下室を構築する際、コンクリートに打ち継ぎ面が無い、完全一体形の施工方法を提供する。
【解決手段】 地下室を構築する際に、土間の捨てコンクリート面と床面仮枠との高さを調整すると共に、仮枠にコンクリートを打ち込んだのち、引抜く事が可能な床面仮枠高さ調整部材を設け、さらに地下室の床面、壁面、天井面を仮枠一体構造で構成したためコンクリートの打ち継を行う必要がなく、水の浸入を防止することができる生コン一体打込工法の地下室を提供する。 (もっと読む)


【課題】運搬や設置が容易な軽量の地下室ユニットを利用した施工性に優れた地下室の構築方法を提供する。
【解決手段】地盤2を掘削して形成された掘削底面2a上に略水平な基礎面3を形成し、その基礎面3上に防水シート4を敷設し、その防水シート4上に側面が壁部61,・・・で囲まれるとともに底部62が開口された地下室ユニット6を設置して基礎面3に固定する。
そして、地下室ユニット6の底部62にコンクリートを打設して壁部61,・・・の下部と一体化した床部62aを形成する。 (もっと読む)


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