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Fターム[2D047BA27]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 管路との接続 (126)

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【課題】マンホール内側からの施工が容易であり、しかも推進管が屈曲変位した場合であっても優れた止水性を確保することができる管継手、継手構造およびマンホールの配管接続口と推進管との接続方法を提供する。
【解決手段】
マンホール30の配管接続口31に推進管40を接続する継手構造1の管継手2において、カラー10の軸方向一端側に部分的に内挿された環状の可撓体からなる継手本体20の内周にリップ部22を一体的に形成する。このリップ部22は、リップ部22の横断面とカラー10の軸心との交点を中心として、カラー10の軸心と非平行となるように推進管40が屈曲変位したときに、前記リップ部における屈曲変位方向両端部に生じる内部応力を略均等にする複数のリップからなる。
これにより、推進管40を水密的に内嵌するとともに、推進管40が屈曲変位したときに、リップ部22の前記屈曲変位方向両端部における応力を略均等にする。 (もっと読む)


【課題】既設マンホールについて従来のように周囲を開削することなく、浮上防止に現実的且つ有用で施工が容易な組立マンホールの浮上防止方法であるばかりでなく、連接された流水管の外れ防止にも役立つマンホールと流水管の浮上防止方法とその地下埋設流水装置を提供する。
【解決手段】 組立マンホール1,1間に複数の連接した流水管3,3・・を配置した地下埋設流水装置において、前記組立マンホール1内面にセグメント状の浮上防止用重量体4を固定し、その浮上防止用重量体4に設けた固定部7,7に前記連接した流水管3,3・・の内壁に沿って挿通したロープ5の両端を緊張固定する。 (もっと読む)


【課題】 螺旋案内路付き縦管の人孔内における設置形態に関わらず、上流管から流体を円滑に螺旋案内路へと導き、良好な施工性のもとで構築することのできる人孔の流入部構造を提供する。
【解決手段】 人孔本体11内には孔内スラブ3を設けて、縦管2の上部流入口2aが接続される。孔内スラブ3には、上流管4から縦管2への下水の流路を取り囲む導流壁31が立設され、縦管2の外形に対応する曲面状の曲壁32を備える。さらに、導流壁31は、曲壁32に連続する側壁33a、33bを備える。側壁33a、33bは、縦管2の上部流入口2aと上流管4との間を接続するように配設される。これにより、人孔本体11に流入した下水を縦管2の上部流入口2aへと円滑に導く。 (もっと読む)


【課題】側壁切削前に、既設マンホール外側の地盤改良を行う必要がない、既設マンホールの耐震化方法の提供。
【解決手段】耐震化マンホール構造Aは、既設マンホール構造に対し、第1横孔15および第2横孔の側壁11の内壁側から、切削水wを孔内へ注水して切削ビット23を冷し(熱溶解が防止できる)、切削用機械8の筒状回転軸82を接合部方向へ前進させて鋼製管2(管内周に止水用の可撓ゴム21を配設、管先端に切削ビット23を配設)を進めて下水本管3の外周側の側壁11を環状に切削して貫通させて耐震化する。なお、第1横孔15および第2横孔16から注水した切削水wは、切削ビット23を冷した後に、縦孔14から下水本管3内へ排水される。 (もっと読む)


【課題】マンホールと下水道管との接続部分に耐震性を持たせるため下水道管の周りのマンホール側壁に空隙を形成し、形成した空隙に緩衝材を充填することよりなる耐震化工法において、マンホール底部のインバートの撤去作業をなくして作業者の負担や危険性をなくし、施工時間や費用を低減させる。
【解決手段】管端部の内側から下水道管壁にマンホール側壁に一定深さ食い込む溝34を管端部の全周にわたって形成する第1工程と、クランクピンを軸状の回転刃39とした形態をなす切削工具36を用い、回転刃を回転させながら、管端部の内側の溝縁から径方向に押込んで切込みを入れ、回転刃が管端部を突き切ると、方向転換して管端部の周りに周方向に旋回させ、これにより管端部の周りのマンホール側壁を切削して管端部の周りに管端部と接する環状の空隙を形成する第2工程と、形成された空隙にゴムや樹脂製の緩衝材を充填する第3工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】水密性に優れ、施工が容易な、マンホールと下水本管との連結構造の提供。
【解決手段】可撓継手Fを用いて、マンホール1の円形取付孔12に下水本管2を連結するマンホールと下水本管との連結構Aにおいて、可撓継手Fは、内周に止水用の突起32を形成し、外周にブチルゴム33を周設し、端に設けた鍔部31を取付孔外壁に掛止して円形取付孔12に嵌め込まれるゴム製で円筒状の継手本体3と、継手本体3内へ圧入される剛性円管4と、剛性円管4の一端側に外嵌固定される径大円筒部51、下水本管2に外嵌固定される径小円筒部52、および径変移部53からなる管継円筒5とを備える。これにより、施工が容易であるとともに、短時間で施工することができる。 (もっと読む)


【課題】人孔の周壁の外周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれが無く、また、人孔の強度に影響を与えることなく、既設管人孔接続部の耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】管孔5に嵌合している既設管2の先端部分を切除するとともに、既設管2の切除する先端部分の周囲に位置する管孔5の内壁を切除し環状切除部11を形成する工程と、人孔3の内周壁面9に当接する頭部15と環状切除部11内に嵌合可能な嵌合部16を備えた筒状補助部材14の嵌合部16を環状切除部11内に嵌合し頭部15を人孔3の内周壁面9に当接させて、筒状補助部材14を人孔3に液密に固定する工程と、筒状補助部材11の内周に弾性止水管状部17を液密に設ける工程と、既設管2及び弾性止水管状部17の内周にライニング管22を配置する工程とを含む。 (もっと読む)


【目的】 本発明は推進管端を側面孔にて受け入れたときの可撓ゴム継手の取付けの困難を解消する潜函布設するマンホール用の止水器を新規に提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールに推進管を受け入れる側面孔と下端に潜凾布設用の刃体を装備し、該側面孔の外面に短円筒形の止水器筐体を張出し取付け、該筐体内に剥ぎ取り可能な仮蓋を有すシール用のゴムリングと土砂水の外圧を防止する耐圧輪板とおよび側面孔を抜き外し可能に閉塞するシャッター板とを固定ボルトにて串挿しナット止め収容して、該側面孔内を可撓ゴム継手の張設を可能に開放し、下部の潜凾布設用の刃体を止水器の張出し分において外側に突出し形成し、該止水器筐体外より推進管端を側面孔内に受け入れの際にシール用のゴムリングが推進管表に圧接して水封止するようにしたことを特徴とするマンホールの止水器にある。 (もっと読む)


【課題】管部を強固に配管させる配管システムを提供する。
【解決手段】対象壁の壁面と所定の間隙を介して対向され、パネル貫通穴が設けられている第1板部と、当該第1板部の周辺に一部を除いて一体形成された第1周壁部と、略円筒状であり、パネル貫通穴に貫通されてパネル部と固定されている管部と、を備え、第1周壁部の突出端面が壁面と当接されるダクトパネルを用いて、壁貫通穴の開口の直径は、ダクトパネルの管部の外径よりも大きく、管部は壁貫通穴に貫通され、ダクトパネルの第1周壁部の突出端面は対象壁の壁面に当接され、第1板部と壁面が位置する平面との間、および、管部の外周面と壁貫通穴の内周面との間に硬化剤が一体的に充填されている配管システム。 (もっと読む)


【課題】地震時におけるマンホール浮上防止装置を提供する。
【解決手段】マンホールの側壁を貫通する貫通管31と、貫通管31のマンホール外側に接続され地中に配設された透水性を有する可撓性管体22と、貫通管31のマンホール内側に接続され、地中の自然水位より高い開口位置を備えた内管25とからなる水圧減殺装置20をマンホール10に添着し、地震時に地下水をマンホール10内に噴出させ、マンホール10の周囲の水圧上昇を減殺し、マンホール10の浮上りを防止する。
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【課題】既設人孔壁の管路接続部に継手設置空間を確保する為の従来の切断作業において、市販の小型切断機材使用による強度劣化が少ない、既設管路の非開削工事における耐震化改良工法を提供する。
【解決手段】四角形状となる一直線切断法で四角形状に切断で人孔壁面コンクリートの強度劣化を少なく継手設置空間を確保する事が小型切断機材1で切断が可能となり,この下水道管路接続部12に外形が四角形状なる角型継手を継手設置空間に設置施工する耐震化改良工法。四角形状の継手設置空間に専用の角型継手と角型アダプターの介在により継手取り付け部の外部形状を変換する事で円形孔設置仕様継手が設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】管側壁を不用意に破壊したり損傷することなく側壁を切削し、管側壁に芯出しされた円形の貫通切削部を形成することが可能な管側壁切削装置を提供する。
【解決手段】下水道などの本管2の管径に合わせて本管内に円管11が固定配置される。本管の管軸芯2aを中心にしてマンホール1の開口部周縁を回転するように構成された回転リング12が円管11に取り付けられる。回転リング12に保持されたノズル13から加圧流体あるいは加圧粒状物が噴射され、回転リング12が回転するにつれ、ノズルからの噴射流体あるいは噴射粒状物によりマンホールの開口部周縁の側壁1bが貫通して切削される。切削部分は本管の管軸芯を中心とする円形となるので、マンホールの開口部周縁に芯出しされた円形の貫通切削部を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の受止め用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーの鍔の下部の固定をひび割れ等の発生するおそれなしに容易確実に取付けすることのできる新規な取付け構造を提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の嵌挿用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーは鍔の下部をアンカー止めにかえてマンホールの内側から側壁内面に押し当てする締付けボルトにて固定するようにしたことを特徴とするマンホールの側面孔に鍔付鋼製カラーの外当て取付け構造にある。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ施工性に優れ、耐火性を有し、施工時にベルマウスブロックの崩れ等の恐れがなく、かつ、厚みの異なる壁厚を有するハンドホールに対しても、同一のベルマウスブロックを適用することが可能なハンドホール等を提供する。
【解決手段】 ブロック17a、17bは、管体15に沿ってスライドすることができる。従って、ブロック17aとブロック17bとの間の距離は自由に変更することができる。定部材21aは、溝19a、19bにまたがるように設置される。固定部材21aが設置されることで、ブロック17a、17bの距離が固定される。 (もっと読む)


【課題】 作業性がよく、人孔の周壁の外周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれが無く、また、人孔の強度に影響を与えることなく、既設管人孔接続部の耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の内周壁に、管孔5と同径の内径を有する筒状補助部材9を管孔5と同軸上に固定する工程と、筒状補助部材9の内周に既設管2の肉厚と概ね等しい厚さの弾性変形可能な弾性止水管状部11を設ける工程と、既設管2及び弾性止水管状部11の内周にライニング管12を配置する工程とを含むものとした。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、人孔の周壁周囲に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の端部を、人孔3の周壁4の内周壁面9側から周壁4の外周壁面10の近傍で外周壁面10を超えない範囲内の位置まで切除する工程と、人孔3の周壁4の管孔5における既設管2を切除した部分の内壁に、既設管2の肉厚と概ね等しい厚さの環状仮枠12を設ける工程と、既設管2及び環状仮枠12の内部にライニング管13を配置する工程と、既設管2及び環状仮枠12の内部にライニング管13を配置した後、人孔3の周壁4の管孔5に設けた環状仮枠12を管孔5から除去する工程と、管孔5から環状仮枠12を取り外した空隙に、弾性変形可能な弾性止水管状部15を設ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 作業性がよく、人孔の周壁の周囲に周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2を、周壁4の外周壁面9の近傍で外周壁面9を超えない位置で切断する工程と、既設管2の内部にライニング管10を配置する工程と、既設管2の内部にライニング管10を配置した後、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の切断した先端部2aを管孔5から除去する工程と、管孔5から既設管2の先端部2aを除去した空隙に、弾性変形可能な弾性止水管状部14を設ける工程とを含むものとした。 (もっと読む)


【課題】 配管ボックス内に水が侵入するのを確実、且つ容易に防止することができる止水性能に優れた配管ボックスにおける管体接続方法を提供する。
【解決手段】 配管ボックスの壁体1に形成された開口部3に挿入されて前記壁体1に固定される受け継手5と、継手本体11の一側の外面に差し込まれる受け継手5及び継手本体11の他側の内面に差し込まれる管体7の端部を保持するリテーナ部13を有し、受け継手5に管体7を接続する管継手9とを備えた配管ボックスにおける管体接続構造において、前記管継手9のリテーナ部13における受け継手5に対向する外周面及び管体7の端部と対向する内周面に、水分を吸収したとき膨張する膨張体15が一体に形成される。受け継手5と管体7の端部相互を管継手9のリテーナ部13内に差し込んで保持することにより、受け継手5に管体7を接続し、管体接続構造が組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 地中埋設管をハンドホールなどに接続する接続部に適用可能で、地中埋設管に伸びが発生したり、土圧などの外乱を受けたりしても、その接続部の止水性を安定かつ確実に発揮できるような地中埋設管の接続構造を提供する。
【解決手段】 ハンドホールなどの壁面に穿設した配管用貫通孔に、波付可撓管からなる地中埋設管を、地中埋設管の外側に螺着した締付部材と地中埋設管の先端内側に螺着したベルマウスとで固定する接続構造において、前記締付部材は一端部に前記壁面に圧接されるフランジ部と他端部に少なくともその内面が地中埋設管の波形に対応する螺合部を有し、前記フランジ部と前記螺合部との間に地中埋設管軸線方向の伸縮を許容する伸縮部を設けたことを特徴とする地中埋設管の接続構造とする。伸縮部を圧縮状態に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】大外径の下水道本管でも水密的に接合でき、且つ、簡単に接合作業が行える組立てマンホール用の耐震可撓継手の提供。
【解決手段】側壁に設けた取付孔41へ、下水道本管5の先端部51を遊嵌状態に嵌め込んで軟接合する組立てマンホール用の耐震可撓継手Bは、一方側にネジ付穴71が形成されるとともにストッパー72、73が管内壁に周設される鋼製円管7と、ストッパー72、73間に押え板20とともに嵌め込まれるゴムパッキン2と、各ネジ付穴71に取り付けられるボルト3とウレタンブロック6と、マンホール充填材42とを備える。この耐震可撓継手Bは、ボルト3による締め付け力が大きいため強い押圧力が得られ、大外径の下水道本管5でも水密的に接合でき、接合部分の止水性に優れる。 (もっと読む)


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