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Fターム[2D051AA03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 排水 (285)

Fターム[2D051AA03]に分類される特許

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【課題】自重により側溝蓋どうしが接触する面では、ブロック表面に設けられたガラスビーズがつぶれて再帰反射の機能を発揮できなくなるとこと。
【解決手段】太陽光が照射される天面を有し、該天面には、多数の凹凸部8が形成されるコンクリート製の側溝蓋7を備え、凹凸部8に積層されると共に、表面にガラスビーズ50が分散されている塗料層30を有している。 (もっと読む)


【課題】種々な方向の荷重に対し十分対抗して植栽植物を保護できる緑化植栽保護パネルを提供する。
【解決手段】単位体21は柱部1とスカート部2を有する。該柱部1は筒状で内壁面に内リブが形成される。該スカート部2は、該柱部1に該天板部と反対側で連続し、末端外周にフランジを備え、外面にその傾斜に沿いかつその高さが該柱部1側で低く該フランジ側で高い外リブ6を備えている。該単位体21の複数個が該フランジ及び該外リブ6の各外端面で一体となって各柱部1間に植栽空間Sのある植栽パネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】ポーラスアスファルト舗装等における骨材の舗装体からの剥がれ防止技術を提供する。
【解決手段】水性樹脂の分散体として、分子中に少なくとも1個のカルボニル基を有するカルボニル基含有エチレン性不飽和単量体を含む単量体組成物を重合して得られる水溶性高分子を保護コロイドに用いて、エチレン性不飽和単量体を乳化重合して得られる水性樹脂分散体に、pH7未満の条件下、分子中に少なくとも2個のヒドラジド基を有するヒドラジド基含有化合物を添加して得られる物質を、排水性アスファルト層30の上面の表層40に表面処理材として使用することで、骨材の飛散を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、排水性に優れ、日照による舗装面の温度上昇及び雨水の流出を抑制することができる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、地盤である路床11上に形成された路盤層12と、路盤層12の上に形成された表層13と、とを備えている。路盤層12は、クラッシャーランと、セメント系固化材と、団粒化剤と、を含む混合物を路床11上に打設、固化させることによって形成され、この路盤層12上の表層13は、開粒アスファルトを路盤層12上に打設することによって形成されている。表層13は透水性を有し、路盤層12は透水性及び保水性を有しているため、舗装面(表層13の上面)に降り注いだ雨水などは表層13に吸い込まれて下方へ移動し、路盤層12に貯留される。舗装面の温度が高まると、路盤層12中の水分が上昇し、表層13の上面から大気中へ蒸発する。 (もっと読む)


【課題】床材表面に汚れが溜まりにくく、目詰まりしにくいため、透水性の機能を長期間維持できる保水性床材を提供すること。
【解決手段】床材表面に、足裏を支持する多数の突起部と、隣接する突起部の間に形成される凹部とを備え、前記凹部が、足を踏み込んだときに足裏が接触しない程度の深さを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 雨水等を効率良く十分に排水することができるグラウンドの排水構造を提供する。
【解決手段】 グラウンドに降ったり撒かれたりした雨水等は、グラウンドの全面に敷設された透水性の人工芝生3および透水性のアスファルト層2を透過する。そして、アスファルト層2を透過した雨水等は、砕石層1に埋設された暗渠4の透水構造部分4Aから内部の排水空間4Cに透過し、暗渠4の不透水構造部分4Bによって排水される。一方、グラウンドの周辺部においては、アスファルト層2を透過した雨水等は、側溝6の開口を覆う透水性の覆蓋7の上面7Aおよび透水受部7Bの湾曲凹面7Cを透過して側溝6内に排水される。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置できて導水機能を発揮し、耐候性或いは耐久性を備えた導水具を、より安価なものとして提供する。
【解決手段】設置面に立設されて設置面上で導水する弾性板からなる帯部1と、帯部1の下方にて両帯面1Fのいずれかの側に屈曲又は湾曲して設置面と当接し得る複数の接地片2と、設置面と当接した接地片2を設置面に固定する固定手段とを具備し、設置面に固定された複数の接地片2によって帯部1が自立固定される。少なくともいずれか2つ以上の接地片2は、両帯面1Fのうち一の帯面11F側及び他の帯面12F側へ交互に屈曲又は湾曲固定される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置構成により、電力を使用することなく所定高さまで給水して冷却することが可能なため装置稼動コストの削減が可能であり、維持管理が容易である給水冷却システムを提供する。
【解決手段】 給水冷却システム10は、水を供給する水供給部11よりも所定高さ高い位置に設けられた多孔体13に接触するように通過し、水供給部よりも低い位置に設けられた水排出口12aまで延長する通水路を有し、通水路には水供給部から水排出口まで水を満たすための水補給管14、空気抜き管15及び開閉バルブ16,17,18が設けられ、多孔体は、大気圧下における空気侵入は防止する一方で、水蒸気又は水の流出は許容する微細な孔を有するものであり、多孔体の微細な孔から水蒸気又は水の流出により多孔体の周囲を冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車道から歩道へ車が乗入れ時に歩行者,運転手に音で知らせ事故防止し、更に大雨時にも側溝へ円滑に導く金属製受け枠付き側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 底壁21及びこれに連接する左右側壁22を有して横断面U字形のコンクリート製の側溝用本体ブロック2を形成し、該本体ブロックの右側壁22Aの上面に、横断面ほぼ「』」形にして下部31が側溝内へ張出す金属製の右空洞受け枠3aを設ける一方、左側壁22Bの上面に横断面視で該右空洞受け枠と本体ブロックの中央上下方向に走る中心線に対しほぼ線対称になるようにした金属製の左空洞受け枠3Bを設けて、両空洞受け枠に係る下部張出し部31で溝蓋4を支える受け枠3を形成し、且つ両張出し部3a,3eの対向端面が開口31aすると共に両空洞受け枠3A,3Bの上面板部3cを横断するよう切欠いて開孔部33が複数形成され、該開孔部を形成する内側立板部3d及び外側立板部3bの上縁が上面板部3cの上面よりも一段下がる。 (もっと読む)


【課題】水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部を塞ぎ、該水路部に通ずる排水孔を備えたカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、カバー部のロックが確実に、しかもロックされたことの確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】水路部2を構成する対向する側壁2b、2cの上端に突出部4a、5aを設け、各突出部4a、5aには凹所11を有する。カバー部3には、裏面に凹所11に嵌合するずれ止め部材14と、断面倒U形状をなして突出部4a、5aに遊びを存して嵌挿される規制部材15を設け、カバー部3を水路部2に合せて正規位置に取付けたとき、ずれ止め部材14が凹所に嵌合してカバー部3のずれ止めを行い、かつ規制部材15が突出部4a、5aに嵌挿されて浮き上がりを防止し、跳ね上がりによる事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】近年、様々な融雪装置が考案されている。しかし、地方によっては、年間積雪日数・路面凍結日数からすると経済的に問題がある方式が多い。これは排水性舗装の便利な機能を生かしつつ、経済的に路面を安全な状態に保つ方法である。
【解決手段】排水性舗装下の部分に細かい穴の開いた鋼管を配置し、路面凍結が予想される場合、配管から気体を噴出する。管から噴出される空気は排水性舗装の目の粗い部分を通過し、路面に達する。媒体となる空気は、トンネルの近くの橋梁・道路等であれば、トンネルの排気孔より取り入れる。また、トンネル等が近くにない場所は、コンプレッサーにより圧縮空気を管に送り込むことで確保する。配管へはできるだけ温度の高い空気により路面を乾燥させ、融雪・凍結防止をはかる。配管設置部はユニット化することでより設置手間を省力化し、ユニットは再生砕石などリサイクル材を使用することでコスト及び環境負荷の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】路面上に雨水が滞留しない機能はそのままで、水の蒸発による冷却効果をこれまで以上に期待し得る舗装道路の構造を提供する。
【解決手段】上面に水勾配を付けて非透水性下地舗装13を敷設し、この非透水性舗装上に透水性舗装16を敷設し、前記水勾配の下り傾斜下端に、内部に排水路を有する集水側溝ブロック1を敷設し、非透水性舗装の上面を流下してきた水を集水側溝ブロックの側面に開口した水導入口7から排水路内に導入して排水する舗装道路において、前記集水側溝ブロックの側面に開設した水導入口の開口下縁を前記非透水性舗装の水勾配の下り傾斜下端よりも高い位置に配置して、当該傾斜下端から開口下縁まで起立する集水側溝ブロックの側面を堰堤部15とし、該堰堤部から非透水性舗装の水勾配の傾斜上端に向かった透水性舗装の内部に水貯留部Pを形成し、該水貯留部に溜まった水が透水性舗装内部に染みて蒸発するようにした。 (もっと読む)


【課題】 排水層の内部の水分を道路の広い範囲で効率よく排水でき、排水層の目詰まりを有効に防止できる道路の排水構造を提供する。
【解決手段】 内部に排水路4を有する不透水性材料よりなる暗渠部材1の上面に排水性舗装9の排水層14が敷設され、この排水層14に浸透した水分を暗渠部材1の排水路4に導くようにした、排水性舗装が施された道路の排水構造において、排水層14に浸透した水分を下方に排水する排水溝6を暗渠部材1の上面に形成し、その排水溝6の底部から排水路4に連通しかつ当該排水溝6に充満した水分によって排水層14に浸透した水分を下方に吸引するヘッド圧を発生させる導水路5を、暗渠部材1の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装混合物の製造方法において、ナノ粒子であるカーボンブラックが、ダマにならず、アスファルトと均一に混ざりやすく、しかも品質の安定化を図る。
【解決手段】アスファルト舗装混合物の製造工程において、廃ゴム1から乾留して得られる炭化物2および/またはカーボンブラック3を、まず最初に石粉4と混合しておき、石粉の表面に均一に分散付着させると同時に石粉自体も炭化物のボールベアリング作用によって分散させた粉体5をプラントミキサーに投入し、他のアスファルト資材6と混合して、アスファルト舗装混合物7を製造する。尚、アスファルト舗装混合物7とは、排水性アスファルト舗装混合物、あるいは密粒アスファルト舗装混合物であり、また、廃ゴム1は、タイヤ、ドアシールのゴム、エンジンマウント等カーボンブラックを含有する廃ゴムから選ばれたものを利用する。 (もっと読む)


可撓性の基材シートを有する人工芝カーペット、および緩衝パッドを備え、緩衝パッドが非架橋ポリオレフィン発泡材を含む人工芝表層体が、図示され、説明される。発泡体は、非架橋なので回収可能であることができる。
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【課題】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体を使用する舗装においてコンクリートの収縮を吸収する透水性舗装技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体であって、枠体内は突状の透水部と舗装部とに区画され、透水部の上部には雨水が浸透するための透孔が設けられ、舗装部は、透水性ブロック舗装用枠体を配列した時、固化する流動物が充填され、前記透水部に透水部間を仕切る仕切板装備部を設けた透水性ブロック舗装用枠体である。コンクリートの収縮を防ぐため仕切板を入れコンクリート舗装の長さを短くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】歩道上の雨水を効率よく排水し、水切りも良く、美観に優れ街並みの景観を損なわず、強度も高く安価な縁石ブロックを提供する。
【解決手段】縁石ブロックをコンクリートからなる縁石基層(11)と、ポーラスコンクリートからなる中間層(12)と、モルタルで固めされましたケイ砂からなる化粧層(13)の3層で構成する。縁石基層(11)と中間層(12)との境界面(14)は、歩道(21)側から車道(22)側に傾斜する斜面として形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃や土圧に耐えるのに充分な耐圧強度と、あらゆる方向に変形するのに適切な曲げ強度とを備え、圧壊して扁平状となったり破損したりすることなく排水空間を充分に維持するとともに、集めた水を速やかに排水管等に案内することができる集排水板の提供。
【解決手段】 所定の空間を保持させるための多数の凸部1a,21a,31aを少なくとも片面に突出形成させてある面状部材1,21,31と、微細な無数の透水孔を備えた透水性ネット2とからなり、面状部材1,21,31が、前記各凸部1a,21a,31aと、各凸部1a,21a,31a間を連結する連結部1b,21b,31bとを備え、透水性ネット2が面状部材1,21,31の表背両面に配設されているもの。 (もっと読む)


本発明は、人工芝繊維が取り付けられる基材と、該基材の下方に配設されているスポーツ競技層とで少なくとも形成され且つスポーツ競技場向けに好ましく用いられる人工芝システムに使用され、前記スポーツ競技層は、合成発泡体で形成された少なくとも1つの減衰用サブレイヤーを備えており、前記合成発泡体製の減衰用サブレイヤーが、実質的に硬くて平坦なプレートで形成され、前記プレートに平坦性向上手段が設けられているスポーツ競技層に関する。さらに、本発明は、そのスポーツ競技層を備える人工芝システムに関する。そのために、本発明によれば、スポーツ競技層において、平坦性向上手段が、少なくとも2本の溝をプレートのそれぞれの上面または下面に密な間隔で形成してなる少なくとも1つの第1の溝アセンブリを備えており、これらの溝が、プレートの第1の方向に延びていることを特徴とする。結果として、スポーツ競技層が、いかなるゆがみまたは重なり合い部分も呈することがない平坦な層であるように、構造的に保証される。このことは、一方では、優れた機能的特性の人工芝システムが最終的に建設されることにつながるだけでなく、従来技術による人工芝システムにおいて現在のところ必要である水平でないスポーツ競技層の補修に関する不必要な作業および出費が回避される。
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