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Fターム[2D051AA03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 排水 (285)

Fターム[2D051AA03]に分類される特許

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【課題】車道部分と例えば歩道部分から集水用コンクリートL型縁塊に取付けられた格子蓋の通水口に堆積する、土砂、砂利、生活ごみ類、落葉類の阻害を排除し、効果的に雨水を通過させる落葉対策用L型縁塊の提供。
【解決手段】歩道部分の境界と平行して設けられているL型排水側溝21または歩車道境界ブロックの適所に所定の間隔をおいて設置される、L型排水側溝21または道路面19と同一の高さで設置された集水用通水口において、落葉対策用L型格子蓋13の道路横断面方向の断面形状をL字の形にして、道路部分と歩道部分の境界に平行した立上がりを持たせる。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行を不能又は走行しにくくすることにより、歩行者の安全を確保することができるようにするとともに、耐久性を有する歩道構造を提供すること。
【解決手段】表面材1と、下部構造材2との積層構造からなり、表面材1及び下部構造材2を、自転車が走行した場合に自転車の重量によって表面材1の表面が窪むような変形可能な部材で構成した歩道構造であって、表面材1と下部構造材2との間に金網部材3を配設する。 (もっと読む)


【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


【課題】 路面上に降る雪を平均的に融かし、その融雪水を速やかに路面から排水処理することにより融雪効果を高め、簡素な構成でありながら住宅や地下鉄等で生じる都市型排熱や未利用熱を再利用してイニシャルコストだけでなくランニングコストも安価に抑えることができ、しかも省エネルギー効率の向上、二酸化炭素の排出量の抑制による環境負荷の低減を図ることができる空気吹出融雪・乾燥システムを提供する。
【解決手段】 路面下に埋設される中空部21を備えた中空構造体2と、この中空構造体2の上部に設けられて路面を構成し、前記中空部21から路面上に至るまでに曲がりくねり、かつ、分岐を繰り返して連通された分岐状空隙網31が形成された蓄熱路面材3と、前記中空構造体2の中空部21内に0℃以上の空気を圧入する空気圧入手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】騒音低減性および耐久性を高い水準で両立することができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4とを混合して混合材とし、混合する全骨材に対する硬質骨材2の体積割合を80%以上にし、硬質骨材2および弾性骨材3の平均粒径をそれぞれ0.6mm〜2.5mm、0.5mm以下に規定して、混合材からなる弾性舗装材1の適度な弾性率および空隙率を確保するとともに、表面粗さをMPD(MeanProfileDepth)の値で0.05mm〜1.00mmに設定することにより、走行車両の走行騒音を良好に吸収、減衰し、骨材の粒取れも生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩、砕石の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性コンクリートの空隙率13〜25.5%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果的な塗装体を提供する。
【解決手段】舗装体の表層部に、中空微細粒子を存在させることによって、太陽熱による路面温度の上昇を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】亀裂が間詰めコンクリートの中間には発生せず、間詰めコンクリートの幅方向の端部側でのみ発生し、しかも間詰めコンクリートを支持する支持桁の上に水が滞留しない鋼桁上におけるプレキャストコンクリート版結合部構造を得る。
【解決手段】各支持桁3の上で隣接するプレキャストコンクリート版5,5の端部間の隙間Dを最大亀裂間隔より小さく設定する。間詰めコンクリート6の上下の面の両側で各側のプレキャストコンクリート版5,5との間の境界には、その境界方向に沿ってひび割れ誘発部10,11をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11は、平面視略正方形状をなすブロック本体12を備え、該ブロック本体12の各側面には、突出部13a,13b,13c,13dがそれぞれ突設されている。各突出部13a〜13dには、それらの裏面側に連通部がそれぞれ形成されるとともに、それらの表面側には凹部16がそれぞれ形成されている。そのため、多数のブロック11が敷き詰められた場合には、隣り合うブロック11間には、土砂収容部17が形成される。そして、この土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された連通部を介して他の土砂収容部17と連通している。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも地震等によってもバリアを生じにくくして災害時の避難、救急や防災活動を可能にする道路構造を提供する。
【解決手段】盛土により或いは地山を掘削して路床16を形成したのち、路床上にプレキャスト板17を設置し、透水性のコンクリートブロック18を敷き詰める。プレキャスト板17は剛性の大なるFRP製で、上面を開放した長いプレート状をなし、内部が格子状のリブ19により仕切られて矩形状をなす多数のブロック嵌合部21を形成している。コンクリートブロック18は四側面が段状をなし、ブロック嵌合部21に嵌め込んだとき、ブロック18間に隙間23を形成する。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装材の施工性を、より実地に即して評価することができる弾性舗装材の評価方法を提供する。
【解決手段】バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装材の粘度を評価するにあたり、弾性舗装材の全配合成分を混合して作製した合材10を、テーブル1上に載置した円筒型2内に充填し、円筒型2を垂直に引き上げて取り去ってから、合材1がテーブル上に広がり終わるまでの時間を計測して、弾性舗装材の粘度の指標とする弾性舗装材の評価方法である。 (もっと読む)


【課題】晴天が続くような場合であっても、舗装面の温度上昇を確実に抑制する。
【解決手段】本発明に係る揚水性舗装1は、吸湿性及び放湿性を有する吸放湿体2をフレッシュコンクリートに混練固化してなる透水性コンクリート層5を不透水層6の上に積層してなり、透水性コンクリート層5は、吸放湿体2のうち、互いに接触する吸放湿体同士の吸放湿性作用による水分移動、吸放湿体2とその周囲のコンクリート3との間の微細間隙を介した毛細管現象による水分移動又は吸放湿体2とそれに接するコンクリート3内の微細間隙を介した毛細管現象による水分移動によって、透水性コンクリート層5に保水又は供給された水を透水性コンクリート層5の表面方向に揚水するようになっている。 (もっと読む)


【課題】自然環境との調和性に優れた外観を有し、透水性、および保水性を兼備し、防カビ性・防苔性も備えた土質ブロックを提供する。
【解決手段】土系骨材10、セメント系固化材11および防カビ性・防苔性を有する細菌類16をミキサ12に投入して充分に撹拌、混合した後、団粒化剤14を添加し、さらに撹拌、混練することによってスラリー状の混合物15を形成する。このようにして得られた混合物15を振動プレス装置の型枠内に投入して所定形状に成形した後、固化させることによって土質ブロックを形成する。土質ブロック1は立体網目構造を備えているため、優れた透水性および保水性を発揮し、土系骨材10を含むことにより、自然環境との調和性に優れた外観性を呈する。さらに、防カビ性・防苔性を有する細菌類16を含むことにより、施工後、長期間にわたって優れた防カビ性および防苔性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】高いNOx除去性能と構造安定性をもち遮熱性にも優れた舗装道路を提供する。
【解決手段】舗装道路の表面に、有機樹脂系下塗り層、無機系光触媒固定層及び最外層として隣接する光触媒微粒子どうしが相互に接触した状態の光触媒活性層を付与する。 (もっと読む)


【課題】 継目の排水性能が高いにもかかわらず、櫛歯の長さ寸法を小さくすることを可能にすることにある。
【解決手段】 道路用継手は、道路の長手方向に間隔をおいて配置される第1及び第2の板状部材と、該第1の板状部材に配置された第1の櫛形部材と、第2の板状部材に配置された第2の櫛形部材とを含む。第1及び第2の櫛形部材のそれぞれは、基部と、道路の幅方向に間隔をおいて基部から道路の長手方向に伸びる複数の櫛歯であって前記櫛歯の少なくとも先端部が相手の櫛形部材の櫛歯の間に位置される複数の櫛歯とを備える。第1の櫛形部材の櫛歯及び基部は第1の板状部材に支持されており、第2の櫛形部材の前記基部は前記第2の板状部材に支持されており、第2の櫛形部材の櫛歯の少なくとも先端部は第1の板状部材に受けられている。 (もっと読む)


【課題】地盤の改良による補強構造と地表面の水はけを確保するための排水構造とを簡素な構成により実現する。
【解決手段】地盤の表層部を改良してなる、略水平面内に拡がる地盤改良体1の上面1aに排水溝3を形成し、地盤改良体1の上側に、透水性の、舗装材、コンクリート、タイル、土砂及び砕石の少なくともいずれかからなる透水層を設けてなり、降雨又は散水等により地表面から前記透水層に染み込んだ水を排水溝2から地盤改良体1の所定箇所の集水部4に集め、該集水部4から排水する。地中に埋設される地盤改良体1の上面1aに排水溝3を形成する構成であるため、駐車場、公園、運動場又は道路等の地表面に排水溝を敷設する必要がなくなるとともに、地表勾配を設けることも不要になる。 (もっと読む)


【課題】植物生育基盤材の圧密を抑えて耐踏圧性と耐乾燥性に優れた緑化舗装の構造を提供すること。
【解決手段】緑化対象面を植物生育基盤材で覆い、該植物生育基盤材に植物を植生する緑化舗装の構造であって、前記植物生育基盤材が該植物生育基盤材の骨格を形成する粒状体と、前記粒状体の間に収容される土壌基盤材とを均一に混合した混合物で構成し、前記植物生育基盤材の締め固めに伴い、前記粒状体が相互に噛み合って植物生育基盤材の骨格を形成し、前記植物生育基盤材の締め固めに伴い、前記粒状体の隙間内に土壌基盤材を圧縮状態で収容させた。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフ・サッカー・テニス・野球・庭園等の芝の植生を良好にするための芝地面の床土の排水能力を高める床土排水構造を提供する。
【解決手段】 芝を植生する地面の表土を除去して地面原土1を露出し、70cm巾で深さ90cmの主排水溝2を掘削し、この主排水溝2の左右それぞれに略直角に50cm巾で深さ80cm程の枝排水溝3を設け、主排水溝の溝底に20cmの厚みに,枝排水溝の溝底に10cmの厚みのシャモットの軽石4を投入し、その上に主排水パイプ5を,枝排水溝3に枝排水パイプ6を敷設し、同枝排水パイプを主排水パイプ5に接続し、同主枝排水パイプの上に軽石4を投入し主枝排水溝を充填する。又これら溝の上に防砂網8を敷設し、この上に砂を30cm程積層し、この砂上面に芝を植生し、主排水パイプ5を調整桝7に接続する。 (もっと読む)


本発明は、バラスト、並びに線路敷設、道路建設および堤防建設におけるバラストの製造方法に関する。このバラストは、高い安定性および長い耐用年数を有し、選ばれたポリイソシアネートおよび選ばれたイソシアネート反応性基含有化合物からなる反応混合物に基づくポリウレタンフォーム材料並びにバラスト石からなる。 (もっと読む)


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